六本木 MOTI前で携帯電話談議中の田中丸、土屋 TC-1, 内蔵フラッシュ(発光モード不明), RMS P-2処理 Nikon COOLSCAN III
例年行われる研究室の OB 会、今年は実施されるかあやしいので、m4s の都合のいい人で OFF を行うことに。
PM7:00 に六本木1番出口で待ち合わせ。目の前に「MOTI」の看板をみかけるが「ここにもあったんだね」で、最初の予定の「MOTI」にいくも建物も改修中でお店もみあたらず。 1番出口の近くの「MOTI」にいったら土屋君の知っている店員もいたようでどうやら移転したよう。
お店のほうは雰囲気もいいし、料理もおいしかったし大満足。 3種頼んだカレーもそれぞれ味が違っていろいろ楽しめた。 マトンもうまかった。
話の方も、仕事からコンピュータの話まで盛りだくさんで楽しかった。 突如「チェキ」での撮影会も(^^
お店を出ると空気が冷たくんなっていてびっくり。 写真はお店の前での1枚。
ぜひ今度また、他の人も含めてこういう機会をもうけたい。
大学4年次と修士課程の時に同じ研究室だった土屋氏が研究室来訪。 大きな目的は、研究室のサーバに残っているだろう過去のファイルを休止中のサーバから取り出す事。
久しぶりに旧研究室メインサーバ polaris を起動。 最初 home の disk を接続しなかったり、グローバルネットワークの設定だったものを、private network に接続したために起動しなかったりしたけど、ちょちょっとやって無事起動。
が、残念ながらお目当てのファイルはなかったようだ。 残念無念。 整理した時に自身で消してしまってたみたい。
まぁ、目的は達せられたなかったけど、久しぶりに来て情報交換等できたかな。
[ 近谷研 ]
今年は近谷研OB会の連絡もとくになかったので、仲間内でオフ会を開く(→ 前回の近谷研OB会代替OFF会の様子)。
今回は久しぶりに宮寺先生にお会いできて大変有意義であった。
残念ながら近谷先生は都合が悪くて参加していただけず。
今回の参加者は
の6人。
例によって西武池袋線池袋駅地下1F改札口前に集合(18:00)。 ぶらぶらして、キンカ堂向かいの「鳥どり」に入店。 料理もおいしいしカクテルも奇抜なものがあるしと、楽しめるお店である。 店員の感じもよい。
ただし、隣がバカ合コングループでうるさくでたまらなかった。 久しぶりに一気コールの連発聞いたよ。
独立行政法人化の話とか、秋葉原ダイビルの話とか、組織の話とか。
以前からけっして良い状態ではなかったが、最近かなりひどい状態らしい。 先生と助手の関係の話とか、研究費の話とか。
学部内での再編の話も。
その他、大学間による職員の賃金の違いの話とか。
バグの話とか。
企画しようという話。 各研究室OBにどう連絡をとるか、形態をどうするか等についてなど。
学科設立は1986年。 この年入学し1989年度に卒業したのが第1回期生で、1995年度卒の我々は第7回期生である。 編入(?)により1988年度卒もいて、第0回期生と呼ばれている。 今年度卒業する17回期生を含めて、18期。 研究室に所属したのは200名前後といったところか。
呼びかけてどれぐらい集まれるであろうか。
2軒目として田中丸君ご推薦、金魚鉢パフェのある蔵王へ向かったもののお店は無くなってしまっていた。 2004年1月31日に閉店とのこと。
向かいのサルビアに入店。
やまだ君の自宅アクセス環境の話から、ホスティングサービスの話へ。 田中丸君によるとさくらインターネット利用してみたことがあるけど、いいんじゃないっていう話。
幹事のやまだ君お疲れさまでした。
今日から2日間ベルサール渋谷ファーストでプロダクトマネージャーカンファレンス 2019。
去年に引き続きの参加である。
今日のキーワードは「feature team ではなく真の product team を」「プロダクトビジョン」「信頼(trust)」。
以下タイトルは公式サイト掲載のものより。
横道稔氏。
Silicon Valley Product Group Partner and Founder / Inspired 著者 Marty Cagan 氏
与えられた機能を作るだけの feature team ではなく、真の product team を作り信頼し、プロダクトマネージャーは本当のプロダクトマネージャーの仕事をしようという話。
feature team をそのまま product team に成長させて信頼していくことができるのか、それとも優れたメンバで優れた product team を作っているからこそ信頼できるのか。
TransferWise Head of Product Kaarel Kuddu 氏
前のセッションに続きここでも、能力の高いメンバによる顧客のことを理解し考えて決定し実行できる優れたチームに決定権と成果に対する説明責任を与え信頼するという話が印象に残った。
ここでいっている責任をもつというものが何か指しているかが気になるところ。
LINE株式会社執行役員 二木 祥平 氏
「LINE公式アカウント」「LINE Ads Platform」が現在の担当プロダクトの二木氏のセッション。 「LINE(株式会社)では」 PM が何をしているかをふわっとまとめた話。ロジカルな構造や用語使いなどでしっくりこないところがあるけれど、生の声という意味で興味深く聞けた。
freee株式会社 執行役員 プロダクトマネージャー 岡田 悠 氏
バックログの縮小均衡 → プロダクトビジョンが必要 → プロダクトビジョンが機能しなかった → ストーリーテリング。
「静的なビジョンを、動的なストーリーへ深堀ること」
セッション自体がストーリーがあるかのようで惹き込まれて響いててきてさすがだなと感じた。
「シャープに本質だけを抜き出した表現にしようとする」あるいは「そもそも事実を書き並べる以上の文章をなかなか書けない」のでつい端的な文章で済ませがちだけれど、やはり人を動かすにはストーリーも大切だなと思うことができた。
エン・ジャパン株式会社 デジタルプロダクト開発本部 部長 / プロダクトマネージャー 岡田 康豊 氏
スキルを明確化・指標化することで改善が動き出すというのは、プロダクトと同じで PM に馴染みやすいのかも。
今回のセッションの事例ではかなりガッツりやっているので、業務の中でどれだけのウェイトをかけてメンバが取り組んでいるのかが気になるところ。
東京大学 FoundX ディレクター 馬田 隆明 氏
ボリュームある発表で浅く広くエッセンスを列挙したセッション。30分じゃもったいない量だ。実経験ではなく、世の中で論じられているものをまとめた馬田氏らしい内容。ユーザーコミュニティのり活用について整理されていて、概論についての理解のリフレッシュの良い機会になった。
大きくなったコミュニティのサブグループ化は過去やってみたりしてきたけれど、やっぱりいいやり方らしい。
コミュニティのオンボーディングは、企業内でもそのまま使えるのでリストとして見えるところに書き出しておきたい。
コミュニティを育てることでエンゲージメントと継続率を高めるというのは自サービスでも意識している点。優先度がなかなか上げられないけれども継続はしていきたいところだ。
パネルセッション。PM の需要・募集・市場・オンボーディングについて。
Nota Inc.CTO 増井 俊之 氏
増井氏流の発想・発明ベースのプロダクト開発の紹介。自分が使いたいから作り、問題があればすぐ直す。
プロダクトマネジメントはほぼ関係なかったけれどウィットに富んだ参考になるセッションだった。
Zoom Video Communications, Inc Chief Information Officer Harry D. Moseley 氏
30分 Zoom の宣伝。ちょっとだけ PM の話があってまた Zoom の宣伝。
wall#photography
— Naney (@Naney) December 5, 2021
RICOH GR IIIx #GR #GRIIIx #GR3x pic.twitter.com/FzymyuBuTq
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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