1985年8月3日公開の、男はつらいよシリーズの第35作「男はつらいよ 寅次郎恋愛塾」を鑑賞。秋田県鹿角市がロケ地なので、以前から一度観たいと思っていた作品。
マドンナを演じる樋口可南子が、非常に綺麗で魅力的でびっくり。今の印象が強いんだけれど当然当時は若かったんだもんねぇ。1985年といえば27年前か。
作品中を通して「男はつらいよ」らしい、義理人情と笑いの溢れるいい作品であった。久しくこういうの観てなかった気がするなぁ。ついドライになりがちな人間関係だけれど、こういうウェットなのも必要だよなあと。
なお劇中での鹿角の町中でのシーンはちょっぴりだった。駅前や造り酒屋松風ぐらいかな。 それでも知っているところが出てくると嬉しい限り。
担当しているサービス単位で集まる形で席替えを今日の夕方にするにあたり、今のチームメンバでの朝会は今日を最後にすることにした。思わず「Vive la France! フランス万歳!」って思ってつぶやいた。
最後の朝会。フランス万歳!
— Naney (@Naney) July 25, 2014
そしたらチームのメンバから「最後の授業です?」って聞かれて。あー、もしかして教科書に載ってない世代なのか。
と思って確認したら、「最後の授業」が教科書に載っていたのは1985年度版(昭和60年度版)が最後だったとのこと。自分が6年生だったのは1984年度なので、実はギリ読んでいる世代だったのか。1つ下(1973年度/昭和48年度生まれ)がもしかして最後なのか。えっ、もしかして自分の妹は実は読んでいない?
「『最後の授業』の最後の授業」。ビバ最後の授業!
2018年4月1日から医療法人社団緑野会へと病院運営を移管することになっている東芝病院の桜を観に行ってきました。
病院沿革によれば
ということで、今の緑の丸井屋根が特徴の建屋の「東芝病院」となったのは25年前。
一部の診療科は体制が決まっておらず他院を紹介されている状況です。病院の運営は変わりますがまた安定して引き続き地域医療を担ってくれると良いなと。桜も引き続き患者や周辺住民の癒やしになってくれれば嬉しいなと思っています。
久しぶりにウーパールーパーというキーワードをみかけて懐かしい気持ちになった。ブームになったのはエリマキトカゲとウーパールーパーどちらが先だろうと調べたら
だった。
1984年は小学6年生になった年。エリマキトカゲのコインをどこかでもらった記憶があるな。まだどこかに残っているかも。
葉脈#photography
— Naney (@Naney) April 6, 2021
RICOH GR III #GR #GRIII #GR3 pic.twitter.com/IDPerAH7uC
2021年10月1日から12月19日まで国立新美術館で開催されている「庵野秀明展」へ行ってきた。
最初の展示室では
『ウルトラマン』や『仮面ライダー』、『宇宙戦艦ヤマト』や『機動戦士ガンダム』など、庵野秀明が幼少期から敬愛する漫画、アニメ、特撮作品にまつわる貴重な資料を一挙展示。 — 庵野秀明展
と1961年から1980年の作品資料が展示されており、いきなり団塊ジュニアの心を鷲掴み。ドンピシャ世代すぎ。
続く展示では『風の谷のナウシカ』(1984年)・『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』(1984年)・『メガゾーン23』(1985年)・『王立宇宙軍 オネアミスの翼』(1987年)・『トップをねらえ!』(1988年)・『ふしぎの海のナディア』(1990年)・『新世紀エヴァンゲリオン』(1995年)などの作品資料が展示されていた。
振り返ってみると庵野氏がかかわっているものだと意識せずに10代〜20代前半の多感な頃に、テレビで観たり、1人で映画館に観に行ったり、友達とレンタルビデオで借りてきて観たり、彼女と観たりしていたんだな。
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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