macOS の日本語入力ソースを使ってみたけど、いわゆる全角スペースを入力してしまいがちなのがストレスだったので Google 日本語入力に戻した。
最近ソフトウェアエンジニア2名(1人は日本語入力ソース使用、 もう1人は Google 日本語入力使用)に聞いてみたところ、どちらも入力モードに合わせたスペース入力で問題ないとのことだった。
いわゆる半角スペースじゃないと嫌派はもしかしたら少ないのだろうか。
Google 日本語入力に登録している単語を Google スプレッドシートで管理して複数の Mac で揃えようと思ったけれどやはり面倒だった。 Dropbox で同期することにしよう。
更新頻度が多くないので辞書を編集したら手動で同期することにし、 ~/Library/Application Support/Google/JapaneseInput/user_dictionary.db を Dropbox フォルダ上に同期する Unison プロファイルを作成した。
Android デバイス含め日本語入力辞書の同期をするために ATOK にするかなあと結構考えたのだが、 ATOK for Android [Professional] を使うには ATOK Passport プレミアムが必要だそう。 7,920円/年 (年間プラン)払うのは厳しいので見送り。
一度調べて使った正式名称 (正式用語・正式表記) について、シンプルにテキストファイルに書いておくだけにすることにした。
クリップボードにコピーしやすいように1行に1つ書く。前後に空行を入れる。補足説明があれば正式名称行の次の行に書いておく。
日本語入力の辞書や各種スニペットツールを使っていたりしていたけれど、Mac と Android デバイス間で同期して使ういい方法が結局見つからなかった。
テキストファイルに書いておいて Obsidian の全文検索で見つけ、クリップボードにコピーするのがいいかなと。編集が楽だし、Obsidian Sync で同期できるし。
Rainbow Bridge#photography
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今朝は恵比寿駅で下車し、タコを見てから出社。 pic.twitter.com/5ezqOHBOrg
— Naney (@Naney) October 26, 2022
先週の土曜日に Twitter Blue 月間プランの有効期限終了後すぐに年間プランでサブスクリプション購入し直したところ Twitter Blue の機能が全く使えなくなってしまった。
昨今の Twitter の動向よりサービス品質やサポート体制に不安をもちながらも、領収書メールにあったリンクからサポートページにアクセスし、不具合について問い合わせをフォームから送信した。
最初の対応メール (月曜日の 26:00 前受信) に気付いたのは火曜日の起床後。最初のメールは不具合内容の問診とスクリーンショットのアップロード依頼だった。サポートページが英語だったため、機械翻訳で英語にした問い合わせをしたのだが、対応メールの本文は日本語だった。日本語!
サポートチームがどのタイムゾーンで動いているかは不明だがメールのヘッダ内の時刻に PST とあるので PST で動いている可能性がありそう。急がないとサポートチームの業務時間が終わってしまうのではと、慌ててスクリーンキャプチャをとりアップロードと問診回答を返した。
しかし残念ながらその後昨日は返信も問題解消もなく1日が終わった。
一夜明けて今日。朝起きたら 5:30 過ぎの受信時刻で次のメールが届いており、全機能が使えるようになったとのことだった。アプリで動作を確認したところ、購入画面に遷移してしまっていた Twitter Blue メニューから、きちんと Twitter Blue 向けの画面に進めるようになっていた。おお良かった。Twitter の中の人ありがとう。
月間プランから割安な年間プランに変更したのに購入から3日半以上使うことができなかったので損した気持ちはあるけれど、ここでごねてまたトラブルが起きても面倒なのでこれで解決にしようと思う。
青いチェックマークについては再度審査中とのこと。今日から審査待ちに入ったのであれば、表示されるようになるのは少し先かな。
すっかり常用するようになった「ツイートの取り消し」機能がまた使えるようになったのが一番嬉しい。それからようやくブックマークフォルダを使えるぞ。
生成 AI を使った Google のサービス Bard が日本語で利用できるようになったので触ってみた。
いつもの Google アカウントでそのまま使えるのが手間なし。
日本語化されたので利用に関する説明も日本語で表示されるので ChatGPT よりも多くの人がとっつきやすそうだ。
個人を識別できる情報を削除した上で会話サンプルがレビュアーによって見られることがあるのは意識しておく必要あり。
Bard アクティビティの自動削除オプションは「自動削除しない」にしてみた。ただ Bard アクティビティでは Bard からどんな回答があったのかまでは閲覧できないので、履歴として活用できるものではない。
Google の他サービスや Pixel の機能と統合されていくと使う機会が増えるかもしれないな。
去年の10月に仕事で使っている PC を MacBook Air にリプレースして以来、 Emacs も Visual Studio Code もインストールせずに済ませてきてしまったが、やはりシェルスクリプトや YAML ファイルをテキストエディットアプリケーション (テキストエディット.app) で編集するのはさすがにあんまりである。
ようやく Visual Studio Code を入れることにした。
久しぶりの Visual Studio Code。今は公式の設定同期 Settings Sync があるので、たいしてカスタマイズしていなかったし過去の設定は捨てて、初期設定状態から使い始め直すことにしよう。同期は GitHub アカウントで設定した。
Emacs も入れたいんだけれど、あの、その、最新バージョンとか昨今のパッケージ事情とかフォントまわりとか日本語まわりとかキャッチアップして Emacs Lisp で設定を書き足したりするのが必要かもしれないと思うとねぇ。
それは、まるで絵画のような。#photography
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2023年6月20日に日本広報学会が「広報の定義」を発表した。その中で日本語表現については「広報」を用いると説明されていた。
本定義では、「広報」「パブリック・リレーションズ」「コーポレート・コミュニケーション」は同じ意味を持つ概念として捉え、便宜上、日本語表現としての「広報」を用いる。 — 日本広報学会. 広報の定義と解説. 2023年6月20日
日本広報学会の定義が絶対では無いのだけれど、用字用語を選ぶのによりどころができたのは嬉しい。
「広報」「パブリックリレーションズ」「広報・PR」などの表現について、どれがいいか迷いつつ「パブリックリレーションズ」を主に使うようにしてきたのだけれど、今後は「広報」という表現を主に使うことにしよう。
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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