19:00 - 20:00 歯医者。
18:00退社予定だったが、17:30ごろ社長が帰社。レポートの修正指示にあわてて対応。時間がないので歯磨きしながら、社長のチェックを聞く。
でなんとか会社を出る。時間を確認しようと診察券を確認したら、保険証だった。 朝用意する時に間違えたか。幸いちょっと余裕があったので一旦帰宅して出直す。
待合室で待つ事15分。治療は 19:15 開始。
麻酔は今回はゴリゴリ射されて痛かった。下側の麻酔だと舌まで痺れるから嫌。 最初の15分は麻酔とその効き待ち。
チュインチュインという削りは麻酔しているけれどもちょっと痛い。 第一小臼歯(C1)・第二小臼歯(C1)・第二大臼歯を治療。第一小臼歯以外は薬塗り有り。
前回と同じく最初はグィっと。ミシっと音がする。 助手の「鉗子を使いますか?」に対し先生「2つに割る」。
なんかグイーンと回る回転ノコ(というイメージの音と振動)でぐりぐり割られたようだ。 その後しばらくくりくりして、ガーゼを押しあてられて「はいしばらくそのままにしていてください」。先生は席を立つ。
あれ何かマズったのかなぁ。 うまくいかなくて別の方法をとりなおすの?
と思ってテーブルのトレーを見たら、既に真っ二つになった歯のかけらが2つ転がっていた。 いつの間にかもう抜けていたのか。 拍子抜け。
今回も抜いた歯はもらって帰ってきた。 割ってあるので断面が見える。ふむ。こうなっているのか。 上面に小さな黒ずみ有り。前々回もらった資料によるとC2。
[ 右下の歯 ]
19:10 - 19:50 歯医者。治療は 19:20 - 19:50。
待合い室に到着してちょっとすると、少し早い時間に予約をとっていた妻が診察室から出てきた。 二人でガリガリやられている。
前回からの様子をたずねられたので、結構痛みが続いていると説明。 先生、ちょっとびっくり。 「冷たい水とかしみますか」の質問に「うがいとか最初にしみます」と答える。 こちらも先生も多分親知らずを抜いた方の痛みでしょうということで。
治療については、今回は神経は抜かずに金属かぶせということになった。
麻酔と削りは例によって院長。
仮詰めはとれやすいので、ガム・アメは避けるように。 もし取れたら詰めなおすので連絡をするようにとのこと。
痛みがだいぶひいた感じ。 もしかしていままで痛かったのは、親知らずではなく治療中の歯の痛みによるものも結構あったのかなぁ。 冷たい水、しみなくなったし。
[ 右下の歯 ]
17:55 - 18:20 歯医者
今回はクリーニングと最終チェック。 いつもの眼鏡の女の人。
右上の奥歯をすこしガリガリやった後、歯間や歯茎との境目あたりを中心に磨かれていく。 口の中にザラザラしたものがたまる。 歯石だったもの?
とりあえず今回で終了。 約4ヶ月。長かった。
次回4ヶ月後に定期健診。
みなさん、ついに終わりましたよ! 診察室を出る時にあらわれた院長の「では4ヶ月後に定期健診ですね」といった時の笑顔が何と優しく感じられた事か!
最初にくれた「歯の健康手帳」の2月15日術後版をくれた。 右上の親知らずが残ったままになっている。 クリニック痛恨のミス。
しかも、その手前の第二大臼歯に「C1」と書いてある衝撃の事実。 上記の記入ミスがあるのでこれも記入ミスなのか? それとも様子見保留なのか?
わからん(家に帰ってから気がついたので確認とれず)。 日記をみかえしてみると、確かにその歯は治療はしてないし。 今日ちょっとガリガリやっていたのはその部分なのか?
まあ、とりあえずは今日チェックされたわけだし問題はないのだろう。
引き続ききちんとデンタルケアして、歯を大切にしていかなければな。 花粉症で鼻が激しく詰まる前に治療が終了して、良かった良かった。
[ 左上の歯 ]
18:25 - 18:50 歯医者
2月に治療を終えてから4ヶ月目。 今日は定期健診の日。
久しぶりに歯医者へ。治療法紹介のポスターが新しくなっているなどきちんと手を入れている様子。 待合室のテーブルにはクリニックの掲載されている「あなたの街の評判歯医者さん (2005東京編)」という本が置かれていた。
途中うがいなしのぶっ続けで歯石とり。
右下第二大臼歯(右下7番)とその手前の間に食べ物がつまって、少し腫れているとのこと。 「つまったら糸ようじするように」。
確かにソコつまりやすいんだよね。気が付いたらフロスはしているのだが。
大ショック。
右上は手鏡を渡されて確認させてくれた。第一小臼歯の方は、口の中の鏡との合せ鏡具合のせいかよくわからず。
うーん、結構時間をかけて歯磨きしているんだけれどねぇ。 やり方が悪いのかなぁ。
やっぱり会社で昼食後も歯磨きした方が良いかも。
何度も削るの嫌だよなぁ。歯を長持ちさせたい。
18:30 - 19:10 歯医者。
診察室に呼ばれたのは 18:45分。 「かわりありませんでしたか?」と聞かれたので「結構ずっとしみてました」と伝えておく。
何度かつけたり外したりしているがうまくいかないようで、院長登場(向こうの方で「削っても浮いてしまいますとかそんなこと言ってヘルプを求めていたようだ)。
変わって院長が5分ほど調整してみたが駄目。
「金属がうまく合わなくてこのままだとせっかく治療してもまた虫歯になっちゃいますから、もう1度金属作りなおしますね」
とのこと。結局また型取りをして仮詰めをして終了。 「すみません」とか特に謝罪のひとこともないのはさすがだ。
今回はお代なし。
また来週。
[ 左下の歯 ]
18:30 - 19:20 歯医者。
診察室に呼ばれたのは、17:05。最近、待ち時間長すぎ。 前回型があわなかった左下第二大臼歯(左下7番)に金属をかぶせる。 今回は成功。
では次回磨くのと、全体的にクリーニングしましょう。
あれ? 右上の2つは?
「あれ? 前に右上にも虫歯があるといっていた奴は何もしないんですか?」
質問したら、慌ててエプロンをかけ直してシートを倒す。 確認作業。
C0 ですね。薬をひくこともできますが。どうしますか?
おいおい。定期健診の時に薬をひくという治療プランを提示したのはそちらでは? カルテに記録してないのか?
とりあえずそのままでも問題ないというので、下手にいじらないでおくことにする。
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
nDiki は1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする Naney の Web 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。
#nNote タグがついている記事は他の記事に比べて、より断片的・未整理・不完全なちょっとしたノートです。まだ結論に至っていない考えなども含まれます。頻繁/大幅に更新したり削除したりすることがあります。
※本サイトの内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。
ナレッジベースアプリケーション Obsidian で書いているノートの一部を notes.naney.org で 公開しています。