Web サービスおよびアプリケーションの構築・導入・実行のためのプラットフォーム。
.NET Framework | CLR | ランタイム標準搭載 |
.NET Framework 1.0 | CLR 1.0 | |
.NET Framework 1.1 | CLR 1.1 | Windows Server 2003 |
.NET Framework 2.0 | CLR 2.0 | |
.NET Framework 3.0 (WinFX) | CLR 2.0 | Windows Vista |
Windows Server 2008 | ||
.NET Framework 3.5 | CLR 2.0 | |
.NET Framework 3.5.1 | Windows 7 | |
.NET Framework 4 |
Visual C# 2008 Express Edition で Windows インストーラ 3.1 と、.NET Framework 3.5 SP1 を「アプリケーションと同じ場所から必須コンポーネントをダウンロードする」ような ClickOnce アプリケーションを発行するための設定。
以下 C:\Program Files\Microsoft SDKs\Windows\v6.0A\Bootstrapper\Packages を %Packages% と書くこととする。
※1: 以下折り返さないで1行で 3082010A0282010100A2DB0A8DCFC2C1499BCDAA3A34AD23596BDB6CBE2122B794C8EAAEBFC6D5 26C232118BBCDA5D2CFB36561E152BAE8F0DDD14A36E284C7F163F41AC8D40B146880DD98194AD 9706D05744765CEAF1FC0EE27F74A333CB74E5EFE361A17E03B745FFD53E12D5B0CA5E0DD07BF2 B7130DFC606A2885758CB7ADBC85E817B490BEF516B6625DED11DF3AEE215B8BAF8073C345E395 8977609BE7AD77C1378D33142F13DB62C9AE1AA94F9867ADD420393071E08D6746E2C61CF40D50 74412FE805246A216B49B092C4B239C742A56D5C184AAB8FD78E833E780A47D8A4B28423C3E2F2 7B66B14A74BD26414B9C6114604E30C882F3D00B707CEE554D77D2085576810203010001
先月末に KeePass 1.x (Windows 上) + KeePassX (Linux 上) から、KeePass 2.x (.NET Framework / Mono) に乗り換えてみた。
お目当ては 2.x で使えるようになった「カスタム文字列フィールド」。 アカウント作成時に登録したメールアドレスなどを管理したかったので。 コメントでもいいんだけれど、フリーフォーマットではなくてきちんとフィールドとして入力しておきたかった。 試してみたところメイン画面のリストのカラムとしてこのフィールドを表示する機能がなかったのちょっと残念。思ったほど便利じゃなかった。
KeePass 2.x では .NET Framework / Mono を使って、Windows でも Linux でも同一のバイナリで実行できるというのが売りの1つ。 しかしながら Linux + Mono だと自分の環境ではテキストのコピー&ペーストが機能しなかった。これはパスワード管理ツールとして致命的。
半月ほど使ってみたけれど KeePass 1.x 系から移行するメリットがあまりなく自分の環境ではむしろ使い勝手が悪くなったなという感想。
パスワードデータベースファイルも 2.x 系 (.kdbx) には対応していなくて 1.x 系 (.kdb) のみの互換ツールも多いので、まだしばらくは 1.x 系の方が良さそうだ。
ということでデータベースを .kdb に変換して元に戻した。当面は 1.x 系にしよう。
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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