12月になったので今年(と昨年12月)良かったものをふりかえり。良かったものをふりかえるのは至福のひととき。
生活・行動を変えたという点では
がポイント高いかな。
今年のベストバイ。(スマートフォンではない)デジタルカメラをいつも身につけておけるようになった。ビジュアル・ブックマーク機再来と思って買ったんだけれど、とても綺麗に撮れるのでさっと撮るのでもメモ的に撮るというよりはきっちり撮るという態度で使ってる。
ライフスタイルを変えたアイテム。
発売当時は高くて手が出せなかったデジタルハリネズミの新品が半額で売られていたので即買い。VistaQuest VQ1005 以来のトイデジ。気軽にパシャパシャ。
初代チェキ手放したけれど、やはりまた使いたくなって購入。使う頻度は高くないけれど、やはりその場でプリントされるの楽しい。
結局ハードカバーはかさばるのでほとんど付けることなかったけれど、写ルンですをまた使うきっかけを与えてくれた。
今年買ったレンズはこの1本。APS-C E マウントレンズの中で評判の良いレンズで価格もリーズナブル。慣れていないこともあって撮っている時は違和感があるしうまく撮れている気がしないんだけれど、帰って PC でみるとおっと思う写りで嬉しい。
DSC-RX0 を常に身につけておくのに使っているケース。外出する時はほぼ付けている。DSC-RX0 だけでなく PowerShot G9 X Mark II も入る。来年欲しいと思っている RICOH GR III もサイズ的には入るはず。
DSC-RX0 をバッグにさっと入れておくのに。デジタルハリネズミを入れるのにも使っている。
家の中で三脚を出したりしまったりするのが面倒だったんだけれど、これを買ったことで気軽に三脚を使えるようになった。α6300 + SEL1670Z なら十分支えてくれる。
一通り遊んだあとは天気予報を聞くぐらいにしばらくなっていたんだけれど、Google アシスタントからのコントロールに対応しているコンパクトステレオシステム SC-HC2000 を買ってから、また重宝して使うようになった。
「パネルでポン」にめちゃくちゃハマってる。
ウェストパックの斜め掛けよりさらに軽快なので、荷物の少ない時にはこちらを。
8年使ったテールランナーのコーティングが劣化してきたので新調した。前のやつも結局まだ現役で使っている。テールランナーのフィット感最高。
それまで使っていたショッピングバッグが肩からずれ落ちやすくで不便だった。紀ノ国屋のにして解消。
最初は MacBook Pro 持ち運び用に買ったんだけれど、今はショッピングバッグとして使っている。ショルダーストラップがしっかりしている。
布バッグショルダーの代わりに MacBook Pro 持ち運び用に使ってる。
それまで使っていたティファールの電気ケトルと違い
ということでめちゃくちゃ便利になった。
場所をとっていたファクスから買い替えた。超省スペース。
オンキヨーのコンポから買い替え。省スペース。
Google Home Mini に「OK Google ステレオで○○を再生して」と話しかけたら SC-HC2000 から Spotify で音楽を再生できるようにしたら聞ける音楽がいっぱい増えた。
気が付かない間にペン先が出てしまうことがないミニボールペン。持ち歩きに便利。
前月・翌月のミニカレンダーがついているので、月末月初も困らない。2019年のも購入した。
[ 製品レポート ]
Google から
日頃の感謝の気持ちを込めて、 Google One メンバーの皆様に Google Home Mini を進呈いたします。
というメールが届いた。タイミング的には Google ローカルガイド特典での Google One 100GB 6カ月無料期間だけれど対象だったみたい(その後、今日のお昼に無料期間が終了して Google One 100GB 年間プランで定期購入更新のメールが届いた)。
今まで無料だったし今日からの1年で2,500円(税込)なので、Google Home Mini 6,480円(税込) (キャンペーン時に3,000円でぐらい家電量販店で売られたりする)の値段を考えると Google One 実質タダみたいな感じだ。
既に1台 Google Home Mini があってどうしようかなと思ったんだけれど、家族に話したら別の部屋でラジオを聞きたいという需要があったので、2台あってもいいねとなった。
[ サブスクリプションサービス ]
時間約20分となっていたところ45分で。
家具・家電など直線が多いので顔や手より楽だろうと思っていたけれどもバランスで苦戦。斜めのラインを見たままではなく頭の中でこうだろうと決めつけで引きがちということも分かった。斜めだと思いこんでいるけれども、よく観察すると水平に近かったりとか。
最終的に座って描いている時の視点より、少し上から見下ろした感じの絵になってしまった。あれ?
それから描き始めで少し細かく描こうとしすぎじゃないかと感じている。
このあたりはレッスンを進めると何か学びがあるのかな。
[ 脳の右側を描けをやってみる ]
12月になったので今年(と昨年12月)良かったものをふりかえり。良かったものをふりかえるのは至福のひととき。
今年の「生活・行動を変えた買って良かったもの」はやはり
である。
今年はコンパクトデジタルカメラとトイデジ1台ずつでレンズは無し。
昨年2018年9月25日の開発発表から買うと決め待ちわび発表と同時に注文し手に入れた GR III。文句無し今年のベストバイ。片手でさっと撮る体験は代えがたいものがある。来年もずっと相棒でいてくれるだろう。
ストラップはいくつか使ってみて、今は純正ハンドストラップ GS-2 がしっくりきている。撮り歩く時はいつでもさっと撮れるように手に握っておきたいのだ。
去年のデジタルハリネズミ初代に続き、今年はデジタルハリネズミ2を購入。今使っているデジタルハリネズミが使えなくなった時用のストックして在庫があるうちに購入しておいた。12月1日現在もまだ在庫があるようだ。
4年使った Xperia Z5 からようやくスマートフォンを新しくした。去年 Pixel 3 にするつもりだったけれど買うタイミングを逃してその次の Pixel 4 を待ったのだ。
きれいに撮れるカメラ・失敗なくアンロックされる顔認証機能などを備えた Pixel 4 には十分満足している。
Pixel 4 のための USB PD 対応モバイルバッテリとして Anker PowerCore Slim 10000 PD を選んだ。スリムなのでさっとバッグ入れておくことができる。 Pixel 4 はバッテリのもちが悪いとの酷評が多いが、バッテリー セーバーを常にオンにしている自分の場合全く問題なしなので、今のところモバイルバッテリのほとんど無い感じである。
今年は購入無し。
今年買ったグレゴリーのバッグは1つ。ずっと前に生産終了となっていたグレゴリーのクイックポケットLがまた生産・販売されていると知って即購入。めちゃくちゃ使い勝手が良い。ちょっと大判な出で立ちだけれど、その分しっかりモノが入り重宝である。クイックポケットMの出番が減り変わりにクイックポケットLを使うことが多くなった。
今年買った RICOH GR III をさっと出し入れするのにも超便利だ。
以前から欲しいなと思っていたけれどなかなか買うにいたらなかった CHUMS のショルダーポーチスウェット。 RICOH GR III をさっと出せるショルダーバッグが欲しいなということでこのバッグを買うことにした。
荷物少なめの天気の良い日はこのバッグで、折り畳み傘などもうちょっと他の荷物がある時には上のクイックポケットLでと使い分けている。
今年は洋服収納を大きく見直し。ずっと独身実家時代からの衣装ケースを使っていたのだけれど、ついに今年自分用チェストを購入した。80cm の3段チェスト1台が自分用で下2段には洋服を、上1段にはカメラ類を収納している。これからも洋服は2段に収まる範囲で済ましていくつもり。
部屋に積んであった衣装ケースもこのタイミングで見直し。奥行きの長い衣装ケースを処分し、代わりにクローゼットに入る奥行きのポリプロピレンケースを揃えて新しい収納とした。そのまま上に布団を置くと上面がたわむのでホームセンターで 5.5mm の MDF をカットしてもらい天板にすることで解決した。いい感じに自宅にカスタマイズされた収納ができてちょっと満足。
ちなみに今年は妻のテーブルとして「無印良品 パイン材デスク・幅86cm」を買ったり、イベント・旅行用に「半分の厚みで収納できるソフトキャリーケース(S)」を買ったりと無印良品のものをいろいろ買ったなあ。
今年買った家電はサーキュレーターのみ。初サーキュレーター。コンパクトでびっくり。若干不快な首振り音がするのがちょっとマイナスポイントだけれど、家の中の空気の循環に重宝している。
今年は特筆するほどのものは無し。
なにげに今年出会って良かったと思うのが「水だけぬれコットン」。個包装で嵩張らないし乾燥もしないで最高だ。
外出時に持ち歩くのに丁度よいデジタル温湿度計ようやく見つかった。都合3つ購入してみたが個体差がそれほど無いので、家の中の室温差をチェックするのにも使えている。エアコン設定をきちんと数字をチェックしながらできるのいいね。
現地で「持ってくればよかったなー」と思うものの1つがレジャーシート。だけれどかさばるのでは「とりあえず持っていっておくか」とならない。ということで超コンパクトなレジャーシートを買ってみた。結果「とりあえず持ってきておいて良かった!」が増えたのでいい買い物だった。
「中の名刺が曲がらない」「他の製品を傷付けない」「安い」ということで無印良品のポリプロピレンカードケースが名刺入れとして一番使いやすい。ただ遊び心が足りないなということで、鳩サブレーデザインのにしてみた。
でも名刺交換した相手から何か言われたこともないので完全に自己満足状態である。
東京ディズニーランドへ行く時の暑さ対策というのが一番の目的で購入した。東京ディズニーランドや金沢旅行に持っていったけれど思った以上にかさばるが欠点。それから屋外ではちょっとした風が吹いていると無力さを感じちゃう。ということで屋外用としてはそれほどいい感じじゃなかった。
ただ家の中では重宝がられていたので、買って損は無かった一品。
[ 製品レポート ]
新型コロナウイルス感染拡大防止のためにリモートワークするにあたり、効率よく在宅勤務を進められるように環境を整えるべくポータブルモニタ(モバイルディスプレイ/モバイルモニタ)を購入して MacBook Pro の内蔵Retinaディスプレイと合わせてマルチディスプレイになるようにした。
液晶モニタを据え置いて使えるデスクは無いので、必要な時に出してきて使えるポータブルモニタから選定。
メーカーとしても信頼できる ASUS の MB16AC が鉄板だろうか。 USB Type-C 接続のみで良ければ選択肢の1つ。自分の場合は HDMI で MacBook Pro Early 2015 を使うこともあるので HDMI 接続がないこのモデルは選外に。
国内メーカーだと I-O DATA の LCD-MF161XP も安心して使えそうだ。 USB Type-C と HDMI Mini (Type C) 接続が可能で、ASUS のものより価格も手頃だ。店頭在庫有りの家電量販店もあるので買って帰りたい派にも◯。個人的にはケーブルの管理的に HDMI Mini/Micro ではなく標準 HDMI だと嬉しいのだけれどというところ。
ということで USB Type-C と標準 HDMI 接続が可能な EVICIV の EVC-1506 を購入してみることにした。Amazon.co.jp では人気なようだが知らないメーカーなので一か八かである。音質には期待していないけれどスピーカーも内蔵していて広い用途で使えることも決め手となった。
ダイニングテーブル上で使うことを考えると機能は同じで一回り小さい 13.3 インチの EVC-1301 もありかと思う。
ということで EVC-1506 を注文・購入、届いたのでさっそく使ってみた。リーズナブルな価格ながら、筐体もチープな印象は無くなかなか良い質感だ。必要なものが全て揃っていてすぐ使えるのが嬉しい。
IPS 液晶パネルは普通に見やすくて特に不満なし。MacBook Pro の内蔵Retinaディスプレイと並べて比べてしまうともちろん見劣りするけれども、サブディスプレイとしては十分。ちょっと滲んだ感じがあるのは SHARPNESS を 2 から 3 にすることで改善された。
周囲が反射して映り込んで見にくいといった問題もなし。付属の液晶保護フィルムは自宅で使う分には必要ないので貼らないで済ませることにする。
MacBook Pro (Retina, 13-inch, Early 2015) は HDMI ビデオ出力があるので、付属の HDMI ケーブルと USB Type-A - USB Type-C ケーブルの2本で接続する。後者はモニタの電源用。
もう1台の MacBook Pro (13-inch, 2018, Four Thunderbolt 3 Ports) は Thunderbolt 3(USB-C)ポートに付属の USB Type-C - USB Type-C ケーブル1本だけで OK。
どちらも問題なく認識し表示された。
収納・持ち運び用に保護カバーも付属。折り曲げてスタンドとして使うこともできる。ただ MacBook Pro に対して斜めに置くには底面がちょっと邪魔になるのと、好きな角度に調整しにくいというのがあるので、スタンドとしては非常用かな。
リピート買いで3つもっている サンワサプライの iPad スタンド (記事)がぴったりなのでこれを使うことにした(スタンドのカバーを外して使う)。場所をとらないし角度も好きなように調整できるのでめちゃマッチしている。余分な足が無い分、ダイニングテーブルでノート PC と同じ高さに画面を並べられるので良い。
HDMI 接続ができ内蔵スピーカーもあるので、ゲーム機でも使える。ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータを遊ぶ分には遅延も音質も気になる点なし。音量設定はメニューから設定項目を開く必要があるのでそこは一手間ではある。
なかなか良い製品ぽいぞ。これで在宅勤務も捗りそう。
Pixel 4 用にスタイラスが欲しいと思い始めたので昨日新宿へ行って何店か回り一番感触が良かったエレコムのキャップ付き導電繊維タッチペン PCTPMCF01RD を購入してきた。
Pixel 4 (保護フィルム無し)で実際に何製品か試してみて
という点でこれがいいかなと。Gboard の手書き入力で試してみてストレス無く入力できた。 Su-Pen T9 も書きやすかったけれど3,000円超でちょっと高いので落選。導電繊維タイプのペン先はザラザラなのかと懸念していたけれどそんなことはなかった。
今朝妻に入力を試してもらったところ「すぐ飽きそうね」と。ズバリ自分自身でもその可能性高いとは思っている。しかしイロイロ使って遊んでみたいのよー。
ちなみに Pixel 4 だとペンを傾けても普通に入力できるけれども所有している Fire HD 8 (第7世代) だとペンをある程度立てないと反応が悪い感じがした(Kindle アプリ上でなぞってハイライトする時など)。こちらは Fire HD 8 の方の感度が低めとかなのかな。
キャップ付き導電繊維タッチペンは P-TPMCF01 シリーズのラインナップもある。販売開始も同時期でほぼ(まったく?)同じ製品のようで、電繊維タッチペン用交換ペン先(P-TIPS02)も共通。こちらは3色のみの展開だが通販で探しやすい。
流通の違いか何かで型番を変えているのかも。P-TPMCF01 シリーズが一般向け商品、PCTPMCF01 シリーズはヨドバシカメラ・ビックカメラなど一部の家電量販店向けかな?
今回買った PCTPMCF01 シリーズ、エレコムのサイトでは現時点でブラック(PCTPMCF01BK)・レッド(PCTPMCF01RD)は販売終了、ブルー(PCTPMCF01BU)・ゴールド(PCTPMCF01GD)・シルバー(PCTPMCF01SV)は在庫限定となっている。ホワイト(PCTPMCF01WH)現行品のようだ。
タッチペンには交換ペン先が1つ付属しており、ペンにセット済みのと合わせて2つのペン先が同梱されている。もし使い勝手がよかったら交換ペン先も後日欲しいので型番をメモ。
[ 製品レポート ]
12月になったので今年(と昨年12月)買って良かったものをふりかえり。良かったものをふりかえるのは至福のひととき。
新型コロナウルス感染症対策で3月頃から外出を控える生活が続いていることを反映して、家で使うもの・楽しむものの割合が多かった。そんな今年の「生活・行動を変えた買って良かったもの」は一番生活を変えたスマートディスプレイ Google Nest Hub」かな。「Nintendo Swith」 + 『あつまれ どうつぶの森』が次点。
カメラもレンズも今年は買わず。もっぱら昨年のベストバイだった RICOH GR III で撮影していた。
その RICOH GR III 撮影での表現の幅を増やすために、買ってみたのがシネマティックな質感を得られるソフトフィルター「ブラックミストNo.05」。まだ数回しか使っていないけれど、ふわっとした感じの写真が撮れて楽しい。当たり。もっていて損のないフィルターだ。
「銀一 シルクグレーカードVer.2」を一緒に撮っておくと、あとで Lightroom Classic でホワイトバランスを調整するのが圧倒的に楽。去年作って重宝しているグレーカードケースを今年もう1つ作り足した。
Google ストアでの Pixel 4 予約購入で付与された16,000円分のプロモーション コードで純正の Pixel 4 ファブリック スマートフォン ケースを購入しようと思っていたのだけれど、ストラップホールが無くて見送り。かわりに Google Nest Hub でもと思って買ったのだが、これが個人的に大当たりだった。今年のベストバイだ。
スマートスピーカー Google Home Mini で音楽を聞いたり天気予報を確認したりしてそれはそれで便利だったのだが、やはりディスプレイがあるのとないのとでは大違いだった。
といった様々な用途で活用している。常に電源がついてスタンバイしているというのがデバイスとしてやはり強いなあ。今年一番生活を変えたアイテムだ。
もうひと回り大きい Google Nest Hub Max が欲しいなあと思っているのだけれど、2019年11月22日の発売からはや1年。買った瞬間次のモデルが出たら泣いちゃうので手を出さないでいる。
ビデオ会議が増えたので購入した初の完全ワイヤレスイヤホン。やはりコードが無いと快適。オフィスではこれで音楽を聞いている。
ビデオ会議は Plantronics M55 Bluetooth ヘッドセットの方が自分の声の聞こえ方が自然な感じだったので、自分も話すミーティングでは M55 を引き続き使っている。聞くのがメインの時は Soundcore Liberty Air 2 で。
交換不可のバッテリを内蔵している完全ワイヤレスイヤホンの寿命を考えると高い商品は躊躇してしまうので Anker Soundcore Liberty Air 2 のお手頃価格は嬉しい。お値段以上の体験が得られたガジェットだ。
ビデオ会議が増えたので購入した Web カメラ。これまたコロナ禍の影響で買ったアイテムだ。
MacBook Pro 内蔵カメラと違って自由に撮影範囲を決められ画質も良いので、ビデオ会議での映像上のストレスを軽減してくれる。会議まで時間が無い場合は MacBook Pro 内蔵の 720p FaceTime HDカメラにするが、それ以外はこの Web カメラでビデオ会議だ。
付属のミニ三脚は重宝しているけれど雲台がチープで持ち運ぶとすぐ向きが変わってしまう。毎回水平を出すのが面倒なので何か工夫したいと思っている。
2017年3月3日の発売から3年。「外出自粛でゴールデンウィークなのに出掛けられない」ので家で何か楽しみたいという理由で欲しくなり、抽選販売にて手に入れた。PlayStation 以来の家庭用ゲーム機だ。「TVモード」「携帯モード」「テーブルモード」と1つのゲーム機で様々なスタイルで遊べるというのは、自分にとって新しい体験だった。みんなでワイワイ・1人で気軽にと両方できちゃうの素晴らしい。
なにより本機を買って『あつまれ どうつぶの森』を遊べるようになったが大変良かった。
Nintendo Switch 用に最初に買ったゲームソフトの1つ。どうぶつの森シリーズは2017年11月に『どうぶつの森 ポケットキャンプ』を遊び始めてしばらくやったぐらいで、ここまで愛着をもってやりこんでいるのは今作が初。
新型コロナウルス感染症対策で3月頃から外出を控える生活であったが、自宅で過ごす中でジューンブライド・ムシとり大会・つり大会・花火大会・ハロウィーン・サンクスギビングデーなど家族と季節の思い出を作ることができた。『あつまれ どうぶつの森』が無かったら、どんな自粛生活だったのだろう。もう想像できないなあ。
ふとしたタイミングでスーパーマリオブラザーズしちゃってる。いまだかつてない、そこにスーパーマリオブラザーズがある感。これでこまめにプレイすればクリアも夢じゃない気がしてきた(今までクリアしたことがない)。
ちなみに3月に買った復刻版ゲーム電卓 SL-880 も、これはこれで面白くて一時期ハマってた。我が家は「ニンテンドーDS」手を出さなかったので、ふざけて「DS」と呼んでいた訳だけれども Nintendo Switch がきたらほとんどやらなくなっちゃった。
ウエストバッグは全く無駄が感じられない「グレゴリー テールメイトS」が最高でめちゃくちゃ愛用している。が無駄が無い分「脱いだパーカをくくりつけておきたい」「フックで吊り下げたい」といったごちゃっとした使い方ができないんだよね。
ちょっと浮気して MYSTERY RANCH のヒップモンキーに手を出してみることにした。完成度でいうと「テールメイトSさすがだねー」という評価。生地の仕上げ・バックルの硬さ加減・ファスナー開閉のしやすさなどテールメイトSの方が上。だが、ヒップモンキーのこのミリタリー感がなかなか捨てがたい。気がつくとヒップモンキーの方を持ち出してしまっていたりする。最高ではないけれど使いたくなる、そんな不思議なバッグだ。
長年探し求めていた「パッカブルな斜め掛けショルダーバッグ」に出会うことができた。そんな気持ちになったのが THE NORTH FACE のピーエフショルダートート。ショッピングで荷物が増えてもこのバッグがあれば両手をふさがずに済む。素晴らしい。
ネックは値段かな。そう出番が多くないパッカブルショルダーバッグにしてはちょっと高い。内面がポリウレタンコーティングで無ければ20年ぐらい使えて十分元がとれるんだけれどね。
7月1日のレジ袋有料化(小売業に属する事業を行う者の容器包装の使用の合理化による容器包装廃棄物の排出の抑制の促進に関する判断の基準となるべき事項を定める省令の一部を改正する省令施行)で生まれた「小さいショッピングバッグが欲しい」という物欲を満たしてくれた一品。
これまで20年使っているパッカブルなバッグはあと20年ぐらい使えそうなのだが、いわゆるレジ袋型なのでショルダー型のが欲しいと思って買ったのがこれ。超コンパクトなのに、広げると肩からかけられる長さがあるのが嬉しい。薄手なので尖った部分があるものを入れると破れるのではとちょっと心配しているけれど、今のところ大丈夫。10年ぐらい使えるかな?
マウス・ヘッドセット・各種ケーブル・アダプタ・スタンドなど、在宅勤務に必要なものを1つにまとめておくのにいいサイズ感だったのが無印良品 ポリプロピレンメイクボックス。オフィスワーク中心に切り替えた7月以降はそのままガジェット・ケーブルボックスとして有効活用している。
2020年06月20日 無印良品 ポリプロピレンメイクボックスを在宅勤務小物入れに
今年新調した収納家具は無印良品のパイン材ユニットシェルフぐらい。いっぱいになってきた古いカラーボックスをこれに置き換えたら部屋が明るく今風になった。軽くて取り回しやすいのもいい。
今年は文房具には手を出さなかった。秋ぐらいから手書きってやっぱりいいよなあと再認識しているので、来年は何か買っちゃうかも。
ショッピングに出掛けてレストランやカフェに入った際に家族が荷物と一緒に窮屈そうに椅子に座っているのをみてバッグハンガー熱が一挙に高まったのが、まだ外出自粛が求められる前の1月。バッグハンガー Clipa と Heroclip を買ってみた。 バッグハンガーとしての安定度でいうと Clipa の方が良いシーンもあるけれど、バッグに常備つけておいても紛失する心配がなく、カラビナのように物を吊っておくこともできる Heroclip の方が便利だ。
社員証を入れるクリアポケット以外にあと2つあるポケットはやはり使わなくなったけれどいいんだ。 CHUMS というだけで。CHUMS というだけで満足。
[ COVID-19 ]
妻から「掃除機ついに壊れた」と LINE メッセージが届いた。2009年12月に購入したもので11年経過。まずまずよく動いてくれたな(その前の掃除機は17〜18年ぐらい使った)。
自走式ヘッドの紙パック式キャニスター型掃除機で絞り込むと東芝 VC-PH9 とパナソニック MC-PK21G が候補に残った。人気があるのはパナソニックの方のようだ。
比べるとパナソニックの方が「うるさめだが吸込仕事率が高い」「ヘッドがコンパクト」で、東芝の方は「本体がコンパクトで収納時のパイプ全長が短く収納時にスペースをとらない」という感じ。パイプを外して掃除する時に東芝の輪になっているグリップは邪魔ではと思ったが、店頭で触って見た感じ懸念したほど大きなグリップではなかった。実際に見比べると東芝の方が圧倒的に小さく感じた。
コンパクトさ優先で VC-PH9 に決定。壊れた日に即日に選定して夜に注文、明日には配送予定。
[ 家電 ]
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
nDiki は1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする Naney の Web 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。
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