プロジェクトが終わった後の打ち上げは大切。mixi運営オフ#4中目黒が終わったので、プロジェクトメンバで恒例の打ち上げランチに行ってきました。残念ながら女性2人が不具合対応で行けなくなったので、ホストとして当日参加したスタッフを誘ったところ「男だけなら行かない」ということで、もう一人の女性スタッフも誘いました。
前回の打ち上げは無限にお茶が飲めるいつもの TOKYO FAMILY RESTAURANT でしたが、今回は新しいお店を開拓。「トラットリア イル・パチョッコーネ」です。じゃん。食べきれないほどの大盛りスパゲッティ(実際食べきれなかった)の出る、イタリア語の飛び交う素敵なお店でした。
mixi運営オフ#5喫茶去のサプライズ打ち上げランチは想像通りルヴァンパーティーでした。「寿司 with ルヴァン」は不味かったです(ルヴァンの責任ではありません)。
「プロジェクトの打ち上げは大切!」
7月下旬に完了した PC ヘッダリニューアルプロジェクトの打ち上げで Dining cafe theater へ。一押しのミートパイは挽肉感がたまりませんでした。
今回のリニューアルプロジェクトは見た目がモダンになったというだけでなく、きちんと数字もついてきて大成功でした。皆さんお疲れさまでした。
ずいぶん花火大会に行っていないので今年こそはと、コヤマドライビングスクール 二子玉川校のパパル花火フェスティバル(世田谷区たまがわ花火大会)のチケットを発売初日にゲットしました。しかし数日前からずっと今日の天気予報には雨マークがついていてヤキモキしながら今日を迎えました。
午前中は日差しがありましたが午後は不安定という予報だったので、ころころ変わる雨雲予測を何度も何度もチェック。13:30 に見た時には二子玉川駅 18:30 で40mm/h オーバーの予測が出ていたりしてかなり悩ましい思いをしました。
レインコートも用意はしていましたが、やはり打ち上げ前の待ち時間から帰りまでの長丁場の中で雨に濡れるのは厳しそうということで、14:00 の時点で諦めることにしました。
雨でも打ち上げはするだろうと思っていたのですが、天気予報通り土砂降りとなってしまい 17:30 頃に公式 Twitter アカウントが中止を発表しました。二子玉川まで行ってから豪雨・中止となったら大変でした。骨折り損のくたびれ儲けを回避できたと、行くのをやめた判断にちょっと自己満足です。中止でチケット代の払い戻しも受けられることになったので、花火を見られかったのは残念ですがそれ以上の損は無かったので良かったかなと。
以前からまた回転寿司(はま寿司)に行きたいと話していたので、ヨコハマハンドメイドマルシェ秋初出店の打ち上げも兼ねて、夜に食べに言ってきた。1月6日以来、11カ月ぶり。
事前に昨日 Web 予約をしたんだけれど受付番号が「721」で何か運命みたいなものを感じた。
途中で1枚だけ金皿(150円)が混ざっているのに気がついて「これ何食べたっけ〜」っとひとしきり盛り上がった。注文済みリストには無く、その他誰も食べた覚えがなくて「もしかしたら間違えでは?」という話まで出始めたけれど、最終的に「席についてすぐ、わーっといろいろ取ったなかのアレだ」と思い出すことができ、納得してお店を出ることができた。もやもやし続けなくて良かったー。
新型コロナウイルス感染確認数が増えているのでこの3連休は人の多い場所へ遊びに出掛けるのは避け、家で映画を観て過ごすことにした。選んだのは2017年8月18日に公開され、今年の8月には地上波初放送された『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』(Fireworks, Should We See It from the Side or the Bottom)
女子の方が一足早く成長し大人びている年頃を描くストーリーとはいえ、ヒロインの「なずな」に中学1年生とは思えない性的魅力をもたせすぎる演出で、作品全体でみるとバランスを欠いている印象はあった。3D モデルベースの映像がちょっと不自然だなあといういうところもあり、映画としての完成度は期待していたよりちょっと低めだったかな。
と気になる点を先に挙げたけれど、その「『なずな』が特別魅力的に描かれていて魅力的だった」のと「夏の一昼夜の不思議な出来事の物語」という映画らしい構成で、観た後に余韻感を残してくれたという点で楽しめた映画だった。
国立競技場で明治安田生命J1リーグ 第30節 FC東京 対 京都サンガF.C. を観戦した。J1リーグ観戦は2018年9月の FC東京 対 清水エスパルス戦以来4年ぶり。前回と同様今回も雨が降ったりやんだりの中での観戦だ。
国立競技場に向かうべく玄関を出て湿度の高さにびっくり。ちょっと雨が強くなっているタイミングで出発。国立競技場へは 17:40 頃到着。
去年東京2020オリンピック・パラリンピックが開催された新しい国立競技場に初めて入るのも今回の大きな楽しみの1つだった。
1F の B ゲートを入るとすぐ、通路の向こうにフィールドとバックスタンド側の観客席が目に飛び込んできた。階段を上がることなくいきなり目の中に入ってきた情報量の多さに興奮してしまった。
今日の座席はメインS 南側 1層メイン 112ブロック 6列 311番〜314番。前から4列目、通路沿いからの4席だ。結構前の方だねと喜びつつ着席。どうも前3列は未使用だったようで実質最前列の席だった。良い席を割り当てていただいたようで感謝。
小雨程度は風があまりなかったこともあり気にならなかった。トータル2時間半以上座っていることになるのだけれど、お尻が痛くなることもなく座り心地の良いシートだった。さすが。
座席と雰囲気を確認してから、食べ物を買いに。すでに売り切れの商品があり、並んでいる途中に売り切れになるものもあった。雨が降っていて場外のキッチンカーに客が分散しなかったというのはありそう。場内飲食店でグリーンパルのFC東京特製弁当を購入。
座席に戻って、キックオフまで40分弱の夕食タイム。時間的にちょうどぴったりな感じ。いい時間に入場できたかな。天気が良ければもう少し早くきてゆっくりぶらぶらしてもよかったと思う。
Little Glee Monster によるミニライブと選手紹介、特殊効果花火や炎・照明による特別演出などの華やかパフォーマンスが盛りだくさん。
屋根上360度での花火の打ち上げは東京2020オリンピック・パラリンピック以来初だそう。観客席からはこんな感じで花火が見えたんだ。
よく知っているのは長友佑都選手ぐらい。背番号を追いつつ、全体の試合感を楽しんだ。フィールド全体での選手の動きが見渡せるので、次にパスするならあの選手/スペースではないかという先読みができる。テレビでの観戦ではできない見方ができて楽しい。
双眼鏡 (倍率6倍)・単眼鏡 (倍率4倍) は持っていってやはりよかった。
主審が女性で珍しいなと思ったら、J1リーグ初の女性主審だったそう。しっかり試合をコントロールして素敵だった。
後半残り5分を切ったぐらいからまとまった雨が降ってきた。1層スタンド前列にも雨が吹き込んできたが、残りあと少しということでタオルマフラーでしのいだ。タオルマフラー便利。
前半・後半それぞれFC東京がゴールし 2 - 0 で FC東京勝利。やったね。
味の素スタジアムと違い国立競技場は近いので、最後まで観戦してから帰ってもさほど遅くならないのが嬉しい。スタンド前にまわってきてくれた選手に拍手を送ったあとに席を立ち国立競技場を後にした。雨は上がっていた。
誘導に従って橋を渡って東京体育館側から外苑西通りに降りて A3 出口から国立競技場駅へ。ホームは大混雑だったけれども最初にきた電車に無事乗れて家路へ。
帰りに家の近くのコンビニで冷たい飲み物を買って帰り、一息つきながら今日の楽しかった話で盛り上がった。
この夏はあまり出掛けることがなかったので楽しみにしていたJ1リーグ観戦に無事行ってくることができてとても嬉しい。台風14号の影響で東京も朝からときおり雨が強く降るなどで出発するまでやきもきしたが、よい1日だった。
本日劇場公開された『王立宇宙軍 オネアミスの翼』 4Kリマスター版の公開記念初日舞台挨拶 (18:30 開演) を新宿バルト9に観に行ってきた。
中学生の時に1人で映画館に観に行って以来、35年ぶりの映画館での鑑賞だ。劇場で観て良かったと心に残っている作品の1つなので、リマスター版としてあらためて劇場の大きなスクリーンで観られてめちゃ嬉しかった。
リマスタリングされて鮮明になった映像と音響で、異国感ある世界設定と美術を堪能してきた。久しぶりに観てみて、そういえば有名な最後のロケット打ち上げの以外に強く感情を揺り動かされるシーンは無かったことにはちょっと驚いた。だからといってつまらないかというとそういうことは全然無くない。こう、ずっといろいろなことを考えさせられるながら観るタイプの作品なんだなあ。
制作・公開当時の面白い裏話を軽妙なトークでいろいろ聞けたので舞台挨拶回にしてよかった。
上映が終わって明るくなったシアターを見渡したら、王立宇宙軍の服を着てきている観客の方がいてびっくり。いいねえ。
[ 映画館で観た映画 ]
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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