本を読んでいたりふと考え事をしたりした際にさっとメモしておきたい事が最近よくあるのだが、メモ帳を手元に置いておく習慣が無いのでそのまま消えてしまう事がしばしば。 もったいないな。
手元に Palm (PEG-TJ25) はおいてあるのだが、ネタ帳としては駄目であった。入力中にリズムが崩れてしまう。こういう時は、やはり紙か。
昔から使っているミニ5穴を復活させるという手もあるが、今回は気分をかえて定番の RHODIA にしてみよう。ネタ帳としてはさっと書いて、後で気軽に切って(転記するなどして)捨てられるメモパッドの方が良さそうだし。
RHODIA は裸でも使えるんだけれど、外出先で筆記具がそばにないと困るからカバーも買おう。
ということで、伊東屋へ言ってスリップオン(SLIP-ON)のIOL&DNL Rhodia メモカバー#11を買ってきた。色は好みのキャメル。
いい感じ。ただ裏は合皮なんだよね。やっぱり最初に選んだ Buttero のオレンジの方が良かったかなー。こちらは裏は革の裏がそのままでているタイプで、なかなかいい感じだったんだよね。
まあ、まずは手元においてどんどん使ってみましょ。
切り離すと A4 になって、そのままファイリングするのに便利そうな RHODIA No19 も使ってみたいんだけどさすがにちょっと高いよなぁ。 そちらはやはりしばらく裏紙生活か。
普段はスーツ着用ではないし、バッグの中身もいつも乱雑だ。 ということで、万年筆用の1本用のペンケースを物色していた。
日曜日にスーベレーン M400 が来たことだし、そろそろ欲しい。
アトレ大井町の act CREATORS BOX にあった GIORGIO FEDON 1919 のペンケースが第1候補だったのだが、ここで買って現物のみだったら嫌だなと思うのと、他のものも見てみたいということで何店かまわってみることにした。
まずは朝会社に行く前に、丸の内オアゾの丸善丸の内本店に立ち寄る。 AM9:00から開店しているのが嬉しい。 ペンケースもいろいろあって、革製の格好良いものもがいろいろあるが値段的にちょっと難しいかなと思いパス。
で、結局当初から候補であった GIORGIO FEDON 1919 のペンケースにしてみた。 act CREATORS BOX よりお安い値段になっていたのでちょと得した気分。
もちろん在庫を出してくれた。
しかし、昼休みに伊東屋への往復はやっぱりちょっと大変だな。
色は RHODIA にあわせてオレンジをチョイス。
オレンジの布で包まれて、しっかりした箱に入っていてちょっとした満足感がある。
アルミケースへのライニングなのでしっかりしていていい感じだ。 合皮だけれど悪くない。
明日から持ち歩く予定。
[ 製品レポート ]
昨年義兄がめでたく結婚され、今月中旬に結婚式・披露宴が行われる。 参列にあたり、そろそろ着る物を揃えておかなければならない。
ベースはどうしようかと思ったが、結局今回はブラックスーツにすることにした。 ちょっと面白みがないしどうかとも思うが、親類としての出席だしよしとしよう。
シャツ・タイ・チーフは適当なものが無いので、こちらは追加投資。 スーツ自体もともとあまり着ないものだから、こういう買い物は勝手がわからなくてオドオドものである。
昨日とは打って変って雨が降ったり止んだりするなか、買い物へ出発。 シャツは量販店でオーソドックスな白のものを。
お次はタイ。 量販店だと「いかにも」というものばかりで、陰鬱な気分になる。 結局丸井で、シルバーグレーの結び下げをチョイス。チーフもセットで。
そうそう、スーツ用のベルトもボロボロだったんだ。 今使っているのは、学生時代にディスカウントショップで買った嘘臭いやつ。 たまに TC-1 とかを腰につけたりしたりしたもんだから、その部分とか擦れてしまって白くなってしまっている。なんで白? 合皮? まさか紙?
いや、そもそもそれ以前に悲しいかなお腹が出てきて長さが足りなくなってきているのであった。
ということで、エイヤと今回合わせて調達。もちろん革(って普通に選べば革になるでしょ)。
これで着るものは OK。 ふう。これで気が楽になった。 ゴールデンウィークの後半を楽しく過ごせそうだ。
ほぼ日手帳2009 ファブリック・マキノ・ヘリンボーンが届いた。 ファブリックは色・手触りともにいい感じ。 裏の合皮は思っていたよりビニールっぽくてちょっと残念。 特にバタフライストッパーの感じがしょぼい。
ほぼ日ストア特典のボールペンのローリーC3(ぺんてる)は、ほぼ日手帳2006の Ta-shock 3 (三菱鉛筆)に比べてチープな感じ。 多分使わない。
手帳本体は遊び心のあるページが減ってなんか淋しい。滅多に見ないんだけれど、あるというだけでなんか楽しい気分になるのにな。
と毎年使っているだけにあら探ししてしまうけれど、もちろん気にいっていることには変わらない。 来年まで箱に入れてしまっておこう。
ずっと愛用している「ロルバーンポケット付メモ」のカバーが DELFONICS から出ているのを知ってさっそく買ってきました。
ほぼ日手帳カバーに入れて使っている(記事)「ロルバーンポケット付メモ M」だと考え事をするにはちょっと狭いかなと最近感じていて、次は L にしようと思っていたところだったので L のカバーが出ていると知って大喜びです。カバーがあるとペンと一緒に持ち歩きやすいですし、 MacBook Pro と重ねて持ち歩く時にノートの金具を気にしなくて済むのが良いんですよね。
他のメーカーからロルバーン用のカバーが出てはいたものの値段が高く手を出さないでいたのですが、 DELFONICS のはノート込みで2,300円(税別)とお手頃。合皮素材ですがいい感じです。好きなオレンジ色のカバーもあって満足です。
「ロルバーンポケット付メモL」のページが無くなってきたので、昨日新しいのを買いに行ったら「ロルバーンポケット付メモカバー ポケットM」を発見。
3年前に買ったロルバーンポケット付メモ カバー Lを使っているのだけれど、最近また M に戻してもいいかなと思っていたところなので、思わず買ってしまった。
今回は合皮タイプにはない表側ポケットがある布生地タイプ(ポリエステル)にしてみた。ペンホルダはゴム製。カジュアルな感じが M のサイズ感に合ってる。
フルハルターで調整してもらったお気に入りのスーベレーン M400 を会社・自宅の両方で使えるようにと先週注文したパイロットのペンシースが届いた。
牛革(スムース仕上げ)でさらさらな触感。内生地は合皮。第一印象は「軽い」。高級感はないがメーカー価格2,000円(税別)を考えると妥当な品質だ。この値段ならウエストバッグに他の荷物と一緒に放り込んでも惜しくない。定番デザインのフラップペンケースで、金属部品を使っておらず万年筆を傷つける心配が無いのもいい。
M400 を奥まで入れるとキャップの先が少し見える程度の丁度良いサイズ感だ。
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Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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