一昨日ソフトバンクパブリッシングの編集部の方から、「6月下旬に刊行される解説書で URL http://www.naney.org/comp/index.html を紹介したい、見本送付先を連絡して欲しい」という旨のメールをいただく。
光栄である。
しかしそのページ(とその配下のコンテンツ)、しょぼいしメンテナンスも滞っているんだよなぁ。最近は nDiki(以前は Naney's Diary) と NaneyOrgWiki に記事を集約しちゃっていて、静的なページはほとんど更新していないし。
最低限のメンテナンスはせねばと、ちょっとづつ作業開始。
しかしトップページでもなく個別のテーマのページでもなく、そのメニューページだという点が謎。どのような文脈で紹介されるのだろう(反面教師ではないといいが)。
いやー、実際にどう使われるかの情報おもしろいです!(書き手にためになります!) -- ぜんたろう
え? 大橋禅太郎氏ご本人からのコメント? であれば大感激!
今まで意識的な会議進行をした事がなかったし、された事もなかった。 そこで出会ったのが「すごい会議」。 これはおもしろい。
すぐにできる範囲から適用しはじめた。一度他の人がやっているすごい会議というのを見てみたいのだが、なかなかそうもいかない。唯一は本にかかれている内容だけだ。 きっと他の人も、他人がどう実践しているかを知りたいはず。
ならばということで手探りで試してみている様子を、自分の備忘録、また(反面教師にせよ)すごい会議をやろうとしている人の参考になればと思って記事にしているというわけである (実際はそれほどタイソウではなくて、nDiki のネタにしたいとうのもあるのだが)。
あわよくば、誰かの意見をもらったり周囲を巻き込んだりできればと期待していたのだが、そんな記事を筆者の方に見ていただけたということは光栄だ。
「将来私が会社を回していくつもりですから」と言った手前、これからもはりきってまいる次第。
会社の後輩から問われた。
答えがあればこちらが知りたい。
プロジェクトマネージャーには、そういう事を自力で模索し掴みとる能力が必要なのではないか。プロジェクトプロジェクトマネージャーは答えの決まっていない問題の解決をしていかなければならないのだから。
もちろん他の人から学ぶというのも重要なので、質問すること自体は悪くない。 ただもう少し自分で考えてみて「○○と△△というのがあり、○○の方が~~で良さそうだと思うのですがどう思いますか?」などと、やるのが良いかと思う。
ちなみに私がどう試行錯誤しているか、何を読んでどう考えたかはココ (nDiki) に書いているから、後輩君なら(反面教師にせよ)見てくれればいいと思う。
ていうか、何か面白いもの見つけてきてドンドン紹介してクレ。
ソフトウェアプロジェクトマネジメントで、必要なキーワードを思いつくままに挙げてみた。
昨日アニメ「妖怪ウォッチ」を録画したので、今日さっそく観てみた。うん、これはドラえもんだ。
のび太がでてきて、小学生らしいちょっとずるい願望が沸いて、ドラえもん(猫系)に相談して、各話新しいひみつ道具が出てきて、いろいろ試してみて、自業自得だったりそんなに甘い話はない的なオチで終わると。
景太がでてきて、小学生らしいちょっとずるい願望が沸いて、ジバニャン(猫系)とかに相談して、各話新しい妖怪が出てきて、いろいろ試してみて、自業自得だったりそんなに甘い話はない的なオチで終わると。
いや1回観ただけなので違うのかもね。
小学6年生の時に死んだ父は、のび太があまり好きではなかったなあ。子供にああいう風になって欲しくないというのはあったのかもしれない。イラッとする的な。今はなんとなくそういう気持ちがわからない訳でもない。まあテレビアニメを観たからといって子供の方も普通にありゃマズいとわかって反面教師にするだけなので、害がある訳ではないんだけれどね。
あ、かぜカモ。
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
nDiki は1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする Naney の Web 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。
#nNote タグがついている記事は他の記事に比べて、より断片的・未整理・不完全なちょっとしたノートです。まだ結論に至っていない考えなども含まれます。頻繁/大幅に更新したり削除したりすることがあります。 それとは別に nNote にもちょっとしたノートがあります。
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