過去3回見に行っている「ホタルの夕べ」に今年も行ってきた。いつもは平日会社帰りに1人で行っていたのだけれど、今回は週末にみんなで。
場所は渋谷区ふれあい植物センター。賞味10分ちょっとのために渋谷に行って帰ってくるのもなんなので、渋谷ヒカリエのウィンドウショッピングと夕食もかねて出掛けた。
ちょっとだけ渋谷ヒカリエをのぞいた後、渋谷駅の新南口近くのジョナサンで夕食。初めて入ったけれど何か薄暗いジョナサンだった。夏至の日が暮れた頃を見計らってお店を出ていざ植物センターへ。
……なに? この長蛇の列。土曜日はこんなに混むのかー。向かいの都営バス渋谷自動車営業所の中にまで行列が続いていて、最後尾では1時間待ちの話しも。着いたのが 19:40 前ぐらいなので、これだと 21:00 近くになってしまいそう。ドロップか? ドロップなのか?
と考えているうちに列はこまめに動くので、途中モンスターストライクをしつつ、いけるところまで並んでみた。気がついたら 20:15 分ぐらいには入口が見えてきた。これなら観賞できるぞ。
ほどなく無事入場して、ホタル観賞。例年通りホタルを見ることができて満足。待ってよかった。順番に入場して流れているので、園内はごった返すということはなう普通に順路で見てまわれた。
見どころはやはり、園内を飛んで回っているゲンジボタル。やはり光ながら舞っている様子はいいね。
今年は6月25日まで。
(画像は 渋谷区ふれあい植物センター http://www.botanical-fureai.com/ より)
今年の1月に所属部署が発足してもうすぐ1年です。年末ということで忘年会。
会場は「魚山亭 新寮」。4月に CS 開発エンジニア歓迎会を開いた魚山亭 渋谷店と同じ系列。今回もどんこ椎茸の炭火焼などをいただきました。
本日はいつにもまして自動車大好きディレクターの某氏が話題をかっさらいました。お通しのキムチに「キムチ悪い」、小さい頃の一番古い記憶は何かとういう話題に「ベッドから落ちた」など外さないなと。
新しい取り組みをしつつ安定した価値を提供できたのは優れたメンバによるものだと思っています。あと1週間ほどありますが、まずは皆さんお疲れさまでした。
2009年4月25日日本公開のアメリカ映画。タイトルで劇中にも登場するフォードの「グラン・トリノ」は1972年製。自分が生まれた年と同じ年に製造された車ということで親しみがわきました。デトロイト・自動車・フォード・朝鮮戦争・神父・人種差別・銃社会。まさにアメリカンな映画。
老人と隣人の生活と関わり合いが淡々と進んでいき、いい感じになってきたところからの転結。ラストシーンは予想通りの展開だなぁと思ったのですが、よく考えるとラストシーンが成り立つための伏線がきちんと張られてなるほどーと。
会員更新で妻がもらったチケットで何か借りようと、TSUTAYA に行ったもののなかなか決まらなかったので店頭でスマートフォンで「映画 感動 検索」で検索。検索結果のページで紹介されていた本作を借りることになりました。クリント・イーストウッド主演だし評価も良い感じだったし、Amazonプライム・ビデオのプライム会員特典対象でもなかったしで。
プロダクトマネージャーカンファレンス 2019 2日目。1日目の昨日に引き続き参加。
以下タイトルは公式サイト掲載のものより。
横道稔氏。
株式会社シークレットラボ代表取締役 / エクスペリエンスデザイナー 佐藤 伸哉 氏
デザインスプリントの概論。実体験に基づくポイントの話が興味深かった。
個人の力を重視し、声の大きさを排除する。
その他ポイント。
株式会社メルカリ Director of Product Management, Mercari US in Tokyo Brad Ellis 氏
フレンドリーで愉快なおじさん風なのだけれど、すごい経歴の Brad Ellis 氏。楽しくトークを聞くことができた。
グローバルな組織では「多様性」「共有」「期待の明確化」「Internal PR」などが大切とのこと。グローバルなプロダクトに対しては「各ローカル(国、都市と地方)に合わせていくこと」の重要性を話されていた。また優れたサービスを先行してる国(例えば日本)から他の国へ展開していく事例についても紹介されていた。
始めの方にあった「You are not the user」では昨日の増井氏の発表を思い出しておかしくなったよ。
Smule, Inc Head of Product in AI (Principal Product Manager) 曽根原 春樹 氏
PM の考え方のシャープなセッション。「Think big」「上手に失敗する」。
株式会社プレイドプロダクトマネージャー 棚橋 寛文 氏
KARTE の事例。
日経の方の話が一番しっくりくるし実践されている PM の話だった。他のお二方のは立場が違うのかちょっと雰囲気が違う感じ。
プロノイア・グループ株式会社 CEO(Chief Executive Officer) ピョートル・フェリクス・グジバチ 氏
「OKR っていう言葉は使わなくたっていいじゃん」
「承認 x 感謝」が大切で、マネージャーとして次のような態度を常にもっている必要がある。
Tably株式会社 小城 久美子 氏
プロダクトの Core・Why・What を決めていくプロセスのフレームワークの紹介を実践を通じて説明。とてもわかりやすく参考になった。
キーワード: 「リーンキャンバス」「PRD」「インセプションデッキ」「バリュープロポジションキャンバス」「ユーザーストーリーマッピング」
日産自動車株式会社 コネクティドカー&サービス技術開発本部ソフトウェア&ユーザーエクスペリエンス開発部アプリケーション&サービス開発グループ主担(プロダクトマネージメント)海老澤 雅之 氏
ソフトウェア開発をウォーターフォール開発からアジャイル開発したよという話と、アプリの紹介。
今日はここで退散。
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
nDiki は1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする Naney の Web 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。
#nNote タグがついている記事は他の記事に比べて、より断片的・未整理・不完全なちょっとしたノートです。まだ結論に至っていない考えなども含まれます。頻繁/大幅に更新したり削除したりすることがあります。 それとは別に nNote にもちょっとしたノートがあります。
※内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。