関東ITソフトウェア健康保険組合の健歩大会の割引を利用して2013年から2019年まで毎年東京ディズニーリゾートに遊びに行っていたのだけれど、2020年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で健歩大会が中止に。2021年の健歩大会はチケットと取るのが困難で参加を見送っていた。
今年こそは行きたいと思いつつチケットを取るの大変そうだなと覚悟していたのだけれど、最近公式サイトをみたところ1デーパスポートは1週間弱前ぐらいでも購入できるような感じになっていた。これは行くしかない。
先すぎる週間天気予報の確度リスクと買い遅れて売り切れになるリスクを見計らいつつ、今朝決心して1デーパスポートを購入。
東京ディズニーランドと東京ディズニシーを交互に行っているので、今年は2018年6月9日以来4年ぶり4回目の東京ディズニーシーに行くことにした。
さすがに4回目だし同行者全員スマートフォン持ちなのでガイドブックはいらないけれど、最新情報を事前に仕入れて夢を膨らませながら入園したいのでディズニーファン 2022年11月号を買って帰ってきた。
ディズニー・ハロウィーン初めてだし楽しみだ。
新型コロナウイルスワクチン接種4回目を予約した。
来年の2月〜3月に効果が残っていることを期待できるぐらいの早すぎないタイミングでBA.4-5対応型ワクチンの接種を受けたいと思いつつ、10月中旬ぐらいから東京都の新規陽性者数が増加傾向に転じている状況からするとそろそろかなと。
それからマイナポイント第2弾を申し込み。
などを済ませた。とくにハマるところは無かった。近々病院に行く予定があるので、その時にマイナンバーカードを健康保険証利用してみたい。
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— Naney (@Naney) November 6, 2022
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4回目の新型コロナウイルスワクチン接種を受けてきた。 ファイザー社のオミクロン株対応2価ワクチン (従来株/BA.4-5) をチョイス。
注射の痛みは今回ほとんど無し。
今まで全て同じ接種会場で受けているのだけれども、今回もまたレイアウトが大幅変更されていた。
問診を受けるための待機列が長くて「接種体制縮小されているのだろうな」と思いながら並んだんだけれど、後で過去のメモを見返してみると接種を受けるまでの時間はそれほど変わってなかった。考えてみればキャパシティオーバーするほど予約はとらないだろうから、体制が縮小したからって待ち時間が変わる訳ではないか。接種希望者も減っているので妥当な規模の体制に調整されているということかな。
接種に関わってくださっている方々に感謝。
16:45 に接種を受けて、22:45 頃に「そういえば腕を上げると痛くなっているな」という感じだった。今日のところは大丈夫。明日が本番。
[ COVID-19 ]
目が覚めると注射した右上腕がめちゃくちゃ痛くなっていた。きた。
朝の時点で36.8℃。前回と同様の副反応がきそうなので朝食後にタイレノールA (アセトアミノフェン錠) を服用。お昼に37.0℃。昼食の後にクニヒロ (アセトアミノフェン錠) を服用。15時過ぎはまだ 37.0℃。17:30 過ぎに 36.8℃ で感覚的にも峠を越したかなという感じ。夕食後もクニヒロを服用。
腰など心もとない感じもあって、日中はゴロゴロ。接種を受けてから24時間後になる夕方には活動できるようになった。
4回目ともなると副反応への対応もだいぶ慣れるものだね。今回は遠慮なく早めに解熱鎮痛剤を服用することで、幾分楽にやり過ごせたようだ。
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新型コロナウイルスワクチン接種4回目の副反応が収まってきた。朝起きた時には平熱に戻っており、腕の痛みも和らいできていた。いい感じに週末にやり過ごした感じ。
アセトアミノフェン錠を消費したので、タイレノールA 20錠を購入。10錠のタイレノールAしか置いていない薬局が多いが、マツモトキヨシに行ったら20錠のが売られていた。去年の品薄だった時もマツモトキヨシには沢山あったし、タイレノールAを買うならマツモトキヨシが確実な感じ。
会社でインフルエンザ予防接種を受けた。10日前に受けた新型コロナウイルスワクチン接種よりちょっとだけ痛い注射だった。
新型コロナウイルスワクチンの職域接種の取り組みがあったため、去年はインフルエンザ予防接種は医療機関で受けたのだった。オフィスで受けられるの助かる。
12月になったので今年 (と昨年12月に) 買って良かったものをふりかえり。良かったものをふりかえるのは至福のひととき。
今年の「生活・行動を変えた買って良かったもの」は「コロンビア 防水スニーカー ホーソンレイン ロウ スリー ウォータープルーフ」だ。靴が濡れることによる雨の日の外出の憂鬱さが無くなったのはかなり大きい。
使っていて楽しいのは「Google Pixel 7」と「Google Pixel Buds Pro」それから「グレゴリー オールデイ V2.1」だ。どれも満足度が高し。
フィルムをデジタルカメラで撮影して撮影するためのリーズナブルなアイテム。バックライト付きで別途光源を用意する必要がないのが良い。まだフィルム4本しか撮影できていないので、時間を作ってデジタル化を進めていきたい。
APS-C フォーマット用 Eマウント等倍マクロレンズ。 DigitaLIZA+ で 35mm 判フィルムを撮影するために使用。ワーキングディスタンスが短いのでちょっとだけセッティングがしにくかったりはする。 DigitaLIZA+ と合わせて安価にデジタル化環境を揃えられたという点で満足している。そのうちフィルム以外の撮影にもいろいろ使おう。
評判の良いハクバの水準器。2ウェイなので真上から見下ろす向きの時もホットシューに取り付けて使える。フィルムのデジタル化の際には必須のアイテム。
無印良品のポケットアルバム。今年14冊買った。ケース付きの3冊組の方が管理しやすい。
ポケットが厚みがあってしっかりしつつ透明度が高くて気に入っている。無印良品で買える入手性の高さもいい。
カメラの評判の良い Google の 6.3 インチスマートフォン。これまで使ってきた Pixel 4 よりさらにカメラの性能と使い勝手が向上した。顔認証とディスプレイ内蔵指紋認証センサーによる指紋認証があるのでロック解除が楽でよい。
『天空の城ラピュタ』のロボット兵を思わせる カメラ バーのデザインにはすぐ慣れた。カメラの突起部が片側に寄っている端末に比べて置いた時に安定していてむしろいい。
Google のノイズキャンセリング付き完全ワイヤレスイヤホン。しっかりノイズキャンセリングしてくれる。前後スワイプでの音量変更がスムーズでとても良い。1〜3タップやロングタップでの操作も良い感触。装着感も気に入った。
30W 充電器。有線で最大 20W で充電できる Pixel 7 で使用。プラグが折り畳めて極小サイズ。さらさらとした手触りも結構好き。
モバイルバッテリで iPhone を充電する時に使う USB Type-C & Lightning コネクタのケーブル。モバイルバッテリと一緒に持ち歩くのに邪魔にならない 0.3m。高耐久ナイロンで手触り良し。
美術鑑賞向けの単眼鏡。美術展に行けてなくて美術鑑賞では実はまだ使っていないのだが、観光・サッカー観戦・観劇で大活躍中。コンパクトなので小さいバッグにも気にせず入れておける。双眼鏡と違って目幅合わせと左右の視度合わせとが不要で手軽なのもよい。
Bluetooth 接続できるロジクールのワイヤレスマウス。買う前はちょっとなと思っていたラバーサイドグリップだが、今のところ埃っぽくなったりベトついたりしていないので懸念するほどではなかった。左右ボタンのクリック音がかなり静か。
マリオパーティの歴代シリーズから厳選された100個のミニゲームが収録された Nintendo Switch 用ゲーム。自分にとっては『スーパー マリオパーティ』に続くシリーズ2本目なので、どのミニゲームも新鮮に楽しめた。
グレゴリーデイパック。デイアンドハーフパックを彷彿させるグレゴリーの正統派デザイン。
メインコンパートメントがちょっと狭めだけれど13インチのノート PC がちゃんと入る。都内で電車移動する普段使いにはこれぐらいのサイズがちょうどいい。
最近はウエストバッグを中心だったのだが、オールデイを買ってから外出は再びデイパック中心になった。
CHUMS のポーチ。マチが広いのでいろいろ入れられる。オフィスで会議室に行く時用に買ったのだが、デザインが気に入ったので自宅・オフィスの両方で使うガジェットを持ち歩くのに今は使っている。
サーモスの折り畳んで持ち運べる保冷バッグ。渋谷のライフで冷凍食品であるテーブルマーク おさつちゃんを買って自宅まで持ち帰りたく購入。夏場にスーパーでアイスクリームを買う時にも活躍している。
ダイキンのスタンダードモデルのエアコン。自動フィルタ掃除が無く構造が簡単で掃除しやすいのが気に入っていてEシリーズはこれで2台目。0.5℃単位でちょうど良い温度に設定できるのも気に入っている。
真上まで首振りできる山善のサーキュレーター。首振り音が前に使っていたサーキュレーターより静か。ガードを外して掃除ができるのも地味に便利。
フレキシブルアームで自由に向きを変えられるホタルクスのデスクライト。コンパクトでデスクの上が狭くても使いやすい。
ニトリの木製折り畳みチェア。店頭で座ってみた折り畳めるチェアの中で座り心地が良かったのがこれ。
安価ながら書きやすいと評判のパイロットの万年筆。の透明オレンジバージョン。初めてのカクノ。細いペン先の F でも引っかかる感じがなく書きやすくて驚いた。
ペリカンのブルーブラックインク。ロルバーンポケット付メモで裏抜けしない。好きな色で気に入って使い続けている。
コロンビアの防水スニーカー。ぱっと見普通なのにしっかり防水してくれるので、雨の日は必ずこれを履くようになった。靴のつま先が濡れるのにずっと悩まされてきたのが解消できたのでとても満足している。
HUS. の短小折り畳み傘。折り畳み傘はバッグに入れっぱなしにしておくので小さいが正義。16cm だとでウエストバッグにも難なく入る。正義。
350ml 入るタイガー魔法瓶ステンレスボトル。結露を気にせず冷たい飲み物をバッグに入れて持ち歩けるようになった。今年買ったグレゴリー オールデイのサイドのボトルポケットとの相性もいい。
ポポーポポポポ。
すぐ飽きるかなーと思ったけれど、時折思い出してポポーポポポポしてる。
解熱鎮痛剤。
今年は新型コロナウイルスワクチン接種・頭痛・尿路結石・体調不良と、アセトアミノフェン錠をよく服用した。
2007年4月6日に Twitter のアカウントを作ったので今日で丸16年。昨年10月27日にイーロン・マスク氏により Twitter, Inc が買収されるなど、Twitter の経営体制とサービス内容が目まぐるしく変わった年だった。
16年の #MyTwitterAnniversary は無いのかな、もしかして。https://t.co/6dEwXIoc49
— Naney (@Naney) April 6, 2023
そういえば16年の #MyTwitterAnniversary は無いのかな。楽しみにしていたけれど通知こず。
人員削減で Twitter の運営・保守が難しくなるのではという雰囲気になったのが昨年11月頃。 Twitter を使い続けたいなと思いつつも止まってしまった時の行き場所を考えなければとなったのもこの時だ。
Mastodon のアカウントと環境を見直したり、オープンプロトコル Nostr を触ってみたり、Misskey.io に新規登録してみたりした。 Bluesky も気になっているけれど、招待が必要なのでまだ触れておらず。止まったら、あるいはみんな移住してしまったらという時の準備なので、今のところ投稿は Twitter で継続中だ。
それから念のためTwitterデータも半年に1度はダウンロードしておくことにした。
1月11日についに日本でも Twitter Blue の提供が始まった。15年以上ずっと無料で使ってきたのでプレミアム会員サービスが始まったらお金を払おうと思っていたので、即日サブスクリプション購入した。
ヘビーユーザーが多いからかフォローしているアカウントの Twitter Blue 率は10%を超えている。あくまでもフォローしている範囲だけれど、解約する人も少なく顧客維持率は高いな。
機能としては
を便利に使っている。話題の「ツイート編集」機能は全く使っていない。削除して Tweet し直す方がタイムラインがきれいなので。「長いツイート」機能については肯定的だけれど 140文字を超える Tweet はほとんどしていない。長い文章はストックとして Web 日記に書くことが多いからかな。
切望していたブックマークフォルダは結局あまり使いこなしていない。ブックマーク自体はちょこちょこ使っているけれど。
青いチェックマークは自己顕示欲を満たすのにちょっぴり貢献しているが、フォロワーが増えるとかいいね・Retweets が増えるとかいった実益は今のところ特に無し。
サブスクリプション購入初月の間に年間プランが始まったので、月間プランを解約し年間プランで購入し直したのだが、その際にデータ不整合でも発生したのか Twitter Blue 機能が有効にならなくなってしまった。問い合わせ対応で解消したものの、青いチェックマークはその後も付くことはなかったのね。
年払いしたのに Twitter Blue 全特典が有効にならないのは悲しい。粘り強く何度も問い合わせた結果、最後にようやく不具合と認識してもらえたようで対応してもらえた。アカウントが確認され青いチェックマークが再度表示されるようになるまで47日かかった。
2023年1月19日発効で Twitter の Developer Agreement が改定され、Twitter によるライセンス素材を使って Twitter アプリケーションの代替や類似となるサービス/プロダクトを作ることが制限されることになった。
これにより愛用していた twitcle plus が使えなくなった。少し前にライセンス購入した Tweetbot 3 for Mac も動かなくなった。
選択肢が無くなったので今はスマートフォンでは公式アプリを使っている。Retweets 非表示機能が無いのが残念ではあるが、 Twitter 公式の機能が全部使えるわけだし慣れれば公式アプリでいいかなとなっている。
PC では旧 TweetDeck を継続利用中だ。
もうひとつの大騒ぎな出来事はTwitter API 無料アクセスサポート終了の発表だった。その後 Free/Basic/Enterprise というアクセスレベルが用意されることになった。 Twitter 連携を使っているサービスのほとんどが対応を迫られ、新プランが見合わなければサービス終了せざるを得ない状況になっている。
サードパーティクライアントの件と Twitter API の件、どちらもインパクトが大きく不満の声が多く飛び交っているわけであるが、個人的にはまあそうせざるを得ない事情があるのだろうなと受け止められている。
サードパーティクライアントと API 無料提供は、収益・プロダクト機能変更・健全化・インフラコスト・運用コストなど多くの点で足かせとなる。ユーザーへの価値提供と利用促進とにつながるプラス面と天秤にかけ、ユーザー離反・顧客離反のリスクも鑑みた上で意思決定していくのは事業経営としては当然であるしね。
さて、自分の Tweets を取得するため1時間に1回動かしている自作スクリプトもそのうち止まることになる。 Tweets を記録するのどうしようかなあ。
Twitter の動向やイーロン・マスク氏の発言にに対する不満の Tweets が毎日流れてくるのがちょっと切ない。普段冷静に考えていそうな人が Twitter の動きに対して、すべて否定的に捉えていたり全部がイーロン・マスク氏の思惑だと思い込んだりしている発言をしてるように見てとれたりする (思い込みかもしれないけれど)。新型コロナウイルス感染が拡大し始めた2020年の時の怒りが溢れていたタイムラインを思い出してしまった。
17年経った来年には落ち着いているといいな。
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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