関東ITソフトウェア健康保険組合の保養施設は7月・8月とも落選したので今年は自分で宿をとって旅行することにしました。
2泊したいところですが予算などを考えて箱根1泊としました。抑えた予算分は別途どこかに遊びにいくということで。
2泊で考えていた時はベースキャンプ的に箱根湯本がいいかなと思っていたのですが、1泊だと観光スポットへ行って戻る時間がもったいないなと思い、もう少し奥の方のエリアから選ぶことにしました。箱根湯本の候補の宿の口コミで臭いが気になるというのが気になってしまってそこを候補から外したというのもあるんですけれどね。書いている人もいろいろなのであまり気にしても仕方がないのですが、見てしまうとやはりという感じです。
で結局最初に見ていいなと思った強羅の宿にしました。最初に見つけた時には結構安く感じたのですがそのプランは食事が少なめなど値段相応に節約されたもので、もう少し上のプランにしたらそこそこなお値段ではありました。それでも箱根にしてはお安い方かな。
予約がとれてちょっと一安心です。箱根は2014年9月の旅行以来。あとは天気が良いと嬉しいなと。
このタイミングで7月31日までが取得期限のミクシィブレイク(リフレッシュ休暇)も使うつもり。楽しみ楽しみ。
5年勤続で与えられるミクシィブレイク(リフレッシュ休暇とインセンティブの支給)というのがあり5日間連続が必須の休暇を取れるのですが、なかなか良いタイミングを見つけられず気がつけば有効期限の7月31日が迫ってきていました。運良く今月下旬は大きな予定が無かったので、このタイミングで休むことにしました。
今日から5日間の休暇取得。前後に土日がつくので9連休なのですでに連休3日目だったりします。リフレッシュ休暇中は1泊2日で箱根旅行に行ってきます。それ以外は普段やれていなかったことをやったり、ゆっくりいろいろ考えたりしようと思っています。
ラジオ体操4日目。早起きしてラジオ体操に行ったついでにその足でマクドナルドへ行って朝マックしてきました。日記を見返えした範囲では4年半ぶりかも。
2度延期しましたが、ようやく今年初めてしながわ区民公園プールへ午前中に行ってきました。曇り空で多少寒いかもと思ったのですが気温が高くて全然平気でした。途中日差しも出たりして、なんだかんだいってそれなりに日焼けして、夜お風呂に入る時に少しヒリヒリしました。
このシーズンはあと数回は遊びにきたいな。
2017年7月26日から27日の1泊2日で箱根旅行へ行ってきました。箱根旅行は2014年9月以来約3年弱ぶりです。 関東ITソフトウェア健康保険組合の7月・8月の保養施設が落選したので、今回は自分で宿を予約しました。
ある程度予算を決めて Web で見つかったのがゆとりろ庵。年季が入っていて建物・設備でしたが、宿の人の感じが良く居心地が良い宿でした。
ゆとりろ庵は2013年4月開業ですが、もとは箱根強羅温泉 けやき荘(2013年3月25日閉館)で、その設備・備品なども引き継いでいるようですね。http://keyakiso.com/は2004年からアーカイブに残っているので少なくともそれぐらいからは営業していた宿だったのかなと。
1日目に強羅駅周辺・箱根強羅公園、2日目に星の王子さまミュージアム(仙石原)をメインで考えていたのですが、1日目雨が降っていたので急遽予定変更。1日目に箱根関所を観光しました。1日目でちょっとバス疲れしたので、2日目に強羅駅周辺・箱根強羅公園をもってきました。
観光と宿のくつろぎと良いバランスでリフレッシュできた旅行でした。
今回は α6300 + FinePix XP70 で準備していましたが、雨で傘を差すことを考えて α6300 は断念。荷物を減らすため α6300 の代わりに PowerShot G9 X Mark II にしました。身動きを考えると良い選択でした。
ちょっとした動画もそれなりに撮ったりしたのですが、それでも1泊2日で PowerShot G9 X Mark II はバッテリーパック1つ目を使い切りませんでした。合計3つに加え充電器も持っていったのですが、さすがに充電器は入りませんでしたね。
箱根旅行 2017の1日目。
いよいよ箱根旅行。まずは朝ご飯。
今日は東京も箱根も雨がちの天気予報。普段は Web 版で済ませているのですが出先で6時間先までの雨雲の予測をさっと見られるように入れておけるように、Xperia Z5 に「Yahoo!天気」をインストールしました。
今日は箱根強羅公園を観光のメインにしていたのですが、雨だと厳しいかなと思いコースについて思案。施設的なのが良いかなと思い、箱根関所を見に行くことにしました(箱根関所も行ったら結構屋外でしたけど)。
合わせて持っていくメインカメラを α6300 から PowerShot G9 X Mark II に変更することにしました。
品川駅の「NEWDAYS+くすり」でペットボトルのお茶を買ったあと 9:18 の快速アクティに乗車。前回と同様東京駅寄りのボックス席のある車両にしました。ボックス席は最初空いていませんでしたが、川崎・横浜と東京を離れるについてだんだん乗客が減り横浜で全員座れました。お菓子など食べながら旅の電車を満喫です。
10:24 小田原駅着(1時間6分)。小田原はちょっと蒸し蒸し。JR お改札を出る前にトイレを済ませました。
小田原駅で少し待って入線してきた箱根登山鉄道に乗車。箱根湯本駅へ。
10:59 箱根湯本駅到着!
箱根湯本も小雨が降ってました。湯悠デッキを渡って箱根湯本駅前商店街へ。明日は菊川商店が休みなので、今日のうちに箱根カステラ焼きまんじゅうを買って食べました。菊川商店にもハンドスピナーが売られていました。
まんじゅうを食べたあとはそのままアーケードの下をぶらぶら。みつきは今日は定休日。少し先でアーケードが切れそうなところで折り返して、芦ノ湖方面へのバスへ乗るべく箱根登山バスのりば2番へ。
箱根湯本駅停留所 11:33 発 12:07 箱根関所跡停留所着のバスは少し遅れて到着。並んでいる人数をみてまずまず座れそうかなと思ったのですが、小田原の方から既に乗ってきている人もそれなりにいて乗車時には座れず。少し先の停留所で立った人と入れ替わりで座ることができました。
途中、富士屋ホテルあたりでは土砂降りで乗降している人は大変な感じでした。このまま箱根関所も同じだったら大変だなぁと思いましたが、バスが進むにつき雨も落ち着いてきました。やはり山は場所場所によって天気が違うものですね。
箱根関所跡停留所には 12:40 少し前に到着しました。 Suica で乗車したのですが、トラブルか何かでそのままタッチ降車できないらしく、運転手さんが料金表で金額を確認の上機械に設定してからタッチ精算しました。
箱根関所跡停留所でバスを降りたあと、箱根関所の看板で記念撮影をしたり、近くの公衆トイレで用を足したり。箱根関所通り商店街を歩いて一度箱根関所の前まで行きましたが、お腹が空いたので先に腹ごしらえすることにしました。
箱根関所から左手の方に続く道の先にレストランらしきものがあったのでそちらへ。箱根関所旅物語館というドライブインでした。レストランとそば処の2つ食事処がありましたが、バスで揺られたあとということもあり、重くないそば処の方を選びました。食券 + セルフサービスながら観光地らしいお値段でした。 13:40 分前ぐらいにご飯食べ終わり。
お昼を食べ終えたところでいよいよ箱根関所へ。売札所で観覧料金を支払って中へ入ります。売札所でクイズ用紙をもらえたのでにチャレンジしながら見学したら、答えを得るため真面目に説明を読むなどしてなかなか勉強になりました。
雨はいったん上がっていたものの、京口御門から少し先にある江戸口御門も霞むぐらいの濃い霧になっていました。芦ノ湖やその先の富士山は全く見えませんでしたが、これはこれで幻想的で素敵な雰囲気を味わえました。晴天の日にもまた来てみたいですね。
濃霧のなか、林の方からヒグラシの寂しげなカナカナという声が聞こえてきました。東京ではヒグラシの声を聞くことがほとんど無いので思わず興奮です。ヒグラシの声はその後、宿や箱根湯本でも聞くことができました。箱根にはヒグラシがいっぱいいるんですね。
また、ヒグラシだけではなくウグイスの声も聞こえてきました。宿でも聞こえたのですが、セミの声とウグイスの声をセットで聞く事もなかったので何か不思議な世界にやってきた気持ちになりました。
今の復元された箱根関所は2004年オープン、2007年全面公開だそう。なるほどそれで小学生の時(1983年か1984年か)や学生時代(1995年)に来た時の記憶と違うわけですね。
以前の建物は1965年(昭和40年)に整備を行った建物だそう。大番所・上番休息所が江戸時代(そして今の復元位置)ではなく、足軽番所側に再現されていたとのことです。
関所を出る際にクイズ用紙を出したらシールを頂きました。窓口の人も関所内の案内の人もフレンドリーな優しい方ばかりで、関所の厳しさとのギャップが面白く感じました。
関所の前には以前来た時(といっても20年以上前)は箱根オルゴール館があったのですが、今は「玉屋 箱根の関所」という株式会社タンザワのアクセサリーショップになっていました。入ってみて「あれ? 一昨年鎌倉で入ったお店と似ている?」と感じたので帰ってから調べてみたらやはり同じ株式会社タンザワの店舗でした(凸凹堂 鎌倉)。気持ち的には箱根オルゴール館が良かったなぁ。
乗換案内で強羅までの時間を調べてみたらもうバスに乗った方が良い時間だったので、早々にお店を出て他のお店もスルーして停留所の方へ向かいました。来た時と同じ公衆トイレを済ませ停留所へ。
雨が降り始めたので傘を差して数分後に来るバスを待ちました。
行きと違い小田原方面行きのバスはここではまだガラガラ。一番後ろのシートに着席しました。途中の停留所で続々と人が乗ってきて芦ノ湖畔を後にする頃には立ち乗り客が出てきました。
バスはしばらく濃霧の中を走っていたのですが、山道を走っている途中ぱっとはれて視界が広がりました。山を越えたのかなと考えつつ車窓を眺めました。
30分ほどバスに揺られたあと小涌谷駅停留所で下車。
乗換案内アプリだと 15:04 に停留所にバスが到着し、15:13 の箱根登山鉄道に乗るという候補でしたが、見下ろした小涌谷駅には既に下り電車待ちの列車が停車していて、歩いて駅に着く頃には発車していってしまいました。改札を通り、ベンチに座って浅間山を眺めつつ次の電車を待ちました。
そして次に来た 15:28 発の電車に乗り強羅駅へ。途中彫刻の森美術館も車窓から眺めることができました。強羅駅には 15:34 到着です。
あとは宿でゆっくりしようということで、駅を出たところで宿に電話をして送迎をお願いしました。箱根強羅郵便局近くにある地下通路でケーブルカーの下を通り反対側へ出て、そこで送迎車を待ちます。ほどなくして宿の車が到着。強羅の急坂を登っていきました。
ほぼ予定(16:00)の通りに今日の宿「ゆとりろ庵」に到着。玄関ホールにはチョコレートファウンテンのおもてなしコーナーがありました。チェックインの手続きをしているあいだに他のメンバがぱくり。
ホールには男女兼用の選べる浴衣の棚がありそこで好きな浴衣を選びます。サイズ確認のための試着浴衣もかけられていてわかりやすいです。それぞれ浴衣を選んで客室へ向かいました。
受け取った鍵は 205号室。2つ鍵があるのは便利でいいですね、助かります。並グレードのプランにしたのでお部屋はごく一般的な感じの和室。古さは感じますが値段相応で特に不満は無く満喫しました。大浴場も含め水回りは結構黒ずみが多いので気になる人は気になるのかも。それからなぜか天井につけられているもの(照明や換気口)などがいろいろ斜めになっていました。不思議。
今回申し込んだのは45分の貸切露天風呂付きのプラン。16:30 にフロントで鍵を借り、大浴場入口脇から庭へ出て離れになっている露天風呂小屋へ。1番手前の「ぶらり」に入りました。脱衣場は狭いですが、湯船は思ったより広く、4人ぐらいは座って入れる感じの広さでした。結構熱々の湯で、足先から少しずつ慣らしながら久々の温泉に浸かりました。
上がってからホールでアイスコーヒーを飲み、ゆっくり休憩。
18:00 になったら 2F エレベーター前に行きレストランに案内してもらいます。スタンダードの会席は、自分で焼くお肉ありお刺身ありと楽しい満足でした。
食事の最後に、明日の朝食の時間の確認。7:30 8:00 8:30 9:00 と選べる中、朝風呂に入ることを考えて 8:00 にしてもらいました。
17:20 過ぎにレストラン出たあと、またふらふらとホールへ行ってフリーのアイスキャンディーを頂いたりオセロをしてまったり。
部屋へ戻ってからはトランプをしたり、ちょっと暇になって館内を散歩してみたり。
(頼まなければ)布団は自分で敷くことになっているので頃合いをみて敷き、あとは窓際のソファでゆっくり過ごしました。ガイドブックを見ながら明日も考え直し。2日目も星の王子さまミュージアム(仙石原)へ行く予定でしたが、バスはちょっとという雰囲気だったので、雨が降らなければ今日の予定だった強羅駅周辺散策と箱根強羅公園観光をすることにしました。
うとうとしてきたので 23:00 前に布団へ。明かりを消したあと、今日の出来事を軽くスマートフォンにメモって就寝。
あいにくの天気でしたが楽しい一日でした。
箱根旅行 2017の2日目。
ヒグラシの寂しげな声で一度目が覚めました。まだ早いのでまどろみつつ眠りへ。
スマートフォンのアラームで 6:00 に起床。
やはり今日はバスを使わないコースに変更することにしました。強羅駅周辺と箱根強羅公園、あとは箱根湯本駅前商店街散策に決定。
体が目覚めてきたところで、地下1階の温泉大浴場へ。 1日目は貸切露天風呂でさっと湯につかり2日目の朝に大浴場でしっかり入ろうということで朝食前に一風呂浴びてきました。
男湯は先客はなく、入れ違いで1人きただけなのでほぼ貸し切り状態。ゆっくりと入ることができました。ただゆっくりといってもお湯は昨日と同じくかなり熱め。肌をピリピリさせながらそっと湯につかりました。
大浴場も水回りや桶・椅子は黒くなっていてかなり年季が入っていました。
そういえば浴槽が2つあって大きい方だけ入ったのですが、実はそれぞれ源泉が違う湯だったのですね。上がって脱衣所にあった説明書きで気がつきました。
昨日と同様2Fのエレベーター前から案内していただき今日の席へ。昨日と同じ席でした。朝食は配膳された和食。朝食バイキングが最近多かったのでこれは嬉しいです。自分で味噌を入れていただく豚汁で体がが温まりました。
朝食後はまたまた玄関ホールへ行って、コーヒーで一息。チェックアウトしようとしている外国人グループでホールは賑やかでした。
2014年に来た時よりも明らかに外国人観光客が増えたなというのが今回の大きな印象でした。箱根町の統計を見てもここ数年増えているようです。
あとはチェックアウトまでゆっくりと。 10:40 の送迎車を利用しようかなと思いフロントに電話してみたところすでにいっぱいとのこと。30分後の次のを待つのも時間の無駄かなと思い、箱根登山ケーブルカーを利用することにしました。
フロントでチェックアウトを済ませ記念撮影。宿の人に「どこがお勧めですか?」と聞いたら入口前を勧めてくれました。そこでみんなで写真を撮ってもらいました。
ゆとりろ庵から中強羅駅はすぐ。無人駅なので機械で券を取ります。中強羅駅からはちょうど下っていく線路の先に大文字焼の大の字が見えました。
10:39 初の箱根登山ケーブルカーに乗車。この時間はまだ混んでいないので余裕で座れました。案内放送を聞きながらゆったりと強羅駅へ。
ケーブルカー自体一つの観光スポットなので、送迎車を使わなくて結果良かった気がしてきました。
10:46 強羅駅到着。IC カード不可で現金精算です。
強羅駅の売店をのぞいたあと、すぐ近くの手湯のある箱根登山名産店 強羅店(四季の彩)へ。小綺麗なこのお店は箱根登山鉄道株式会社の店舗でした。今買うと荷物になるのでよさそげな品物に目星だけつけていったん外へ。
踏切を渡り「銀かつ工房」へ向かいました。
イメージしていたより殺風景な店内。菓子店をイメージしていたのですが、セルフサービスの軽食コーナーといい感じでした。ガイドブックに載っていた「箱根なまどら」が目当てだったのですが、ガラスのショーケースに数個あるだけで種類もわかりずらく買いにくい雰囲気でした。
ちょっとがっかりして何も買わずに店を出ました。
次は箱根強羅公園へ。
駅前から箱根強羅公園へ向かうべく踏切を渡って戻り、そのまま急坂を登っていきます。車が結構上がってくるので気を使いました。坂を上がりきったところが箱根強羅公園なのですが、ちょっとくたびれたので近くのデイリーヤマザキへ寄り、ペットボトルのお茶を買って一息。
宿の玄関ロビーでもらってきた割引券を使って50円引で入園料を支払い正門から中へ。箱根強羅公園は箱根登山鉄道の前身である小田原電気鉄道が造園し、大正3年(1914年)に開園された日本初のフランス式整型庭園。約100年の歴史ある庭園です。
よくもまぁこの斜面に作りましたねという感じですが、この高低差のおかげで景色豊かな面白い公園になっています。正門側(強羅駅側)を見ると箱根大文字焼の大の字を、逆の西門側を見ると早雲地獄を眺めることができます。
お昼は早め軽めで良いかなと、園内の一色堂茶廊でサンドイッチをいただきました。だし巻きサンドはほかほかふわふわでパクパク食べられる優しい味のサンドでした。
バラソフトも一緒に食べたかったのですが、こちらはテイクアウト専用とのこと。いったん食事を終えて外に出てからあらためて買って外のテーブルでいただきました。バラの花びらが添えられて少しだけ花の香りのするソフトクリームでありました。
噴水・ヒマラヤ杉・ローズガーデン・熱帯植物館・ブーゲンビレア館と回り、最後に正門近くのお土産物屋でちょっとしたお土産屋を買ったりしました。
なんだかんだと庭園を満喫。
今日の第一候補は星の王子さまミュージアムだったのですが、せっかく強羅にきたのだから箱根強羅公園を見ておいてよかったなと。
来た道を戻って強羅駅へ。箱根登山名産店で土産を買い、満足したところで次の箱根登山電車に乗ることにしました。
強羅駅では体験学習でしょうか、女子学生が駅員を勤めていました。放送も任されていて初々しい声が駅に流れていました。
ケーブルカー到着前に改札を通り乗車口に整列。入ってきた電車に乗りボックス席へ。以前乗った時の教訓を活かして、ホームと反対側の席を選びました。こちら側だと谷側を望みながら進むので景色が良いのです。
箱根湯本えゔぁ屋 → まんじゅう屋・菜の花(箱根のお月さまを買い食い) → グランリヴィエール箱根 箱根湯本店(箱根ラスク・仙石ラスク) → 横断歩道を渡って折り返し → みつき(お土産)
と巡りました。だいたい買いたいものを買ってみんな満足。
最後に家路につく前に休憩をということで、箱根カフェへ。電車の見えるカウンター席がいいかなと思ったのですが、テーブル席でゆっくりしたいという希望もあり今日はテーブル席で。
ちょっとゆっくりして体力を回復させました。
最後に買い足したいものがあるというので、改札前の「箱根の市」へ。待っている間ぶらぶらしていたら、前回美味しくで買って帰った韃靼そばふりかけを見つけてしまい思わず買ってしまいました。嬉しい再会です。
ようやく、いよいよ箱根をあとに。 16:23 箱根湯本駅発、16:38 着の箱根当山鉄道で小田原駅へ。
JR 小田原駅でトイレを済ませ、すでにホームに来ていた東海道線に飛び乗りました。
最初は別々に分かれて座ったのですが、途中で一緒になれて帰りも旅気分を味わえて満足。
今日は東京もそれほど暑くなかったようで、駅から家に歩くのも比較的楽でした。帰りに地元のスーパーに立ち寄り、夜ご飯にとお弁当を買って帰宅。
普段の生活を離れることができた楽しい一泊二日でした。
5年勤続で与えられるミクシィブレイク(リフレッシュ休暇とインセンティブの支給)での5日間の休暇と土日で今日まで9連休でした。「リフレッシュ休暇はどうでしたか?」について聞かれた時のためにちょっとまとめておきます。
1泊2日で箱根にいった以外は大きな予定はいれずいつもの休日の延長のような感じ。
繁忙期じゃないゴールデンウィークがもう1回来たような感じ。出掛けても混んでいないというのがいいですね。やったこともゴールデンウィークと同じようなペース。
いい機会なので何か学んだりに使うのも手かなと思っていましたが流れ的にそれほどがっつりはしないで終わりました。以前から気になっていたワークスタイルの本を1冊読んで取り入れることができたのでまずまずかな。
他の人が働いている間に長期休暇を取るのは2001年の新婚旅行の時以来かも。
今回は付与から1年後である7月31日までに取るのがルールなのですが、なかなか良い時期が選べず気がつけばギリギリとなってしまいました。月末月初や期末期初、組織変更の前後はなかなか心理的に取りづらかったです。
家では仕事ができないタイプなので、休暇に入ってしまえばすっと仕事から離れていられました。休暇の趣旨を考えてあえてメールや Slack も目にしないようにしました。
出勤前日の今日はさすがにメール・Slack の未読チェックをして準備しておこうかと思いましたが、それだとリフレッシュ休暇を完遂したことにならないので明日出たとこ勝負にすることにします。
5日間(+土日でサンド)だと通常のゴールデンウィーク級だなという感じだったので、5年に一度の特別な時間にするならもう少し伸ばしてもいいんじゃないかなというのが最終日の感想です。
それから、予定・準備すれば5営業日ぐらい休んでも大丈夫そうという感触が得られたのは良かったなと思います。気持ち的に今後有給休暇で連休しちゃっていいじゃないと思えるようにちょっとなりました。
おしまい。
神奈川近代美術館で開催されている企画展「角野栄子『魔女の宅急便』展—魔女とおばけと—」を見がてら妻と横浜でデートしてきました。
根岸線石川町駅で降りてまだほとんど開店していない元町へ。このあたりに来るのは一昨年の9月にデート以来。前回通るつもりだった元町公園の方を進むべく、Kitamura K2 元町本店のところで右折し坂を登っていきました。
しばらく進むと元町公園プール。のぞいてみると既にプールは水は抜かれていました。コンクリートそのままの階段席も健在で学生時代に泳ぎにきたのを思い出して懐かしくなりました。
元町公園沿いを進み貝殻坂を上がり、山手十番館の前を通って港の見える丘公園前交差点へ。
霧笛橋の前の展望スペースで横浜ベイブリッジを眺めたあと神奈川近代美術館へ行き、1時間ほど企画展を楽しみました。
時間があれば Christmas Toys に寄ろうかなと思っていたのですが、もうお昼近くだったので食いっぱぐれないように港の見える丘公園を下ることにしました。写真はその途中にある風車。
公園を下ったらフランス橋を渡って人形の家を通り山下公園通りへ出て、今日のお昼予定の Eggs 'n Things へ。
お昼ご飯は私の希望で2012年6月15日に国内2号店目としてオープンした Eggs 'n Things 横浜山下公園店にて。
前回(2014年10月)マクドナルド 山下公園前店に入った際に、次回はここに来たいなと思っていました。休みの日は混んでいるようだったので平日を狙って今日入ってみることに。12:00 過ぎても席がまだ空いていて余裕でした。
妻は別の場所の Egg'n Things に入ったことがあり、違うものを頼んでシェアすると良いということなので
を注文。ご飯系とスイーツ系をいいバランスで食べられて良い組み合わせでした。アイスコーヒーも嬉しいビッグサイズ。良い感じの腹持ちだったので、その後お茶し直す必要もなくトータルではお得でした。
フードが届くとスタッフの人が「写真をお撮りしましょうか?」とプッシュ。ありがたく撮ってもらいました。このひと声で「あ、店内撮影歓迎なんだな」というのが伝わり気兼ねなく料理などを撮れる気持ちになりました。ホスピタリティという点だけでなく SNS 時代のマーケティングという点でも良いですね、こういうの。
お昼ご飯を終えたあとは中華街をぶらぶら。
と巡回。何か食べるという感じではないので、そのまま玄武門を出てみなとみらい21の方まで散歩することにしました。
最短コースだとちょっとつまらなさそうなので、海の方、開港広場前交差点まで出てそこから、横浜開港資料館・横浜税関・神奈川県警察本部・日本郵船歴史博物館の前を通る海岸通りを散歩しました。
そういえば海岸通り沿いに珈琲・雑貨屋さんがあったはずと思って調べたところ今 KAIGANDORI Des Anges になっているところに、やはり以前「南蛮屋海岸通り店」(神奈川県横浜市中区海岸通3-12-1)があったという情報が見つかりました。そうそう、そんな感じの名前でした。Autumnal Leaves の Blog 記事によると2006年2月19日に閉店だったようです。確か雰囲気の良いお店だったんですよね。
海岸通四丁目交差点で前は左に曲がって関内駅の方へ行ったのですが、今日は右へ曲がります。万国橋の手前ではアパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉の工事が始まっていました。
ナビオス横浜の横を抜けると横浜ワールドポーターズです。
ちょっと休憩したあと「レゴクリックブリック 横浜ワールドポーターズ店」「Seria 横浜ワールドポーターズ店」「 ヴィレッジヴァンガード」とまわっていい時間。
汽車道を通って桜木町駅へ出ておしまい。たっぷり歩いた1日でした。
12月になったので今年買って良かったと思うものをふりかえり。
α6300 の常用ズームレンズをグレードアップしました。普段はこれでオッケー。安心して使えるレンズです。
写ルンですのレンズを再利用した交換レンズ。久しぶりにパンフォーカス撮影の楽しさを思い出させてくれました。いい味わいの写真を撮らせてくれます。
1.0型センサーなのに超小型なコンパクトカメラ。軽薄短小大好き。いつもバッグに入れて持ち歩いています。スマートフォンへ Bluetooth を使ったかんたん接続 + Wi-Fi での転送を行えるので、スマートフォンで撮ったのとは一味ちがう写真をさっと SNS に投稿できるのが嬉しいです。
コンパクトカメラを2点吊りするならコレ。いつでも気にせず持ち運べるコンパクトカメラもバッグから出していないとなかなか撮る気にならなかったりするので、首からさげておきたいものです。
PowerShot G9 X Mark II をウェストバッグなどに放り込んで置く時に使っているケース。カメラのコンパクトさを損なわないジャストサイズです。
こちらはもう少しハードなケース。大きめのバッグに他の荷物と一緒に入れておくには GRAPH GEAR のケースはこころもとないので、そういう場合は GRAPH GEAR のケースごとこのカメラケースに入れたりしています。
Prime Dayセールで格安だったので購入。家でスマートフォンを充電したり休ませたりしている間の情報端末として使ってます。布団にもよく持ち込んでます。Kindle 本を読むの、ハイライトするのが Kindle Paperwhite よりずっと楽なのでこちらの方が好みです。
ネタで買ったのですが、これがなかなか良くて普段使いするようになりました。薄くて軽く、ベルトも柔らかくてキーボードでタイピングする時の邪魔になりません。
今年買って一番良かったバッグ。体にフィットする形状で使い心地が良いです。夏の箱根一泊旅行もこれで十分でした。
40周年記念モデルというのに惹かれて購入。テールランナーよりもさらに一回りコンパクトで、荷物がちょっとだけの際に重宝しています。
めちゃくちゃコンパクトになる折り畳みデイパック。ちょっと荷物が増えた時用にウエストバッグにだって入れておくことができます。デイパックなので折り畳みトートバッグのように手持ちで片手が塞がることもないのが利点です。
寝ている部屋に今年エアコンをつけました。定評あるダイキン製のベーシックなモデルのです。これで快適に寝られるようになりました。自動お掃除機能がないのでお手入れも簡単。
使っている電動歯ブラシが故障したのですが、結局同じくソニッケア イージークリーンをまた買いました。機能的にこれで十分で値段もお手頃。
以前買って便利だったので今年2つ買い増し。各種充電器やケーブル、デジカメのバッテリなど良く出し入れするものを入れてテレビの横にスタッキングしてます。
CHUMS 表参道店で購入。ただのクリップなのですが他のボトルホルダーより圧倒的にペットボトルが安定するので、ベルトにつけて長時間歩いても邪魔に感じさせないのがすごいです。歩く会でも使って実証済み。
(いわゆる)ルービックキューブに再びはまるきっかけとなったキューブ。めちゃめちゃ回しやすいので楽しくなってきます。
いままでずっと「バスマジックリン 泡立ちスプレー」を使っていたのですが、今年緑のボトル(液色は無色透明)の「バスマジックリン 泡立ちスプレー 除菌消臭プラス」に変えました。
値段はたいして変わらないのですが、除菌消臭プラスにしたらピンク汚れ発生がだいぶ抑えられたので風呂掃除の時間削減になり助かってます。
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
※本サイトの内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。