式に参列。3月同様 新型コロナウイルス感染拡大防止で縮小した内容になったが無事開催できて良かった。天気もまずまずで良い式だった。
装備は α6300 + 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC。
3月に α6300 を使った際に露出補正がかかったままになっていたことを受けて、昨晩 α6300 の「ダイヤル/ホイール露出補正」を「ホイール」から「切」に変更。誤操作が減って◯。
[ カメラのカスタム設定 ]
式のために有給休暇をとったので、午後は生活用品・食品の買い出しのためドラッグストア・スーパーなどへ。普段は土日に買い出しに行っているのだけれど、この間の週末は控えたので今日買う必要あり。
今日の夕方に緊急事態宣言が出される予定とのことなので、またスーパーは品薄なのかなと思っていたけれどまずまずな品揃えだった。平日午後ということで買い物客もそれほど多くなく落ち着いた様子。
いつものスーパーは今日もトイレットペーパー無し。ドラッグストアにあったので購入。
明日から休業かもしれないと思い、雑誌を買いに本屋にも立ち寄り。実際明日から休業と張り紙が出ていた。
家にいたので緊急事態宣言発出と夜の内閣総理大臣記者会見の中継をみた。記者会見冒頭の医療従事者への感謝の言葉は響いてきた。
直接間接問わず COVID-19 に立ち向かわれている方々には感謝だし、いろいろ不満に思うではなく個人としてできることをやっていくことが大切だなと改めて感じた。
[ COVID-19 ]
「モノ消しゴム ガジェットポーチ」が特別付録 (というかこちらが実質本体) の「MONO文具BOOK」。昨日本屋に行って手にとってみたけれど、ポーチ実物は直接見えなくてどういう素材感か分からず躊躇していったん見送った。家に帰って購入した人の写真などを眺めてみると表面はツルツルビニール系ではなさそう。
これならちょっと欲しいぞと思って、今日また本屋に行って買ってきてしまった。本誌によると材質は「ポリエステル・PVC・合金」とのこと。
T シャツ + 靴下 + ハンカチが入ってしまう思った以上の大容量だ(撮影用に膨らませるために入れてみただけで、実際に着替え入れにするつもりではない)。
[ 製品レポート ]
待ちきれない。#photography
— Naney (@Naney) May 30, 2021
Lomo LC-A Minitar-1 Art Lens#Minitar #Minitar1 pic.twitter.com/8hjRTPU19W
2022年3月下旬に営業終了する三省堂書店神保町本店に今一度行っておきたいなということで、午後に東京駅周辺と神保町をぶらぶらしてきた。
以下まわったところ。
グランルーフのペデストリアンデッキは何げに初だった。開放的でいいね。1FのJR高速バスターミナルもずいぶんきれいになっていてびっくり。
北地下自由通路で丸の内側へ移動してぶらぶら。 Hogalee 氏の作品「in the CBD」(東京ビエンナーレ2020/2021) に引かれるように大手町ファーストスクエア前へ。内堀通りから千代田通りへ入り北進する。西側に新しそうな大きなビルがいくつも建っていて時の変化を感じた。
駿河台下交差点にあった書泉ブックマートは2015年9月30日に閉店し、建物はそのままにABC-MART 神田神保町店になっている。三省堂書店神保町本店と合わせて通った本屋だっただけにとても寂しい。
三省堂書店は昔と変わらない雰囲気でちょっとホッとした。文房堂神田本店も健在。神田すずらん通り見覚えのあるお店が結構残っていた。
書棚がずいぶんスカスカになっている廣文館書店が角にある神保町交差点で折返し、書泉グランデへ。ちょっと寂れた感じがしたけれど、11月20日リニューアルオープンに向けて改装しながらの営業中だっったからというのもあるかな。
特急で一番好きな「わかしお」のヘッドマークキーホルダーを見かけて買っちゃった。企画製造はミカミデザイン。子供の頃にお婆ちゃんの家に行ったり、その後墓参りしたりするのによく乗ったなあ。
久しぶりに神保町の本屋でちょっと長居した。学生時代に数時間入り浸ったのに比べれば全然だけれど。
時間があれば秋葉原まで足を伸ばしてカメラ屋めぐりも考えてきたけれどだいぶ暗くなってきた。石井スポーツ・エルブレスとアウトドアショップに入ってバッグをチェックしたところで今日はおしまい。
丸の内からの神保町コースなかなか良かったな。定番コースにしたいぐらい。
株式会社三省堂書店の本社・本店ビル建て替えに伴い2022年3月下旬に神保町本店が営業終了するという。
神保町本店は書泉ブックマート・書泉グランデと合わせて、高校生の頃に足繁く通った本屋だ。学習参考書は三省堂書店で買ってた記憶。『妖精作戦』に出会ったのもここだった。オカルト本もよく立ち読みしたり買ったりしたなあ。
名残惜しいので今一度行ってみることにした。最後に来たのはいつだろう。レジカウンターが1階に集約されていた。2013年9月3日に集約されたとのことなので、最後はそれ以前だったのかもしれない。
6Fまで上がって各フロアを順に見ながら1Fまで降りてきた。昔と変わらない雰囲気でちょっとホッとした気持ちになった。
新しい三省堂書店がどのようになるのか楽しみだな。
[ 神保町 ]
Shibuya#photography
— Naney (@Naney) March 12, 2023
RICOH GR III #GR3 pic.twitter.com/quEAChABz8
PLAY! MUSEUM にて2023年7月15日 (土) から10月1日 (日) まで開催の「エルマーのぼうけん」展 (Exhibition of “My Father’s Dragon”) の日付指定券を事前に購入して、初日の今日観覧に行ってきた。
混んでいるのか空いているのか、どれぐらいの人出なのかなと少しドキドキしながら 10:00 ちょうどぐらいに到着するとすでに入場待ちの行列が長く伸びていた。列に並ぶと 10:30 少し前ぐらいに入場できた。観覧し終えてミュージアムを出た時はもう列は無かったので、開場直後の混雑だったようだ。
展示は絵本原画が中心。エルマーのぼうけんシリーズの表紙や本の中で使われた原画がずらり。印刷では分からなかった繊細で細やかなタッチでそれほど大きくな原画に丁寧に描きこまれていて驚いた。生で鑑賞できて大満足だった。素晴らしい。
お目当てのもう1つはオリジナルグッズ。10年ぐらい前から本屋やオンラインショップでたまにチェックしていたのだけれど、エルマーのぼうけんシリーズのグッズはこれまでほとんど見かけなくて残念に思っていたのだ。それが今回、展覧会に向けて多くのオリジナルグッズが用意されると知って欲しくて欲しくてたまらなかったのだ。
展覧会のショップではこれまでほとんど買わずにスルーしてきたのだが今回は違う。いろいろ買ってしまった。
会計していると2万円、3万円と支払っているひとがぞろぞろいて、それに比べればかわいいものかな。
ボリスのぬいぐるみを買うことができてめちゃくちゃ嬉しい。
公式展覧会図録『エルマーのぼうけん展』(2,420円) も気になっていたのだが、多くの図画は書籍で使われているものだし解説など読み物も多くなかったしということで買うのはやめておくことにした。
ほぼエルマーのぼうけんシリーズ3冊についての展示のみなのでコンパクトな展覧会だったが、その代わり先日読み返してすべて思い出し直した状態で図画を観覧し細かく堪能できるというなかなかない観覧体験を味わえた。
この年齢でエルマーのぼうけんの記憶と思いがリフレッシュされたことで、もう死ぬまで心の片隅に居続けてくれる作品になったのではないかと思う。
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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