豆大福と言えば、岡埜栄泉だ(というほど食べたことないけれど)。 塩味が絶妙で病み付きになる美味しさ。
阪急大井町 デイリーショッパーズの売り出し広告に、今日1日限りで売りにくるとあったので、数日前から楽しみにしていた。 チラシに買いてあった1000個という数を、100個と最初読み違えて「開店してすぐ無くなっちゃうかなぁ」と心配していたぐらいの喜び。
買ってきた豆大福は、こころなしか形がいつもと違う感じがしたけれど味はばっちり。
今年8回目。9月15日以来。
(計算が当っていれば)残19日 (去年分5日 + 今年分14日)。
最初は11月2日に休みをとって4連休にしようと思っていたのだけれど、今日虎ノ門で予定が入ったので移動した。
恵比寿のモンベルで寄り道した後日比谷線で神谷町へ移動し、待ち合わせ人と合流。 そのまま徒歩で。虎ノ門へ。
途中桜田通り沿いに「虎の門 岡埜栄泉」を発見。
虎ノ門の岡埜栄泉ってここにあったのか。
たまに妻が持って帰ってきてくれたのはココの。 この間阪急大井町 デイリーショッパーズに売りにきていたのは上野駅前 岡埜栄泉。 調べてみると「虎の門 岡埜栄泉」はのれん分けされた店らしい。
どうりで微妙に記憶と違った豆大福だったわけだ。
残念ながら立ち寄った時には既に豆大福は既に売り切れ。
今日は有給休暇を取って妻とデートで東京都美術館で開催されている「ゴッホとゴーギャン展(Van Gogh and Gauguin: Reality and Imagination)」を観に行ってきました。デートは6月のルノワール展依頼です。
今回の展覧会はフィンセント・ファン・ゴッホとポール・ゴーギャンの二人の画家に焦点を当てたものです。解説を読みながら観てまわることで、2人の関係と芸術性の違いが感じられのが今回の面白みでした。
ゴッホの作品の中ではクレラー=ミュラー美術館所蔵の「ジョゼフ・ルーランの肖像」が一番気に入りました。花柄の緑バックにヒゲおじさんのが脳裏に焼き付きます。風景画では「公園の小道」が幸せな感じでいいですね。
ゴッホとゴーギャンならゴッホの絵の方が好きだなということがわかりました。
今回は初めて東京都美術館に行ってみたのですが、広々していて気分が落ち着きました。居心地が良いのでお昼はそのまま2Fにあるレストラン MUSEUM TERRACE で。ガラス張りの開放的なレストランです。ここも広々としていてゆったりとした感じでした。
せっかく上野まできたのでその後はぶらぶら。東京都美術館から上野恩賜公園、そして弁天堂へ。不忍池はこんなにハスだらけだっとビックリ。それから区立下町風俗資料館の前をまわって、再び公園に戻って西郷像と久しぶりに対面してきました。
公園を出たあとは岡埜栄泉総本家の豆大福を買い、それからアメ横をぶらぶら。学生の頃は安いと思ってアメ横に時々来ていましたが、今はなかなか来る理由も無くなってしまいました。フラッシュライトを買ったりしたマルゴーはまだ健在でした。
特にこれという買い物に来たわけでも無かったのでひとまわりしたらアメ横で見るところが無くなってしまったので、残り時間は銀座線で銀座へ。
まずは9月24日にオープンした GINZA PLACE へ。ソニー ショールーム/ソニーストア 銀座をチェック。窓もなくちょと狭い印象。PlayStation VR の体験コーナーがあるなと思ったら、今日が発売日だったんですね(あとで気が付きました)。他に見るところもないのでそうそう来る場所でもないなというのが GINZA PLACE の印象でした。
そのあといつもののカフェ・ベローチェ 銀座みゆき通り店で一服。最後に K.Itoya へ。K.Itoya では地下で額縁をチェック。
良い休日でした。
[ 美術展 ]
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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