評判の良い Moldex (モルデックス) のフォームタイプ使い捨て耳栓が届いたので、8種類を試して自分に合ったものを選んでみた。
Small Meteros は自分の耳には小さくて遮音性が低いのでまず除外。 Meteors と Goin' Green 残りの5種類と比較して空調音が若干通って聞こえてくる感じがしたので落選とした。
残りの5つでは評判どおり Camo Plugs が遮音性が高く感じられた。感覚的にはあとは同じぐらい。気になるほどの装着感の違いは自分は無かったので、遮音性の高い Camo Plugs がマイベストだった。
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Moldex (モルデックス)のフォームタイプ使い捨て耳栓 8種類をお試しした結果、Camo Plugs (カモプラグ) が一番良かったので25ペア購入した。
いいケース無いかなとネットを探したところピルケースとして売られているアルミケースが良さそうなので一緒に買ってみた。
3段になっているうち1段は使わず2段として使用。それぞれの段に片耳分ずつ収納する。ほんのちょっと深さが足りなくてケースを閉じた時にちょっとだけ Camo Plugs が中で押された状態になってそうだけれど、まあ大丈夫そうかな。中パーツに底が無ければ1箇所開けるだけで両耳分を入れられてもっと嬉しかった。まずまずの質感なので、これを Camo Plugs ケースにしよう。
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やっぱりスマートフォンのマウントはばね式ではなくねじ式がいいなと思って注文した Ulanzi ST-02S スマートフォン三脚マウント (Ulanzi ST-02S Phone Tripod Mount) が昨日届いた。
金属製でヒンヤリとした加工品質の良い手触りが心地よい。
Spigen のウルトラ・ハイブリッド クリスタル・クリア ケースをつけている Pixel 7 で早速試してみた。力いっぱい広げてグッっと挟み込むばね式に比べて、圧倒的に楽ちんで装着時のストレスがない。スマートフォンに無理な力がかかっているのではと心配する必要もない。今まで使ったスマートフォンホルダーの中で一番安心して使えるよこれ。
ゴリラポッド 325 とのバランスバッチリ。バッグにいつもいれて持ち歩くなら軽量なゴリラポッドと一緒が良いな。
グリップタイトONEマイクロスタンドのマイクロスタンドとの組み合わせも悪くない。Ulanzi ST-02S は折り畳めないので、もしもの時用に忍ばせておくのはグリップタイトONEマウントスタンドのセットが良さそうだ。
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スマートフォンを常時身につけて持ち歩くのにミレー ヴァリエポーチ BLACK - NOIR (MIS0592-0247-U) を購入した。
メインのポケットは昨今のスマートフォンに合わせて、この手のポーチにしてはだいぶ広く作られていて、ケースをつけた Pixel 7 も余裕ですっと入った。前後はパッドが入っており、多少の衝撃からデバイスを守ってくれる。スマートフォンを想定しているようでマチはあまり取られていない。
メインポケットの中にはインナーメッシュポケットがありカード類などを入れておける。インナーメッシュポケットにスマートフォンを入れて残りのスペースに別のアイテムを入れることも可能だ。
キーフックもあるのだけれどスマートフォンに当たるの位置なので、使わないなら切ってしまってもいいかしれない。内部にあるインターナショナルな大きなタグも切ってしまおう。
スマートフォンを入れて腰にさげておく用途では、片手でファスナーが開けられるかどうかがポイントだ。実際に使ってみた感じファスナーの開閉のしやすさは問題なさそうだった。手が慣れてくれてばスムーズに出し入れられそうである。
前面にあるフロントジッパーポケットはマチもありなかなかの大容量だ。こちらも Pixel 7 が入ってしまう大きさで、スマートフォン2台を持ち歩くのに使える。イヤホンやモバイルバッテリを入れておくのにも適しているね。
深さがあるしメインポケットとはファスナーも別だしで、中のものをうっかり落としてなくす心配もしなくて良さそうだ。
背面はショルダーハーネスを念頭においたベルトスリーブや取り付け用ループが備えられている。腰のベルトに通すと高い位置になりイケてないので、今使っているバンナイズのスイングアタッチメント (記事) をそのまま使うことにした。2点吊り用のループがあればいいのだが残念ながら無いので、面ファスナー付きのベルトの左右にカラビナを通してさげることにした。くるくる回転してしまうようなことは無いのでこれでいこう。
今回は7年半使ってきたバンナイズの「ちょっと大きなプチ301プラス/バックル」(記事)からの買い替えだ。吊り下げ用のループが擦り切れてきており、そろそろ寿命かなと。
「ちょっと大きなプチ301プラス/バックル」は片手でさっとバックルの開閉ができて気に入っているのだけれど、バンナイズでは同様のモデルはもう無さそうだった。高くなってなかなかバンナイズ製品に手を出せなくなってきたというのもあり、他メーカーの製品も含め選定した。
ファスナータイプはずっとどうかと思っていたのだけれどヴァリエポーチでは問題なさそうで良かった。安いのも嬉しい。素材がナイロンとポリエステルで、ポリウレタンの劣化に怯える必要がないのもプラスポイントだった。
ちなみにMYSTERY RANCH テックホルスターも最初良さげだなと思ったのだけれどこちらはケースをつけた Pixel 7 がギリギリのサイズで、常用は無理だった。
デザインも野暮ったくないしヴァリエポーチが一番良い選択だ。
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年末に唐突にプリンタが壊れたので元日に新しいプリンタを注文した。
6年前に買った PIXUS TS8030 からの買い替えで選んだのは PIXUS TS8530。順当に何世代か後のモデルを購入した。
PIXUS TS8530 は2021年10月14日発売。去年11月10日には後継モデル PIXUS TS8630 が出ているが、違いは「印刷速度向上」「Wi-Fi が IEEE 802.11ac や WPA3 Personal に対応」ぐらいなので、印刷コストが高くなっていることを考えて自分としては珍しく型落ちを選択した。
印刷速度で困っていないし、 Wi-Fi が 2.4GHz だけだった TS8030 に対し TS8530 なら 5GHz を使えるようになるしで十分かなと。
インクタンクは TS8030 用に比べて大幅に高くなった。しかも大容量インクタンクは単品のみでお得なマルチパックも用意されていなくて悲しい。マルチパックにすると余裕で1万円超えてしまうから顧客の印象を考えて用意していないのだろうか。
次回インクタンク購入時用の型番メモ:
PIXUS TS シリーズではなく PIXUS XK シリーズの方が印刷コストが安いため選定時に迷ったのだけれど、本体の差額と寿命、それから印刷枚数を考えるとまあ6色の TS シリーズでいいかとなった。
TS シリーズでの買い替えということで本体やインクタンクの形状や UI が変わっていないため、セットアップはスムーズに完了した。セットアップに使った MacBook Pro は WPA3 Personal 用の SSID で Wi-Fi 接続しているため、プリンタは WPA2 Personal 用の SSID とそのパスワードを手で設定する必要があった以外は手間なしだった。
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浴室の鏡に「GN塗りやすいくもり止めリキッド 強力コート」を初めて使ってみた。
入浴前にあらかじめ鏡に塗って乾かしておく。
入浴し浴室に湿度が上がってくると鏡が曇ってくる。そこでさっとシャワーをかけて濡らすと一気にクリアになった。おお。
入浴中ずっと曇らないわけではなくてシャワーで濡らしたあと曇り止め効果が弱かったところから少しずつ曇ってくるが困るほどではなかった。髭剃りがとても楽になった。
1回塗ることで入浴約20回分効果が持続するとのこと。「鏡をきれいにする → 乾かす → 曇り止めを塗る → 乾かす」の工程が必要なので1週間は効果がもって欲しいな。
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テレビの買い替えにあたって合わせて新調することにしたテレビ台が届いた。リビングの広さやダイニングテーブルの向きを考えて省スペースのコーナーテレビ台を選択。朝日木材加工株式会社の Nook コーナーテレビ台 NOA-1000AV-BK (幅 100cm) にした。
朝日木材加工株式会社は今回初めて知ったのだが、同社の壁取付金具が REGZA 推奨品になっていたりするので業界ではメジャーなメーカーなのかな?
天板のジョイント金具のロックが説明書に書いてある「約 120°」まで全然回らなかった以外は順調に組み立てられた。
ガラス扉のある下段にブルーレイディスクレコーダーがジャストサイズだなと思ったところで配線を始めたら収まらなくなったので、裏板 (ねじ止め) は外して使うことにする。
この品質で1万円未満はお得だね。
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テレビを新しく東芝 REGZA 40V34 にした。3週間前に壊れた2010年10月5日購入の 東芝 LED REGZA 37Z1 からの買い替えである。
2020年9月18日発売と2年以上前の製品だが、録画機能付きの 40V 型 1920x1080 ハイビジョンテレビは現状 REGZA 40V34 一択であった。
スリムベゼル化が進み 37V 型の 37Z1 と外寸はほぼ同じなまま 40V 型になった。本体がだいぶ薄くなり重量も 16.0kg から 6.5kg に。段ボール箱から出したあとは1人でも簡単に移動させたりテレビ台に載せたりできる重さになった。
入力端子の数はだいぶ減った。特に HDMI 入力が2つしかないのは購入前から悩ましい点であったが、前述どおり一択なので仕方がない。
を接続しておくのに、後者2つを最近使っていなかった HDMI 切替器を通すことにした。
四隅が暗いのがまず気になってしまった。37Z1 がエッジ型 LED バックライトだったのに対し、40V34 が直下型 LED バックライトということで構造上仕方ないようだ。そのうち慣れるのかな。
視野角は上下左右178度の 37Z1 に比べて、もしかしたらちょっと狭いかも?
若干色合いが浅い感じがするが、色調整で好みになるかもしれない。
スピーカーが底面にあるせいか人の声がくぐもった感じで第一印象はちょっとがっかり。スペース的にスピーカーを追加はしたくないところ。こちらも調整すると多少は良くなるのかな?
Wi-Fi 対応で LAN ケーブルが減らせるのは結構嬉しい。 IEEE 802.11ac 対応で 5GHz のアクセスポイントに接続できる。設定時にアクセスポイントの詳細が確認できたりする点はとても分かりやすかった。
動画配信サービスについては YouTube Premium と Amazonプライムのサブスクリプションがあるので、それぞれアカウントを設定。Abema はとりあえずアカウント無しで。
「みるコレ」はまだよく分からない。
レグザクラウドサービス TimeOn のスマートスピーカー連携というのがあるので設定してみて、Google NestHub からテレビの電源をオフにできることを確認。電源をオンがうまくいかなかったは REGZA 「電源待機中の操作」を「受け付ける」に変えていなかったからだった。
音声操作はほとんどしないし Chromecast with Google TV の操作と混乱しそうなので、連携はしないでおくことにする。
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オフィスで Pixel 7 や iPhone、 Google Pixel Buds Pro を継ぎ足し充電するのにケーブルを挿したり外したりするのがちょっとだけ手間なので、初めてワイヤレス充電を使ってみることにした。
Google Pixel Stand (第 2 世代) を使うと有線と同じ 20W で Pixel 7 をワイヤレス充電できるのだけれど、さすがに9,570円は高い。2023年末ぐらいから Qi2 standard 対応製品が出てくるという話もあるので、今 Qi ワイヤレス充電器を買うなら高価なものでなくていいかな。
ということで安価な Amazonベーシック ワイヤレス充電パッド (Wireless Charging Pad) 15W B0872RLX6Z を購入した。 Wireless Power Consortium で確認したところ Extended Power Profile (EPP) 15W で登録されており、問題なく Pixel 7 に 12W 給電できそうだ。
ASIN がそのまま MANUFACTURER PART NUMBER として Wireless Power Consortium 登録されているのがなんとなく面白い。
Pixel 7 と Google Pixel Buds Pro と iPhone 8 をそれぞれ充電してみた。スマートフォンはどちらもケースをつけたままで問題なし。
すべってずれることもないし、大きさもちょうどいい感じだ。
取扱説明書には「製品を外部充電器 (別売) に接続する場合は、評判の良いメーカーの QC 3.0 / PD 3.0 充電器のみを使用してください。」と書かれている。5W でのワイヤレス給電の場合は 5V 2A の入力が、7.5W/10W/15W でのワイヤレス給電の場合は 9V 2A か 12V 1.5A の入力が必要である。
Quick Charge 3.0 は USB Type-A 対応だが USB PD 3.0 は USB Type-C 専用の規格。付属の USB Type-C & USB Type-A コネクタケーブルは Quick Charge 3.0 の充電器の時に使ってねということかな。
USB Type-C コネクタのケーブル、それから 9V 2A で出力できる Pixel 4 付属の Google 18W USB-C 充電器を今回は使うことにする。
バッテリーにダメージを与えるほどではないと思うが充電中は若干ぽかぽかする。長時間充電するようなことは避けた方が無難かな。
スペースの関係もあり自宅では今のところワイヤレス充電する予定はなし。朝起きて朝食後までの間にケーブルで充電。オフィスにいる時はちょこちょこ立ち歩くのでワイヤレス充電と使い分けよう。
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Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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