健康診断で見つかった粘膜下腫瘍について病院に行ったところ造影 CT 検査と超音波内視鏡検査をしましょうということになり、今日は有給休暇をとって上部超音波内視鏡検査の方をしてきました。
先々週造影 CT 検査の日に早めに行った時は結局予約時間から待たされたので、今回は予約の10分弱ぐらい前に受付になるように病院へ。待つかなと思っていたところ、今日はすぐに呼ばれて上に検査着を羽織り、説明を聞いて検査室行きとなりました。
おいしくない消泡剤(?)を飲んだあとゼリーカップに入った牛脂のような白い麻酔のゼリーを舐め、点滴をセット。医師がきて口の中に麻酔スプレーをしてゆっくり飲み込むのを2回。マウスピースをして「眠くなったら眠ってもいいですよ」というところで点滴の麻酔が効いてきたのか落ちました。
次に意識が戻ってきたのはほぼ終盤で抜かんというところ。抜かれる感触もほぼ記憶にないぐらい。あとは別のベッドに移動して1時間ほど(看護師が呼びにくるのが少し遅れて実際は1時間15分ぐらい)安静にしたところで本日おしまい。
今日の諸注意を聞いたあと着替えて検査室を出て会計を済ませ家路につきました。13:30 から開始して 14:15 から 15:30 まで安静にしていた感じ。2時間ぐらいでした。
始めるまでの局所麻酔が気持ち悪かったというのはありますが、内視鏡検査自体は記憶が無く苦しまずに終わりました。経口の方が経鼻より太いということですが、口からの今回の方が楽だったなと。どこまで麻酔をかけるかによるとは思いますけれども。
[ 平滑筋腫 ]
11月14日の 造影 CT 検査と11月29日の上部超音波内視鏡検査についての診断結果を聞きに病院に行ってきました。診断結果としては「平滑筋腫(の疑い)でしょう」とのことでした。とりあえず悪性ではなさそうなのでほっと一安心。
という話でした。悪いものでもなさそうなので、変化がないか1年に1回見るということで大丈夫とのこと。来年また内視鏡検査をしてもらうことになりました。
ルール/仕組み上1年後の内視鏡検査の予約を今は入れられずまた電話予約もできないということなので、内視鏡検査予約の話をするための外来予約を6カ月後に入れておくことになりました。6月15日 15:00 です。
なお来年の健康診断については聞いたところ、こちらの内視鏡検査があるので、胃部X線検査(バリウム検査)や上部消化管内視鏡検査(胃カメラ検査)は断ってよいという話になりました。健康診断の負担が減るのは嬉しいです(どのみち胃カメラをやることには変わらないわけですけれど)。
いやぁ悪性でなくて良かったです。胸のつかえがおりました(筋腫がつかえたままだけれど)。
[ 平滑筋腫 ]
造影 CT 検査と上部超音波内視鏡検査の結果「平滑筋腫(の疑い)」ということで、1年に1回検査して様子をみるということに昨年なりました。その際、ルール/仕組み上1年後の内視鏡検査の予約を今は入れられずまた電話予約もできないので、6カ月後に外来できて予約をとる必要があるということになってました。今日がその日。有給休暇をとって行ってきました。
前回は超音波内視鏡検査で太いものだったこともありしっかりとした麻酔を使うものでしたが、次回は隆起しているサイズが変わっていないかをみるためなので通常の内視鏡検査にするとのこと。検査が終わったら普通に仕事できそう。
今年の健康診断はバリウム検査も胃カメラ検査もパスで良いということもあらためて再確認してきました。任せてくれれば大丈夫とのことでした。
次回 11月15日(木) 9:00 内視鏡検査、結果をきくための外来 11月30日(金) 13:30 で予約完了です。
「平滑筋腫(の疑い)」ということで、1年に1回上部消化管内視鏡検査(胃カメラ検査)をして様子をみるということになっていて今日がその日。
検査室に入ってから、麻酔含め15分ぐらいでさくっと完了。
先生が「若いし反射強そう」って小さくつぶやいていた。えぇ反射強めのタイプです。
胃カメラは人生3回目。初体験だった去年は鼻から、その次は超音波内視鏡検査で麻酔で寝ている間に終わるものだった。3回目の今回は口から(選択肢なし)。
鼻からの方が細いし口から入れるより嘔吐反射が少ないんじゃないかと思って初回は鼻にした。で今日は口だったんだけれど両方やってみた印象では口からの方が自分の場合良いかな。鼻でも結局オエッってなるし、鼻は終わったあともしばらく違和感が残ったし。
本日の検査結果は次回外来で聞くことになっているんだけれど、今日の内視鏡検査は担当医がやってくれたので「去年と変わってませんでした」と一言教えてくれた。良かった良かった。
1周間前からコーヒーを飲むとちょっと胸焼け感があったので、胃炎ぐらいは指摘されるかも。
11月15日の上部消化管内視鏡検査の結果を聞き病院へ。
検査の時の空気の加減などにもよるけれど昨年の診断より小さく見えるらしく、先生曰く「迫力が無くなった」とのこと。そうかー、迫力無くなったかー。みたては 10mm ぐらい。2cm 超えていなければ良性でそれ以上になってきたら悪性の可能性も出てくるとのことで引き続き1年に1回検査していくことにしましょうとのこと。
検査の少し前からたまに胃が焼ける感じがしたと話したら「他は綺麗な胃ですよ」と言われたので、それは大丈夫みたい。
去年は6カ月先までしか予約がいれられないということで6月に予約を取るために病院に行ったのだけれど、今日は1年先も取れるようになっているとのことで1年先の上部消化管内視鏡検査とその次の結果を聞く日の予約をとってもらった。
来年も会社の健康診断での胃部X線検査(バリウム検査)はいいですよねって話をしてきた。年に1回だけでいいよね。
問題なさそうで良かった良かった。
2年前に「平滑筋腫(の疑い)」ということで、1年に1回上部消化管内視鏡検査(胃カメラ検査)をして様子をみるということになり、今年も検査を受けてきた。
9:00 の予約で時刻を過ぎたらすぐ呼ばれて検査室に入り、9:20 過ぎには終わっていた。都度今何をやっているか説明してくれるのと、いい感じに褒め続けてくれていることでずいぶん安心して検査してもらうことができた。これはどんな仕事でも大切なことだな。学びだ。
検査してくれた女医さんによると、去年と特に変わってないとのこと。詳しくは来週通院した時に正式に説明がある予定なのだけれど、ひとまず安心。
終わったあと1時間飲食禁止。そういえば過去やった時はツバも飲まずに出すことと言われたのだけれど今回は言われなかったので質問してみた。看護師によると大丈夫とのこと。麻酔か何かを飲み込んじゃうのがまずいのかなと思っていたけれど、そうではなかったみたい。
なんだと思ってツバを飲み込んでいたら超咳き込んでしばらく喉が辛くなった。そっか気管の方に入りやすくなっちゃうのが問題なのね。病院を出て駅に着くぐらいまでは飲まないようにした。
15:00 の午後出社まで時間があるので、病院を出たあと世界貿易センタービルの展望台・新宿御苑と巡ってきた。暖かく気持ちのいい1日だった。
雨が強く降る寒い1日。11月14日の上部消化管内視鏡検査の結果を聞き病院へ。
食道と胃の境目のところの隆起は特に変わらず。それ以外の胃や十二指腸は問題なく綺麗とのこと。
引き続き1年後に検査となった。1年先の予約は取りづらいということで、検査の時期が近づいたら2〜3週間前ぐらいに来院して予約を取ってくださいと言われた。来年は都合3回通院が必要になりそうだ。
9:30 予約の上部消化管内視鏡検査で病院へ。1年に1回の「平滑筋腫(の疑い)」の検査だ。
ベッドに横たわり胃カメラが口元に近付けられたところで、まだ入れられていないのに想像しただけで嘔吐いてしまった。先生に「大丈夫ですか?」って言われてしまったよ。
途中「あれください」「ツンツンですね」「ツンツン」みたいなやりとりがあって、処置具を挿入して何かしていた。ツンツンで何されたのかな。
「前回とあまり変わらず。結果は次回の時に聞いてください」ということで詳しい診断結果は再来週通院時待ち。
早めに行ったら早めに始まって 9:30 前には検査室を出、9:40 過ぎに会計を終えて病院を出た。上部消化管内視鏡検査の日は時間的にはあっさりと終わるよね。
1年に1回の「平滑筋腫(の疑い)」の検査で11月4日に受けた上部消化管内視鏡検査の結果を聞きに病院へ。
今年も変化なく、次回も1年後の検査で良いとのこと。今年の先生は1年後の検査の予約ができるとのことで予約をとってもらった。検査結果を聞くのも同日に予約を取ってくれたので来年は1度の通院で済ませられそうだ(異常が無ければ)。今年は予約・検査・結果と3回の通院だったので負担がかなり減って嬉しい。
検査の時に聞こえた「ツンツン」について質問したところ、粘膜下腫瘍は柔らかさなど見た目で分からないところがあるので処置具で確認したのだろうとのことだった。なるほど。
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
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