関東ITソフトウェア健康保険組合の健歩大会、昨年は気がついたら申し込みが終わっていて悲しみにくれたわですけれども、今年は申し込めて今日結果を確認したら参加決定してた。ひゃっほー。
で Twitter 情報によると花粉が非常に多い週末らしいのだが、いい陽気に誘われて公園や勝島運河を散歩。さすがに桜はまだだった。勝島運河の花見はいつも出遅れがちで気がつくと葉桜になっているので、ことしは満開の時に見に行きたいな。
夕方はもりもり書類もの ScanSnap して夕食食べて、昼間の花粉が体内で暴れたのを受けて気がついたら24:00過ぎまで寝てた。
録画していたアニメ「冬のソナタ」第3話、実写版に結構忠実で当時を思い出させてなかなか良いな。1・2話を逃したのは残念だった。ただ、キャラについては頬を赤く染めたり怒ったりとか、実写に比べて感情表現が露骨なので味わい深くない。まあ分かりやすくて、あああのシーンこういう感情だったのかとか思えたりもしてそれはそれで面白いかな。あとキャラの動きのコマ数が少なめ。
先々週の土曜日にきた時にはまだまだだった勝島運河の桜、今日見にいったら結構咲いている木があった。ここは早目の印象なんだけれど、白い花びらのやつはもう葉桜っぽくなっていた。あれは何という桜なのかな(もしや桜ではない?)。
10月19日の発売以来入荷してもすぐ売り切れになっていた GIZMON Utulens Eマウントを先週の月曜日にようやく注文できて手に入りました。ギズモショップで税込み3,980円。 写ルンですのレンズをつけたレンズユニットと、同ショップで販売されている「ミラーレスカメラ用 L39マウントアダプター(税込み1,500円)」と同等品と思われるマウントアダプターで構成されている商品です。
焦点距離は 32mm で APS-C サイズの α6300 では 35mm 判換算 48mm の画角になります。絞りは F16 固定。現行品の「写ルンです シンプルエース」の F10 (ISO400 1/140秒)、「写ルンです 1600 Hi・Speed」の F14 (ISO1600 1/200秒) と比べてもかなり絞った設定になってます。日中野外で使う場合以外はかなり感度を上げる必要がありますね。
α6300 で撮ってみるとフレアがとても出やすいレンズということがわかります。レンズに少し強い光線が入るとコントラストが下がり色かぶりします。逆にそれが昔の写真ぽくていいですね。フレアが出ないシチュエーションでは思った以上にしっかり写ります。
APS-C サイズの α6300 だとちょど良い感じの周辺光量落ち。青空がぐっと締まります。 TC-1 を思い出すなあ。
パンフォーカスでの撮影は久しぶりでしたが、フォーカスを気にしないでパシャパシャ撮れるの楽しいですね。
[ 製品レポート ]
昨日と今日の2日間、勝島運河でしながわ花海道「桜・菜の花まつり2019」が開催されているので RICOH GR III をもって散歩に行ってきた。
桜はぼちぼち咲き始めている木があるかなという感じ。菜の花は綺麗に咲いて土手を飾っていた。
土手の下では半分運河上じゃないかという感じでステージがアグレッシブに設営されていた。ちょうど「昭和歌謡×鉄道×ロリータファッション=ロリ鉄歌手」の白雪ありあさんが熱唱しているところだった。
場所がらぼちぼちの規模とぼちぼちの人出だろうなと思っていったのだけれど、予想以上の賑わいでびっくり。狭い遊歩道をテントと通路でシェアしていて密集感があるので、より人が多いようにみえるのかもしれないな。
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
nDiki は1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする Naney の Web 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。ちょっとしたノートは nNote にあります。
※内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。