昨晩に以下のアラートメールが届いた。
DS216j 上のドライブ 1 はひどく損傷し故障しかけています。データを直ちにバックアップして、次にドライブを交換してください。
家で使っている NAS の HDD が故障したっぽい。少し前から「ディスク再識別数: 3」となっていたのだけれど、加えて「S.M.A.R.T. ステータス: 失敗」となった。
ドライブ 2 が正常なうちに HDD を交換せねば。
今まで 3TB にしていたのだけれど、去年から RAW 形式で写真を撮るようになってデータ増加ペースが上がっているので 4TB にしておくことにした(DS216j に挿しているもう1台が 4TB になるまでは当面 3TB しか使われないけど)。
2年半で2台故障ということで、もう少しもって欲しい気はするんだけれど他にどれがいいというのも無いので今回も WD Red にしておく。
Amazon.co.jp だと今日届かないので、少し高いけれどヨドバシ・ドット・コムで WD40EFRX-RTY2 を注文。型番は違うけれど WD40EFRX-RT2 と同等品らしいということで。
今日換装するつもりだったけれど、夜眠くなっちゃたので作業は明日に持ち越し。
2016年11月5日から使い始めている NAS の Synology DiskStation DS216j に積んでいる HDD が故障した(2回目)。前回交換したのはドライブ 2 で今回はドライブ 1 なので、最初から使っていた HDD だ。稼働時間からするとどちらももうちょっと長持ちして欲しいところではある。
昨日 HDD を注文して即日届いているので本日朝に交換。
手順は前回の交換とほぼ同様(今回は外付け HDD へのバックアップはサボった)。
10:45 頃に電源を入れて Web ブラウザからアクセスして修復を開始。終わったのが 18:36 なので8時間弱で完了した。ちなみにタイミングの問題なのか修復前に電源を入れたあとにエラーが出ていて再起動を要求されていたので、修復後に再起動。ディスクチェックが走ったので 19:00 前に完全に対応完了となった。
別途バックアップもする構成にしておきたいけれど、なかなかねー。
夜景撮影に定評がある Pixel 4 を固定するのに「グリップタイトONEマイクロスタンド」を買ってみた。スマートフォンを固定するための「グリップタイトONEマウント」とマイクスタンドのセットである。
スマートフォンを挟むグリップタイトONEマウントは単体でも販売されている。
コンパクトに折り畳めるので持ち運びに便利。開いている穴はキーホルダーにすること想定しているものだ(取扱説明書の図より)。
バネ式でほどよいバネの強さ。 Pixel 4 は Active Edge 機能があり下半分を握る(スクイーズする)ことで操作ができるようになっている。マウントで挟んだ時に反応してしまうのは許容するとして、あまり強く挟み続けるのは故障につながりそうであまり良くないのではと思っているので、これぐらいのバネの強さならという感じだ。
ちなみに先に買ってみた Manfrotto スマートフォン用三脚アダプター MCLAMP のバネが強すぎたのでこれを買い直したのである。
セットになっている超ミニ三脚は、脚を回転して開くだけのものだが造りはいい感じ。「グリップタイトONEマイクロスタンド」として耐荷重 325g ということはスタンド自体も 325g 以上の耐荷重があるはずということで、約257g(バッテリー、SDメモリーカード含む)の RICOH GR III も OK だ。
三脚ネジ部は上下左右に角度を調整できるようになっており、36度まで上を向けることができる。ちょっとした撮影に十分役立ちそうだ。
スマートフォンをマウントではさみ、閉じた三脚を背面側にまわし突っ張り棒にしてスマートフォンスタンドにする使い方も取扱説明書では説明されている。
今回はゴリラポッド 325 を買った直後でマウントだけ買い足すと「マウント + ゴリラポッド 325 のセットで買えば安上がりだったのに……」となって悔しい思いをしそうなので、マイクロスタンドとのセットを買うことにしたのだけれど、結果マイクロスタンドも便利そうなので結果オーライかなと。
[ 製品レポート ]
「たぬき開発」がプロデュースする「無人島移住パッケージプラン」で今の島に住み始めてから初めての雨の日(『あつまれ どうぶつの森』内)。
朝起きたら Google Nest Hub の表示がいつもより赤っぽい。周囲の色温度が低いものとしてアンビエント EQ が働いているっぽい。「色の調整」を「なし」にすると普通の色になる。
Google Nest Hub を再起動したりセンサー部分を拭いたりても変わらず。周囲光 EQ センサーの故障だろうか、それともソフトウェアの問題だろうか。現在のバージョンをメモ:
4月16日に全都道府県に拡大していた緊急事態宣言について内閣総理大臣が39県で解除を表明した。
Overcooked 2 をおすすめしてもらった。
この夏、エアコンの冷えが悪くなってきた。設定温度を22℃ぐらいまで下げるとようやく冷える感じ。前回のメーカークリーニング(2016年10月)から5年経つので、このタイミングでクリーニングを依頼することにした。
持ち帰ってクリーニングするかどうかはエアコンの状態によるというのが申込時の話で、まずは点検から。ガス抜けや故障ではなくやはり室内機の汚れだろうとのことだった。
前回はホコリ詰まりで一部風が出ていないのが冷えない原因だった。今回は、外に出ない冷風で内部が冷えすぎて過冷却防止が働いて運転が間欠的に停止するという症状だろうという。室温が下がりきっていないのに冷風が出たり止まったりという感じだったな。
来年で10年となるエアコンなのでそろそろ設計上の標準使用期間であり、部品も無くなってくるのでクリーニングしてもそのうちまた故障するかもしれないと、今回はクリーニングは積極的に勧められなかった。
買い替えるならしっかり製品選びしたい(スペース的に設置できるものが少ないこともあり)し出費が少し続いているので今のタイミングは避けたいので、今回はクリーニング(税別25,000円)を頼むことにした。
前回は蒸発器(熱交換器)交換込みでのクリーニングで「さすがメーカークリーニング!」と納得の料金だったのだけれど、今回は大丈夫そうだがもし部品交換が必要であれば事前連絡の上部品代別途とのことだった。
定額内でメンテナンスされるのがいいなという思いがあってその前提で今回もお願いしようと思っていたので、すこしだけ残念な気持ち(期待値コントロール的な)。
1時間ほどで作業完了。急ぎ来週日曜日取り付けで対応してくれるとのことには感謝。きれいになって戻ってくるのが楽しみ。
仕事で使っている MacBook Pro が突然故障した時、別の PC で Google ドライブ同期するまで Cryptomator で暗号化した Obsidian vault 内のノートテキストファイルが参照できないとなるとちょっと困りそう。
クラウドストレージブラウザである Cyberduck が Cryptomator に対応しているというのでちょっと試してみた。
Cyberduck で Google ドライブに接続し、Cryptomator vault があるフォルダを開くとパスワードが要求される。パスワードを入力すると解錠されて、復号された元のフォルダ名・ファイル名で vault 内をブラウズできるようになった。そのままファイルの中身を閲覧したり、好きなエディタで編集して下記戻したりできる。便利。
ちょっと遅いが Google ドライブ上の暗号化されている Cryptomator vault と、ローカルフォルダ(暗号化されていない)の同期もできた。手動での実行となるが、パソコン版ドライブをインストールしなくても同期できるの、いざとうときに助かりそうだ。
午前中遅くにおせち料理を食べ、お昼過ぎに我が家伝統の1月1日家族写真撮影をした。もう今年で22回目。
午後に今朝放送された『新春テレビ体操』を視聴。今年も華やかで良かった。3人での伴奏によるラジオ体操第1は3人での伴奏で超豪華。体操指導の多胡肇さんがいなくてちょっと寂しい。12月の『テレビ体操』から出演されていないらしい。気になる……。
12月30日にプリンタが突然壊れた。家族が印刷やコピーに時折使っているので早めに買っておこうと機種選びをして注文した。今年最初の買い物だ。故障による買い替えは満足感はあまりないね。
おやつ pic.twitter.com/Lif9e6alea
— Naney (@Naney) January 22, 2023
Google アルバム アーカイブが2023年7月19日を過ぎると利用できなくなるとのことで先月 Google データ エクスポートしておいた。今日中身をチェックしたところ、ほとんどはデバイスから直接保存していたが、1枚だけどこにも保存していなかったハングアウトからの写真があったので Google フォトに移しておいた。
このあいだソニッケアー 3100 に買い替えた。今まで使っていたソニッケアー イージークリーンを処分するのに取扱説明書に従ってリチウムイオン電池を取り外したのだがこれが想像していた以上にハードだった。
ボトムキャップを外すためドライバーで回すとプラスチックの切り欠きはあっさり削れた。そもそも真円ではないのに回して外れるのか? 結局ドライバーでゴリゴリ削って空いた穴にドライバを差し込んでぐいっと外した。回して外すような構造ではなかった。リチウムイオン電池は両側の電極が金属パーツとがっつり接続されており、プラスチックパーツにもガッツリホールドされているし、でこれまた外すのが大変だった。
故障しにくくしっかり作られているのは歓迎だけれど、取扱説明書に「廃棄に際しては、リチウムイオン電池を取り出し」と書くのこれは無理があるのではと感じた。
「けつだいら まん」を思い出して、スレッジハンマーウェブのコーナー「苗字の最初の文字と名前の最初の文字を入れ替えてみました」のページを探したところ今も閲覧可能だった。数年毎に思い出すんだよね。そしてツボると止まらなくなるの。
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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