1日家にいた。オールインワン浄水栓の浄水カートリッジを交換したり、頼まれた問題集を注文したり、健歩大会を申し込んだり、 Instagram の二段階認証を設定したり。
次の週末前後のプランを更新していく Google ドキュメントを書き、 URL を LINE のノートに書いて共有。 iPhone でリンクから遷移してもらったら、直接アプリが開かずに Google アカウントの認証画面が挟まった。ちょっとスムーズじゃない。 Google ドライブアプリからアクセスしてもらった。
Meiji-dori Ave.#photography
— Naney (@Naney) May 15, 2022
RICOH GR IIIx #GR #GRIIIx #GR3x pic.twitter.com/aHRt5ffBi3
昨夜 23:00 (日本時間) のイベントで Pixel 7 と Pixel 7 Pro が発表になった。
今使っている Pixel 4、3年使ってバッテリの持ち悪くなってきた (もともと 2,800mAh と容量が小さい) がスペックに不満はなくこのタイミングで買い換えるか迷っていたところ。
情報を集めてみると
と2022年10月が「Android バージョン アップデート 提供保証期限」「セキュリティ アップデートの提供保証期限」である Pixel 4 オーナー狙い撃ち感のある販売戦略ではないか。この機会は見逃せないぞ。
お得な予約購入をしてしまうことにした。
さて Pixel 7 にするか Pixel 7 Pro にするか。Pixel 7 Pro の方がカメラの性能が良いが、サイズが大きくて重くて悩ましい。au Style 渋谷スクランブルスクエアに行って実機を触ってみた。
「マクロ フォーカス機能」のある Pixel 7 Pro の方がやはりカメラの使い勝手が良さそうだなあ。しかし片手で使うのは厳しそうなサイズだ (撮影時も含め)。ライフスタイル的に Pixel 7 かな。写真はスマートフォンのではないカメラで撮ることが多いしね。
ということで Pixel 7 に決定。さっそく注文した。
ケースは Pixel 4 の時にも最初に使った Spigen のウルトラ・ハイブリッドにした。ストラップホールあり。これなら背面デザインが溶接面ぽくなくて良いだろう。
10月7日 (金) に注文し一昨日10月13日 (木) に届いた Pixel 7 をセットアップし Pixel 4 から移行した。
ディスプレイが 5.7 インチから 6.3 インチに、重量が 162g から 197 g にと、一回り大きく重くなった。
Pixel 4・Pixel 4 XL 以来で搭載された顔認証は高速で、普段のロック解除はこれで OK。ディスプレイ内蔵指紋認証センサーによる指紋認証を使うのは初めてだが、指紋認証を求められるタイミングでセンサーの位置が表示されるので困ることは無かった (センサーの場所を体得しなければと思っていた)。認証失敗もあまりなく快適だ。
Motion Sense や Active Edge を搭載した Pixel 4 に比べると設定項目が少なく面白みに欠けるが、その分スタンダードな手堅さが感じられた。
『天空の城ラピュタ』のロボット兵を思わせる カメラ バーのデザインは購入前に野暮ったいなと思ったけれども、使っているうちに愛着が湧きそうだ。
Pixel 4 からの移行はアプリとデータの整理もかねて個別に手作業で実施。ホームアプリを Nova Launcher Prime にしてアイコンを並べたら、画面の中は Pixel 4 とほぼ同じ雰囲気になった。新鮮味はないが、自分の好みに合わせてカスタマイズしてきたものなので同じにできるのは良い点ともいえるね。
日付が変わる頃に、最後の作業としていた Obsidian Sync での 5,500超のノート同期を実行し終えて一段落。
Pixel 4 は明日以降で端末内のみのデータが残っていないか確認してから初期化・下取りに。
5G 対応端末になったので、あとは料金プランを「ギガライト」から「5Gギガライト」への変更だ。
[ 製品レポート ]
Twitter が止まった時の場所を考えて Mastodon もすぐ使えるようにしておこうと思って、昨日今日とちょこちょこ触っている。
今でも mstdn.jp が重い状態だったりするので、もし Twitter が止まると現時点では mstdn.jp は退避先にはならないかもしれないけれども。
12月になったので今年 (と昨年12月に) 買って良かったものをふりかえり。良かったものをふりかえるのは至福のひととき。
今年の「生活・行動を変えた買って良かったもの」は「コロンビア 防水スニーカー ホーソンレイン ロウ スリー ウォータープルーフ」だ。靴が濡れることによる雨の日の外出の憂鬱さが無くなったのはかなり大きい。
使っていて楽しいのは「Google Pixel 7」と「Google Pixel Buds Pro」それから「グレゴリー オールデイ V2.1」だ。どれも満足度が高し。
フィルムをデジタルカメラで撮影して撮影するためのリーズナブルなアイテム。バックライト付きで別途光源を用意する必要がないのが良い。まだフィルム4本しか撮影できていないので、時間を作ってデジタル化を進めていきたい。
APS-C フォーマット用 Eマウント等倍マクロレンズ。 DigitaLIZA+ で 35mm 判フィルムを撮影するために使用。ワーキングディスタンスが短いのでちょっとだけセッティングがしにくかったりはする。 DigitaLIZA+ と合わせて安価にデジタル化環境を揃えられたという点で満足している。そのうちフィルム以外の撮影にもいろいろ使おう。
評判の良いハクバの水準器。2ウェイなので真上から見下ろす向きの時もホットシューに取り付けて使える。フィルムのデジタル化の際には必須のアイテム。
無印良品のポケットアルバム。今年14冊買った。ケース付きの3冊組の方が管理しやすい。
ポケットが厚みがあってしっかりしつつ透明度が高くて気に入っている。無印良品で買える入手性の高さもいい。
カメラの評判の良い Google の 6.3 インチスマートフォン。これまで使ってきた Pixel 4 よりさらにカメラの性能と使い勝手が向上した。顔認証とディスプレイ内蔵指紋認証センサーによる指紋認証があるのでロック解除が楽でよい。
『天空の城ラピュタ』のロボット兵を思わせる カメラ バーのデザインにはすぐ慣れた。カメラの突起部が片側に寄っている端末に比べて置いた時に安定していてむしろいい。
Google のノイズキャンセリング付き完全ワイヤレスイヤホン。しっかりノイズキャンセリングしてくれる。前後スワイプでの音量変更がスムーズでとても良い。1〜3タップやロングタップでの操作も良い感触。装着感も気に入った。
30W 充電器。有線で最大 20W で充電できる Pixel 7 で使用。プラグが折り畳めて極小サイズ。さらさらとした手触りも結構好き。
モバイルバッテリで iPhone を充電する時に使う USB Type-C & Lightning コネクタのケーブル。モバイルバッテリと一緒に持ち歩くのに邪魔にならない 0.3m。高耐久ナイロンで手触り良し。
美術鑑賞向けの単眼鏡。美術展に行けてなくて美術鑑賞では実はまだ使っていないのだが、観光・サッカー観戦・観劇で大活躍中。コンパクトなので小さいバッグにも気にせず入れておける。双眼鏡と違って目幅合わせと左右の視度合わせとが不要で手軽なのもよい。
Bluetooth 接続できるロジクールのワイヤレスマウス。買う前はちょっとなと思っていたラバーサイドグリップだが、今のところ埃っぽくなったりベトついたりしていないので懸念するほどではなかった。左右ボタンのクリック音がかなり静か。
マリオパーティの歴代シリーズから厳選された100個のミニゲームが収録された Nintendo Switch 用ゲーム。自分にとっては『スーパー マリオパーティ』に続くシリーズ2本目なので、どのミニゲームも新鮮に楽しめた。
グレゴリーデイパック。デイアンドハーフパックを彷彿させるグレゴリーの正統派デザイン。
メインコンパートメントがちょっと狭めだけれど13インチのノート PC がちゃんと入る。都内で電車移動する普段使いにはこれぐらいのサイズがちょうどいい。
最近はウエストバッグを中心だったのだが、オールデイを買ってから外出は再びデイパック中心になった。
CHUMS のポーチ。マチが広いのでいろいろ入れられる。オフィスで会議室に行く時用に買ったのだが、デザインが気に入ったので自宅・オフィスの両方で使うガジェットを持ち歩くのに今は使っている。
サーモスの折り畳んで持ち運べる保冷バッグ。渋谷のライフで冷凍食品であるテーブルマーク おさつちゃんを買って自宅まで持ち帰りたく購入。夏場にスーパーでアイスクリームを買う時にも活躍している。
ダイキンのスタンダードモデルのエアコン。自動フィルタ掃除が無く構造が簡単で掃除しやすいのが気に入っていてEシリーズはこれで2台目。0.5℃単位でちょうど良い温度に設定できるのも気に入っている。
真上まで首振りできる山善のサーキュレーター。首振り音が前に使っていたサーキュレーターより静か。ガードを外して掃除ができるのも地味に便利。
フレキシブルアームで自由に向きを変えられるホタルクスのデスクライト。コンパクトでデスクの上が狭くても使いやすい。
ニトリの木製折り畳みチェア。店頭で座ってみた折り畳めるチェアの中で座り心地が良かったのがこれ。
安価ながら書きやすいと評判のパイロットの万年筆。の透明オレンジバージョン。初めてのカクノ。細いペン先の F でも引っかかる感じがなく書きやすくて驚いた。
ペリカンのブルーブラックインク。ロルバーンポケット付メモで裏抜けしない。好きな色で気に入って使い続けている。
コロンビアの防水スニーカー。ぱっと見普通なのにしっかり防水してくれるので、雨の日は必ずこれを履くようになった。靴のつま先が濡れるのにずっと悩まされてきたのが解消できたのでとても満足している。
HUS. の短小折り畳み傘。折り畳み傘はバッグに入れっぱなしにしておくので小さいが正義。16cm だとでウエストバッグにも難なく入る。正義。
350ml 入るタイガー魔法瓶ステンレスボトル。結露を気にせず冷たい飲み物をバッグに入れて持ち歩けるようになった。今年買ったグレゴリー オールデイのサイドのボトルポケットとの相性もいい。
ポポーポポポポ。
すぐ飽きるかなーと思ったけれど、時折思い出してポポーポポポポしてる。
解熱鎮痛剤。
今年は新型コロナウイルスワクチン接種・頭痛・尿路結石・体調不良と、アセトアミノフェン錠をよく服用した。
1月11日から日本で Twitter Blue の提供が開始され、サブスクリプション購入後に認証されて青いチェックマークがついたアカウントが11月13日ぐらいから出てきた。
Twitter Blue のサブスクリプション購入するのは古参ユーザーやヘビーユーザー、新しいものに飛びつくタイプのユーザーが多そうだ。そういうアカウントのタイムラインは濃くて興味深そうだなとと思って Twitter Blue リストを作ってみた。
現在フォローしている 544 アカウント中 Twitter Blue だと分かった人は 42 アカウントで約 7.7 % だった (翌朝フォローリストを確認したところ 48 アカウントになり約 8.8% となった)。TweetDeck の Home タイムラインを眺めた時の感覚とそれほどずれていないかな (Better TweetDeck Chrome 拡張で Show badges for accounts paying for Twitter Blue している)。
[ サブスクリプションサービス ]
2023年1月25日 #朝の渋谷#photography
— Naney (@Naney) January 25, 2023
RICOH GR III Vi #GR #GRIII #GR3 pic.twitter.com/ZhpVYeWsCb
1月11日にサブスクリプション購入した Twitter Blue を月間プランから年間プランに切り替えるのに、一昨日サブスクリプションをキャンセル。サブスクリプション購入したのと同じ時刻になって有効期間が終了したのを確認し、すぐに年間プランでサブスクリプション購入し直した。10,280円也。
Twitter Blue が切れたタイミングでどうなるか分からなかったので使うのを保留していたブックマークフォルダ、これでようやく使えるぞ。
と思ったら Twitter Blue が使えないの。 twitter.com で Twitter Blue メニュー項目をクリックしても「購入する」のボタンがある機能説明ダイアログが表示されてしまう。Android アプリも同様。iOS アプリでは「エラー この端末からの購入が無効になっています」のダイアログ。
一方で通知画面には「ご利用のアカウントは、まもなく認証されて青のチェックマークが付きます。」と表示されており、領収書メールも届いているという状況だ。
どうもステータスがずれてしまっているみたい。 twitter.com からログアウトし Web ブラウザ側のデータを消してからログインし直したり、しばらく待ってみたりしても変わらずなので、サポートフォームから問い合わせを送って待つことにした。
[ サブスクリプションサービス ]
2月11日に Twitter Blue を年間プランでサブスクリプション購入しなおしてから47日目。ようやくアカウントの審査が完了し、再び青いチェックマークが付いた。
年間プランでサブスクリプション購入した際に Twitter Blue の機能が使えなくなり、サポートに問い合わせて対応してもらい2月15日に解消したのだが、その際青いチェックマークについては再度審査中で時間がかかる場合があるとの説明だった。しかしその後も審査が終わり青いチェックマークが付くことは無かった。
Twitter Blue 機能が有効にならなかった問題の原因 (データ不整合?) が完全に直っていないのか、審査キューから外れてしまったっきりなのか、はたまた資格基準を満たしていないと判断されてしまったのか。
資格基準を満たさなくなったのなら仕方ないとして、データ不整合な状態であるなら解消しておきたい。
問い合わせフォームから青いチェックマークが表示されないことに粘り強く問い合わせた。定型的回答メールが返ってきた際は問い合わせ case が即クローズされており、回答メールへの返信は受け付けられないということも分かってきた。
3月28日に問い合わせフォームから今回の件での5回目の問い合わせ (Twitter Blue が有効にならない問い合わせを入れると6回目) をしたところ、スクリーンショット提供をという定型ではない返信がようやく返ってきたので即対応。
3月29日に「ご利用のアカウントは、まもなく認証されて青のチェックマークが付きます。」と Twitter 上で通知され、3月30日 23:00 台に青いチェックマークが付いていることを確認した。
4月1日から従来の認証基準での青いチェックマークが表示されなくなるというお知らせが3月24日に、また4月15日からはおすすめに Tweets が表示されたり 投票 Tweets に投票できたりするのが Twitter Blue 認証済みアカウントに限られるという話が3月28日に出たりと、最近このあたりの動きが活発だ。
こういった変更の前に、不整合が解消され (?) Twitter Blue 認証済みアカウントに戻しておくことができてまず良かった。
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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