いよいよ YAPC::Asia Tokyo 2010 が来週に迫っている。 朝から夕方までトークが続くのでノート PC はもとより、Xperia のバッテリも手持ちの電池パック2つじゃ足りなさそう。 ノート PC はしかたないとして Xperia はタイムラインを追うのに1日中使いたい。
日常で Xperia の電池パックを3つ必要なことはほとんどないので、電池パックを買い足すのはちょっと無駄だな。来年の4月になれば「電池パック安心サポート」でまた電池パック増えるし。
本当は「Xperia 対応(マイクロUSB用アタッチメント同梱)」「最大1A出力」「2口の USB 出力端子」な eneloop mobile booster (エネループモバイルブースター)「KBC-L2BS」が欲しいところ。
5.0V、500mA なら1口使用で約4時間出力できる。ただ残念ながら発売は10月21日で間に合わない。値段も6,000円前後になりそうだ。
予算的にも抑えたいなというなか見つけたのがソニーの USB 出力機能付きポータブル電源 充電式ニッケル水素電池タイプ CP-AH2R。
ソニーということもあってか Xperia 対応をうたっている(ケーブルは Xperia 用のものを使用)。
出力時間は付属のサイクルエナジーシルバー2本をセットして 5V、0.5A で 30分。 サイクルエナジーゴールド2本をセットすると 5V 、0.5 A で60分とのことだ。
(現行の) eneloop mobile booster や eneloop stick booster は別途ケーブルを買う必要があるし、後者はさらに別途充電器を買う必要があることからも、自分にとっては CP-AH2R が予算的に Good(eneloop stick booster は DC5V/500mA で約90分出力なのでカタログスペック的には負けてるけど)。
なおソニーからはリチウムイオンバッテリータイプの CP-AL も出ている。
電池内蔵型にしては残念ながら容量が少な目で、「CP-AH2R + サイクルエナジーゴールド2本」相当の 5V、0.5 A で 60分出力。
これなら単3形充電池式の方が必要な時に交換してさらに給電し続けられるし、Xperia で使わない時は普通の単3形充電池 / 充電器として使えるからよいな。ということで CP-AH2R をチョイスしてみた。 付属のサイクルエナジーシルバー2本では心許無いのでサイクルエナジーゴールドもあわせて購入。 サイクルエナジーは自然放電抑制はどうなのと思っていたのだが一応パッケージに小さく「充電してから1年後も使える!」と書いてあった。
まずは今週末からテスト的に使って、来週持ち出して使うつもり。
[ 製品レポート ]
Xperia SO-01B を発売日である去年の4月1日に買って丸1年経過。 電池パック安心サポートで無料で電池パックが貰えるようになったので、さっそくドコモショップへ行ってもらってきた。 これで BST-41 (SO04) はこれで合計3つ。
とりあえず今の2個がもう少しヘタるまでとっておくか。 しかし Xperia arc SO-01C は BA750 (SO05) で、全然違うバッテリなので機種変更しても使い回せないんだよね。 バッテリーチャージャーケース EP900 も使えないし。
Xperia X10 は Android 2.3.3 へのアップデートが提供されると発表されている。 SO-01B 向けにもぜひ出してもらって、もうしばらく使い続けられるようにして欲しいな。
ヨドバシカメラ マルチメディア Akiba から昨日、8月2日に予約した Xperia GX SO-04D が今日入荷との電話があった。発売日から8日目にして無事入手できることとあいなった。 2010年4月1日に購入した Xperia SO-01B から2年4カ月、ようやく Anrdoid 2.1 から抜けられる!
会社を早めに上がって、アキヨドへ。
今回の費用。
SO-04D 機種変更 | 75,389円 |
ドコモポイント (ケータイ補償 2,000ポイント分含む) | -10,920円(-10400円 * 1.05) |
端末代については月々サポート満額引くと7,349円。2年現役でいてくれるかなー。
Xperia GX と同時に購入。
レッドもいいなと思ったんだけれど、塗りが剥げた時のことを考えてピアノブラックをチョイス。
ボタンのところは穴ではなくて側面から切り欠きにしてあるので操作しやすい(Xperia SO-01B で使っていたエレコムのシェルカバーは穴にしているタイプなんだけれど、カメラボタンが押しにくかった)。
装着して気がついたんだけれど、側面の端が8箇所ぐらい白くなっている。なんかこう力がかかって変形した時に出るような変色の感じ。 レビューでもきつくてまた割れやすいと評されているので結構弱いのかもしれない。
電池パック交換でしょっちゅう付けたり外したりしているといっちゃうかもしれない。
[ 製品レポート ]
Xperia GX SO-04D と同時に購入したiBUFFALO の 3Hハードケースだけれど、カメラキーのところからあっさり割れた。落とした衝撃を身代わりに受けて割れてくれたならともかく、電池パック交換時のケース脱着で割れたので悲しい。Web での評通りちゃちい。
Xperia SO-01B ではずっとハードケースを使っていたんだけれど、もう割れるの嫌なので次はソフトケースにしてみることにした。選んだのはニデックの 染 〜SO・ME〜 シリーズ。グラデーションが美しい。ブラックボディには映えないかなと思ったけど、トワイライトっぽい感じになってなかなか良い。背面のロゴが透けてみえるのもいい感じ。
ピッタリフィットで装着感良し。iBUFFALO のハードケースよりレンズ部が盛り上がっているので気持ちレンズに触れにくくなっているのも良いかな。USB ケーブルも装着したまま挿せる。懸念であったキー部分、穴が開いてなくてケース越しに押すタイプなんだけれど、ちょっと固め。良く押す電源キー、それとブレないように軽めのタッチで押したいカメラキー、どちらもちょっと強く押す必要がある。使っているうちに、柔らかくなってくれるといいんだけどな。
[ 製品レポート ]
Xperia SO-01B の時には、ソニーエリクソンのバッテリーチャージャーケース EP900 を使っていたんだけれど、Xperia GX SO-04D のは純正で出てない。
充電器がないと、交換後の容量の尽きた電池パックを充電する術が無くて、結局後でもう一度空に近い電池パックを端末に戻して充電せざるを得ず、wired 生活を余儀なくされてしまう。
やはり充電器がないと不便。ミヤビックスが輸入品のバッテリーチャージャーの取り扱いを始めていたので購入してみた。ちょっとボテッとしているけど、まあ安いし許そう。
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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