今年は去年の装備 + E 20mm F2.8 SEL20F28。 SEL20F28 は往復の移動用と昼の休憩時間にカジュアルに撮る用。
昨日の去年の反省と作戦検討を経てイザ。
普段滅多に使わない連続撮影も今回始めて使ってみた。ちょいピント外しもあったけれどまずまず撮れているショットもそれなりにあった。
フィルム世代なので連続撮影はなんか気がひけてしまっていたんだよね。今後も活用しよう。
オートレビュー(撮影後の画像表示)は切って正解。走る系の競技のシューティング数が上がった。
去年もファインダーが欲しいと思ったけれど、やはり晴天だと背面液晶モニターだと厳しいね。フォーカスの確認とかほぼ無理。途中でモニター明るさ変更設定を思い出して「野外晴天」に設定した。ハイコントラストな色味がぶっとんだ表示になるのだけれど見えにくい率は下がったちょっと改善。
動画は相変わらずフォーカスに難。こればかりはしょうがないかなぁ。18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC との組み合わせでの望遠側だし。IXY DIGITAL 210 IS の方がフォーカスが気にならず再生した時の見栄えが良いのは、焦点距離が短めで被写界深度も深いからかな。
そうそう NEX-5N 用のマイク(ECM-SST1)、最近反響したような感じで録音されていることが多くて故障かなーと思っていたんだけれど、今日撮ったのは大丈夫だった。室内とかだと反響音を広いやすいだけかも。
NEX-5N で1つのバッテリで足りなくなったのは今回が初めて(残18%になったので2個目に交換)。やはりバッテリは2個あった方が良いね。
NEX-5N + 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC だとこれぐらいが一つの壁かな。Eマウントでこのまま攻めるなら、ファストハイブリッドAF + ファインダー有り機種か欲しくなるところ。今だと NEX-6 か。NEX-5N がまだまだ現役なので NEX-6 はちょっと贅沢な感じ。もうちょっと進化してからの方がいいな。
スポーツ撮影に限っていえば一眼レフカメラなんだろうけれど、もうこのコンパクトさに慣れると普段はやっぱりいわゆるミラーレス一眼の方が良いんだよねぇ。荷物も少なくて済むし。
あと撮影場所だけれど、リレーはバトンゾーン近くだと他の人が被って撮りにくかったので、正面のカーブのところの方が良さそう > 将来の自分へ。
Vim の jellybeans カラースキームにインスパイアされて作られたという Emacs 24 のカスタムテーマ Ujelly を入れてみた。
custom-theme-directory を設定するほどでもないので、require できるところに ujelly-theme.pl を配置しておいて、
(if window-system (when (>= emacs-major-version 24) (when (require 'ujelly-theme) (load-theme 'ujelly t))))
としてロードするようにした(ujelly-theme.el を読むとその中で自身のあるディレクトリを custom-theme-load-path に追加してくれる)。
今までは Solarized の dark を使っていたんだけれど、ディスプレイが暗い時(省電力のためノート PC の液晶モニタを暗くしている時)に見づらいなと思っていたのでもうちょっとハッキリした感じのにしようかなと。
Ujelly テーマでソースコードを開いてみたら、くっきりメリハリがあって見やすくテンションが上がった。いい感じ! (スクリーンキャプチャは Perl 5.18.1 の Data::Dumper のソースコードの一部)。
ただ実際に入れてみると Solarized は目に優しいなとあらためて実感して良さを再認識することにもなった。Solarized も捨て難いね。
外出先でキッズに持たせる用に防水・防塵・耐衝撃デジカメが欲しいなと思い FinePix XP70を買った。
FinePix F10 (2005年3月発売)をキッズに使わせる用にしているのだけれど、2軍落ちしているとはいえ沈胴式レンズや本体をコツンコツンぶつけながら使っているのを見るのは忍びない。かといってある程度は気にせず自由に使わせたい。あとネックストラップで FinePix F10 をさげるとちょっと重い印象だったので、外出先で使うにはもう少し軽いのが良いなと。
ということで衝撃に強くレンズの出っ張りが無いデジカメ買うことにした。用途的にあまり高機能・高画質は求めないかわりにお値段もそこそこが嬉しい。ということで値段がお手頃で、他のヘビーデューティー系に比べてデザイン的にもポップな FinePix XP70 をチョイスした。
実はゴールデンウィーク中は結構安くなっていたのだけれど、いざ YAuth を通して買おうと思ったら数千円値上りしていてむむむであった。しかしながら最早で来週の日曜日に使えればと思っていたのでさくっと購入してしまうことにした。ゴールデンウィークセール恐るべし。
まだ開封してすぐなので使い込まないと使い勝手はわからないのだけれど、以下初日のインプレッション。
[ 製品レポート ]
外出先でキッズに持たせる用に防水・防塵・耐衝撃デジカメが欲しいなと思って今年の5月に買った FinePix XP70、価格が安めだけれど使い勝手が良く重宝していてお薦めである。
そんな FinePix XP70 であるがストラップ取り付け部が外れてしまったので、先週の土曜日に富士フィルム修理サービスセンターに送っていたのだが、それが今日戻ってきた。「REAR UNIT 交換・MAIN UNIT 調整」にて修理されて帰ってきた。今回は保証の範囲内内で修理代は無し。返ってくる時は「パソコンポ_タブレット」の段ボール箱できちんと送られてきた。
耐衝撃性能のあるカメラではあるのだけれど、当たりどころが悪かったのか落下の拍子でストラップ取り付け部がグラグラし始めて最終的に片方外れてしまった状態だったので直って良かった。外れたところを見るにネジ穴まわりがプラスチック部品なのでそこが破損してしまっていたみたい。
購入してから半年ほど経ったのでこのタイミングでちょっとレビュー。
多少手荒に使っても大丈夫だし防水なので雨の日でも気軽に使えるので、やはりこういうタイプのデジカメを1台もっていると便利だなと実感。水辺のレジャー時にも楽しいし買って良かった。
発売日から少し経ち夏の需要が落ちついて15,000円台ぐらいになっているし在庫がある今が買い頃かな。
今日はチームメンバの誕生日。前回誕生日パーティーをやった別のメンバがケーキを買ってきてくれたのでみんなでお祝いをしました。 Slack も1日中おめでとうムードでした。愛されてるなぁ。
オフィスの液晶モニタが1月15日に Dell U2414H (1920x1080) x 2 になりました。極薄6ミリのベゼルでデュアルモニタに向いてます。タッチ式のボタンは反応が悪いです。
いったん両方とも Windows 7 PC に繋いでいたのですがディスプレイケーブルが届いたので MacBook Pro に接続することにしました。背面でコネクタを接続しようとしたら……実は今使っているケーブルで大丈夫だったというオチでした。
U2414H (Mini DisplayPort) - Windows 7 PC (DisplayPort)
だったので
U2414H (DisplayPort) - MacBook Pro (Thunderbolt (Mini DisplayPort)
と接続できたのですね。液晶モニタに両方の出力があったとは。
新型コロナウイルス感染拡大防止のためにリモートワークするにあたり、効率よく在宅勤務を進められるように環境を整えるべくポータブルモニタ(モバイルディスプレイ/モバイルモニタ)を購入して MacBook Pro の内蔵Retinaディスプレイと合わせてマルチディスプレイになるようにした。
液晶モニタを据え置いて使えるデスクは無いので、必要な時に出してきて使えるポータブルモニタから選定。
メーカーとしても信頼できる ASUS の MB16AC が鉄板だろうか。 USB Type-C 接続のみで良ければ選択肢の1つ。自分の場合は HDMI で MacBook Pro Early 2015 を使うこともあるので HDMI 接続がないこのモデルは選外に。
国内メーカーだと I-O DATA の LCD-MF161XP も安心して使えそうだ。 USB Type-C と HDMI Mini (Type C) 接続が可能で、ASUS のものより価格も手頃だ。店頭在庫有りの家電量販店もあるので買って帰りたい派にも◯。個人的にはケーブルの管理的に HDMI Mini/Micro ではなく標準 HDMI だと嬉しいのだけれどというところ。
ということで USB Type-C と標準 HDMI 接続が可能な EVICIV の EVC-1506 を購入してみることにした。Amazon.co.jp では人気なようだが知らないメーカーなので一か八かである。音質には期待していないけれどスピーカーも内蔵していて広い用途で使えることも決め手となった。
ダイニングテーブル上で使うことを考えると機能は同じで一回り小さい 13.3 インチの EVC-1301 もありかと思う。
ということで EVC-1506 を注文・購入、届いたのでさっそく使ってみた。リーズナブルな価格ながら、筐体もチープな印象は無くなかなか良い質感だ。必要なものが全て揃っていてすぐ使えるのが嬉しい。
IPS 液晶パネルは普通に見やすくて特に不満なし。MacBook Pro の内蔵Retinaディスプレイと並べて比べてしまうともちろん見劣りするけれども、サブディスプレイとしては十分。ちょっと滲んだ感じがあるのは SHARPNESS を 2 から 3 にすることで改善された。
周囲が反射して映り込んで見にくいといった問題もなし。付属の液晶保護フィルムは自宅で使う分には必要ないので貼らないで済ませることにする。
MacBook Pro (Retina, 13-inch, Early 2015) は HDMI ビデオ出力があるので、付属の HDMI ケーブルと USB Standard-A - USB Type-C ケーブルの2本で接続する。後者はモニタの電源用。
もう1台の MacBook Pro (13-inch, 2018, Four Thunderbolt 3 Ports) は Thunderbolt 3(USB-C)ポートに付属の USB Type-C - USB Type-C ケーブル1本だけで OK。
どちらも問題なく認識し表示された。
収納・持ち運び用に保護カバーも付属。折り曲げてスタンドとして使うこともできる。ただ MacBook Pro に対して斜めに置くには底面がちょっと邪魔になるのと、好きな角度に調整しにくいというのがあるので、スタンドとしては非常用かな。
リピート買いで3つもっている サンワサプライの iPad スタンド (記事)がぴったりなのでこれを使うことにした(スタンドのカバーを外して使う)。場所をとらないし角度も好きなように調整できるのでめちゃマッチしている。余分な足が無い分、ダイニングテーブルでノート PC と同じ高さに画面を並べられるので良い。
HDMI 接続ができ内蔵スピーカーもあるので、ゲーム機でも使える。ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータを遊ぶ分には遅延も音質も気になる点なし。音量設定はメニューから設定項目を開く必要があるのでそこは一手間ではある。
なかなか良い製品ぽいぞ。これで在宅勤務も捗りそう。
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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