nDiki : 東工大

2010年10月18日 (月)

今日のさえずり: 「東工大は半袖ばかり」は言い過ぎでした

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2012年9月28日 (金)

YAPC::Asia Tokyo 2012 1日目

昨日の前夜祭から一晩明けて、1日目。今年は去年みたいに #yapcasia タイムライン専用スクリーンが無いのかぁ。ちょっと残念。タイムラインとか Growl 芸とか YAPC 名物な気がしてたので。LTソンの方に機材まわしたからかな?

会場は小綺麗だけれど物販 NG 他利用規則がいろいろ厳しくて、ちょっと窮屈な感じかな。そういう意味で、東工大は良かったですねぇ。

ホールのすぐ横が会場ということもあって懇親会もすごい賑いで、どんどん大きなイベントになっているんだなぁ感じた。 懇親会では、ネックストラップに入れておいた Twitter 名刺をみて、声をかけていただいたりして光栄でした。@toku_bass 氏、メガネラボの @issm 氏と直接お会いできました。

トーク・LT

トーク・LT は例年通りレベルが高く濃いもの揃いで素晴しかったですね。

  • Larry Wall 氏のライブリファクタリング芸いつもすごい。
  • 今回は フリークアウト (FreakOut) が元気だなあという印象。トークとか LT とか T シャツ着てる人たちとか。
  • tokuhirom 氏のプレゼンテーション、現在時刻と経過時間が出ててとても良さそげ。
  • 最後に実行したコマンドの終了ステータスに応じて、Bash プロンプトを切り換えるも便利そう。

メモ

ファシリティ系:

  • 伊藤謝恩ホールのテーブル席のコンセントはダミー。

回線系:

  • 伊藤謝恩ホールはNTTドコモつながりにくい。人が多いとほぼ不通。
  • ということで、普段は SSID 詐称とか怖いので使わない会場無線 LAN を スマートフォン・iPad で利用させていただいた。こちらも LT など人が多い時は仕方がないけど途切れ途切れな感じ。

今日のさえずり: ライブリファクタリング芸いつもすごい

2012年09月28日

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2017年4月2日 (日)

2017年04月02日(日)の #nNote

東京工業大学 花観賞2017

大岡山にある東工大花観賞2017は3月29日から今日4月2日まで。

家族のB型インフルエンザも昨日でおしまい【日記】

家族がかかっていたB型インフルエンザも昨日で治ったようで、家の中が明るくなりました。

今日は穏やかな陽気でも綺麗だいぶ開いてきていました。東工大花観賞2017は今日までで今年は結局行けず。来年は行ってみたいなと。

そういえば近所のスーパーでウインナー「森の薫り」が最近無くなってしまって困るねという話になってます。パリッと感が良かったのと、によると一袋の本数がちょうど良かったとのことで。

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2017年10月7日 (土)

今日のさえずり: いまだに iPhone X を「あいふぉーんえっくす」と呼んでしまうの早く完治したい

2017年10月07日

  • 08:49 東京工業大学(東工大)の工大祭は明日行く予定。今年こそは。
  • 10:31 ドメインの有効期限が1年切ったので忘れないうちに3年延長しておいた。3年先でまたリマインド入れておく。
  • 10:41 いまだに iPhone X を「あいふぉーんえっくす」と呼んでしまうの早く完治したい。
  • 12:08 GmailAndroid アプリで返信する時「…」を長押しすると「元のメッセージを削除」というのが出てくるんだ。いままで「…」をタップして展開したあと範囲選択して消していた。
  • 17:17 α6300Ai Nikkor 50mm F1.4S を初めてつけてみた。ボディの薄い NEX-5N につけると不格好なんだけれど α6300 だとバランスいい感じだ。 https://t.co/lDaDaHo7YF
  • 17:31 マニュアルフォーカスレンズをつけた時用に α6300 のカスタムボタン1を「フォーカスモード」から「ピント拡大」に変更。ついでにAF/MFボタンを「押す間AF/MFコントロール」から「再押しAF/MFコントロール」に。
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2017年10月8日 (日)

工大祭 2017 に行って大学の賑わいを楽しんできた

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開催の様子が昨年ニュースで流れていて行きたいと思っていた東京工業大学(東工大)の学園祭、工大祭 2017 (Tokyo Tech Festival 2017)へ行ってきました。大学1年生の時に鳩山祭実行委員会に所属していて学園祭の運営側をやったことがあるのですが、さすが東工大、出展/出店数・来場数など規模が全然違いますね。公式パンフレットもしっかり製本されていてびっくり。

中学生の時に友達と東京理科大学の理大祭に行ったのが学園祭初体験だったのですが、その時は鉄系のサークルが入場券やら鉄道模型を展示していたり、コンピュータ系のサークルがアスキーアートを展示していたりしたのを見て多大な刺激を受けたものでした。大学に入ることを夢見るきっかけとしても学園祭は価値あるものだと思います。

サイエンス系企画

今日見たサイエンス系の企画は「サイエンスラボ サイエンスショー」と「にかいどうぶつえん」。

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サイエンスショーはチビっ子にもわかりやすいショー。学生の寸劇っぽさが大学らしくいい感じでした。「撮影 OK だけれどソーシャルメディアに投稿する際には来場者の顔などが写り込まないようにすること」「主催者側で会場の様子を撮影・写り込んだ顔などをぼかした上でメディアで利用することがあること」をきちんと説明しているところはしっかりしているなと感心しました。

壇上に出て手伝った少年が黄色い「素数を数えて落ち着くんだ!」T シャツを着ていて未来の工大生を見た気がしました。

にかいどうぶつえんは研究に使っている様々な魚やハリネズミの生体展示。間近にみるハリネズミはふさふさでキュートでした。東工大には生物系の研究室もあるんですね。

趣味系企画

趣味系の企画はいろいろまわりたかったのですが、時間の関係もありレゴの展示のみ。大岡山キャンパスを再現した作品に見とれました。

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食べた物

模擬店がいろいろ出ているのでお昼ご飯代わりにちょこちょこと。ちょっとした町祭りよりいっぱい出店があるので楽しいですね。1つ1つは小ぶりなものが多かったかな。

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回ったところ

  1. 正門より入場。
  2. マスコットグッズテント / 見ただけ。
  3. 図書館前「CHEESE CAKE CAFE (安田研究室)」 / 見ただけ。
  4. 70周年記念講堂 / YAPC::Asia Tokyo 2010YAPC::Asia Tokyo 2011 会場が懐かしくちょっと立ち寄り。
  5. 野外ステージ前を通って第二食堂前へ。自販機でミネラルウォーター購入。
  6. 「金だこ (バレーボール部)」のたこ焼き
  7. 「焼き鳥 (映画研究部)」の焼き鳥。
  8. 西2号館 4階 W241「サイエンスラボ (東工大ScienceTechno)」のサイエンスショー。
  9. 西3号館 6階 612・603・604号室 「にかいどうぶつえん (二階堂研究室)」ハリネズミ・魚・タランチュラなどを見物。
  10. 本館横 「人生バラ色 (第6類1組 & 第6類2組)」アップルパイ。
  11. 本館前 芝生でアップルパイをいただく。
  12. 本館前に売りに来ていたチュロス。
  13. 本館前「サーターアンダギー (フットサル部)」のサーターアンダギー。
  14. 本館 地階 H103 「東工大レゴワールド 2017 (東工大レゴ同好会)」
  15. 正門より退場。

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キャンパスを満喫した後、大岡山フェスティバル2017で賑わう大岡山北口商店街にあるガストで一休みして、大岡山を後にしました。

東工大は今度は花観賞の時に遊びにきたいです。

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2018年3月12日 (月)

今日のさえずり: エイプリルフール仕込み担当の皆様おはようございます

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2018年3月30日 (金)

今日のさえずり: 帰ったらミスドのドーナツが買ってあったという幸福

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2019年2月14日 (木)

Developers Summit 2019 1日目 #devsumi

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2015年2016年2017年以来、2年ぶり4回目の Developers Summit 参加。一昨年には無かった Wi-Fi のスポンサー提供があってとても快適になった。素晴らしー。

朝1番のセッションの冒頭で今回の事前登録が4000人超という話があった。大盛況。会場の混み具合からするともうキャパオーバーも近いのではと思えてくる。各セッション会場でのバーコードチェックがステージ近くで、まだセッションが終わる前に次のセッションの人が誘導されて入ってきたりして、待機列の問題からだろうけれど、ちょっと発表者に失礼なんじゃないかなーとは思ってみてた。

以下セッションタイトルは2月13日時点の公式サイトより。

10:00〜10:45 【14-D-1】 Scrum@Scale入門

株式会社アトラクタ 原田騎郎(@haradakiro)氏

メモ
  • スケール
    • 全く同じチームを複製してくことはできない。違いのあるチームを増やしていく。まずうまく行っているスクラムチームを2つ育ててから、スケールさせる(そうでないと悪いものがスケールする)。
  • Scrum @ Scale フレームワーク
    • スクラムだけでもスケールする。
    • スクラムマスター(SM)
    • プロダクトオーナー (PO)
      • チームに1 PO。PO チーフ PO。チーフチーフ PO。
      • PO は上位のオーナーが絶対。
    • 各チームに常に PO と SM がいる。そうするとチーム単位で動かせる。ニーズの変化でチームごと動かせる。チームを立ち上げる時間よりも、チームが新しい担当を覚える方が早い。チームを壊さない。
  • PO
    • 「調査してから…」ではなく「今間違えろ」(辛いけど……)

思ったこと

やはり適切な人数の自己組織化されたチームで構成される体制を作っていきたいな。エッセンシャル スクラムだとプロダクトバックログは唯一なものと書かれていたと思うんだけれど*1、現実的なところ抽象度の違う階層化されたバックログとチーム毎にそれぞれあるバックログという感じでいいんだな多分(エッセンシャル スクラムでも階層化バックログ自体は紹介されている)。

*1 どんなプロダクトバックログをいくつ用意すべきかを考えるにあたっては、基本原則がある。プロダクトごとに、プロダクトバックログをひとつ用意するというルールだ。-- エッセンシャル スクラム 6.7

11:05〜11:50 【14-A-2】 GitHub Actionsはどのような未来を描くのか : コンテナ技術が開くワークフローOSS

GitHub 池田尚史(@ikeike443)氏

GitHub Actions で Docker イメージを作成して、デプロイまで実行できるようになるという話。デプロイ以外にも GitHub 内での様々な処理も。

12:10〜12:40 【14-A-3】 GCPに恋してHashiCorpを愛して起業したエンジニアのお話

株式会社grasys 長谷川祐介氏

サンドイッチ。HashiCorp 製品と Google Cloud の紹介。それから企業の話についての自分語りを伺えた。

13:05〜13:50 【14-D-4】 大学におけるイマドキのエンジニア教育

ワイクル株式会社 角征典(@kdmsnr)氏 株式会社アトラクタ 永瀬美穂(@miholovesq)氏

前半永瀬氏による enPiT 事例紹介。

後半角征典氏のエンジニアリングデザインプロジェクト(EDP)を通じた知見紹介。参加者の多様性とモチベーションのばらつきを意識した取り組みが素晴らしい。

こちらでもやはり最適なチームについて(人数・多様性)が取り上げられていた。メンバの多様性によるデメリット(ここではモノづくり工程ではデザイナーができることが少ない)もきちんと示されていて、その上でそうしているという話で説得力があった。

ただ「やってみているという話」ではなく、裏打ちされた方法論を押さえた上での取り組みで学びのある話だった。

東工大生イジりが嫌味がないのも素敵。

14:10〜14:55 【14-D-5】 新技術導入を成功させる組織のつくりかた 〜spanner、GKE導入の実体験から得たこと〜

株式会社コロプラ 廣本洋一氏

  • コロプラでのマネージメント事例。2年前に事業部制から機能別組織に。
  • コピーベースで新しいアプリケーションを作ることによる課題があった。
  • ノーメンテナンス時間というポリシーを前提とした技術選択。
  • オーバーエンジニアリングとの戦い。

機能別組織だからこそ、事業部とは別のロードマップで優先度判断ができる部分があるのだなと感じた。

15:15〜16:00 【14-A-6】 レガシーとのいい感じの付き合い方 〜15年続くウェブサービスのシステム改善パターン〜

株式会社VOYAGE GROUP 福田剛広氏 小林徹也氏 駒崎大輔氏

ECナビについて2年弱かけて AWS 移行した話。

サービスの長期運用で技術が古くなり、エンジニアから見た魅力がなくなり新規採用で苦戦したり、在籍エンジニアのモチベーションがダウンしたりというのはあるある話だ。

別だったインフラとアプリの管轄を分けないようにする・オンプレから AWS に移行する・いったんそのままの構成で移すなどは、そうだよねというかそうするよねというかそうしているよねとかそういう感じ。現実的・保守的な判断かなと。

発表者の1人が年末退職済みということで、嗚呼となった。

16:20〜17:05 【14-A-7】 ZOZOTOWNのDWHをRedshiftからBigQueryにお引越しした話

株式会社ZOZOテクノロジーズ 塩崎健弘氏

BigQuery 移行事例についての、味わいのある発表。

今日はシャッター音少なめだなと思っていたのだけれど、このセッションは賑やか。聴講者の層が違うのかな。

17:25〜18:45 【14-A-8】 「ITエンジニアに読んでほしい!技術書・ビジネス書大賞 2019」プレゼン大会

高柳謙氏 株式会社丸善ジュンク堂書店 平木啓太氏 株式会社スマートニュース 瀬尾傑氏 株式会社アトラクタ 永瀬美穂(@miholovesq)氏

技術書・ビジネス書のそれぞれトップ3人の著者(や関係者)によるプレゼンテーション投票・発表のセッション。

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2019年3月29日 (金)

今日のさえずり: グレゴリーの新しい限定カラー El Capitan が字面的に古く感じるのは Apple のせい

2019年03月29日

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2019年5月19日 (日)

東京大学 第92回五月祭

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東京大学で昨日・今日と開催されている学園祭「第92回五月祭」に行ってきた。秋に学園祭に行こうかと思い立って調べると、行ってみたいところの1つ東京大学の学園祭は春に終わっていたということがあったので、カレンダーに入れて予定していたのだ。

大学の学園祭は 一昨年に行っ東京工業大学(東工大)の工大祭ぶり。

さすがの東京大学、人出が凄かった。公式サイトでおすすめされていた「折紙美術館'19 in 本郷」「東大LEGO部展示」はみてみたいなと思っていたんだけれど、どちらも列が凄かったので諦めた。

五月祭公式マスコットのめいちゃんかわいいかった。行列が無かったらグッズショップで何か買っちゃってたかも。

模擬店

ということで今日は模擬店を中心に楽しんできた。

三四郎B1、2018年度入学理科二類13組「ジャンボ牛タン」ではサイコロでゾロ目を出して牛タン串を1本無料でゲット。柔らかくて美味しい。

近くの三四郎C6、東京大学ハンググライダーサークル falsada「フランクフルトハングライダーサークル」ではフランクフルトを。お兄さんがきっちりしっかりじっくりとフランクフルトを焼いてくれた。食中毒とかしないよう良く焼いているのかな。皮パリパリでこちらも美味しかった。

銀杏並木B1、2018年度入学理科二・三類24組の「メゾン・ド・チュロス」ではシナモンとチョコレートのチュロスを。ホカホカサクサク。

飲み物はさくっと買えないので、ペットボトルのミネラルウォーターを持っていってよかった。

今日のコース

ということで赤門 → 赤門通り → 医学部広場 → 五月祭アソートアベニュー → 三四郎(模擬店) → 安田講堂前 → 銀杏並木(模擬店) →工学部広場 → 工学部1号館(折紙美術館入れず) → 工学部4号館(1F をちら見) → 工学部3号館(東大LEGO部展示入れず) →安田講堂裏 → 三四郎池 →三四郎 → 伊藤国際学術研究センター前で休憩というコースで。

三四郎池も初めて見ることができた。想像していたよりうっそうとした緑の中にあるんだね。

あれだけの規模のイベント運営すごいなあ。大学生の活気を感じられる楽しい1日だった。

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About

Naney Naneymx

Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。

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