今年2回目の運動会。9月の時のとは違ってこちらは4回目でずいぶん勝手が分かってきている。
装備は新調とかはなかなかできないのでいつも通り。
やはり外が明るいとちょっと見辛いなぁ。あまりうまく撮れた感じがしなかったんだけれど、帰って確認したらまあそれなりにいい感じに撮れていたものもあったのは幸い。
あと今回になって気がついたのは「フォーカスエリア」を「マルチポイント」ではなく「中央重点」にした方がフォーカスが迷いにくいという点。シャッターチャンスが限られている場合は日の丸構図でも中央で合わせてきっちり撮れた方が良いので、次回は中央重点も活用しよう。
昨年に続いて某イベントを有給休暇をとって観に行ってきた。今年で4年目なのでずいぶん観る方も慣れてきた。
今年も NEX-5N + TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC (Model B011) + ステレオマイクロホン ECM-SST1 にて。オートレビュー(撮影後の画像表示)はここ最近切りっぱなしなので、いつも通りサクサクと。
そういえば今年はSDHCメモリーカードを去年買った Transcend の Class 10 UHS-I 対応SDHCメモリーカードにしたんだけれど、明らかに動画の保存が速かった。結構違うものだな。動画の時は速度重要。
去年気になっていたα6000は食指をそそられるほどでは無かったので、今年出ると噂されている後継機(α7000?)がどんなのになるのか楽しみである。
夜遅くまで降っていた雨も無事にあがり朝には曇りに。日中はときおり晴れ間も見えるぐらいの空模様で日差しも強すぎず良い運動会日和でした。週間天気予報ではずっと雨の予報でやきもきしたのですが、無事に実施できて安堵しました。
機材は例年通り。
今年は肝心のところで連続撮影時に途中でブラックアウト。「えっ、これぐらいで書き込みが追いつかなくなるんだっけ?」などと考えてもどうすることもできず終了。無念。
その他撮影雑感はもう例年通り。やはり次は絶対ファインダーのあるカメラにしたいです。
昨日の雨での延期から1日経って良い天気の中、無事運動会。めっちゃ日焼けしました。
機材は9月と同じ。
今回も途中で1回ブラックアウト。うーんなんでしょう。SDHCメモリーカード書き込み関連でしょうか。昨年6月に買った Transcend の Class 10 UHS-I 対応な TS16GSDU1 なんですが一度カメラでフォーマットした方が良いのかな。
現在所有しているEマウントレンズ
を α6300 に装着してみたところ、 2011年12月に NEX-5N ズームレンズキット NEX-5NK として購入した SEL1855 のみファストハイブリッドAFが使えない(フォーカスモードで「AF制御自動切り換え(AF-A)」を選択できない)ようです。逆に駄目かもと思ったソニー純正ではない2012年購入の Model B011 の方は大丈夫でした。
確認したところSEL1855 もレンズの本体ソフトウェアアップデートを実行することでファストハイブリッドAFが使えるようになるということなので早速 NEX-5N を使って Ver.01 から Ver.02 にアップデートしてみました。アップデート後、 α6300 に装着してみると AF-A を選択できるようになりました。めでたしめでたし。
一昨日の雨で2日延期になり今年の運動会は体育の日開催となりました。最高気温19.6℃の涼しい曇の日でした。
今年は α6300 を購入したので機材がグレードアップ。
NEX-5N では(ノイズ対策で)必要だったマイクがいらなくなったので身軽になりました(カメラ自体は重くなりましたが)。
さすがは AF と高速連写が売りの α6300 で、去年までの NEX-5N とは雲泥の差の撮りやすさでした。走者の撮影では今回はカメラ任せにしてみることにし、シーンセレクションのスポーツを選びました。この設定では以下のようになります。
コンティニュアス AF は 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC でも結構頑張ってくれました。このレンズだと中央辺りでないと追従できないようなので、中央で捉えるようにして撮影。
ドライブモードが Hi+ だとモニタがブラックアウトしなくなるので被写体を追うのがかなり楽でした。さすがに押しっぱなしだと途中追いつかなくなってきたので、2度目はちょい間をあけたりしました。
シャッタースピードはかなり高めになり、結果 ISO 感度も ISO2000 まで上がります。結構アグレッシブですね。
NEX-5N だとフォーカスが外れると盛大に迷ってしまうことが多かったのですが、α6300 ではそれがなく安定感が増しました。ただフォーカスがちょっとずれたままというパターンがちょっとありました。望遠端だったので条件が悪かったのかもしれません。
あとはやはりファインダーがあると圧倒的撮りやすい。野外での NEX-5N での苦労が何だったのかという感じです。
バッテリーの消費はやはり NEX-5N より多いです。途中でバッテリー交換が必要でした。
NEX-5N から α6300 への買い替えで運動会撮影についてはほぼ課題が解消されました。欲を言えば次は α6300 の力を発揮できるレンズを……というところですが、上を見ればキリがないのでこれで運用していこうと思います。
今日は α6300 + TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC (Model B011) を持って発表会を見に行ってきました。E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS SELP1650 で足りるかなと思いましたがやはり 200mm 持っていって良かったです。前から数列目の席だったのですけれど。それからサイレント撮影はやはり静かで便利です。
花が咲き始めた桜の下を通って帰宅。
午後は「12歳。」第4話を視聴。慣れてきたのか見ていてだいぶ恥ずかしくなくなってきました。
α6300 (APS-C サイズ Eマウント)用に明るいレンズが欲しいなと検討した結果、お手頃価格で評判の良い E 50mm F1.8 OSS SEL50F18 を買うことにしました。昨日注文・到着して本日開梱です。NEX-5N / α6300 をもっていてどうして今まで買ってなかったんだろうなというぐらい、安いのに評判の良いレンズです。
シグマ 30mm F1.4 DC DN と迷いましたが、より望遠よりの SEL50F18 の方がレンズの明るさを活かした写真が撮れるかなという判断です。また SEL50F18 はどのみちまたいつか欲しくなって買っちゃうんだろうなというのもありました。
「将来フルサイズに移行する可能性を考えると」で同じく純正の 35mm フルサイズ用の FE50mm F1.8 SEL50F18F も検討してみましたが APS-C サイズで使う限りは SEL50F18 の方がずっと良さそう(描写・最短撮影距離・AF・外装など)なので、SEL50F18F は却下となりました。
SEL50F18 は2012年3月9日発売。 NEX 時代のストレートな筒型のデザインで α6300 より NEX-5N の方がしっくりきそう。α6300 にももちろんマッチします。フードをつけると結構な長さになるので、50mm にしては存在感があります(例えば Nikon F3/T + Ai Nikkor 50mm F1.4S に比べて)。
これでというメインラインナップになりました。写真を撮るのがますます楽しくなりそうです。
今年はカンカン照りで東京は最高気温29.2℃という中での運動会。めちゃくちゃ日焼けした。やっぱり日焼け止めクリームを塗っておくべきだったなー。
撮影機材は一昨年・去年と同じで α6300 + TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC (Model B011)。走る競技についてはシーンセレクションのスポーツで、あとは絞り優先。今年は最初から予備バッテリを2つ(合計3つ)持っていったので安心して撮影できた。
最近は RAW + JPG で撮影しているんだけれど、書き込み速度や事後整理の手間を考えて今日は JPEG オンリーで。
午前の競技中に動画撮影中に自動的に電源が切れてびっくり。再度電源をオンにしたら「温度情報警告」表示が出てて「あー」と。購入して以来初めての温度保護機能発動。動画撮影が長かったというよりは、直射日光で本体が熱くなっていたというのもあったのかな。
競技中だったけど少しの間動画撮影は諦めて、静止画撮影などしていたら数十秒で落ち着いてきてまた動画撮影できるようになった。
その後は撮影していない時もできるだけ自分の影側に置くなどしたことで再発せずに済んだ。今後、暑い日は気をつけるようにしよう。
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
nDiki は1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする Naney の Web 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。ちょっとしたノートは nNote にあります。
※内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。