比はピクセル・アスペクト比
フォーマット | 画素数 | 比 | 備考 |
QSIF | 160x120 | 4:3 | |
QQVGA | 160x120 | 4:3 | Quarter QVGA |
QVGA | 320x240 | 4:3 | Quarter VGA |
CGA | 640x240 | 8:3 | Color Graphics Adapter |
VGA | 640x480 | 4:3 | |
SVGA | 800x600 | 4:3 | Super VGA |
XGA | 1024x768 | 4:3 | |
Quad-VGA(QU-VGA,QVGA) | 1280x960 | 4:3 | |
SXGA | 1280x1024 | 5:4 | |
SXGA+ | 1400x1050 | 4:3 | |
UXGA | 1600x1200 | 4:3 | Ultra XGA |
QXGA | 2048x1536 | 4:3 | Quad-XGA |
QSXGA | 2560x2048 | 5:4 | Quad SXGA |
QUXGA | 3200x2400 | 4:3 | Quad-Ultra-XGA |
QUXGA Wide | 3840x2400 | 8:5 |
比はピクセル・アスペクト比
フォーマット | 画素数 | 比 | 備考 |
1/16BASE | 192x128 | 3:2 | |
1/4BASE | 384x256 | 3:2 | |
BASE | 768x512 | 3:2 | |
4BASE | 1536x1024 | 3:2 | |
16BASE | 3072x2048 | 3:2 |
比はピクセル・アスペクト比
フォーマット | 画素数 | 比 | 備考 |
SQCIF(Sub-QCIF) | 128x96 | 4:3 | ITU |
QCIF | 176x144 | 11:9 | ITU - Quarter Common Intermediate Format |
CIF | 352x288 | 11:9 ※1 | ITU - Common Intermediate Format |
4CIF | 704x576 | 11:9 | ITU |
16CIF | 1408x1152 | 11:9 | ITU |
※1 ディスプレイ・アスペクト比は4:3
WVGA 800x480
比はピクセル・アスペクト比
フォーマット | 画素数 | 比 | 備考 |
QSIF SP (NTSC) | 160x112 | 10:7 | |
QSIF (NTSC) | 176x112 | 11:7 | Quater SIF |
SIF SP (NTSC) | 320x240 | 4:3 | |
SIF (NTSC) | 352x240 | 22:15 | Source Input Format |
Half D1 | 352x480 | 11:15 | |
Full D1 | 720x480 | 3:2 |
比はピクセル・アスペクト比
フォーマット | 画素数 | 比 | 備考 |
QSIF (PAL) | 176x144 | 11:9 | |
QSIF SP (PAL) | 192x144 | 4:3 | |
SIF (PAL) | 352x288 | 22:15 | Source Input Format |
SIF SP (PAL) | 384x288 | 4:3 |
Video4Linux を使っていて知ったのだが
なんて名前が使われている。 VGA, QVGA は馴染みがあるとして他は今回初めて知った ちなみに、Che-ez! SPYZ は VGA/QVGA。 DoCoMo の N503iS やパルディオ 633S の液晶サイズは QSIF にあたるね。 ビデオ系は詳しくないので詳細は知らぬ。そのうち調べてみるかな。
3:2 系の
は PhotoCD とかで使っているサイズ。 自分も 35mm フィルムをスキャンした時は 16BASE でとりこんで、必要に応じて他にリサイズしている。
自分で作る写真系の Web 素材はできるだけサイズ統一しておこうということで 3:2 系は
で、4:3 系は
なんてしている。 ……って調べたら 200x150 や 100x75 ってのも使っているな。
384x288 のかわりに SIF の方が整理がしやすいかなぁ。 でも微妙に小さい。
まぁ、ハードウェアの性能によって表示環境も変化していくからあまりこだわっても、しょうがないんだろうけど。
予約していた SO905iCS を昨日買って帰ってきた。 とりあえず D703i から FOMA カードを差し替えて、電話帳・メール・ブックマークを赤外線で全件受信。
説明書を見ながらちょこちょこいじったり設定を変更したりしているところ。
以下ファーストインプレッション
D703i を使っていたのでずいぶん厚い機種に変えたわけだが、バランスはそんなに悪くない。 液晶画面側から見る限りは普通のスライド式のケータイである。
背面側から見るとスライドシャッターがあり、こちらはがらりと印象が変わってデジカメっぽい。 ただ質感はおもいっきりプラスチック。同価格帯の金属ボディのデジカメと比べると安っぽく感じるのはしかたないか。
塗装はすぐはげないかとちょっと心配している。 例によってクリスタルコートしておいた。
Cyber-shot ケータイとして、もちろん売りはカメラ機能である。 まだあまり撮影していないので、画質のほどはまだまだ未知数。
スライドシャッターオープンでカメラが起動するのは直観的で非常に便利。 起動時間が長いのはちょっと難だが、まあケータイとしては待てるレベル。
それとシャッターが独立したしっかりしたボタンというのもマル。 浅いが半押しも可能。
カメラ起動音が消せないのはちょっと解せない。 シャッター音が消せないのは今のケータイの流れとしてしょうがないと思うが(いや、やはり消せるようにして欲しい)、起動音までは不要だと思うのだけれどな。
顔認識はそれなりに認識してくれている感じ。スマイルシャッターLiteについては、笑顔を認識するもシャッターが切れるのが追いつかないのかなという印象だ。 一瞬の笑顔では間に合わないようだ。
それと高感度モードは 1M (1280x960) 以下の画像サイズの時しか使えない。 3M (2048x1536) を常用しようと思っていたので、ちょっと残念。
最初はうまくジョグが回らず、イライラした。 指が乾燥していたせいか。
CLIE の時と同じ指さばきでは駄目らしい。 カーソル中央の窪みの曲面に合わせて、指を押し当てる感じでなでるのが良さそう。
押下時にジョグが回転してしまわないかという不安感があるが、慣れれば問題なく押せるようになりそうだ。
D703i を使っていて便利だったブックマークのツータッチ登録と同等の機能がないのは辛い。 MovaTwitter や RTM、Gmail 等については D703i で「番号 + 下ボタン」ですぐにアクセスできたのだが、SO905iCS ではできない。
フィルム使いの昨今の悩みといえば、フィルムの種類が減り値上りしていることと仕上りの良いラボが減っていることだろう。
秋葉原勤務の時は、カラーバランスがその時によって当たりだったり酷かったりと品質的には満足ではなかったけれど、便利な場所にあったのでヨドバシカメラに同時プリントに出してた。 そして渋谷勤務になった今、さてこれからはどこに出そうかなと。
で、
Web で調べてみたところ、戸越銀座にあるフォトカノンが良さそうかなと。
ミニギャラリー併設してあったり、雑貨販売してたり、ワークショップしてたり、店舗がお洒落だったりと、とても雰囲気の良さそげなミニラボ。 フジカラープラザ戸越銀座店がリニューアルした写真屋さんで、基本的にはフジカラー系かな。
ということで今日の午後半休を利用して、同時プリントを出しにいってきた。 戸越銀座を往復したり本屋に立ち寄ったりして1時間の仕上り時間待ち。
現像料1本600円、同時プリントL判1枚30円、同時プリント時の CD 書き込み 200円。
同時プリントでのプリントについてはまずまず。カラー補正も自然な感じでハズれているものも無かった。
フィルムの処理についてはちょっと気になる点あり。2本出したうち1本の方はちょっと洗浄が雑な感じの汚れなどがあった。それとスリーブでこれコマ切っちゃってるか切っちゃってないかっていうかっていうのが1箇所。 もう1本の方は綺麗に処理されていたので、違う担当者だったのかなあという感じ。
フィルムについてはもう少し丁寧に扱ってもらいたいところ。
フィルム1本につき200円なので一緒に頼んでみた。画像サイズは 1523x1074。 EXIF データ上でモデルが SP-3000 となっているので、フィルムスキャナーは SP3000 かな。
フジカラーCDの定評通り、ざらざらな画像。これはもうフロンティアの実力なのでしょうがないか。自分でスキャンしなくて済む手軽さだけがメリット。 Web ページ用途にしても、もともとの画素数が少ないのでリサイズによる画質感の効果も期待できないのが残念。
同時プリントに限っていえばまずまずかなといったところ。 いい感じのお店なので近所なら普段ここに出してもいいかなという感じ。 電車に乗って出しにいったり郵送プリントサービスを利用したりまでという点については、ちょっと迷うところ。 セミオーダープリントもやっているので、そういうのを活用する人にはいいかもしれない。
良いミニラボ減ってるし探すのも大変なので、今後出すところの候補の1つかな。
携帯百景の手書き風フォントのメッセージ入り写真好きだったのだけれど、うまく投稿されなくなって2年ほど前に使うのをやめてしまった。でも昔の写真をスライドショーとかで見ていて(ダウンロードしてある)携帯百景の写真が出てくるとやはり結構楽しい。やはりメッセージ入り写真いいよね。その時の気持ちとかが思い出されたりして。
ということで Android 端末で携帯百景っぽく文字を入れられる Android アプリを探してみた。要件は以下。
で探してみたところ Photo Editor という Android アプリがいい感じ。
いわゆる写真編集アプリなんだけれど、上記の全ての条件を満たしていた。 挿入する文字に使うフォントも自分で用意して指定できるし、縁取りできるし文字の装飾パターン等もプリセットとして保存しておける。画像保存/共有時も JPEG 形式か PNG 形式かを選べて、JPEG 形式なら品質の設定や Exif データの維持/修正/削除ができる。
各種ネットサービスに投稿する時には、再度メッセージをメールの件名に書いたりなどする必要がある点はちょっと手間だけれど画像的にはいい感じで満足。
[ Android アプリレビュー ]
この nDiki に写真を載せる際は2005年から Flickr にアップロードしてそれを貼りつけるようにしています。これを今後は普通に画像ファイルを Web サーバ側に置くことにしました。
一方デメリットとしては
があります。
Flickr 利用で使い勝手的には問題が無いのですが、長期的に継続する Web 日記のコンテンツとしては他のサービスに依存しすぎないようにした方が良いということで、今後は普通に Web サーバに置くことにしました。
そうするとどのサイズの画像ファイルを用意するかを改めて考える必要が出てきました。
今までは Flickr で生成されるから適当そうなもの(たいがい長辺 500px のもの)を選んで貼っていました。今後は自分で適切なファイルを作ってアップロードすることになるので画像サイズについてちょっと見直してみました。
Bootstrap 3 だと広くても幅 1140px (1170px - 30px) なので画像幅もこれだけあれば十分です。しかし考えてみると nDiki は1カラムなのでラージデバイス(≥1200px)向けのコンテナ 1170px はいささか広すぎます。ということでいったんミディアムデバイス向けのコンテナ 970px までしか広げないようにしました。
@media (min-width: 1200px) { .container { width: 970px; } }
写真は基本 max-width: 100% の .img-responsive で表示しているので、これで最大 940px 幅で表示されることになります。
幅 940px だと 4:3 なら高さは 705px、3:2 なら高さは約 627px になります。13インチMacBook Pro 上の Google Chrome でこのサイズの写真を貼るとほぼ縦いっぱいになってしまいます。記事中の写真では 480px ぐらいまでかなという印象でした。ということで
max-height: 480px;
としました。
これだと 4:3 なら 640x480px、3:2 だと 720x480px の画像サイズがあれば十分なことになります。縦位置だと 3:4 で 360x480px、 2:3 だと 320x480px です。
これで 640x480px (4:3) や 720x480px (3:2) にリサイズして Web サーバに置けば現時点では過不足ないということがわかりました。
ただこれだとデバイスの変化でサイトデザインを見直す時がきた時に解像度不足になってしまいます。Bootstrap のラージデバイス向けのコンテナサイズを考えていったん長辺 1200px で画像ファイルを用意することに決めました。
写真を左右に寄せた際に現状テキスト部分が狭くなりすぎることがあるのでこのあたりも合わせて今回調整しました。
.img-responsive { display: inline-block !important; max-height: 480px; } @media (min-width: 768px) { .pull-left.img-responsive { max-width: 50%; } .pull-right.img-responsive { max-width: 50%; } } @media (min-width: 992px) { .pull-left.img-responsive { max-width: 50%; } .pull-right.img-responsive { max-width: 50%; } } @media (min-width: 1200px) { .pull-left.img-responsive { max-width: 50%; } .pull-right.img-responsive { max-width: 50%; } }
2018年に $44.95(2年)で更新した Flickr Pro、来月の更新は $49.99(1年)かーと思っていら、一昨日に $59.99(1年)に値上げするというメールが……。
2005年2月に登録し、その年の5月には Flickr Pro にアップグレード。ここ最近はほとんどアップロードしなくなったけれど「nDiki 上の過去記事の多くで Flickr 上の写真を表示している」のと「Twitter に投稿した Flickr への URL をデッドリンクにしたくない」のとで Flickr Pro を維持してきた。
nDiki 上の記事の写真の移行が進んでいないのでもう1回更新かなあと思っていたのだけれど、さすがにこの金額はもう無理。2月4日の更新前に移行作業をやりきることにした。
Flickr にアップロードする写真自体は全部ローカルにあるので失っても問題ない。
だけれど Flickr (Pro) をやめることで写真削除となった時に、Flickr 上でのフォト ID に対応する写真がどれだったが分からなくなるのは困る。ということで Flickr からまず写真をエクスポートすることにした。
Account settings ページの「Request my Flickr data」でまずダウンロードリクエストを行う。準備ができるとダウンロード用のリンクがそこに表示される。
自分の場合は「Account data」の ZIP ファイルが1つと「Photos and videos」に ZIP ファイルが7つできた。
前者はメタデータなどが入っており、後者には写真・動画ファイル(以下写真ファイル)そのものが入っている。全部で 3,052 写真ファイルだ。
写真ファイルのファイル名に微妙にタイトルが入っていたり入っていなかったりと統一されておらず扱いづらい。幸い必ずフォトID(7桁以上の数字列)が含まれていたので、リネームスクリプトを Perl で書いて「<フォト ID>.拡張子」に変換した。
www.naney.org に転送してそのまま nDiki に貼れるように Exif Orientation をみて画像を回転させる。
jhead -autorot *.jpg
今 nDiki では画像ファイルの画像サイズは長辺 1,200px ピクセル以下にするようにしている(記事)。長辺が指定サイズより大きい画像ファイルだけをまとめてリサイズできる Th-MakerX
を利用した。
出来上がったファイルを1つのディレクトリに入れて www.naney.org にアップロード(同期)。これで Flickr 上にあった写真(を調整したもの)を www.naney.org 上に置くことができた。
nDiki の過去記事で Flickr 上の写真を表示させているものをいくつか編集して www.naney.org 上の写真を表示するようにしてみたところうまくいっている感じ。
思ったより早く移行できちゃうかも。
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Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
※本サイトの内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。