日本公開日 | 鑑賞日 | タイトル | 備考 |
1984年07月07日 | 1984年? | SF新世紀 レンズマン | 初めて1人で観にいった |
1984年08月04日 | 1984年? | 五福星 | 同級生のお母さんと |
1984年08月04日 | 1984年? | コータローまかりとおる! | 五福星と同時上映 |
1984年12月15日 | 1984年? | ゴジラ | 同級生と |
日本公開日 | 鑑賞日 | タイトル | 備考 |
1993年08月 | 1993年? | アラジン | |
1993年12月 | 1993年? | クリフハンガー | |
1993年4月 | ラスト・オブ・モヒカン | ||
1993年? | チャタレイ夫人の恋人 | ||
1993年? | ジャック・サマースビー | ||
1993年? | 幸福の条件 | ||
1993年? | フィラデルフィア | ||
1993年? | シンドラーのリスト | ||
1993年? | ピアノ・レッスン | ||
1993年? | ジョイ・ラック・クラブ | 試写会で |
日本公開日 | 鑑賞日 | タイトル | 備考 |
1994年07月16日 | 1994年? | 平成狸合戦ぽんぽこ | |
1994年09月10日 | 1994年? | トゥルーライズ | |
1994年? | ワイアット・アープ | ||
1994年? | 男が女を愛する時 | ||
1994年? | フォレスト・ガンプ 一期一会 | ||
1994年? | 不滅の恋 ベートーヴェン | ||
1994年? | フランケンシュタイン |
日本公開日 | 鑑賞日 | タイトル | 備考 |
1997年03月15日 | 1997年? | 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 DEATH & REBIRTH シト新生 | |
1997年05月31日 | 1997年? | スター・ウォーズ 特別篇 | |
1997年07月12日 | 1997年? | もののけ姫 | |
1997年07月19日 | 1997年? | 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 THE END OF EVANGELION Air/まごころを、君に | |
1997年08月16日 | 1997年? | スピード2 | |
1997年09月06日 | 1997年? | 素晴らしき日 | |
1997年09月13日 | 1997年? | フィフス・エレメント | |
1997年11月01日 | 1997年? | 陰謀のセオリー | |
1997年12月20日 | 1998年01月29日 | タイタニック | ムービルにて |
1997年 | 1997年? | カーマ・スートラ愛の教科書 |
日本公開日 | 鑑賞日 | タイトル | 備考 |
1998年03月07日 | 1998年? | REVIVAL OF EVANGELION 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 DEATH (TRUE)2 / Air/まごころを、君に | |
1998年12月12日 | 1998年? | アルマゲドン |
なし
日本公開日 | 鑑賞日 | タイトル | 備考 |
2001年02月03日 | 2001年? | ペイ・フォワード [可能の王国] | |
2001年07月26日 | 不思議惑星キン・ザ・ザ | ||
2001年07月20日 | 2001年12月10日 | 千と千尋の神隠し |
日本公開日 | 鑑賞日 | タイトル | 備考 |
2001年12月01日 | 2002年01月14日 | ハリー・ポッターと賢者の石 | |
2001年12月22日 | 2002年02月02日 | バニラ・スカイ | |
2002年07月20日 | 2002年07月27日 | 海辺の家 | |
2002年07月20日 | 2002年12月15日 | チョコレート | |
2002年12月07日 | 2002年12月22日 | CQ | |
2002年11月23日 | 2002年12月29日 | ハリー・ポッターと秘密の部屋 |
日本公開日 | 鑑賞日 | タイトル | 備考 |
2003年01月25日 | 2003年01月26日 | 呪怨 | |
2003年03月21日 | 2003年05月21日 | キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン | |
2003年08月16日 | 2003年08月29日 | コンフェッション | |
2003年08月23日 | 2003年09月07日 | 呪怨2 | |
2003年09月06日 | 2003年09月14日 | 座頭市 |
日本公開日 | 鑑賞日 | タイトル | 備考 |
2004年02月14日 | 2004年02月25日 | ゼブラーマン | |
2004年03月27日 | 2004年03月23日 | 恋愛適齢期 | |
2004年04月17日 | 2004年05月16日 | アップルシード | |
2004年05月15日 | 2004年05月31日 | ビッグ・フィッシュ | |
2004年07月24日 | 2004年08月01日 | マッハ! | |
2004年08月07日 | 2004年09月11日 | モナリザ・スマイル |
日本公開日 | 鑑賞日 | タイトル | 備考 |
2005年04月16日 | 2005年05月03日 | コンスタンティン | |
2005年09月17日 | 2005年09月23日 | シンデレラマン |
日本公開日 | 鑑賞日 | タイトル | 備考 |
2006年01月14日 | 2006年1月28日 | プルーフ・オブ・マイ・ライフ | |
2006年07月08日 | 2006年7月17日 | M:i:III | |
2006年08月05日 | 2006年9月15日 | 太陽 |
日本公開日 | 鑑賞日 | タイトル | 備考 |
2011年1月15日 | 2011年1月24日 | ソーシャル・ネットワーク |
日本公開日 | 鑑賞日 | タイトル | 備考 |
2012年03月17日 | 2012年03月28日 | 映画プリキュアオールスターズ NewStage みらいのともだち | |
2012年10月20日 | 2012年10月23日 | 宇宙刑事ギャバン THE MOVIE |
日本公開日 | 鑑賞日 | タイトル | 備考 |
2013年03月16日 | 2013年03月22日 | 映画プリキュアオールスターズNewStage2 こころのともだち | |
2013年04月19日 | 2013年05月21日 | リンカーン |
日本公開日 | 鑑賞日 | タイトル | 備考 |
2014年11月15日 | 2014年12月11日 | 楽園追放 |
日本公開日 | 鑑賞日 | タイトル | 備考 |
2014年12月13日 | 2015年01月03日 | 劇場版アイカツ! | |
2015年12月04日 | 2015年12月28日 | I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE |
日本公開日 | 鑑賞日 | タイトル | 備考 |
2016年07月29日 | 2016年08月04日 | シン・ゴジラ | |
2016年08月26日 | 2016年09月23日 | 君の名は。 |
ここ最近家の中を二人で整理していて、いらない物は捨てるようにしている。 まず見ることもなく、かといってなかなか捨てられなかったものの一つとして映画のプログラムがあったのだけれど、今日思い切って処分することにした。
20代の頃からは映画館で映画を観たら観たという記録/記念として、また最近は Blog ネタ資料用にとして毎回プログラムを買っている。 しかし大きさがまちまちだし、大判のものもあるので保存しにくいんだよね。
とはいえ捨ててしまうのは、観にいったという事を思い出す機会が減ってしまってちょっと淋しい。 捨てる前に一応デジカメで表紙だけ撮影して保存しておいた。
それと今回初めて、今まで映画館で観た映画をリストアップしてみた。
2001年4月以降は全て nDiki に書いてあるので漏れはないはず。 それ以前については、プログラムをたまたま買っていなかったものや処分してしまったもの実家で埋もれているものなどについては、思い出せずに一部抜けがある。
Web で年を調べながら並べてみたけれど、洋画なんかは製作年で書かれていて日本公開は翌年以降だったりすることがあることにに途中で気がついて、あらためて調べなおし。 観たと思われる年なんかも年末年始を挟んで翌年ということもあるかもしれないので、だいたいという事で。
こうしてみると、やはり彼女ができてからぐっと観にいく回数が増えたなと。
自分にとってのバイブルである「人を動かす」の著書デール・カーネギーはリンカーンの研究家で同著の中でもいろいろなエピソードが紹介されている。そのリンカーンがスティーヴン・スピルバーグによって映画化されて4月19日より日本でも公開されていた。
「スタントン陸軍長官は『ここに横たわっている人ほど完全に人間の心を支配できた者は、世に二人とはいないだろう』と、つぶやいた。(人を動かす p.20)」と書かれているリンカーンが、映画の中ではたしてどのように描かれているのか非常に興味深く映画を観たいと思っていたので、今日はフレックスタイム制を利用して早く上がって品川プリンスシネマで鑑賞してきた。品川プリンスシネマは「ソーシャル・ネットワーク」以来。
映画のメインテーマは「アメリカ合衆国憲法修正第13条の下院可決」。大統領や政治家が様々な駆け引きを行いながら、奴隷制廃止のために活動する。奴隷を解放し自由な世界にするという大きな理想のためには、工作や今までの主張を曲げることも辞さない大統領や政治家の姿には心を打たれるものがあった。日本でも昨今憲法改正が話題にあがっていて考えさせられるところもあった。実際のところ今の日本ではどのような理想に向かってどれぐらいの情熱が注がれて憲法を変えようとしているのだろう?
「人を動かす」の印象が強すぎたせいか、もっとサーバントリーダー的なのを勝手にイメージしていたんだけれど、「おっおぅ、そうくるか」って感じにもっとゴリゴリ指導的・熱弁的に描かれていた。でも考えれば大統領なのでやっぱり強さが必要なんだよね。いや大統領でなくても、リーダーにはビジョンと強い情熱が必要。強い信念をもって、その上で周囲の人に影響を与えて本人自身が動きたくなるようにしていくのが大切なんだな。最近はどのようにすればまわりの人が動けるかを重視しすぎていたけど、もう少し強さももっていた方がいいなと考えさせられた。
映画では奴隷制廃止という大きな理想で大勢の人をハッピーにするというのが大きなストーリーでありつつも、実際には家族や周囲の人を守りたい・ハッピーにしたいという気持ちが沢山表現されていた。そういうところいいね。「そもそも大切な人をハッピーにできないでどうするよ」的なメッセージもひしひしと感じた。リンカーンが全レンジ大切にするよ感がすげーなと。
全体体的に満足のいく映画だった。お薦め。個人的には共和党奴隷解放急進派のタデウス・スティーブンスが裏の主役って感じでいい味出してた。観る人は要チェック。
[ 映画館で観た映画 ]
金曜ロードSHOW! で「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」が放送されるという話題から、序・破・Q の DVD を貸していただいた。
ちなみに放映予定は以下。
何を観たことあるのかうろ覚えになってきたのだけれど、DVD のリーフレットを見ていてだんだん思い出してきた。
序は YEBICHU じゃなくなっていたのが非常に残念な記憶がある。
ということで「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」はきちんと観たことないのであった。
お尻プリプリの捜査官「アンジェラ バルザック」だったり、彼女が機動外骨格スーツ・アーハンで繰り広げるヴーン・ズバババーな地上戦や宇宙戦だったり、そういったビジュアルを鑑賞するエンターテインメント映画。この2点をしっかり観ていれば間違いない。
地上の人々が普通の格好のなか、アンジェラだけあの格好をしているのはもちろんストーリー的にもメッセージ的にも意味があるんだけれど、キャラクターの可愛いさとエロさを引き立たせるためというのがまあ1番の理由な気がするな。
アンジェラだけではなく、カウボーイビバップを思い出させるハードボイルドなエージェント「ディンゴ」や、フロンティアセッターなんかもいい味出している。
自分は、冒頭のフロンティアセッターのハッキングにアンジェラが立ち向かうシーンで、自分が仕事で不正ログインの調査・対応をしている時の気分とシンクロしてしまって一発で引き込まれてしまった。
SF 設定的に矛盾に感じられるところがところどころあったり、あとディンゴが優秀すぎとかあるけれど、まあその辺りは気にしないで映像を楽しむのが良い(ただあの高官だけは無いわー)。
楽園追放。知能とは何か。自由とは何か。
鑑賞したのは新宿バルト9。初。渋谷では上映館が無いので退勤後新宿三丁目へ。19:25 シアター5での上映回のところ 19:10 過ぎぐらいに到着で意外に出遅れていたんで 1F のキオスク端末でサクッと座席指定までしてチケット購入。中央のあたりの席は9割方埋まっていて驚いた。久しぶりにこんなに席が埋まっている中での映画鑑賞だ。上映館が少ないからなのかな? たまたまど真ん中が1席(G-14)空いていたのでそこを選択。ラッキー。
ちなみに以前インターンシップで同じチームだった人に、リアル目撃されていたらしい(というか向こうも鑑賞していたらしい)。普段から素行を良くしておくべきだと痛感した。電脳世界か現実世界か、意外にもそれは身近な出来事だった。
(画像は『楽園追放』徳島「マチ☆アソビ」で<完成版初号>最速上映&イベント決定 | イベント・キャンペーン|アニメ情報とショップ&コミュニティ -プレセペ-より。)
[ 映画館で観た映画 ] [ Naney お気に入りの映画 ]
昨年末に引き続き2014年を日記まとめとして月毎にふりかえり(去年の2013年日記まとめ)。
年初からフリック入力再チャレンジを始めた。これは今年無事マスター。たしかに日本語入力についてはフリック入力が楽なので覚えて損は無いと思う。両親指の付け根が痛くなってスマートフォンが使えない体になってしまうかと思った時もあったのだけれど、これはどうも掃除の時に指を酷使したのが原因だったんじゃないかなということで、ほどなくして治った。
また、正月にデータカードダス アイカツ! を初プレイしたところから、アイカツ! 活動が始まった。家ではプリキュアからアイカツ!にトレンドが移った1年。今年後半からプリパラが始まっているのだけれど果たしてどうなるのかな。
遊びといえば今年から花札もやり始めた。「マンガで覚える 図解 花札の基本」という本も買ってトライ。主にこいこいをやっていた。最初の頃は結構遊んでいたけれど最近はちょっと下火。この年末年始は百人一首が流行っているところ。
ガンダムフロント東京のガンダムも今年初めてみた。結構しっかり作りこまれた印象だった。
タスク管理ツールは今年は Toodledo を復活。公式 Android アプリも出たことで今は Toodledo 1本でタスク管理できている。9月に Toodledo Gold にアップグレードしてアウトライン機能も使ってみているけれども、こちらはおまけレベルかな。Gold だとタスクのノートを永続的に残せるので年に1回やるようなプロジェクトについては過去の知見を生かしていくようにするつもり。
今年出会って良かった製品の1つが「万能Jrくん」。キッチンシンクと、風呂の鏡と握りバーがピカピカになった。もうちょっと安いと嬉しいんだけどな。買う時は何個かまとめて買ってる。
FaceTime 用に Plantronics M55 Bluetooth ヘッドセットを購入。初 Bluetooth ヘッドセット。当初はプライベートの FaceTime で使っていたけれど最近は Skype ミーティングの時に使っている。相手の声が他に漏れずにクリアに聞こえるし持っておくと便利なことがわかった。今だと Plantronics M90 Bluetooth ヘッドセット が後継モデルらしい。
2月からは東京オフィスにエンジニアが転勤してきたので馬肉を食べるなど。一緒にエヴァンゲリオンネタで盛り上がったりしつつ開発している。
第2日曜日にはアイカツ! オフィシャルバインダーを初入手。一時的にオフィシャルバインダーが入手困難な時期で結構確保にやきもきした。
1日から不正ログイン対応で休日出社。また3月20日の内定者アルバイト氏の懇親をかねた飲み会の最中にも発生して、それぞれ別々の場所で飲んでいた部署の人達と LINE グループや IRC などで連絡をしつつ対応したり、その後会社に戻ったりとバタバタしたりしたのも良い思い出ではある。
その日はついでに会社から家まで歩いて帰ってみた。今年はそのあと歩く会に2回参加したりと長距離歩く機会のある年でもあったな。
しかしまあ今年は不正ログインが非常に多い年だった。対策は進んでいるんだけれど、来年はどうなるのかな。
あと3月中旬ぐらいから howm + Markdown + Plack でのビューアー環境を構築し始めた。ちょっとしたコードだけれど、Emacs で書けるし個人的にはかなり重宝している。 Confluence めんどい。
Emacs といえば Org Capture も3月から使い始めたのだけれど、こちらは Slack に座を奪われた。今はぼっちつぶやきは Slack にしている。 その Slack を最初に試しはじめたのもこの3月なんだけれど、今は欠かせないツールになってきている。 IRC 時代に比べて便利になった。
3月から積極的にmixi日記も書くようになった。11月20日から「みんなの日記」というのも追加されオープンな記事も書けるようになったのでいろいろ活用できるようになった感じ。
歩く会に初参加。今回は「都電荒川線沿線」。道中楽しいし、達成感もあるしこれはいい会だ。11月には「渋谷から横浜みなとみらい21まで」歩いた。30km ぐらいがこの会のひとつの目安距離だということがわかった。
4月16日で転職から丸3年経過。いい感じに仕事楽しい。
切腹最中も今年初めて食べることができた。切腹沙汰になったら身代わりになってもらおう。
ついに SKK を止めることにして Google 日本語入力を使い始めた。いや実際には Emacs 上ではまだ SKK を使っていて、思ったより両刀使いできているなと。SKK の辞書登録に慣れてしまうとその点だけ他の IM が不便でしょうがない。
ゴールデンウィークは浅草へ。ほぼ「亀十のどら焼」を食べに行った感じだ。今度はもう少し空いている時に行っていろいろ回ろう。それとNHKスタジオパークにも行ったな。予想以上にコンテンツが充実しているので良いスポット。
仕事面ではゴールデンウィーク明けにチームに新卒エンジニアが配属された。今元気に戦力となってくれていて頼もしい。あ、今から Emacs に乗り替えてもいいんですよ。
今年買ったカメラは、防水・防塵・耐衝撃デジカメ FinePix XP70。東京ディズニーシーや箱根小湧園ユネッサンなどで重宝した。やはり防水デジカメは1台あると便利だな。一度修理に出したけれど気に入っているので愛用している。
今年の健歩大会は東京ディズニーシー。初めての TDS。東京ディズニーランドより居心地が良いね。来年はまた東京ディズニーランドが良いかな。
IDC大塚家具銀座本店で買ったキッチンキャビネットが多分今年一番のお買い物。
いつぶりだろうというぐらいの朝顔の栽培をすることになった。クタッとした状態でやってきた朝顔の復活力には感動した。
例年1人で行っていた渋谷区ふれあい植物センターのホタルの夕べに、今年は家族で行ってみたのだけれど思いのほか長蛇の列だったのでたじろいだ。来年は違うところで見たいな。
そういえばマンボウが流行ったのもこの時期。
引き続き不正ログインはいろいろあって NHK おはよう日本にちょろっと出た。パスワードの使い回しはやめましょう。
多分15年以上ぶりの屋外プール。みんなペロペロしていてびっくりした。
あと会社で「日本人じゃないと思ってました。」って言われた。年末の部署紹介の動画でも良くわかってらっしゃる方が本名じゃなくて NANEY ってスーパーをつけてくれたので、引き続き「誰」感が演出できて嬉しい。
会社のデスクトップ PC が故障してリプレース。最近は仕事ではローカルホスト上にはデータをほとんど置かなくなった。
東京モノレール車両基地見学会があって初めて車両基地に入った。モノレール乗車体験などができて夏休みの良い思い出になった。見学会がある時は1度は行ってみると良いと思う。
あと、8月はヱヴァンゲリヲン新劇場版の DVD を貸していただいたのでエヴァンゲリオンについてプチブーム到来。新劇場版はきちんと観たことが無かったので今回が初。
8月下旬は YAPC::Asia Tokyo 2014。今年は Go・Docker あたりの学びと刺激を得ることができた。Go と Haskell はやっておきたいプログラミング言語。
2014年9月12日から14日の2泊3日で箱根旅行。旅行という形での箱根は多分1995年3月28日29日の時以来なので、19年半ぶり!
関東ITソフトウェア 健康保険組合の保養施設で評判の良い「トスラブ箱根和奏林」の抽選がようやく当たったので嬉しくて、もう準備やら旅行やら帰ってきてからのふりかえりやらで9月は終了。
日本科学未来館の企画展「トイレ? 行っトイレ!~ボクらのうんちと地球のみらい」に行って「うんちのにおい」を嗅いできた。すべり台は楽しかったけれども、期待するほどではなかった。
10月8日は皆既月食だったのだけれど、雲がかかっててほとんど見られず。そのかわりフレアスタックを見ることができた。東京の赤い空の原因の1つはこれか。
仙台初出張では「仙台の人は牛タン食べないし牛タン食べるならねぎし」と教えてもらったのが収穫。
あとはお出掛け的にはふらっと日本郵船氷川丸に乗船しに行ってきた。やっぱり横浜いいわー。
Emacs で anything から helm へ移行したのだけれど、あいかわらず補完がしっくりきていない。
11月は4月に初参加した歩く会に2度目の参加。「渋谷から横浜みなとみらい21まで」歩いた。川崎駅経由で約29km。来年は遠征したい。
あと、11月末からぼっち Slack チームでチャネルをタイムライン型ノートにしはじめた。これはとても便利。日記のネタなんかをいったん突っ込んでおいたりするのに使っている。今年は Slack きたなぁ。
楽園追放が良かった。周囲でも映画館に観にいった率が高く人気だった。今年は映画館で観た映画は結局この1本だけだったな。
年末はレゴを買ったり「エルマーのぼうけん」を買ったりしてエンジョイ。
まとめは後半時間が尽きたというか力尽きたというか。今年のキーワード「アイカツ!」「不正ログイン」「Slack」「歩く会」「箱根旅行」あたりだったかな。
去年「プライベートや仕事での出来事や思いなど、Web 日記には載せないことをどう書き留めていくか最近考えている」と書いて意識できたせいか、今年は非公開な日記やマイミク向けの日記も書けたのは良かったなと思っている。
なにはともあれ今年一年も良い年でした。ありがとうございました。
「劇場版アイカツ!」というハッピーな映画を観てきた。悪い人が出てこないし妬みとかも出てこない。これってすごい。
ほんわか話が進んでいってプリキュアに比べてもちょっと盛り上がりに欠けるなぁなんて最初思ったのだけれど、そういえば悪い人が全然でてこないのね。アイドルがテーマのストーリーなのに妬み的なのも無い。アンパンマンだって悪役が出てくるというのにそれを抜きにして話を構成していくのって一つの信念が感じられていいなと思った。
最後にはちょっと感動的なやりとりもあったりしてハッピーエンドですっきりとした気分で映画館を出ることができた。
なお入場者プレゼントは劇場版オリジナルプレミアムレアカード「スリーピングオーロラコーデ4枚セット」。あとお正月プレゼントの「パープルエンジェルヘアコサージュ」をもらった。あとパンフレットに2枚カードがついてた。
年末年始にどこにも出掛けていないので(自分の分は無いんだけれど)前売り券がある劇場版アイカツ!を観にいってきた。映画館は観終わった後も遊べるお台場のシネマ メディアージュで。10:45 の回でSCREEN13。ファミリーが数組といったぐらいの入り。
最初は自分はお台場で別行動にでもしようかなと思っていたのだけれど、それも面白くないなということで一緒に観ることにしたんだけれど観てよかったと思う。キャラクターについてもなんとなくわかったし。
[ 映画館で観た映画 ]
冬休み3日目。品川プリンスシネマに I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE (The Peanuts Move) を観に行ってきました。
品川プリンスシネマの中ではスクリーンの小さいシアター7でしたが、テーブル付きの大きい肘掛けのあるシートだったり足元が広かったりするプレミアムシアターで快適でした。これで通常料金なので満足です。入りは2割程度ぐらいかな、空いていました。
作品は、質感のある美しい CG にしたスヌーピーの世界を楽しむ映画でした。スヌーピーのアニメを最後に観たのはずいぶん昔でほとんど記憶にないので、それに比べてというよりは自分の中のイメージに対してという感想になりますが、全体的に動きがキビキビ激しいシーンが多かったなという印象で、もうちょっと優しい感じでも良かったなぁとは思います。
その分というか、キャラクターづけがはっきりしていて分かりやすかったというのはありました。
ストーリーは浅めで、全体的につながっているものちょっとぶつ切り感がある流れです。ストーリーを楽しむというよりは、やはりスヌーピーの世界を楽しむための映画ですね。
( http://www.shin-godzilla.jp/ より )
シン・ゴジラ観てきました。大満足です。シン・ゴジラはまさに特撮映画でありゴジラ映画であり庵野総監督映画でした。
シン・ゴジラはゴジラ映画であり庵野映画であることから、観る人のバックグラウンドによって受け止め方は三者三様なるものでしょう。私自身の感想ももちろん私のバックグラウンドに大きく依るものであるなぁと思いつつ書き出してみました。
絵作りは日本の特撮映画のノスタルジックなテイストをあえて残していたのではないでしょうか。本物ではなくあえてミニチュアセットを CG で描いたのではないかとさえ感じ、それによってゴジラ映画らしさが引き出されているように思われました。特撮の造作感を残すというところを目指すことで、CG でのリアリティの追求にかかる莫大なコストをかけなくても味のある作品になるんだなと考えながら鑑賞していました。
私にとってゴジラは中学生の時に劇場で観た1984年公開の「ゴジラ」です。9年ぶりに製作されたゴジラの特撮のために作りこまれた東京の街並みのセットの写真が漫画雑誌に掲載されているのを見て当時大興奮したものです。
「ゴジラ」(1984)ではゴジラは恐怖の対象として描かれており、今回のシン・ゴジラと通じるものがあります。また「海上からの上陸」「政府」「自衛隊」「米国」「原子力発電所」「再上陸」「夜」「銀座」「東海道新幹線」「核攻撃」など1984年版であった要素がシン・ゴジラでも登場しており、全く違和感なく「これぞゴジラだ」と私自身の中のゴジラとシンクロしていきました。
他のゴジラをほとんど観ていないので私の中では「ゴジラ」(1984)から「シン・ゴジラ」につながっただけでゴジラ映画という側面で十分満足でした。このあたりは「ゴジラ」(1954)を観ていたらまた違った思いを抱いたに違いありません。
劇中では蒲田駅前や鹿嶋神社前の池上通り、そして品川と京浜地区など個人的にも馴染みのあるエリアをゴジラに蹂躙されゾクゾクでした。また武蔵小杉ももうヤバイですね。遠くに武蔵小杉の高層ビルが見えると脳内でゴジラが重ね合わさって「こんなに遠くからでも見えるとは、どんだけ巨大なのか……」となってしまいます。
そんなゴジラに立ち向かう日本の姿も素直に素晴らしく感じました。私利私欲はあるものの誰しもが平和のためにそれぞれの能力と立場でできることに全力を尽くしている姿に感動しました。悪人が出てこないんですよね。そしてゴジラですら悪な感じがしない。恐怖の存在でありながら悪な感じがない。畏怖を感じさせるゴジラはまさに神なのかもしれません。
一方庵野作品といえばエヴァンゲリオン。深夜再放送されたテレビ版を観たあと新世紀エヴァンゲリオン劇場版3作は劇場鑑賞し、新劇場版3作は DVD でとなんだかんだとだいたい観ているといったところまでが私にとってのエヴァンゲリオンです。 シン・ゴジラでは「攻撃シーン」「作戦名」「音楽」「体液」「リリス的な」などエヴァンゲリオンを想起させる要素が随所にありこれもまた本作品のお楽しみなところでした。 振り返ってみると仮にエヴァ要素が無くても骨太な映画なので十分楽しめたかと思いますが、これらの要素によって惹きつけられたことも事実であり、やはり必要なエッセンスだったのでしょう。
シン・ゴジラは非常に細かいところまで作りこまれた作品で、何度も見返して何度も観たいと非常に思う映画でした。
[ 映画鑑賞 ] [ 映画館で観た映画 ] [ Naney お気に入りの映画 ]
公開以来「良かった」という声しか聞かない「君の名は。」を観てきました。前情報は「男子と女子が入れ替わる」「四谷」「飛騨」ぐらい。
鑑賞後「君の名は。」の余韻の世界からなかなか戻ってこれませんでした。本を読んだり映画を観たりした後にその世界から戻ってこれなくなるのは久しぶりです。繰り返して観たいという気持ちがじわじわ続いています。「シン・ゴジラ」をまた観たいなと思うのは詳細をもっと見極めたいというところからなのに対し、「君の名は。」はこの世界観に浸っていたいという魔性からくるものですね。
ここ最近アニメ映画で観ていなかったセル画(調)の美しい映像とドラマチックな音楽。 「そうだったんだ」という感覚を与えるエンディングを迎えたかのようなシーンから、またストーリーが転換していく多重感。たまらないです。
映画を観て、人とのつながりの良さ・大切さをジンジンと感じました。人と人をつなげる仕事を今していることにあらためて誇りを感じました。
そして強烈に感じたのは記憶が薄れていくことの切なさと怖さ。思い出せなくなっていく記憶。日記が消えていくシーンでは、誰かとつながっていたことの記録が消えていくことに途方もない悲しさを感じました。人とのつながりや出来事・感じたことを覚えておいたり書き残しておいたりできないってこんなに辛いことだなんて。
この映画の感動もいつか薄れていきます。出来事と感情・感動を日記に書き留めて残すことを続けていきたいとあらためて感じました。
(冒頭の画像は http://www.kiminona.com/ より)
[ 映画館で観た映画 ]
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
nDiki は1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする Naney の Web 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。ちょっとしたノートは nNote にあります。
※内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。