停電対策として LED フラッシュライトをチェックしてGENTOS 閃 SG-325 を買ったんだけれど、フラッシュライト用の LED ってずいぶん明るくなってるのに驚いた。 SureFire E1e + KL1-HA やら Arc-AAA やら Arc LSL-P やらを買ってた2003年の頃とは全然違うのね。
GENTOS 閃 SG-325 は自宅常備用に1本と、持ち歩き用に1本買った。
自宅用としては SG-325 をメインに、バックアップとしては SureFire E1e + KL1-HA や ミニマグライト 2AA とかで OK。
持ち歩き用の SG-325 は身につけておくにはちょっと大きいのでバッグに入れておくとして、身につけておくのにはどれにするかと。今は Arc LSL-P を持ち歩いているんだけれどもうちょっと明るく、さらに CR123A ではなくて AA か AAA のものが欲しいなと。 CR123A を使うフラッシュライトはコンパクトでも明るいんだけれど、コストが気になってつい電池交換をケチってしまい暗いまま使い続けてしまって本末転倒になりがちだということがわかったので。
ということでここからは趣味レベルで携帯用 LED フラッシュライトを探してみた。 で辿りついたのが NiteCore EZ AA (NEW)。以下 EZ AA。 在庫があるところを見つけて購入。
写真左から以下。
Arc-AAA | LED | 単4形電池 x 1 |
Arc LSL-P | LED | CR123A x 1 |
ミニマグライト ソリテールライト | クリプトン球 | 単4形電池 x 1 |
NiteCore EZ AA (NEW) | LED | 単3形電池 x 1 |
SureFire E1e + KL1-HA | LED | CR123A x 1 |
GENTOS 閃 SG-325 | LED | 単3形電池 x 3 |
ミニマグライト 2AA | クリプトン球 | 単2形電池 x 2 |
長さはソリテールライトよりちょっと長いぐらい。テールランナーに突っ込んでおいても全然邪魔にならない。 キーチェーンに下げておくには大きい。
明るさはこの中では GENTOS 閃 SG-325 (eneloop 使用) について2番目(eneloop 使用)。 1m ぐらいだと SG-325 の方が若干明るいぐらい。 SG-325 はフォーカスコントロールレンズなのに対して、EZ AA はリフレクタということもあり EZ AA の方が中心から外側に向かってなだらかに暗くなっていく感じ。近距離だと EZ AA の方が見やすいかな。
単3形電池1本なので High Mode (160 ルーメン)だと 1.2時間しかもたないのだが、Low Mode (6ルーメン)だと32時間もつ(どちらもマニュアルより)。 多段階調光で好きな明るさを選べるので、明るさとランタイムを調整できるのも良いな。
またレンズを上にして立てられるように、テールがフラットになっているのも意外といい感じ。思った以上に安定して立つ。天井照射で室内を明るくすることができる。
ファーストインプレッションとしては質感・機能ともに満足。 Arc LSL-P と完全に交代できるな。
東急ハンズで CHUMS のコインケースCD (CH60-0294) を見つけてこれはイイと思って買ってきた。
先日買った LED フラッシュライト NiteCore EZ AA と予備の単3形 eneloop を入れておくのにジャストサイズ! これで グレゴリー テールランナーに放り込んでおいてもスマートフォンなどと傷付けあわないで済むね。
やっぱ CHUMS 好き。
現行品はエココインケース (CH60-0853)。
[ 製品レポート ]
昨年の運動会はフィルムカメラ中心でコンパクトデジカメをサブということで、確か Nikon F100 + AT-X 280 AF PRO + Ai AF Zoom-Nikkor ED 70-300mm F4-5.6D と IXY DIGITAL 210 IS という装備で、フィルムとか単3形電池やらまで含めると、それなりの荷物だった。
その後昨年末に NEX-5N を買って完全にデジタルに移行したので、今年は NEX-5N 1台で済ませることにした。昨年の経験でやはり300mm(35mm 判相当)は必要だなあと思ったので、NEX-5N 用に TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC (Model B011)を今回新しく買った。
実はこれの OEM 版と言われているソニー純正の E 18-200mm F3.5-6.3 OSS LE SEL18200LE を発送2〜3週間後ということで9月の前半に安かったデジカメオンラインで注文していたのだけれど、待てど暮らせど。その後入荷予定が10月中旬とか連絡がきてね。余裕で間に合うと思って他では在庫もあったのにあえてデジカメオンラインさんにしたのにね、納期信用できないショップだとは残念。もうすでにこのシーズンのせいなのか SEL18200LE の在庫はどこにも無い状態なので、別のところで 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC を注文。若干デザインに締まりがあるのと今後カメラ側の対応について多少純正の方が安心かなあと思っていて SEL18200LE がいいかなあと思っていたんだけれどまあいいでしょう。実際 NEX-5N につけてみるとマウントまわりのシルバーどうしが結構マッチしていていい感じだし。
しかし自分も高倍率ズームレンズを買う歳になったんだなあとしみじみ。若い頃は買わなかったもんなあ。まあ最近性能が良くなったというのはあるけれども。
で NEX-5N + 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC だが実際のところバランスはとてもいい感じ。最短撮影距離が 0.5m というのが弱点なんだけれども、こういうイベント時には全然問題じゃなかった。あとレンズ1本だとブロアとかも持っていかなくていいのでそう考えると高倍率ズームレンズいいねって感じになってきた。
以下運動会で実戦投入した雑感:
昨日バンナイズ渋谷店に行ってバンナイズ紐を買ってきたので、スマートフォンを身につけておくのに使っているプチ301プラス/バックル(記事)に巻いて、 LED フラッシュライトをいい感じに付けておけるようにしてみた。
東北地方太平洋沖地震以来、何かあった時用も考えて LED フラッシュライトを EDC している。今はキーリングに鍵と一緒に 1AAA (単4形1本)の LED フラッシュライト Fenix E05 をポケットに入れている。E05 は普段使いとして使い勝手が良くて割とそれで間に合ってしまうこともあって、もう1クラス上の 1AA (単3形1本の) NiteCore EZ AA (NEW)(記事) の出番がなくてガジェット使い的にちょっと寂しい。かといって E05 の代わりに EZ AA をポケットに入れておくのはサイズ的にちょっと大きいんだよね。
ということでスマートフォンケースに一緒にしておこうと思ったのだけれど今使っているバンナイズ プチ301プラス/バックルだとスマートフォンと一緒に入れておくのは容量的にちょっと無理っぽい。*1
もうひとまわり大きいバッグがあればいいかなとも思うのだけれど、「バックルタイプ」「ベルクロは好みではないので使われていない」という条件だとバンナイズだと結局今使っているものしか無さそう。ということでバンナイズ紐で外側に固定しておくことにした。
バンナイズ渋谷店でバンナイズ紐(ブラック) 2.5m とストッパー5個のセットを買ってきて小一時間いろいろこねくり回してなんとか形になった。
ストッパーで紐を2本ずつまとめながらポケットまわりを巻いていって、フラップのところも巻き上げ、最後にストッパーで固定。結局カットしないで 2.5m 全部ぐるぐる巻いた。紐できつく縛ってしまうとスマートフォンの出し入れがしにくくなるので紐は多少ゆるめに巻く感じで。そのかわりそのままだと LED フラッシュライトがゆるゆるなので、落下しないようにいつも使っている耐荷重 10kg の明和産業のストラップ着脱パーツ T-1BK で紐からぶらさがるようにした。
いい感じ。
*1実は普段使っていない裏側のポケットがあるのを思い出して、そこに入れておけることが後で判明したのだけれど
MacBook Pro 用に Logicool Bluetooth Mouse M557 を買った。スタンダードな感じで良い。
USB ポートにレシーバーをつけたくないので今回は Bluetooth マウスからチョイス。ベトついたりほこりが付いてザラザラするのが嫌なので個人的にはマウスのボディにラバーの無いやつが好み。で安定のロジクールから M557 をチョイス。 Apple & Apple ユーザー向けに M558 というバリエーションがあり Windows ロゴが無いという点で優れているんだけれど、色が白しかないので M557 にした。
店頭で触った時は若干小さめで使いにくいかもと思ったんだけれど、普通にデスクに座って持ってみると丁度良い感じ。手の置き方や姿勢が店頭のサンプルコーナーで触る時は普段と異なるのでちょっとあてにならない部分もあるな。単3形乾電池2本を入れると若干重い感じはあるけれども安定感があるので悪くはない。
MacBook Pro では普通に Bluetooth でペアリングすればすぐに使える。サポートページから OS X 用の Logicool Preference Manager をダウンロードしてインストールすれば、ホイールのスクロール方向の変更などをできるようになる。
ホイールを回した時に Google Chrome などでのスクロールが少しカクカクするところが気になるといえば気になるかな。あとホイールを回転する速さによって同じ回転量でもスクロール量が変わるんだけれどまだ慣れないのでちょっと違和感のある設定バランスではある。どちらも慣れの問題なレベル。トラックパッドで操作した時のような滑らかさまでは求めようとは別に思ってないので許容範囲かな。
トラックパッドだけで長時間作業していると手の甲が痛くなるので、マウスと併用することでより快適になりそう。
[ 製品レポート ]
オフィスで MacBook Pro を使うのにやはりマウスが無いと辛いのでマウスを買いました。選んだのは 昨年4月に買ったのと同じ Logicool Bluetooth Mouse M557 です。クリック音がもう少し静かだと良いなと思うのですがそれ以外は値段も手頃ですし満足している Bluetooth マウスです。
2015年9月10日に Logicool から Logicool Bluetooth Mouse M337 が新発売されました。同じ価格帯のマウスです。今回は M557 にするか M337 にするかちょっと迷いましたが個人の好みで M557 にしました。以下比較です。
14年使ったカシオ 目覚まし時計 DQD-620J-8JF のアラームスイッチがうまく動作しなくなってきて、最近とうとうスヌーズ/ライトボタンが効かなくなったので新しい目覚まし時計を新調した。
必須要件:
加えて今回は、妻の希望で今のものよりアラーム音量が小さいものから選ぶことになった。できれば今の目覚まし時計で気にいている常時点灯ライト機能ありのものが良いのだが、その機能のモデルは少ないので今回の必須要件から外した。
前面にボタンがずらりと並んでいるものは日中に置き時計として置いておくには残念な感じなので、背面や側面にボタンがあるものがいい。
店頭で見比べた中で、アラーム音量切り替えがあり小にすれば今のものより控えめになる SEIKO の SQ790W を選ぶことにした。
昨晩アラームをセットして今朝から目覚ましとして利用。いい感じの音量だ。目覚め呆けている状態でも背面にあるスヌーズ スタート/ストップボタンは容易に押せた。アラーム機能ばっちり。
アラーム時刻を2つ設定し独立してオン・オフできるのもなかなかいいな。アラーム1を平日の時刻を常に設定しておき、それ以外の時刻に鳴らす時にアラーム2を使うようにすればアラーム時刻設定回数も減らせて楽ちんだ。
我が家では SEIKO の電波置き時計は合わないことが多くて懸念していたが、目覚まし時計の置き場所は比較的電波が強い場所なのか受信してくれたので良かった。
斜めから撮った写真では液晶表示がぼやけている感じだが、普通に正面からみるとハッキリしていて問題ない。ボタンを押すと約5秒間光るライトもむらなく見やすかった。
いままでの単2形乾電池2本に対し、SQ790W は単3形2本で軽くコンパクトだ。毎日枕元に置くにはこれぐらいがいいな。
良い買い替えになって満足。
[ 製品レポート ]
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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