今年は健歩大会の格安チケットを忘れずに申し込むことができたので、東京ディズニーランドに行ってきた。「東京ディズニーランド15thアニバーサリー」の時以来なのでなんと約15年ぶり。この間の日曜日に行く予定だったんだけれど、天気予報を見て見送って、満を持しての登園。実は今日も小雨の天気予報でやきもきしたんだけれど、結果午前中にちょっとパラついたぐらいで後はいい天気に恵まれた。平日に行くことになって結果オーライ。
今回は記録がてら foursquare でチェックインしつつアトラクションを回ってみた。以下自分の日記としてだらだら回ったところを書くよ。
8:45 過ぎに到着、パスポートへの引き換えをして9:00 ぐらいに順調に入場。
まずは「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」のファストパスを取りに。12:40 - 13:40 のチケットを GET。
次は「帰りの時間は混んで大変なので先にお土産物屋に行った方が良い」という妻の友人の教えによりワールドバザールのお土産物屋へ。アトラクションも全然まわらないうちから、ディズニーショップでも売ってそうなものを見て時間を使うのもどうかと思うのだけれど、トータルでは吉と出ることを信じてお買い物。
その後広場を抜けてシンデレラ城へ行って「シンデレラのフェアリーテイル・ホール」。それほど待つことなく入場。ガラスの靴とか。
そうこうするうちにもうお腹も減ったのでランチ体制。クイーン・オブ・ハートのバンケットホールへ。12:00 になる前から50分待ちとか言われたけどまあ待とうかということで、並んでいる間にキャッスルカルーセル近くのワゴンのハニーポップコーンを買ったり。ポップコーンは1600円するんだけれど、あれは気分高揚アイテムなので良しとしましょう。
レストラン自体は実際にはそれほど待たずに入店できて、ここで小一時間ほどランチ。ライス・パンがメニューとかに書かれていなくてこっそり別料金なところがディズニーランドらしくないぞ。
お腹を満たしたら隣にある定番のイッツ・ア・スモールワールドで、温水プールの匂いをかぐ。世界人類が平和でありますように。
でおっと、バズのファストパスの時間が! ということで途中トイレに駆け込みつつアトラクション入口に3分前に到着。で中へ入るもシステム調整で休止ということで追い出された。残念~。再開したらいつでも手持ちのファストパスで入れてくれるとのことだったんだけれど、結局時間の関係でいかなかった。
ではもう 15:00 からのパレードの場所取りに行きますかーということで、シンデレラ城左側のパレードルートのところへ。14:00 前だったんだけれどもう歩道はほぼ埋まってた。運良くスペースがあって即確保。14:00 からレジャーシート解禁と同時にシートを広げて強い日射しにジリジリと焼かれつつパレード待ち。小川を挟んだ向こうのプラザパビリオン・バンドスタンドでちょうど「スーパードゥーパー・ジャンピンタイム」をやっていて遠目に後ろ姿を眺めて時間をを待つなど。
パレード「ハピネス・イズ・ヒア」。なんか山車って以外に手作り感があって明るいところだとそんなに仕上げはピカピカじゃないのねーなんて思ったのは15年前との違い。キャラクターの物量にものを言わせる感のあるパレードだった。ええ楽しかったですよ。観ながら「サンリオピューロランドのパレードの出来が結構良かったんだな」なんて思ったり。
でパレードの後は、ウエスタンランドのラッキーナゲット・カフェへ行ってチュロス。ウエスタンランドはなんとなくファンタジーランドの方みたいに殺伐感が無くてまったりしていていいね。カフェもいい感じの風が通って快適だった。
そのままウエスタンランドでトムソーヤ島いかだにのって、トムソーヤ島へ。プチ探検体験は子供にとって体を動かるので楽しそうだな。
そうこうしているうちに夕刻。
もうぼちぼちかなということで、アドベンチャーランドを抜けて帰路へ。途中、スクイーザーズ・トロピカル・ジュースバーでジュースを買って飲みつつ、途中お土産物屋へ立ち寄り。で後ろ髪をひかれつつ退園。
日常を忘れて楽しめていいリフレッシュになった。次回は東京ディズニーシーかな。
今回は NEX-5N + TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC (Model B011) を持っていったんだけれど結果的にはほぼ 55mm 以下で撮影していたので、E 18-55mm F3.5-5.6 OSS SEL1855 付けていった方が軽快で良かったかな。まあ行ってみないとわからないので、高倍率ズームレンズ1本のチョイスは後悔していない。ちなみに双眼鏡も持っていったけど使わなかった。
他の人をみるとやっぱりマイクロフォーサーズ系の方がコンパクトで、特にガール的にはそっちの方がお洒落だねぇ。
2014年9月12日から14日の2泊3日で箱根旅行。旅行という形での箱根は多分1995年3月28日29日の時以来なので、19年半ぶり!
関東ITソフトウェア健康保険組合の保養施設で評判の良い「トスラブ箱根和奏林」の何度目かの抽選がようやく当たった。1日ずらして金曜日出発からにしたおかげなのかな。
出発日に体調不良の人がいてちょっと気をもんだけれども無事行ってこれて、観光も予定していたところをだいたい巡れてどこも楽しかったし、宿も素晴しかったし申し分ない旅行であった。
今回は真ん中2日目に箱根小湧園ユネッサンに行ってみたんだけれどもこれが結構楽しかったし、またゆっくりできた。旅行にレジャースポットを入れるのは自分たちの旅行にはあまりないパターンだったんだけれども、こういうのもいいものだね。
予算的にはほぼ予定通りでばっちりだった。
「FC東京クラブ創設20周年記念イベント」「umbro Day」という2つのイベントも開催。
「2018 東京ドロンパ Birthday Party〜チームマスコット就任 10th Anniversary〜」
「調布の日」「大青赤横丁」
11月30日に修理に出した2001年8月18日購入のミクロン 6x15 CF (国外では 6x15M CF) を受け取りに会社帰りにニコンプラザ銀座内の銀座サービスセンターに行ってきた。
処置内容は
とのこと。見積もり通り8,500円(税別)也。プリズムが欠けていて交換含めこれだけ点検修理してもらえたので満足。実際にすっきり見えるようになった。
新婚旅行へ行く際に荷物にならないよう超小さい双眼鏡としてこれを買ってずっと使っている愛着のある品なので、直って良かった良かった。感謝。
ベランダから雲や月を眺めた時に「あっちは南? 南西? 西?」となるのだけれど、曖昧なまま生活してきた。たまにコンパスで確認はするのだけれど結局曖昧になるのでしっかり調べておくことにした。
東京タワーの展望台にある案内図みたいなのがずっと欲しいと思ったので雑に作ってみた。
以前調べた武蔵小杉ミッドスカイタワーを含め、建造物と方角を認識し直した。
ランドマークがほとんどマンションでちょっと地味である。
渋谷スクランブルスクエアにあるオフィスからの景色をより楽しむべく、一昨年の12月にきれいになった双眼鏡ミクロン 6x15 CF もってきた。
双眼鏡があると「ここも見えていたんだ」と発見がある。渋谷ストリームに大部分が隠れつつも羽田空港が見えた。お台場の向こうにある東京ゲートブリッジも発見。
東京駅方向も渋谷ヒカリエに隠れず見えていることがわかった。小さく見えた赤と白の鉄塔がどこのか調べたらKDDI大手町ビルのもののようなので多分。
八ツ山橋方面・武蔵小杉方面・東京駅方面が見えると今回分かった。2016年11月3日より前に渋谷スクランブルスクエアが建っていたら、シン・ゴジラの3作戦が見られたはずだ。
カワイイです。#photography
— Naney (@Naney) April 27, 2022
RICOH GR III #GR #GRIII #GR3 pic.twitter.com/XrlANmMhew
美術展で細かいところが見にくいなと感じることが増えてきたので、美術館・博物館での利用に適している単眼鏡を買うことにした。
今回購入したのはケンコーのギャラリーアイ 4x12 (製品パッケージ・取扱説明書ではギャラリーアイ (galleryeye)、公式サイトでは一部でギャラリーEYEと表記されている)。
普及価格帯で倍率4倍のギャラリースコープで定評があるのは以下の製品だ。
ギャラリーアイの方が視界が広い仕様となっている。店頭で覗き比べたところ、ギャラリーアイの方がより広く見渡せて快適だった。これが決め手となりギャラリーアイに決定。
見口は折り返して高さを調整するタイプ。見口の耐久性はどれぐらいあるのかな。裸眼やコンタクトレンズ装着の人と一緒に美術館に行って共用する場合に頻繁に折り返し直すとすぐ劣化してしまうのだろうか。保守部品としてでもいいので入手しやすいと嬉しいな。
単品では販売されていないギャラリーアイ専用ラバープロテクターが付属している「ギャラリーアイ リミテッド」を今回選んだ。対物レンズ側のネジ山にねじ込んで装着するプロテクターだ。ガラスに当たった時に傷つけるのを防ぐために常時装着しておくことにする。
見晴らしのいいところへ出掛ける時にバッグに忍ばせるニコンのコンパクト双眼鏡 ミクロン 6x15 CF (倍率6倍)と並べてみた。かなりコンパクトであるミクロンよりさらに小さい。荷物になるのを気にせず気軽に持ち出せるね。
[ 製品レポート ]
一昨年・去年のゴールデンウィークは新型コロナウイルス感染拡大防止で外出自粛だった。今年は基本的な感染対策をしていれば大丈夫そうなので、日帰りで横浜赤レンガ倉庫とその周辺へ出掛けることにした。
さすがゴールデンウィーク、JR 桜木町駅はすでに大勢の人が繰り出していた。
前回横浜を歩いたのは2020年11月12日。2021年4月22日に運行開始した YOKOHAMA AIR CABIN を見るのは今日が初めて。桜木町駅側は結構低い位置を走っており間近でみられてなかなか楽しい。
片道1,000円の YOKOHAMA AIR CABIN は使わず、汽車道を通って横浜赤レンガ倉庫へ。4月28日から5月8日まで横浜赤レンガ倉庫イベント広場・赤レンガパークでは「ヨコハマフリューリングスフェスト2022」が開催されており大賑わいだ。
1号館に入って 2F と 1F をウィンドウショッピング。2021年7月9日にオープンし、横浜赤レンガ倉庫の大規模改修工事による休館にともなって5月8日で閉店する nipopo 横浜赤レンガ倉庫店に寄れて良かった。ぷーとんかわいい。
ヨコハマフリューリングスフェスト2022含め横浜赤レンガ倉庫の辺りでランチするのは困難そう。
ちょっと離れたコンビニまで行って食べ物を買って公園で食べるか途中見つけたお店に入るかかなあと、象の鼻パークを通りつつ山下公園方面へ。
途中で見つけた横浜貿易会館 1F のカンファーツリーが空いていたので、お昼はここに決定。1,100円のランチはドリンク付き。ポークジンジャーを注文。空いていて大丈夫かなとちょっと心配したけれど、口に合う味だったし品数は多くないけれどもボリュームがあるしで満足だった。雰囲気の良いお店でゆっくり食事をできてとても良かった。
食事の後は、一度行ってみたかった大さん橋 屋上 くじらのせなかへ。今日は飛鳥IIが停泊していた。
山下公園が一望できるいいロケーションだ。今まで来なかったのがもったいなかったな。先週買った単眼鏡 ギャラリーアイ 4x12を持ってきていたので、横浜ベイブリッジや氷川丸を眺めた。双眼鏡もいいけど単眼鏡も手軽でいいね。荷物が減らせるので、双眼鏡の出番が減りそう。
大さん橋の次はスワニー山下公園店へ。撮影の背景布として使えるかなとコットンカラーキャンバスを買ってみた。
あとは久しぶりに横浜公園を通って JR 関内駅へ。若い頃に中華街へ行く時は関内駅から横浜公園を通って玄武門をくぐるのがなぜか自分たちの定番だった。
レンガの壁の関内駅南口の辺りの雰囲気が好き。
今日は GR III と α6300 + SEL1670Z のつもりだったけれど、出発直前に GR III と GR IIIx とに変更。撮影の軽快さとで良いチョイスだった。
Shibuya 2111#photography
— Naney (@Naney) May 4, 2022
RICOH GR IIIx #GR #GRIIIx #GR3x pic.twitter.com/VU4YSFW3he
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
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