LINE VOOM がどのようなものか確認した。LINE VOOM は LINEタイムラインを動画プラットフォームとして2021年11月25日にリニューアルしたもの。 TikTok 対抗でショート動画のソーシャルメディア化した感じかな。
友だちとは別にフォロー・フォロワーで繋がるサービスなのだけれど、公開設定で「すべての友だち」(編集可能)が指定できたりとどうも分かりにくかった。
おすすめに流れてきたショート動画は TikTok よりもちょっと質が低いのかなと感じた。もうちょっと下世話で目立ちたがりな雰囲気強め。
誰とつながるか、投稿の公開範囲をどうするかで、使われ方が違ってくるメディアだな。
花輪ばやし2日目。現地は夕方雨。
屋台の駅前行事に先立ち、1日目は「町おどり」2日目は「郷土芸能(ふるさと大太鼓)」が駅前広場で行われる。雨なのと大太鼓なのとで中継では盛り上がり感が少し低いかなと思い、今日は YouTube チャット表示をオンにして視聴した。
Chromecast with Google TV の YouTube アプリでチャット表示をオンにするとライブ動画の右側に被さる形でチャットが表示される。屋台が入ってきたら非表示にすればいいかなと思っていたが、チャットを合わせてみるのが面白くて結局最後までオンにして観てしまった。
今朝は恵比寿駅で下車し、タコを見てから出社。 pic.twitter.com/5ezqOHBOrg
— Naney (@Naney) October 26, 2022
総務省|情報通信政策研究所|情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査
「図2-2 類型別メディア利用」ではメディアを以下のように分類している。
LINE・YouTube・Instagram・Twitter・Facebook・TikTok・ニコニコ動画・Snapchat・Mobage・mixi・GREE
昨日届いた Google Pixel Buds Pro をセットアップして使い始めた。ノイズキャンセリング付きの完全ワイヤレスイヤホンを使うのは初めてだ。
当然だが Pixel 7 との組み合わせでのセットアップはとてもスムーズ。 Pixel Buds アプリは最初から組み込み済みで、認識後にそのままイヤホンや Google アシスタントの設定ができる。
自分の耳の形との相性は問題なく違和感なく装着できた。軸のある Anker Soundcore Liberty Air 2 を今まで使ってきていたので、コロンとした形の Pixel Buds Pro は装着する向きがぱっとまだ分からないのだけれど、これはすぐ慣れて覚えるはず。
前後スワイプで音量変更がスムーズで良い。 Soundcore Libery Air 2 ではタップした時の耳の中での衝撃音がちょっと好きではなかったんだけれど Pixel Buds Pro は気にならなかった。タップ操作も多用できそう。
長押しは「アシスタントに話しかける」にはせずに「アクティブ ノイズ コントロールの切り替え」に設定。
YouTube Music での音楽ストリーミングや YouTube・dアニメストアでの動画ストリーミングなど高音質ではないコンテンツの視聴が主な用途なので十二分だ。
ノイズキャンセリングが優秀だった有線イヤホン Bose QuietComfort 20i (QC 20i) を使っていた経験があるので想定通りのレベルだ。 QC 20i はノイズキャンセルすると逆にケーブルと服が擦れる音が気になったりしたんだけれど、完全ワイヤレスイヤホンだとその問題が無くていいね。
外部音取り込みモードはカセットテープに録音した室内音を再生したような感じ。直接聞いているより若干強調された音になる。
測定した耳の奥の気圧に応じて減圧してくれているからだろうか、同じくカナル型の Soundcore Liberty Air 2 に比べて耳栓をして喋っているような感じが少ないのは良かった。外部音取り込みモードにすると違和感がさらに小さくなった。自分の音が部屋の中で反響しているような感じはあるけれども、会話に集中し始めると気にせず喋れるレベルかな。
普段使っている Plantronics M55 Bluetooth ヘッドセットでビデオ会議しているのとは違って、デジタル処理されたような感じで相手の声が聞こえてきた。片耳ではなく両耳、そしてスピーカー ドライバの性能が違うことで、デジタル感が鮮明になってしまったのかも。
パーフェクトではないけれど、これならビデオ会議で十分使えそうだ。
でもビデオ会議では、通話特化型なだけあって自然に音声通話ができる M55 を壊れるまで引き続き使っていくのがベストだな。使い分けた方がバッテリを気にせずに済むし。
Google Pixel Buds Pro はノイズキャンセリング完全ワイヤレスイヤホンとして、周囲が騒がしい時にノイズキャンセリングをオンにしつつ音楽を流して作業に集中したり、自由なスタイルで動画を視聴したりするのに活用しよう。
[ 製品レポート ]
テレビを新しく東芝 REGZA 40V34 にした。3週間前に壊れた2010年10月5日購入の 東芝 LED REGZA 37Z1 からの買い替えである。
2020年9月18日発売と2年以上前の製品だが、録画機能付きの 40V 型 1920x1080 ハイビジョンテレビは現状 REGZA 40V34 一択であった。
スリムベゼル化が進み 37V 型の 37Z1 と外寸はほぼ同じなまま 40V 型になった。本体がだいぶ薄くなり重量も 16.0kg から 6.5kg に。段ボール箱から出したあとは1人でも簡単に移動させたりテレビ台に載せたりできる重さになった。
入力端子の数はだいぶ減った。特に HDMI 入力が2つしかないのは購入前から悩ましい点であったが、前述どおり一択なので仕方がない。
を接続しておくのに、後者2つを最近使っていなかった HDMI 切替器を通すことにした。
四隅が暗いのがまず気になってしまった。37Z1 がエッジ型 LED バックライトだったのに対し、40V34 が直下型 LED バックライトということで構造上仕方ないようだ。そのうち慣れるのかな。
視野角は上下左右178度の 37Z1 に比べて、もしかしたらちょっと狭いかも?
若干色合いが浅い感じがするが、色調整で好みになるかもしれない。
スピーカーが底面にあるせいか人の声がくぐもった感じで第一印象はちょっとがっかり。スペース的にスピーカーを追加はしたくないところ。こちらも調整すると多少は良くなるのかな?
Wi-Fi 対応で LAN ケーブルが減らせるのは結構嬉しい。 IEEE 802.11ac 対応で 5GHz のアクセスポイントに接続できる。設定時にアクセスポイントの詳細が確認できたりする点はとても分かりやすかった。
動画配信サービスについては YouTube Premium と Amazonプライムのサブスクリプションがあるので、それぞれアカウントを設定。Abema はとりあえずアカウント無しで。
「みるコレ」はまだよく分からない。
レグザクラウドサービス TimeOn のスマートスピーカー連携というのがあるので設定してみて、Google NestHub からテレビの電源をオフにできることを確認。電源をオンがうまくいかなかったは REGZA 「電源待機中の操作」を「受け付ける」に変えていなかったからだった。
音声操作はほとんどしないし Chromecast with Google TV の操作と混乱しそうなので、連携はしないでおくことにする。
[ 製品レポート ]
江の島弁財天仲見世通り #photography#SEL1670Z pic.twitter.com/uL5L5sN87J
— Naney (@Naney) April 8, 2023
どんどん上までいけちゃう梯子。#photography#SEL50F18 pic.twitter.com/Ru8UktQooz
— Naney (@Naney) May 14, 2023
年に1回、年末年始休暇の時にやることにしている動画ファイルのバックアップをようやく完了させた。1年に1回だと手順とかもうろ覚えてとなり億劫になるので、半年に1回ぐらいの方がいいのかもしれない。
ネオユニクロ#photography
— Naney (@Naney) May 20, 2023
RICOH GR III #GR3 pic.twitter.com/v5Ce4kr0VC
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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