久しぶりにリバーサルフィルムを現像に出す。
新橋のプロラボクリエイト東京に。
あれ? なんか看板とか微妙に違っているな。 社名も変わった? 「クリエイト」のロゴや「メディアサロン」という名称は変わってないんだけれど。
家に帰ってチェックしたら2004年8月1日に
株式会社プロラボクリエイト東京・株式会社フジカラーイメージングサービスDI事業部・株式会社プロラボクリエイト大阪・株式会社メディアラボアビーズ東京が合併し、富士フイルムイメージテック株式会社へ社名変更
だそうで。
昭和56年(1981年)5月に設立されたプロラボクリエイト東京は消えて無くなってしまったようだ。 時代の流れか。
「蒲田駅前図書館」へ行き、グランデュオ蒲田の「66ダイニング六本木六丁目食堂」でハンバーグを食べ、「かまたえん」へ寄ってきました。
蒲田駅前図書館はちょっと古さを感じる図書館でした。ただ調べたところ1981年4月21日開館ということで自分が生まれる前というほどではありませんね。
「日本の川 たまがわ」という本が面白くて読みふけってしまいました。
その後 JR 蒲田駅の改札で待ち合わせていた人と合流してランチ。グランデュオ蒲田の「66ダイニング六本木六丁目食堂」です。レトロな洋食屋さんで、手作り感のあるハンバーグはボリュームがあって美味しかったです。付け合せのナスにも満足。
そのあとふらりと「かまたえん」へ。かまたえんは2月に観覧車に乗りに来て以来。エコライドというアトラクションも今日は10人待ちぐらい待ちになっていたりして、天気が良いせいか今日は賑わいのあるかまたえんでした。
子供時代(1972年〜1987年頃)を過ごした港区の浜松町・海岸で当時の風景を探してみようと散歩してみた港区浜松町1丁目編。
子供の頃の私にとって浜松町1丁目のメインストリートは世界貿易センタービル前交差点から北へ伸びる道路でした。港区立神明小学校や学校の前の文房具屋さん、駄菓子屋などがある通りでした。
その道路の中ほどにあるのが金井医院。私は普段別のお医者さんのところへ行っていたので、ここに入った記憶はごくわずかしか残っていません。味わいのある建物は健在でした。
「はせべ」だったか「長谷部」だったかは不明。港区立神明小学校の校庭の角の斜め向かいにあった駄菓子屋です。2F ではたしか何かの教室をしていたはず。駄菓子・ガチャガチャ・ミリンダ・ドクターペッパー・ホームランバー・ピノ・銀玉鉄砲。昭和50年代がそこにはありました。
今はもう閉店してその戸は寂しく閉じられていました。
1969年に、現所在地にて創業とのこと。たしかここに同級生がいました。小学校至近が羨ましいロケーションでした。
我が母校である神明小学校は1995年3月に廃校になり港区立御成門小学校に統合されました。今は記念碑のみ。
港区立神明小学校の校庭の門があったところから西へ伸びる道には、左手前の角には以前文房具屋がありました。朝足りない物に気がついて登校の時に寄って買ったりしたものです。練り消しゴムや千代紙などもここで買ったなぁ。
右手前の角にあったお店の店頭にはコスモスの赤い自動販売機があったんですよね。
そのお店の隣には、日用品店があった記憶があります。
そのさらに奥に見える緑のビルはアドビル。
建て替え前も同じように1階が駐車場のビルがありその上の方の階に友人が住んでいました。夏にはビル前にビニールプールを出してくれてそこで水遊びしてました。
向かいは第2長谷川ビル。今はガラス張りの外観ですが以前はタイル張りのビルでした。右手前がいい感じの階段になっているのでこの踊り場からジャンプ弾(ロケット弾)を投げていました。
隣の隣は東武ハイライン大門。隣のビルとの間の細いスペースを秘密基地に見立てて遊んでいました。隣にある駐車場では三角ベースをやったな。
先程の道の一本北側に細い道路がありました。その途中から北に進む路地の左側に生まれ育った家があり、同じ並びに父が働いていた木工所もありました。今は DaiwaA浜松町ビルの裏側にあたる場所だと思います。
写真右手の街灯の柱は昔からある記憶です。
路地の反対側から。
こちらも古くからあるビル。でも1977年竣工なので生まれた時はまだ建ってなかったんですね。
入口右側にあった小屋はとうとう無くなってました。
ここも子供時代から健在です。
2F の「明治パーラーマロンド 世界貿易センター店」健在。世界貿易センタービルディングができた当初からあるお土産コーナーのような売店もまだありました。改造社書店という名前なんですね。ここ。
[ 撮り歩き ]
今年の1月1日に再アニメ化が発表されて以来楽しみにしていた『うる星やつら』が、いよいよ昨日深夜に放送開始された。お昼休みにdアニメストアでの配信で視聴。個性的なキャラクターとテンポのいいストーリーと絶妙なギャグとが健在でテンション上がった!
『うる星やつら』の世界観がにじみ出ていて嬉しい。1981年版『うる星やつら』が好きだった人にも安心しておすすめできると思った2022年版第1話だった。
前作以上に可愛く魅力的なキャラクターになったラムにもう夢中。頬のラインなど全体的に柔らかさが感じられるキャラクターデザインになった気がする ( 画像は https://uy-allstars.com/ より)。
あたる・しのぶもいい感じで、今後登場するキャラクターも楽しみだ。これは4クール視聴確定だ。
今日のおやつは妻おすすめの濃密カヌレにした。ペロペロッと食べてしまった。 pic.twitter.com/mGSH9CNPvl
— Naney (@Naney) October 14, 2022
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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