今日は東京2020オリンピックの中継観戦はお休み。
今度の日曜日はいよいよ新型コロナウイルスワクチン接種。 Twitter でフォローしている人をみると、副反応が出ている人が結構いる(副反応が出ている人が Tweet するので増幅して感じれるというのも間違いなくある)。
なんとなく自分は大丈夫という根拠なき楽観はありつつ、今後家族も接種を受けることになるので解熱鎮痛薬は用意しておいた方が良いなと。
寝る前に調べた感じではアセトアミノフェン (カロナールがアセトアミノフェン単剤の処方箋医薬品) が無難なようだ。
市販薬だと「タイレノールA」(第2類医薬品、1錠あたりアセトアミノフェン 300mg)。15才以上。
「ノーシンAc」(第2類医薬品、1錠あたりアセトアミノフェン 150mg)、「バファリンルナJ」(第2類医薬品、1錠あたりアセトアミノフェン 100mg)は7才以上から服用可とあった。
7月28日にフランス戦に勝ち、ニュージーランドと準々決勝戦となるサッカーを 18:00 から観戦。延長戦でも勝負がつかず PK となるハラハラ長丁場の試合となった。 PK で勝利し次は8月3日 20:00 からのスペイン戦。
終わったあとにハイライト番組を少し見てから、4セット目が始まっていたバレーボール女子 韓国戦を観戦。最後の最後で逆転され惜しくも敗れた。
オリンピック、チーム戦を観戦している時間が一番長いな。
今日はサッカーの準決勝スペイン戦。観られるのは前半の途中からだなと思いつつ少し早く仕事を上がったら、試合開始は 19:00 ではなくて 20:00 だったので最初からガッツリいけた。
やはりスペインは強く、延長戦後半終了間際に1点取られて惜敗。
帰宅したら準決勝韓国戦6回の表だった。野球の試合中継を3回以上観るのっていつぶりだろう。テレビ番組のスポーツコーナーでのちょっとしたハイライトシーン映像以外みてなかったな。
投手がカートに乗ってやってくるシーンとか懐かしさを感じた。
今日の試合は勝利し、次回決勝戦!
電車の中で咳をしている人を見掛けるようになってきた。ここ1週間ぐらいかな。 そんな車内では龍角散ダイレクトの広告が流れていた。
帰宅したら卓球 女子団体の決勝の3戦目中。中国に敗れ銀メダル。
2019年12月から渋谷スクランブルスクエア勤務となってから1年半ほど使ってきた席は今日まで。席替えで来週から同じフロアの別の席となるのでちょっとわくわくしている(席替えだけで業務は一緒)。荷造りを終えて、定時よりちょっとだけ早く退勤。
帰ったらサッカー男子 3位決定戦の後半が半分以上過ぎたところだった。20:00 試合開始が2時間前倒しとなり 18:00 からとなっていたことに気がついていなくて、家族も数分前に見始めたばかりでちょっと無念そうにしていた。そんなメキシコ戦は 1-3 で残念ながら負け。
サッカーの後にバスケットボール女子 準決勝 フランス戦を少し観たあと、陸上へ。
男子400mリレー決勝戦では、日本は第1走者から第2走者へテイクオーバーゾーン内でバトンが渡せず途中棄権。第3走者・第4走者は呆然と立ち尽くすのみだった。観戦している方も一瞬の出来事に目を丸くした。
いよいよ東京2020オリンピックも明日が最終日。今日は 19:00 から野球の決勝戦。日本対アメリカ。試合開始から最後までテレビで観戦。 2-0 で日本勝利で金メダルを獲得した。
サッカーは観客がいなくても気にならず、テレビ観戦としてはむしろ試合に集中できて良かったと思えたのだけれど、野球は観客がいないと寂しい感じがするな。プレーとプレーの間、攻守交代の間など間が多いからだろうか。
金銀銅の3チーム全員が上がれる長ーい表彰台には驚いた。
東京2020オリンピック最終日。朝食後にテレビをつけ、 7:00 にスタートした男子マラソンで服部選手が73位でフィニッシュするのを見届けた。
昼食の時にテレビをつけたら今度はバスケットボール女子で日本がアメリカと決勝戦中。銀メダルを獲得。チャンネルを変えたらNHK2020ソング 「カイト」にのせた日別のダイジェストが流されていたので、それで会期後半を振り返った。
閉会式は 20:00 から。交響曲第9番が流れて年末ぽかったり、東京音頭が流れてお盆ぽかったりといろいろミックスな感じ。2024年パリオリンピックの引き継ぎでの映像は、歴史を感じさせるパリ市街・エッフェル塔そばの広場での賑やかなイベントの様子など魅力的な開催を予感させ素晴らしかった。
直前まで開催中止の声が多かったように感じられた今回のオリンピック。目にする情報から考えるに組織運営・意思決定・発表の仕方など多々問題はたしかにあったのだろう。
一方で完璧を求める声ばかりが大きくフォーカスされがちであったとも思う。ちょっとした声がソーシャルメディアやマスメディアで増幅される時代になったことや、新型コロナウイルス感染が続くなかで不安・不満が積もってきている世の中という背景がそうさせているのだろうか。
完璧を求める社会になると何もかもが停滞していき、巡り巡って全員が生きづらい社会になってしまう。完璧ではない人間が、他者にどれだけの完璧を求めるべきなのか。
批判のあり方について考える機会にもなった大会であった。
今日は東京2020パラリンピック 開会式の日。7月21日に東京2020オリンピック開会式の予行があった時にバッチリ見たので、今日のブルーインパルスの展示飛行 (14:00〜) はお昼休みの時間ではないし頑張って見なくてもいいかな。と思って外を見たら、渋谷駅西口歩道橋や渋谷フクラス 17F の SHIBU NIWA には空を見上げる人だかりができていた。
14:00 を過ぎしばらくするとゴーッとジェット機の音が聞こえたので「ブルーインパルスかな?」と窓をみたら、ぼやけはじめたカラースモークのラインが見えた。あ、この窓からも実は見られたのね。
20:00 少し前に帰宅。テレビがついているなと思ったら 20:00 から東京2020パラリンピック 開会式だった。気にしていなかったけれど、いい時間に帰れたようだ。
会場を「パラ・エアポート」と呼ばれる空港に見立てたプログラムはクールで素晴らしかった。 障害のあるアスリートの競技大会を通じてインクルーシブな社会を創出していくというビジョンのための一貫した演出と内容だ。
比べると東京2020オリンピック 開会式は、日本・東京の文化だとか、福島復興だとか新型コロナウイルス感染対策だとか、差別解消だとか、盛り込こみ過ぎだったね。そもそも組織・運営のゴタゴタがありすぎてどうしようもない状態だったのかもしれないけれど。
いつになくパラリンピックに興味が湧いてきたよ。
21:00 から北京2022冬季オリンピックの開会式。統一感のある洗練された感じのいい開会式だった。
東京2020オリンピックの開会式のようにいろいろメッセージを詰め込まれていないのが良かった。スポーツ競技大会の開会式だもんね。
選手入場の際もシンプルに万人受けする名曲を使っているのも心地よかった。トーチがそのまま聖火台になるサプライズなど素晴らしい演出だったなあ。
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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