今日も微妙に霧雨が降ったり止んだりといった感じの中、IVR。
今日は朝一から会場入り(09:30ちょっと前)。自宅からだとブースまで約50分(自分用メモ)。
やはり1サイクル2時間はキツいな。 来客対応で入れ替わりがズレだりすると長びく場合もあるし。 時間的には去年の1時間半が単位の方が集中的にも肉体的にも良いと思われる。
ただ今年はそのかわり休憩も連続2時間まとめてとれるというシフトなので、昼食後に一休みしてから他のブースを見てまわる余裕があるというメリットもある。一長一短。
今日の昼食はビッグメロンパンと一緒にワゴン販売していた「東京駅限定駅弁」。 全然東京駅限定ではない。
こちらは産業用バーチャル リアリティ展や、設計・製造ソリューション展と違って地場産業的なブースも数多い。地域系の団体の枠で出展している企業も多い。
今年は出展者バッジホルダーの紐が青になり、入場者と区別しやすくなった。 バッジを裏返して巡回しても出展者だと判別可能。 もっとも出展者スタッフであれば招待券を使って、別途一般入場しなおすのも簡単ではあるが。
出展者バッジだと「相手にされる度」が下がるが、それはそれで巡回しやすくて悪くない面もある。
そういえば今年はブース来場者のバッチをバーコードリーダで読んでいる企業をみかけていないな。今年は展示会主催者がそのサービス提供をやめた?
ブースでの立ち位置で前を見ると、その向こうに人物展示映像装置が展示されている。 かなり不思議な雰囲気を醸しだしていて気になってしょうがない。 おおくの人が興味を示して立ち止まっていっている。
我々の間で会話するために「まりえ」と名付けたソイツに、休憩明けにあってきた。 正式名称は Chatty。
Chatty (チャティ) は、人物の顔と表情や口の動きを、その凹凸までも本物そっくりに映像表示し、実際にその人が話かけてくるようにリアルな人物像を実現した展示装置です。-- パンフレットより。有限会社 石川光学造形研究所
朝ブートした時に「時計が設定されていない」といった旨のBIOSエラーが出たデモ機(BIOS設定画面で、日時を設定しブート。電池切れ?)が、休憩明けにはノート PC に差し替えられていた。やっぱり駄目?
昨日温度計を置いたところの照明の影響であるが、蛍光灯による照明だったのでほとんど影響なかったようだ。
今日のブースでの温度:
10:00 | 24.5℃ |
12:30 | 26.5℃ |
14:00 | 27.0℃ |
17:00 | 26.5℃ |
18:00 | 26.0℃ |
比較的安定。昨日閉場近くなって温度が上がってきたので、「17:00にはエアコンが止められてしまう?」なんて思ったりもしたが、そんなことはなかった。
同僚によれば今年もバーコードを利用している企業があったらしい (2005年6月28日追記)。
Android 10 からクリップボードへのアクセスが厳しくなってクリップボードマネージャーが軒並み機能しなくなった。以前使っていた Clipper Plus も開発が止まったので Pixel 4 にしたタイミングでインストールをやめていた。
文章を書く時に商品名・サービス名を正しく表記するため、正式名称をメモしておいて簡単にコピーできるアプリが無いかと探していたら Android アプリ Clipboard Actions を発見。
クリップボードマネージャーとしてさっとコピーすることを念頭にした UI となっているので操作性問題なし。
それから工夫して Android 10 以降でもクリップボード履歴がとれるようになっている。今 Android デバイスでクリップボードマネージャーを使うならこれが良さそげ。
Deckset のスライドテーマは欧文向けでしっくりこないなと思いつつ今まで使ってきたが、今回はきちんと日本語フォントを設定するなどちゃんとカスタマイズしたテーマを作っておこうと思う。
Deckset アプリ側でのテーマ管理だとスライド (Markdown ファイル)と設定が分離してしまうのが嫌なので、 configuration commands で Markdown ファイルに都度埋め込むことにしよう。
Deckset では Font Book.App でフォントの「正式名称」に書かれたフォントの名前を指定すれば良いようだ。
theme: Simple,1 text: ヒラギノ角ゴシック W4 text-strong: ヒラギノ角ゴシック W7, #009DD5 text-emphasis: ヒラギノ角ゴシック W2 header: ヒラギノ角ゴシック W7, alignment(left) header-strong: ヒラギノ角ゴシック W9, #009DD5 header-emphasis: ヒラギノ角ゴシック W5 slidenumber-style: ヒラギノ角ゴシック W4 footer-style: ヒラギノ角ゴシック W4 footnote: ヒラギノ角ゴシック W4 link: ヒラギノ角ゴシック W4, #009DD5 quote: ヒラギノ角ゴシック W4 quote-author: ヒラギノ角ゴシック W4 autoscale: true slidenumbers: true slide-transition: push(horizontal) footer: スライドタイトル (confidential) <br/><br/> # [fit] スライドタイトル [.text: alignment(right)] 2021年3月30日 [.hide-footer] [.slidenumbers: false] --- # セクション 見出し --- # セクション見出しと本文 本文
カメラを持って(普段から持っているけど)、遠回りしつつ先週の自分の誕生日としてのケーキを買いに。途中雨が降るちょっと不安定な天気だったので DSC-RX0 メインで。
久しぶりに iPad 2 を起動したら別の iPad Pro の方に「Apple ID サインインが要求されました」が繰り返し出る厳しい状況になったので、再び電源を落とした。
「2 ファクタ認証のシステム条件」は iOS 9 以降か。うちの iPad 2 は iOS 7.1.2 なので対応していないっぽい。この iPad 2 のために 2 ファクタ認証を解除するほどでもないので、iPad 2 リセットかなあ。
夜は中央通りと神田明神通りとの交差点名(正式名称は無い)を調べたり、その角にあった日本通運本社のビル名を調べたり(日本通運株式会社 ニュースリリースでは「旧秋葉原本社ビル」という書き方でよくわからない)と、固有名詞を調べるのに時間を費やしてしまった。 Web 上に全ての情報があるとは限らないし、そもそも未定義の場合もあるし必要以上にこだわらないようにしたいなあ。
一度調べて使った正式名称 (正式用語・正式表記) について、シンプルにテキストファイルに書いておくだけにすることにした。
クリップボードにコピーしやすいように1行に1つ書く。前後に空行を入れる。補足説明があれば正式名称行の次の行に書いておく。
日本語入力の辞書や各種スニペットツールを使っていたりしていたけれど、Mac と Android デバイス間で同期して使ういい方法が結局見つからなかった。
テキストファイルに書いておいて Obsidian の全文検索で見つけ、クリップボードにコピーするのがいいかなと。編集が楽だし、Obsidian Sync で同期できるし。
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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