4月に入って、プロジェクトも新しいステージとして新体制で方針を決めて進めていこうと思う。 ということで、久しぶりにすごい会議スタイルでミーティングを実施。
1人は昨年8月に初体験している「(゚Д゚ )」を戦略的フォーカスのニックネームにしたスタッフ。 彼女はノリが良くガンガン発言してくるので心配なし。
もう一人は新入社員。 仕事の進め方や社内の雰囲気もまだつかめていない状態ではあるが、すごい会議では「書いてから発表する」「どのようにすればフォーマット」などにより自然と会議へ能動的に参加でき、自ら考えることが促されるなど効果的であると判断し出席してもらった。
今回は3時間半の時間をとっていたのだが、トータル4時間。 やはりそれぐらいは時間をとっておかないと駄目だな。
さて、ハワード・ゴールドマンスタイルのミーティング/仕事のスタイルを感じてもらい、またプロジェクトの方針を共有してもらえただろうか。
リャマ本を使用した社内 Perl 勉強会の14回目を開催。 新入社員1人追加と、多忙のため1人欠席で今日は7人。
今日は「初めてのPerl 第3版」第15章「文字列処理とソート」が範囲。
久しぶりに OS がらみではない純粋に Perl 上での処理がテーマ。 index, substr, sprintf, sort の使い方。
比較的簡単な内容だったと思うが、逆に境界でのテスト・理解が十分でなかったようだ。 練習問題でも、その辺りは十分にチェックするように習慣づけたい。
ソートについては既に今までの章の練習問題のなかで、sort-definition subroutine を使っている解答があり、初出ではないためそれほど悩ましくはなかったはず。
ソート定義サブルーチンは大抵 { ... } で書いてしまうので問題ないと思うが、別サブルーチンを使うときにはスコープに注意。
#!/usr/bin/perl use strict; use warnings; my %h = (a => 6, b => 5, c => 3); { my %h = (a => 4, b => 9, c => 2); $, = ', '; $\ = "\n"; print sort { $h{$a} <=> $h{$b} } keys %h; print sort compare keys %h; } sub compare { $h{$a} <=> $h{$b}; }
今日は4月に入社された新卒新入社員のビジョンプレゼンテーションの日。それぞれのやりたい事や学んできたことと、事業の戦略をふまえてビジョンを立てて発表された。
特に本人の熱い気持ちがこもっているもの、自分がどうなりたいかだけではなく、どんな価値を提供していきたいかについて具体的に描けているものは、聞いている方もわくわくしてきて良いね。抽象的にふわっと語っているより、実現性は別として具体的にこれをやりたいと言えている人は普段から良く考え抜いている印。あとは、遊び心が入っているのは、楽しんでもらえるサービスを作っていく者としてマインドとしていいね。
まだ入ってからの日も短いので、否定から入りすぎずにゼロベースでやりたい事を考えられているものが明るいビジョンで良いね。それぞれの強みと個性を生かしていってもらいたいし、そうしてもらえるようにしていきたい。
あと、最後にシステム本部長がきちんと一人一人それぞれに、減点的な指摘ではなく、見つけた良いところや期待を伝えていて、やっぱりこの人スゴいなぁと尊敬しなおした。良い社風はこういったところから吹いてくるんだ。
今日は4月に入社して研修を積んだ新卒新入社員のプレゼンテーションの日。ビジョンプレゼンテーションから1カ月ほどたち、今度は新しいサービス/プロダクトを企画してプレゼンテーション。
背景写真バーンみたいな今っぽいスライドはもう普通で、今回はプロモーション動画作ってるチームも多くてすごいわ。普通にサクッと作っちゃうんだもんねぇ、次世代だわ。自分はあの頃どうしたたんだっけなぁ。LaTeX とか MagicPoint とかそのあたりだった気がする。
ユースケースも具体的なものが多かったのも良かった。一部論理の飛躍があったりツッコミどころはあるけれど、短期間でここまでまとめてくるのいいね。
各部署でいい変革の風を吹かせてくれるの期待してます。
今日は4月に入社された新卒新入社員のビジョンプレゼンテーションの日。
今年は会の間、新卒同期同士で讃えあうなど一体感があったなあという印象。発表もみんな熱意があって良かった。
昨年同様「目的達成志向派」と「自己実現派」と「ふんわり派」のタイプがいる。目的達成志向派はわかりやすく力があっていいなと思う。正しいかどうか関係なく今の時点で深く掘り下げてやりたいことを考えているのを聞くといいねと。自己実現派はもうやりたいことやりたいという感じだけれどエンジニアとかそういうのも重要なのでアリ。ふんわり派は、これから具体的な何かを掴んで実力を発揮されることを期待している。
あと発表的には無理にウケを狙わず、やりたい事をストレートに伝えてくれたプレゼンテーションが好感的だった。
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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