箱根旅行 2017の1日目。
いよいよ箱根旅行。まずは朝ご飯。
今日は東京も箱根も雨がちの天気予報。普段は Web 版で済ませているのですが出先で6時間先までの雨雲の予測をさっと見られるように入れておけるように、Xperia Z5 に「Yahoo!天気」をインストールしました。
今日は箱根強羅公園を観光のメインにしていたのですが、雨だと厳しいかなと思いコースについて思案。施設的なのが良いかなと思い、箱根関所を見に行くことにしました(箱根関所も行ったら結構屋外でしたけど)。
合わせて持っていくメインカメラを α6300 から PowerShot G9 X Mark II に変更することにしました。
品川駅の「NEWDAYS+くすり」でペットボトルのお茶を買ったあと 9:18 の快速アクティに乗車。前回と同様東京駅寄りのボックス席のある車両にしました。ボックス席は最初空いていませんでしたが、川崎・横浜と東京を離れるについてだんだん乗客が減り横浜で全員座れました。お菓子など食べながら旅の電車を満喫です。
10:24 小田原駅着(1時間6分)。小田原はちょっと蒸し蒸し。JR お改札を出る前にトイレを済ませました。
小田原駅で少し待って入線してきた箱根登山鉄道に乗車。箱根湯本駅へ。
10:59 箱根湯本駅到着!
箱根湯本も小雨が降ってました。湯悠デッキを渡って箱根湯本駅前商店街へ。明日は菊川商店が休みなので、今日のうちに箱根カステラ焼きまんじゅうを買って食べました。菊川商店にもハンドスピナーが売られていました。
まんじゅうを食べたあとはそのままアーケードの下をぶらぶら。みつきは今日は定休日。少し先でアーケードが切れそうなところで折り返して、芦ノ湖方面へのバスへ乗るべく箱根登山バスのりば2番へ。
箱根湯本駅停留所 11:33 発 12:07 箱根関所跡停留所着のバスは少し遅れて到着。並んでいる人数をみてまずまず座れそうかなと思ったのですが、小田原の方から既に乗ってきている人もそれなりにいて乗車時には座れず。少し先の停留所で立った人と入れ替わりで座ることができました。
途中、富士屋ホテルあたりでは土砂降りで乗降している人は大変な感じでした。このまま箱根関所も同じだったら大変だなぁと思いましたが、バスが進むにつき雨も落ち着いてきました。やはり山は場所場所によって天気が違うものですね。
箱根関所跡停留所には 12:40 少し前に到着しました。 Suica で乗車したのですが、トラブルか何かでそのままタッチ降車できないらしく、運転手さんが料金表で金額を確認の上機械に設定してからタッチ精算しました。
箱根関所跡停留所でバスを降りたあと、箱根関所の看板で記念撮影をしたり、近くの公衆トイレで用を足したり。箱根関所通り商店街を歩いて一度箱根関所の前まで行きましたが、お腹が空いたので先に腹ごしらえすることにしました。
箱根関所から左手の方に続く道の先にレストランらしきものがあったのでそちらへ。箱根関所旅物語館というドライブインでした。レストランとそば処の2つ食事処がありましたが、バスで揺られたあとということもあり、重くないそば処の方を選びました。食券 + セルフサービスながら観光地らしいお値段でした。 13:40 分前ぐらいにご飯食べ終わり。
お昼を食べ終えたところでいよいよ箱根関所へ。売札所で観覧料金を支払って中へ入ります。売札所でクイズ用紙をもらえたのでにチャレンジしながら見学したら、答えを得るため真面目に説明を読むなどしてなかなか勉強になりました。
雨はいったん上がっていたものの、京口御門から少し先にある江戸口御門も霞むぐらいの濃い霧になっていました。芦ノ湖やその先の富士山は全く見えませんでしたが、これはこれで幻想的で素敵な雰囲気を味わえました。晴天の日にもまた来てみたいですね。
濃霧のなか、林の方からヒグラシの寂しげなカナカナという声が聞こえてきました。東京ではヒグラシの声を聞くことがほとんど無いので思わず興奮です。ヒグラシの声はその後、宿や箱根湯本でも聞くことができました。箱根にはヒグラシがいっぱいいるんですね。
また、ヒグラシだけではなくウグイスの声も聞こえてきました。宿でも聞こえたのですが、セミの声とウグイスの声をセットで聞く事もなかったので何か不思議な世界にやってきた気持ちになりました。
今の復元された箱根関所は2004年オープン、2007年全面公開だそう。なるほどそれで小学生の時(1983年か1984年か)や学生時代(1995年)に来た時の記憶と違うわけですね。
以前の建物は1965年(昭和40年)に整備を行った建物だそう。大番所・上番休息所が江戸時代(そして今の復元位置)ではなく、足軽番所側に再現されていたとのことです。
関所を出る際にクイズ用紙を出したらシールを頂きました。窓口の人も関所内の案内の人もフレンドリーな優しい方ばかりで、関所の厳しさとのギャップが面白く感じました。
関所の前には以前来た時(といっても20年以上前)は箱根オルゴール館があったのですが、今は「玉屋 箱根の関所」という株式会社タンザワのアクセサリーショップになっていました。入ってみて「あれ? 一昨年鎌倉で入ったお店と似ている?」と感じたので帰ってから調べてみたらやはり同じ株式会社タンザワの店舗でした(凸凹堂 鎌倉)。気持ち的には箱根オルゴール館が良かったなぁ。
乗換案内で強羅までの時間を調べてみたらもうバスに乗った方が良い時間だったので、早々にお店を出て他のお店もスルーして停留所の方へ向かいました。来た時と同じ公衆トイレを済ませ停留所へ。
雨が降り始めたので傘を差して数分後に来るバスを待ちました。
行きと違い小田原方面行きのバスはここではまだガラガラ。一番後ろのシートに着席しました。途中の停留所で続々と人が乗ってきて芦ノ湖畔を後にする頃には立ち乗り客が出てきました。
バスはしばらく濃霧の中を走っていたのですが、山道を走っている途中ぱっとはれて視界が広がりました。山を越えたのかなと考えつつ車窓を眺めました。
30分ほどバスに揺られたあと小涌谷駅停留所で下車。
乗換案内アプリだと 15:04 に停留所にバスが到着し、15:13 の箱根登山鉄道に乗るという候補でしたが、見下ろした小涌谷駅には既に下り電車待ちの列車が停車していて、歩いて駅に着く頃には発車していってしまいました。改札を通り、ベンチに座って浅間山を眺めつつ次の電車を待ちました。
そして次に来た 15:28 発の電車に乗り強羅駅へ。途中彫刻の森美術館も車窓から眺めることができました。強羅駅には 15:34 到着です。
あとは宿でゆっくりしようということで、駅を出たところで宿に電話をして送迎をお願いしました。箱根強羅郵便局近くにある地下通路でケーブルカーの下を通り反対側へ出て、そこで送迎車を待ちます。ほどなくして宿の車が到着。強羅の急坂を登っていきました。
ほぼ予定(16:00)の通りに今日の宿「ゆとりろ庵」に到着。玄関ホールにはチョコレートファウンテンのおもてなしコーナーがありました。チェックインの手続きをしているあいだに他のメンバがぱくり。
ホールには男女兼用の選べる浴衣の棚がありそこで好きな浴衣を選びます。サイズ確認のための試着浴衣もかけられていてわかりやすいです。それぞれ浴衣を選んで客室へ向かいました。
受け取った鍵は 205号室。2つ鍵があるのは便利でいいですね、助かります。並グレードのプランにしたのでお部屋はごく一般的な感じの和室。古さは感じますが値段相応で特に不満は無く満喫しました。大浴場も含め水回りは結構黒ずみが多いので気になる人は気になるのかも。それからなぜか天井につけられているもの(照明や換気口)などがいろいろ斜めになっていました。不思議。
今回申し込んだのは45分の貸切露天風呂付きのプラン。16:30 にフロントで鍵を借り、大浴場入口脇から庭へ出て離れになっている露天風呂小屋へ。1番手前の「ぶらり」に入りました。脱衣場は狭いですが、湯船は思ったより広く、4人ぐらいは座って入れる感じの広さでした。結構熱々の湯で、足先から少しずつ慣らしながら久々の温泉に浸かりました。
上がってからホールでアイスコーヒーを飲み、ゆっくり休憩。
18:00 になったら 2F エレベーター前に行きレストランに案内してもらいます。スタンダードの会席は、自分で焼くお肉ありお刺身ありと楽しい満足でした。
食事の最後に、明日の朝食の時間の確認。7:30 8:00 8:30 9:00 と選べる中、朝風呂に入ることを考えて 8:00 にしてもらいました。
17:20 過ぎにレストラン出たあと、またふらふらとホールへ行ってフリーのアイスキャンディーを頂いたりオセロをしてまったり。
部屋へ戻ってからはトランプをしたり、ちょっと暇になって館内を散歩してみたり。
(頼まなければ)布団は自分で敷くことになっているので頃合いをみて敷き、あとは窓際のソファでゆっくり過ごしました。ガイドブックを見ながら明日も考え直し。2日目も星の王子さまミュージアム(仙石原)へ行く予定でしたが、バスはちょっとという雰囲気だったので、雨が降らなければ今日の予定だった強羅駅周辺散策と箱根強羅公園観光をすることにしました。
うとうとしてきたので 23:00 前に布団へ。明かりを消したあと、今日の出来事を軽くスマートフォンにメモって就寝。
あいにくの天気でしたが楽しい一日でした。
金沢旅行 2019 の1日目。
北陸は今日梅雨明けで金沢は暑い1日だった。
1日目の昼食は新幹線の中で済ませちゃう。東京駅についたらお弁当屋へ。パッケージにこだまが描かれた松浦商店の「復刻弁当」をチョイス。懐かしさを感じるおかず構成。安房鴨川でよく買って食べた「わかしお弁当」を思い出した。
新幹線のりかえ口を通ってトイレを済ませてからホームへ。突然滝のような雨が降り始めて驚いた。家から駅までの間にこの雨にあたらなくてよかった……。
始めての北陸新幹線乗車。金沢までは2時間28分(12:52 着)。席数の少ない7号車を選んだ。
11:30 過ぎ、長野駅(11:44着 11:46発)に着くちょっと前ぐらいからお弁当をむしゃむしゃ。
新幹線を降りる。暑い(アメダス 13:00 29.3℃)。北陸は関東より先に梅雨明けした。
中2Fの待合室前でトイレを済ませたあと新幹線改札口を出た。
ホテルにチェックインする前に観光するため、キャリーバッグ1つとバッグ1つを「あんと」と「あんと西」の間にあるコインロッカーへ。500円(百円玉専用)。バス用にといっぱい用意してきた百円玉がここで役立った。
近くにトイレがあり便利でもう一度入っておいた(13:07)。
兼六園口(東口)を出たところが「もてなしドーム」。金沢駅東口バスターミナル北鉄グループ案内所(金沢駅東口バスターミナル7番のりば近く 金沢駅東広場交通案内所内)で、北鉄バス1日フリー乗車券を購入し、次に発車の城下まち金沢周遊バスに乗車。
13:20 頃までにバスに乗りたいと思っていたので予定通り。
蛤坂交差点近くの広小路停留所で下車。妙立寺(忍者寺)の集合時刻 13:50 まではちょっと時間があるのでちょっと犀川まで。下っていく坂が「蛤坂」で途中には歴史ある建物の老舗料亭「山錦楼」がある。
犀川を少し眺めたあと157号線に出て野町広小路交差点・蛤坂交差点と先ほどのバスが走った道をたどり戻ってきて、妙立寺へ。
金沢観光では外せない妙立寺。複雑な構造の建物内をガイドしていただき、様々な知恵と工夫を堪能した。
妙立寺の見学を終えたあとはにし茶屋街へ。前回来た時は夕暮れで少しさびしい雰囲気だった。今日はまだ早い時間なので明るい感じだな。
23年前に立ち寄った喫茶店は残念ながら閉業しているみたい。そこでおでん屋さんを教えてもらったんだよね。
にし茶屋街の奥にあるのが金沢市西茶屋資料館。時間次第では立ち寄るのを省略しようかなとも思っていたのだけれど、外が暑く涼みたいので中もきちんと見学することにした。涼しい。2F はお茶屋が再現されていて当時の様子を感じることができた。館内では施設の方がいろいろ説明してくださった。
次は長町武家屋敷跡へ。西料亭組合事務所の横の道から南大通り(157号線)に出て左にある「広小路②(郵便局向い)」バス停留所で路線バスに乗車し香林坊へ。
香林坊停留所で降りたら少し片町方面へ歩いて、日本銀行金沢支店と香林坊東急スクエアの間の道を通り、鞍月用水の流れる「香林坊せせらぎ通り」へ。各お店へ橋がかかっている景色が面白い。
せせらぎ通りから長町武家屋敷跡へ。土塀と石畳の組み合わせが素敵な通り。
途中布小物屋さんがあったので立ち寄り。
インターネット予約の時に 16:30 チェックインで登録したのだけれど、体力的にまだまだ観光できそうなので、17:30 から 18:00 ぐらいになりそうとホテルに電話しておいた。ホテルによっては予定より遅くなるなら連絡してねというところもあるので念のためで。電話の向こうは「(わざわざ連絡していただかなくても大丈夫なのに)」な感じだった。
長町二の橋より。
定番のスポット。北鉄バス1日フリー乗車券で割引のパネルに気がついたので提示した。気がついてラッキー。
濡れ縁と庭園が素晴らしい。前回お茶をいただいたのはひがし茶屋街の志摩だったと記憶していたのだけれど、旅行から帰って過去の写真を見返したら野村家の茶室だった。
ちょっとトイレに行きたくなったのでマップをみたら、野村家の斜め向かいにある長町武家屋敷休憩館にトイレマークがついていたので立ち寄った。エアコンがキンキンに聞いていて嬉しい。
そろそろ休憩タイム。野村家の向かいにあった菓ふぇMURAKAMI Nagaya-mon店に入った。カフェスペースは水曜日は定休日とのことだけれど、テイクアウトメニューの品をそこで食べても良いということなので、ここで一服することにした。
ソフトサンデー(抹茶・苺)・かき氷(抹茶)・桃サイダー。涼をとることができてパワー回復。
再び来た道を戻って長町武家屋敷跡へ。通りにあった九谷焼窯元 鏑木商舗へ。
(記憶では金沢駅にあったお店で)23年前に買って今でも使っているのと同じデザインの九谷焼ポット急須が目に入った。新調しようかなと妻。
別のところでまた違ういいのがあるかもと一度お店を出たのだけれど、一期一会な気がしてきてすぐ引き返し購入することにした。結局他であまり見かけなかったのでこのタイミングで買って良かった。
バスに乗る前にトイレを済まそうと大和香林坊店へ。
先日ネットの記事でみかけた「ラウンド菓子」を見つけてプチ興奮してしまった。子供の頃にみた記憶は無いなー。銀座の博品館のキャンディーのバラ売りが楽しかったのを思い出した。
香林坊停留所から路線パスで金沢駅へ。バスがバンバン来るので、それっぽいのに乗車。
今日は3回のバス乗車と野村家割引で北鉄バス1日フリー乗車券の元は取れた。
荷物をピックアップしたら金沢港口(西口)の先、けやき通り沿いにあるホテルへ向かう。諸江通りが交差する広岡交差点は横断歩道でホテル側へ渡ることができず、地下道必須だった。
到着してフロントでチェックイン。料金前払い。今回の宿泊は部屋番号 419 のグランドデラックスフォース。 34㎡あり、昨年のリッチモンドホテル メインフロア ツインルーム(27㎡)より25%広く、広々感があり快適に2日間過ごせた。個人的にはもうちょっと湿度が低いと嬉いな。
ひとしきり休憩したら夜ご飯を食べに駅へ。金沢駅西地下通路には思い出ピアノというストリートピアノがあった。たいがい誰かが弾いていて、耳を澄ませば地上に上がったところまで響いて聞こえてくる。何度も通ったこの地下通路を楽しく通ることができたのはこのピアノのおかげだな。
1日目の夜ご飯は金沢百番街で。あまり高くなくて飲み屋っぽいところを避けるとカプリチョーザかなと(そうはいってもそこそこな額にはなったけど)。いつも働いているところのすぐそばに1号店の渋谷本店がある中、金沢でカプリチョーザに入るこの不思議感である。
平日の夜のカプリチョーザは我々以外にもう1組な感じの客入り。ゆっくりすることができた。スパゲティとピザとサラダのセットを2つ注文。
20:00 には「あんと」のシャッターが降りてちょっと寂しい感じに。
お店の人が「持ち帰れますよ」というので残ったピザをフードパックに入れてホテルに持ち帰ったけれど結局食べなかった。
20:38 お店をあとにした。
金沢滞在中何度も利用することになるセブン-イレブン。結局コンビニは全部ここで済ませた。
これで今日の外出はおしまい。あとはシャワーを浴びてゆっくり。
デスク側の天井の照明がどこを押しても点かないのでちょっと暗い。デスクのコンセントの横にあるスイッチでつけられることが分かったのは翌日のことであった。
昨日から『Google のクラウドソース』っていうのを始めてみた。
『Google のクラウドソース』の中のランドマークタスクは、指定したものが画像に含まれているかを「はい」いいえ」で答えるのだけれど、各社ご当地コンビニが微妙に写った写真をたくさんたくさん見られるので楽しい。あとご当地郵便局写真とか。
1日分のこし
— Naney (@Naney) November 7, 2019
RICOH GR III #GR #GRIII #GR3 pic.twitter.com/P2LXiSvaXS
天気がいいので愛宕山に行ってきた。
浜松町駅で降りてまずは増上寺。チタン瓦への「本堂屋根瓦総葺き替え工事」中だった。チタン瓦ってすごいな。
東京プリンスホテルの日比谷公園沿いのレストランは「Le Pain Quotidien 芝公園店」に変わったんだね。盛況そうだった。って2011年1月5日オープンだからもう10年は経っているんだ。思い出のあるプリンスビラは2010年6月30日に閉店。
みなと図書館にもちょっと寄りたかったけれど緊急事態宣言下なので自粛。芝公園を通り、日比谷通りから芝郵便局のところで東京慈恵会医科大学の方へ曲がり、愛宕神社前交差点へ。
愛宕トンネル(愛宕隧道)手前にある愛宕山伝叟院は曹洞宗大本山総持寺出張所でもあるんだ。
愛宕トンネルは2004年に内壁の耐震補強工事をしたとのことで明るい雰囲気のトンネルになっていた。小中学生の頃に通っていた時はもっとおどろおどろしい感じだったなあ。
せっかくなので出世の石段をのぼってきた。出世間違いなし。家に帰って夜におしりの筋肉の悲鳴を上げていたの、もしかしてこの石段のせい? 歩く機会が減って筋力落ちてるかも。
愛宕神社は絶え間なく参拝客が訪れて、ちょっと賑やかな雰囲気だった。境内の池の周囲にはアジサイが咲き始めていたよ。
NHK放送博物館が臨時休館中。何度が訪れたことのある好きは博物館なので、落ち着いたらまた来たい。中学生の時は星の観察レポートのため、夜にNHK放送博物館の駐車場に三脚とカメラを持っていったんだよな。愛宕山も高層ビルにずいぶん囲まれたね。
愛宕山を後にして虎ノ門方面へ。虎ノ門ヒルズの下まで来たのは初めて。こちらも現在臨時休業中。右に折れて、環状第2号線を第一京浜まで。歩道が広くて贅沢な道路だな。沿道が閑散とした感じなのは休日からだろうか。ここまで広くする必要はあったのかなあという印象だった。
修理のために万年筆をクリックポストで発送しようと思っている。手頃な箱がないかなと調べたところ郵便局で「箱(薄型)」という商品名の箱が45円で販売されているとのことで、会社帰りに買ってきた。サイズの心配がないし単品で買えるしでこれは助かる。
スイッチが壊れてきた目覚まし時計を買い替えたいので、ついでに家電量販店にも寄って商品を見比べてきた。サイズ感やアラーム音はやはり直接見た方が選びやすい。アラーム設定時常時点灯機能が無い代わりに音量切替のできる良さそげなのを見つけた。
それから週末に開封してインクを入れたパイロットの限定万年筆 カクノ 透明オレンジが良かったので、店頭で定価で買えるうちにともう1本買ってきた。ストック用として買った文房具、大抵の場合使わないんだけれども(その時その時で別のものが欲しくなる)。
朝の渋谷#photography
— Naney (@Naney) January 16, 2022
RICOH GR IIIx #GR #GRIIIx #GR3x pic.twitter.com/qGSTqb779Y
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
※本サイトの内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。