妻が FOMA F905i に機種変更。F700i (機種変更)から約3年ぶり。
噂では 906i シリーズが近日中に発表され6月ぐらいには発売になるとのことだが、F に関しては大幅に変わることもなさそうだ。906i が発表されると値下がりするだろうが、いろいろいじる時間のあるゴールデンウィークの今、もう待ち切れないということで機種変更に踏み切った。
ライトユーザーでメール中心の利用なので、多機能よりもキータッチ感が機種選びの重要なポイント。 それと待受画面用やiショット用レベルで満足のいく写真のとれるカメラがあること。 気に行ったカラーがあること。 そのあたりが条件。
機能重視ではないので当初は 705i シリーズで探していた。 薄型の 705i ではキータッチ感になかなか満足できる機種がない中、SH705i・SO705i・F705i まで絞り込んだ。 その中では SO705i がいいかなとまで思ったところで、インカメラがないことに気がつき候補落ち。
インカメラ付きで考えると 705i シリーズには候補はないので、905i シリーズで考え直し。
F905i・N905i・SO905i がキータッチ感からみた候補。そのなかでもっさり評判の SO905i は除外。 F905i と N905i で悩んだのだが、N905i のタイプ感のかたさと表示品質の評判の悪さから最終的に F905i に決定。
旧料金プラン(FOMAプラン39)から、タイプSS バリューにプラン変更。 あわせて、いちねん割引を廃止してファミ割MAX50に変更。
それと「ケータイ補償 お届けサービス」を追加。 iチャネルも端末割引のために加入。
前機種(F700i)も富士通製だったため、使い勝手は似ていて移行は楽のようだ。 妻的には
という点が F700i と同様で、気にいっているとのこと。
ワンセグについてはあまり使わないだろうとのことで横モーションはギミック的に余計だと思っていたが、観てみたらちょっと面白そうだとのことで結果オーライ。
カメラについては対抗馬だった N905i がオートフォーカス有りでその速度や精度はどうなんだろうと思っていたのだが、よくみたら F905i もオートフォーカス付きだった。
速写するにはどうするのがいいのかちょっと試行錯誤が必要そうだ。
毎月開催されている前向き交流会に参加。都合により前半1時間のみで失礼させてもらった。 先月は出席できなかったので、7月8日の前回 (記事) より2カ月ぶり2回目。 今日のメンバも主催のライフプランナーの方と、もうひとかたファイナンシャル・プランナーの方、そして自分の3人。
今日の話題は
など。 師匠がいると確かに自分の理想像をイメージできて成長しやすくなりそうだ。 今まで直接会っている人の中では見出せていないのでぜひ出会いたい。
考え方を変えることでなんでも1番になれるという「No.1理論」も気になる話。
紹介してくれた方も早速今日アクションをとってみたら、今まで駄目だった3人とあっさりアポが取れたとか。
「すぐやる」ということで帰りに早速本屋によって本を買ってきた。 近所の有隣堂には平積みしてあった。 結構著名なんだな。
前向き交流会自体はちょっとしたトピックをお互いに話すだけなんだけれど、それにより普段から何か「ちょっといい事をしてみよう。探してみよう。」という気持ちが働くというのがインパクトになる。
この交流会に限らずそういう事を話しあえる場をもっと増やしていきたい。
発売日7月24日の翌日に買って読み終えていたのだが、感想を書き出すまでにずいぶんかかってしまった。 あ、この時点で自分の行動力まだまだか。
本書は『すごい会議』の大橋禅太郎氏による新刊。
『行動力力』は自分にとって大切なこと・やりたいことをパワフルにやっていこうぜというのがテーマ。 例によって禅太郎節が炸裂していて、読んでいて心地よい。 これを読むとエネルギッシュな大橋氏に鼓舞されて、背中が押される感じだ。
さっそくマイクレドを決めてケータイの待受画面に設定してみている。 まだ整理しきれていなくて長いけどイマはこれ。
素敵なことをする。 最高なことをする。 いますぐやる。 やりたい方を選ぶ。 わくわくする方を選ぶ。 できちゃったところを リアルにイメージする。 妥協せず 満足できるまでやる。 どのようにすればで 言ってみる。 10年後にも 通用することをする。
氏のクレドも拝借。
やりたいことがいっぱいあるのに、ついつい面倒くさくて実行できずに自己嫌悪したことがある人は本書から得るものがあるはず。
本書が気にいったら、エッセンスをまとめた「すごいやり方」もすごいお薦め。
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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