9月10日に受けた健康診断の健康診断結果報告書が届いた。
脂質代謝検査は昨年と同様 D。コレステロール高め。前回書いておいた減らすと良さそうなものをあらためて意識かな。食事改善だけで良くなるものなのだろうか。
左腎結石疑いは毎年 1mm ずつ増加している。2015年〜2016年に苦しんだ尿路結石は 7〜8mm ぐらいだったので、いつ激痛がきてもおかしくないと覚悟しておくか。右腎嚢胞 6mm (B) は去年より 1mm 成長。さらに右腎石灰化 4mm (B)・左腎石灰化 5mm (B) も追加された。腎臓注意。
血液一般検査は今回 A に。何もしていないけれど赤血球・血色素量・ヘマトクリットは基準値内になった。
デビッド・アレン氏による GTD 関連書籍の日本語版は『ひとつ上のGTD ストレスフリーの整理術 実践編』までは買って読んでいたのだけれど全面改訂版は読んでいなかった。小口に模様があってちょっと読みにくそうだなというのがあって書いそびれてしまっていたんだよね。
発行されてからしばらく経ったあとは、今度は「もし電子書籍になったら……」と待ちに入ってしまい今に至ったと。GTD の基本は大きく変わってないだろうからメソッドを学ぶために急いで読み直す必要もないかなとずるずると。
しかし2015年版で表現・用語が変わったところがあるので、GTD について言及する際に手元に無いとやはり何かと不便だった。なのでちゃんと買うことにした。
半期末なのでコンピテンシーについて書かれている本『人事の超プロが明かす評価基準』を久しぶりに開いてみた。人事評価される人・人事評価する人は読んでおくと良い本。
今日はコンピテンシーの評価基準について見返そうと思ったんだけれど「困った人」の話に目が行ってしまった。「困った人」の話はショッキングで、思い出すと自分が「困った人」になっていないだろうかとブルってしまう。
給与が上がれば、より多くの「価値提供=仕事」が求められ、給与に見合った仕事ができない人は、「困った人」として問題視されてしまいます。
「困った人」=問題社員というのは、「会社が求めているコンピテンシーを理解しておらず(知らず)、会社の求めている行動を取れてない人=変化しない人なのです。
(それぞれ 西尾太. 人事の超プロが明かす評価基準. 三笠書房, 2015年11月18日. より)
あと「等級を引き上げていくことが唯一の正解ではない」というの思い出した。その人の仕事の価値観に合わない成長支援はハッピーじゃない。
それから、スペシャリストは専門領域について高い能力をもっているのは当然として、より高い報酬に見合う大きな成果を出すにはやはり社内外に影響力を与える必要があるから、普遍的なコンピテンシーもきちんと身に付け発揮できなきゃねっていう話が出てくるのも思い出した。はい。
2022年3月下旬に営業終了する三省堂書店神保町本店に今一度行っておきたいなということで、午後に東京駅周辺と神保町をぶらぶらしてきた。
以下まわったところ。
グランルーフのペデストリアンデッキは何げに初だった。開放的でいいね。1FのJR高速バスターミナルもずいぶんきれいになっていてびっくり。
北地下自由通路で丸の内側へ移動してぶらぶら。 Hogalee 氏の作品「in the CBD」(東京ビエンナーレ2020/2021) に引かれるように大手町ファーストスクエア前へ。内堀通りから千代田通りへ入り北進する。西側に新しそうな大きなビルがいくつも建っていて時の変化を感じた。
駿河台下交差点にあった書泉ブックマートは2015年9月30日に閉店し、建物はそのままにABC-MART 神田神保町店になっている。三省堂書店神保町本店と合わせて通った本屋だっただけにとても寂しい。
三省堂書店は昔と変わらない雰囲気でちょっとホッとした。文房堂神田本店も健在。神田すずらん通り見覚えのあるお店が結構残っていた。
書棚がずいぶんスカスカになっている廣文館書店が角にある神保町交差点で折返し、書泉グランデへ。ちょっと寂れた感じがしたけれど、11月20日リニューアルオープンに向けて改装しながらの営業中だっったからというのもあるかな。
特急で一番好きな「わかしお」のヘッドマークキーホルダーを見かけて買っちゃった。企画製造はミカミデザイン。子供の頃にお婆ちゃんの家に行ったり、その後墓参りしたりするのによく乗ったなあ。
久しぶりに神保町の本屋でちょっと長居した。学生時代に数時間入り浸ったのに比べれば全然だけれど。
時間があれば秋葉原まで足を伸ばしてカメラ屋めぐりも考えてきたけれどだいぶ暗くなってきた。石井スポーツ・エルブレスとアウトドアショップに入ってバッグをチェックしたところで今日はおしまい。
丸の内からの神保町コースなかなか良かったな。定番コースにしたいぐらい。
2014年5月に SKK から Google 日本語入力 (と uim-mozc) に乗り換えた。2015年に Mac を使うようになってからもずっと Google 日本語入力を使ってきたのだけれど、macOS の日本語入力ソースを使ってみることにした。
ライブ変換オンだと確定に2回エンターが必要な場合がある。ライブ変換はオフにした。ひらがな入力モード時にスペースキーを押した時にいわゆる全角スペースではなくいわゆる半角スペースにするのはシステム環境設定では無理っぽいな。
木陰から#photography
— Naney (@Naney) June 18, 2022
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一昨日の夜中に強い痛みで目が覚めた。これは結石の時の痛みだな。しばらく布団の中でじっとしていたが、よくならないので効くかわからないがタイレノールA (アセトアミノフェン錠) を服用した。気がついたら眠っていた。その日は鎌倉に行く予定だったのでこのタイミングでマジかというところだったが、その日は無事に楽しんでくることができた (昼間にもタイレノールAを服用した)。
前回尿路結石と対峙したのは2015年8月から2016年5月(2016年5月16日 排石)。2018年の健康診断で左腎結石疑いの診断が出て年々大きくなってきていたので、ついにきたかという感じだ。実は去年のゴールデンウィークの頃から結構な血尿が出ることがあり、腰に鈍い痛みもたまーにあったので、遅かれ早かれとは思っていた。
そんな中、ついに激痛が来たのでさすがに泌尿器科に行くことにした。レントゲン撮影と尿検査。
左の尿管の腸骨よりちょっと上ぐらいの位置に結石の影あり。7〜8mm ぐらいの尿管結石の診断。画像が鮮明ではないのではっきりしないが、1個ではなく複数の結石かもとのことだった。さらに左腎臓に近い位置に影があり、それも結石かもしれないとのことだった。
今日は排石促進の薬と痛み止めを処方してもらった。あるなら市販の痛み止めとのことだったが、アセトアミノフェンで効かなかった辛いのでロキソニンを処方してもらった。前回超激痛の時に坐薬が有効だったのだが、冷蔵庫管理など扱いが面倒なので今回は見送った。
もう少しはっきりと診ておきましょうということで、近くの大きな病院での CT 検査を来週水曜日で予約。
スムーズに自然排石できるといいな。
前回の歯の定期健診で染色して汚れをチェックし、磨き残しが結構あることが分かった。徹底的に磨くとどうなるかが知りたくて、今日は朝食後にソニッケアーのブラシヘッドを新品に交換し入念に歯磨きした。さらに歯医者に行く直前にもう一度歯磨きした。これでどうた。
今回も染色してチェックされた。鏡で見ると歯と歯茎の境目に汚れが残っていた。ここはソニッケアーでどれだけ頑張ってもダメなようだ。ここはワンタフトブラシを使うのが良いとのこと。2015年にプラウトを使って良かったのを思い出した。また買って使うことにしよう。
虫歯の進行は無し。次回5カ月後。
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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