箱根駅伝往路10区。 コースが自宅からすぐそばなのでちょっと見に。
選手が蒲田の踏切を越えたぐらいで、家を出発したけどちょっと早すぎたかな。 通過は 12:57 頃(来年用メモ)。
DiMAGE X でショット。 1600x1200(FINE)だと、1ショットが限界。 連続撮影ドライブモード(最高秒2コマ)があった事を思い出して、セット。 2人目の選手の時にショット。 5コマ中4コマ選手が写っていたけど、f2.8・1/30 ってどういう事よ。 思いっきり露出オーバーかつブレブレ。 1コマ目を撮る前の半押し時に横切った中継車のボディで露出決定してしまった?
ま、DiMAGE X に動体撮影を求めてはいませんが。
ということで、気が付けばほとんど選手を液晶越しでしか見てませんでした。 最初の2人だけ見て撤収。
駒澤大学経営学部で准教授(経営組織論)の日野健太氏と、呑みながらリーダーシップ論などについて意見交換をした(というか呑んだ)。 2人が電車1本で帰れる自由が丘で一杯。 そういえばアルコールを呑むのは半年以上ぶり。
高校の同級生なのだが、この2月の mixi での再会がきっかけで会うことになったのである。 まだまだ mixi も捨てたものではない。
日野氏はリーダーシップ論が専門。 最近では駒澤大学附属苫小牧高等学校の野球部香田監督にインタビューしてきたとか。 香田監督は常に甲子園という夢(ビジョン)を持ち続け部員に語っていたそうだ。
今月の前向き交流会(記事)で紹介されてその日に本屋で買って帰ったのが、西田文郎氏の「No.1理論」。 駒大苫小牧高校を甲子園優勝に導いた能力開発法についての本。
そういえば2年前に駒澤大学経営学部で准教授(経営組織論)の日野健太氏と会った時に、「駒澤大学附属苫小牧高等学校の野球部香田監督にインタビューしたところ、常に甲子園という夢(ビジョン)を持ち続け部員に語っていた」と言っていたという話を聞いたのを思い出した(記事)。これはこのNo.1理論のことだったんだな(多分)。
根本はマーフィーの成功法則と同じだ。マーフィーの成功法則では潜在意識という観点で説明しているが、No.1理論では脳科学の点からでの考察も説明されている。 またいわゆるプラス思考の重要性に加えて感情・イメージをプラスに持っていくことの重要性を指摘している。考えてみるとマーフィーも同じことを言っているのだが、そのことについて本書によって再認識できた。
成功は簡単と思うこともポイントで成功する人は「できて当たり前」と思えているとのことだ。 本書も読者に対して誰でも簡単にを強調し、とても優しい態度で勇気づけてくれる文章で書かれている。 マイナス思考については過去の経験によって生じるものであるが、例え100回マイナス思考してしまっても、101回目でプラス思考になれば良いということで、いつでも「これからがスタートなのだ」という気持ちが大切としている。
本書で1番実用的と感じ、実際にすぐに役にたったのは「クリアリング」の技術だ。 自分の「目標」を「体の動き」で表すようにし、その動作をすることで頭を切り替えさせるというテクニックである。 著者は指を5回鳴らすことでマイナス思考を消すようにするようにしているという。
自分もそれにならって「左手の指1本を立てる」動作を「マイナス思考をクリアする」ことにしてみた。 実際にやってみるとこれが面白いように気持ちを切り替えさせてくれる。 このテクニックは活用しない手はないな。
「No.2ではなくNo.1を目指せ」という意味なども含め何度も読む価値がある1冊。
高校の同級生である駒澤大学経営学部で准教授(経営組織論)の日野健太氏と久しぶりに呑んだ。 駒大苫小牧高校を甲子園優勝に導いた能力開発法についての本「No.1理論」をこのあいだ読んで、2年前に「駒澤大学附属苫小牧高等学校の野球部香田監督にインタビューしたところ、常に甲子園という夢(ビジョン)を持ち続け部員に語っていた」と言っていたという話を聞いたのを思い出したのがきっかけ(記事)。 日野氏に mixi で連絡をとってみたところ、たしかにそのような指導を受けていたらしいとのこと。 久しぶりだしせっかくなので会って話しを聞いてみることにした。
場所は前回と同じく自由が丘。駅前でもらったクーポン券を頼りに入ったお店は、ガラステーブルに唐辛子が敷き詰められた「旨辛ダイニング 香季庵」。 一品一品が凝った盛り付けの創作料理のお店。 親近感を感じさせつつも、なれなれしくまではいかないスタッフ陣で居心地が良かった。
No.1 理論で書かれていた野球部員のNo.1ポーズについては実際に日野氏が、講義かなにかの時に学生やってみてもらったらしい。 後の学生アンケートによると「一体感を感じた」等の反応があったそうだ。
その他昔話も含めて2時間強楽しい時間を過した。トッピックスを以下メモ。 また年明けにぜひ会いたいな。
前回会った時にも話題になった自転車通勤を今も続けているらしい。 快適な自転車通勤はもはや止められないとのこと。
自転車はフラットハンドルらしいのだが、やっぱりドロップハンドルが気になるよね。
日野: やっぱり我々の世代はロードマンだよね。
あ、ゴメン。白状するとロードマン知らなかった。 最初はなんかそういう名前の自転車雑誌かなにかがあって、ドロップハンドルよく特集していたとかそういう話なんだと思ってうなずいたんだけれど、途中で製品名だって気がついた。 自分はロードマン乗ってないよ。 ドロップハンドルはたしかに憧れだったけど(自分が乗っていたのはセミドロップハンドルの自転車だった)。
マンション購入の先輩として、どうやって選んだかとか、どんな風に決断したかとか。
つい最近博士号を取得したとか。オメデトウ! 日野氏いわく「趣味です」とのこと。 いやいや、すごいすごい。
プロフや裏サイトは中・高校生のものだと思っていたのだけれど、今はもうそういう世代が上がってきて大学1年生なんかそれらが常識だとか。 あー、そうかそういう世代もいずれ大学生になって社会に出ていくのか。
東京都渋谷区2丁目、営団地下鉄銀座線が渋谷駅前で地上に出た際に南側に見えたビルに激辛カレーを食べられるカレー屋「ボルツ」があった。
高校生時代、何人かで何度か足を運んだっけ。 毎回少しづつ辛さの倍率を上げていくのが楽しみだった。 辛さをラッシーでなだめるのが通例だった。
あ、誰だったか水にシュガーを入れて飲んでたな。
まだオランダ村だったころに卒業旅行で九州にいった時の話が話題に。 まだ旅のしおり保管してあるぜ。
担任の立松達朗先生がそろそろ定年のはずとのこと。 有志でお祝いの席をもうけてはどうかという話に。
来年年明けぐらいに準備会をやろうかということで。
駒澤大学経営学部の日野健太教授と「今年は宇宙戦艦ヤマト2199にはまりましたねー」という話をしてきた。
日野氏「古代と雪は昔は昔はあんなに目が大きくなかった。あとあの服じゃ仕事しにくいと思う。」 自分「宇宙戦艦ヤマトは内容的に十分いけるので、別に女性キャラクターをあんなにエロくしなくてもいいのにねえ。」 日野氏「いや新しいファンを増やすには必要でしょう。」
われわれの世代は宇宙戦艦ヤマトが脳に摺り込まれているからねぇ、酒がおいしい。
日野氏と2人で呑むのは気がつけば2009年9月以来。東北地方太平洋沖地震直後に氏が1年海外で研究生活をした時の話を聞いたり、昨今の SNS 事情の話をしたり。あとは、氏の人柄かいろいろな組織の代表的な役をされていてそれにまつわる話とか。
今日入ったお店は自由が丘駅近くの金田。結構有名なお店らしくて、カウンターに座った隣りオジチャンが「この間(雑誌の何かのランキングで)東京の西の No.1 になってたんだよ」とか嬉しそうに教えてくれた。
今度駒澤大学遊びに行きたいのでよろしくお願いします。
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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