今日は会社帰りに実家に寄ったら、昨日まで動いていたというエアコンが突然ウンともスンともいわなくなっていた。 機種は1998年製造の「PAMエアコン白くまくん(日立ルームエアコン RAS-2510JX)」。 当時の我が家に初めてきたエアコンもはや10年か。
リモコンに無反応だったので、リモコンの電池交換・リセットをしてみたが変化なし。 室内機の電源プラグを抜いて挿しなおしてみたがこれも変化なし。
応急運転スイッチで応急運転させると、運転ランプ(黄)が点灯、新呼吸パネル・上下風向板が開いて動作しはじめた。 とりあえず急場はこれで凌いだ。
どちらにせよ修理だな。
と以上、日立家電エコーセンターにあした電話する時の症状メモ。
うーん、素人判断だとリモコンか、その受信部、マイコンあたりが逝ったかなという感じ。
オーブンレンジを新調した。妻が注文して週の半ばに届いていたのを今日開梱。東芝 石窯ドーム 過熱水蒸気オーブンレンジ ER-MD300(R)。
回転皿が無いだけで自分的には大興奮である。弁当が庫内にひっかかって回転が止まって変に偏って加熱さる心配が無くなった。石窯ドームについて「石窯ではありません」という注意書き見つけらていないのだけれど多分石窯ではない。
パナソニックのなども候補だったのだけれど、下見をした妻が操作が直観的ではないと判断して選外になった。
今まで使っていた電子レンジは「東芝電子レンジ ER-FX3(T)」で1998年7〜12月期製の。結婚する前に妻と買ったもので、確か電車と徒歩で持って帰ったので非常に重い思いをしたのを覚えている(当然今回は配送)。なんだかんだいって壊れないので、気がつけば16年ぐらい使っていたことになるのかな。
去年の春にキッチンキャビネットを新調して設置できるサイズが確定したというのと、最近ブーンという音も大きくなってたというので、ようやくの買い替えである。
作れる料理が増えるということで妻が喜んでいるので、自分も嬉しい。
2015年になりますが、いまだに Yahoo! JAPAN ID は持っていませんでした。ID については妥協してそろそろ登録するかということでついに今日登録してみました。 PC から登録したのですが画面がなかなかレトロでサービスの歴史を感じました。
Yahoo! JAPAN ID を使用したサービスは1998年7月から始まっているのですが、2002年頃に「ユーザーのデータベース再構築」ということで Yahoo! JAPAN ID と Yahoo! ID で同じ ID がある場合は一方が変更を迫られるという騒ぎがありました。その後に私は2007年に Flickr のサインインの変更にともない Yahoo! ID を取得したので、好きな ID を Yahoo! JAPAN ID 側では付けられず、また特に困りもしなかったのでズルズルときた訳なのでした。
2015年11月23日から24日の1泊2日で伊東旅行。伊東旅行は1998年4月4日5日の時以来で17年半ぶり。
今年の夏は関東ITソフトウェア 健康保険組合の保養施設の抽選に外れて旅行しそびれていたのですが、ふと空き照会をしてみたらこの日が空いていたので思わず申し込んでしまいました。
今回は1泊2日なのでホテルでゆっくりするのをメインに観光はそこそこという計画で行ってきました。まずのんびりしてこれて良かったです。
東京野菜#トイデジ #デジタルハリネズミ pic.twitter.com/IrDDQ6aSEE
— Naney (@Naney) January 26, 2019
大井町にキャッツ・シアターができ、昨年2018年8月11日から上演が始まった。近くにあるうちにぜひ鑑賞しておきたいということで有給休暇をとって観にいってきた。
キャッツといえば品川駅の東口(港南口)にあったキャッツ・シアターを車窓から眺めていた記憶がある。品川港南口のキャッツ・シアターでの上演期間は1995年1月4日から1996年12月14日まで(約2年弱)ということなので、大学3年生から修士1年生の頃だったんだな。ちなみに港南にある品川インターシティは1998年11月竣工である。
エントランスはシンプル、ロビーは狭め。ドリンクや軽食の販売も無く観劇の前の雰囲気を楽しむという感じでは無かったのでそこはちょっとだけがっかり。
しかしながら扉をくぐると客席と舞台が一体となった空間が広がり一気にキャッツワールドに惹き込まれた。開演までに客席をぐるりとまわり壁のオブジェを見てまわり楽しんだ。ディズニーリゾートのアトラクションの作り込みを想起した。
「都会のゴミ捨て場を舞台でのネコによるミュージカル」ぐらいの前知識。何が起こるんだろうと注視しながらキャストの動きを追いかけた。歌いながらのセリフで片仮名のネコの名前をきちんと把握しきれないままだんだんと話が進む中で「あ、細かくストーリーを追うのではなく、それぞれのネコの生き様を表現している歌とダンスを楽しめばいいんだな」と解釈したところですっと作品に入っていくことができた。
キャストの演技と歌の素晴らしさはもちろん、これでもかと続く驚きの演出に感嘆した。スポットライトの影が猫目に見えた時はそこまでやるかとびっくり。
終盤の「メモリー」では自然と涙が溢れてきた。ストーリーからというよりは、創意工夫と日々の鍛錬によって目の前に現れている高い領域の芸術に触れたことからこみ上げてきた感情なんだと思う。「本物」に触れた素晴らしい時間だった。
余談だけれどそういえば劇中音楽の転換などがドラゴンクエストっぽいなと思ったところがあった。
いろいろありつつも1年の延期された東京2020オリンピックが開催されそうだ。良くも悪くも記憶に残るオリンピックになることは間違いない。
1998年の長野オリンピックは、今も「白いスノーレッツ皿」*1を使うたびに思い出す。直接観戦することが無くても、思い出すきっかけとして東京2020の記念品が欲しくなってきた。キーホルダーでも買って他の思い出の品と一緒にしまっておきたい。
ここ数年いろいろなところで東京2020オフィシャルショップをみかけたな。その時は別に買おうとも思わなかったんだけれど。渋谷にでもあるだろうと思ったら、ざんねん今は無かった。店舗一覧をみるとイオンスタイル品川シーサイドに店舗があったので午後に出掛けていってみた。
さすがにオリンピック開催が近くなったからか、手頃なスタンダード商品は陳列が空になっているではないか。欲しいと思っていたミライトワのメタルキーホルダーも残念欠品になっていた。ソメイティのメタルキーホルダーはまだ残っていたので手にとってみたところいい感じだな。
東京2020オフィシャルオンラインショップでは在庫ありだったので、家に帰って注文しちゃった(ミライトワとソメイティ両方)。開会式までには届くかな?
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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