今日は高校のクラス会。 卒業10周年ということで、幹事ががんばってくれて、今までになく大勢参加するクラス会になった。
一次会の前に、ビデオ上映会をやるとのことで星陵会館へ。 メーリングリストでは、17:00 集合となっていたはずなのだが幹事はこない。 17:30 からと聞いている人もいたのだが、さてやはりそうであった。
うちのクラスは合唱祭やら体育祭やら遠足やらのビデオが案外残っていて、それを流す。懐かしい気もするけど、なぜかついこの間のような気もするのはまだ記憶が薄れていないということか?
宴会は赤坂見附の月の雫にて。 結構洒落た感じの和風のお店で、豆冨料理が中心のメニュー。
幹事の挨拶、先生の言葉の後乾杯。 さすがに高校時代に渋谷で打ち上げで飲んだ時(いいのか?)よりはみな、しっかりとした感じ。 まぁクラスタリングは高校の時と同じだね(自分も含めて)。
座敷は21:00までだったんだけど、それほど混んでなかったのか21:30ぐらいまではゆっりさせてもらえて、その後一次会おひらき。
お店を出てエレベータホールの前で集合写真を撮って1次会解散。 私はここで退散。 2次会の様子はだれか教えてくださいな。
高校の同級生である駒澤大学経営学部で准教授(経営組織論)の日野健太氏と久しぶりに呑んだ。 駒大苫小牧高校を甲子園優勝に導いた能力開発法についての本「No.1理論」をこのあいだ読んで、2年前に「駒澤大学附属苫小牧高等学校の野球部香田監督にインタビューしたところ、常に甲子園という夢(ビジョン)を持ち続け部員に語っていた」と言っていたという話を聞いたのを思い出したのがきっかけ(記事)。 日野氏に mixi で連絡をとってみたところ、たしかにそのような指導を受けていたらしいとのこと。 久しぶりだしせっかくなので会って話しを聞いてみることにした。
場所は前回と同じく自由が丘。駅前でもらったクーポン券を頼りに入ったお店は、ガラステーブルに唐辛子が敷き詰められた「旨辛ダイニング 香季庵」。 一品一品が凝った盛り付けの創作料理のお店。 親近感を感じさせつつも、なれなれしくまではいかないスタッフ陣で居心地が良かった。
No.1 理論で書かれていた野球部員のNo.1ポーズについては実際に日野氏が、講義かなにかの時に学生やってみてもらったらしい。 後の学生アンケートによると「一体感を感じた」等の反応があったそうだ。
その他昔話も含めて2時間強楽しい時間を過した。トッピックスを以下メモ。 また年明けにぜひ会いたいな。
前回会った時にも話題になった自転車通勤を今も続けているらしい。 快適な自転車通勤はもはや止められないとのこと。
自転車はフラットハンドルらしいのだが、やっぱりドロップハンドルが気になるよね。
日野: やっぱり我々の世代はロードマンだよね。
あ、ゴメン。白状するとロードマン知らなかった。 最初はなんかそういう名前の自転車雑誌かなにかがあって、ドロップハンドルよく特集していたとかそういう話なんだと思ってうなずいたんだけれど、途中で製品名だって気がついた。 自分はロードマン乗ってないよ。 ドロップハンドルはたしかに憧れだったけど(自分が乗っていたのはセミドロップハンドルの自転車だった)。
マンション購入の先輩として、どうやって選んだかとか、どんな風に決断したかとか。
つい最近博士号を取得したとか。オメデトウ! 日野氏いわく「趣味です」とのこと。 いやいや、すごいすごい。
プロフや裏サイトは中・高校生のものだと思っていたのだけれど、今はもうそういう世代が上がってきて大学1年生なんかそれらが常識だとか。 あー、そうかそういう世代もいずれ大学生になって社会に出ていくのか。
東京都渋谷区2丁目、営団地下鉄銀座線が渋谷駅前で地上に出た際に南側に見えたビルに激辛カレーを食べられるカレー屋「ボルツ」があった。
高校生時代、何人かで何度か足を運んだっけ。 毎回少しづつ辛さの倍率を上げていくのが楽しみだった。 辛さをラッシーでなだめるのが通例だった。
あ、誰だったか水にシュガーを入れて飲んでたな。
まだオランダ村だったころに卒業旅行で九州にいった時の話が話題に。 まだ旅のしおり保管してあるぜ。
担任の立松達朗先生がそろそろ定年のはずとのこと。 有志でお祝いの席をもうけてはどうかという話に。
来年年明けぐらいに準備会をやろうかということで。
この間同級生の日野氏と話していて(記事)盛り上がった話題が「青陵祭のノリで!」という話。
星陵祭は母校の文化祭。うちの高校では合唱祭と並んで学生が異常に力をいれるイベントだ。受験を控えているというのに、夏前から企画を始めて、夏休みも頻繁に登校して準備・練習。配送待ちが惜しくて舞台セットに使う畳のような板を渋谷の東急ハンズから赤坂見附の学校まで延々歩いて運んだり。夜もマンションの集会所を借りて演劇の練習したり。
ちょっとダラけつつも、たくさんのエネルギーと時間を費やして青陵祭に取り組んだ。やったからって直接なにがあるというわけでもないんだけれど、やっているだけで楽しかった。いや振り返りで美化されている部分もあるだろうけど。
でうちの卒業生だったら、何かに情熱的に取り組まなければならないとき「星陵祭のノリで」といったら通じそうなんだよね。 ポジティブにチームでプロジェクトを進めていくイメージと感情を「星陵祭のノリで」で蘇えらせることができる。 打算ない行動力を生みだしてくれる言葉だよ、これ。
他の出身の人も文化祭に燃えた経験があるならば「○○祭のノリで」っていけてるメッセージになるんじゃない?
昨年9月に高校の同級生の日野健太君と呑んだ時に恩師の立松達朗先生がそろろ定年のはずなので、有志でお祝いの席をもうけてはどうかという話になった。 その後の連絡で既に定年を迎えそして先生を続けているということがわかったが、話通りクラス会をやろうということに。
日野君を中心に前回の幹事の寺田君とともに準備をして、無事にクラス会開催にこぎつけた。自分はメーリングリストの管理やら写真係などを主に担当。
会場は、前回開催の月の雫 赤坂見附店が入っている月世界ビルの7Fにある月の市場。1面が大きなガラス張りになっている開放的個室でまだ明るい光が注ぎ、ちょっとしたホテルのゲストルームみたいで、とてもいい感じ。雑居ビルのなかにこんないい空間があるとは。
記念撮影・先生からのお言葉乾杯から歓談へ。 立松先生はなんと今だに我々全員の名前を出席番号順に暗唱できるとのこと。 実際に出席をとるように順に呼んでくれた。2人顔が一致しない人がいるといっていたが、まあその2人はちょっと容姿が変わったからしょうがないでしょう。
個人的には同級生から「白髪多いな」と言われまくった。白髪増えたねぇ。
それから前回のクラス会から8年、子持ちが増えたなあというのが大きな印象だった。 上が4歳前後というあたりがこのクラスの団塊のようで。 もうパパ・ママ世代なんだねえ。また10年すると教育の話題が多くなるのかな。 そして30年もすると病気と薬の話が増えるんだろうなあ……。
2次会は赤坂見附MTビル1Fの VICTORIAN PUB THE ROSE & CROWN 赤坂店。 皆それなりに酔ってグダグダだけれどそれもまた良し。
写真は整理して Picasa ウェブアルバムにアップロード。 皆いい笑顔だったねというコメントをいただいて、微力ながら準備に携われてよかったなと思う。
先生・出席してくれた人そして幹事さんありがとうございました。
立松先生が退職される予定の2年後が次回開催予定。次回がまた楽しみだ。
Picasa ウェブアルバム上に作成したクラス会アルバムを見たい方で、アクセス方法を聞いていない人は私までご連絡ください。
駒澤大学経営学部の日野健太教授と「今年は宇宙戦艦ヤマト2199にはまりましたねー」という話をしてきた。
日野氏「古代と雪は昔は昔はあんなに目が大きくなかった。あとあの服じゃ仕事しにくいと思う。」 自分「宇宙戦艦ヤマトは内容的に十分いけるので、別に女性キャラクターをあんなにエロくしなくてもいいのにねえ。」 日野氏「いや新しいファンを増やすには必要でしょう。」
われわれの世代は宇宙戦艦ヤマトが脳に摺り込まれているからねぇ、酒がおいしい。
日野氏と2人で呑むのは気がつけば2009年9月以来。東北地方太平洋沖地震直後に氏が1年海外で研究生活をした時の話を聞いたり、昨今の SNS 事情の話をしたり。あとは、氏の人柄かいろいろな組織の代表的な役をされていてそれにまつわる話とか。
今日入ったお店は自由が丘駅近くの金田。結構有名なお店らしくて、カウンターに座った隣りオジチャンが「この間(雑誌の何かのランキングで)東京の西の No.1 になってたんだよ」とか嬉しそうに教えてくれた。
今度駒澤大学遊びに行きたいのでよろしくお願いします。
高校1年生に同じクラス(14R)だった日野君・宮崎君と自由が丘のべったこ屋自由が丘店で飲んできました。
3年間同じクラスだった日野君とは2007年に mixi で再会したのをきっかけに自由が丘でたまに会っていてこれが4度目(2007年の時・2009年の時・2013年の時)。宮崎君とは2011年のほぼ同時期に同じ会社に中途入社するという形で偶然再会した仲(「会社に高校1年の時に同じクラスだった友人がいて興奮」)。一緒に飲むのは今日が初めてです。
仕事のスタンスにおいて力を出しきらないタイプの男女差が話題に。ベースは女性の方優秀だと宮崎君。日野くんが「男はアクセルをゆるめ、女はブレーキを踏む」と表現しました。女性がもっと実力を発揮できると良いとしつつも、家庭との両立が大変というもっともな話にまとまりました。
宮崎君のいた 38R はクラス会をやっていないということで、卒業後数回クラス会をやっている 35R の立場で独断と偏見のアドバイス。35R では直近だと2002年に卒業10周年クラス会、2010年クラス会をしています。前回は日野君と会った時にやろうかという話になったのがきっかけでした。
きっかけ作りと名簿作りをする我々のようなポジションの人がまずいて、そういった人間が学生時代から求心力のあった友人らに声をかけて音頭をとってもらうようにすると、いい感じにクラス会をやれるよねという話しになりました。35R の場合はそのあたりが開催できている理由なのかなと。
あとはクラスの中では私が情報系だったこともあって卒業後にメーリングリストを作っていたので、卒業10年でも直接連絡を取れる人がそこそこいたのも良かったのかもしれません(SNS が無かった時代)。
38R のクラス会開催を焚きつけましたが 35R もまたそろそろクラス会をやりたいですね。
今日は自由が丘駅正面口待ち合わせで合流してから裏道に入り、そこで宮崎君が食べログを見ながら店を選びました。そんなこともあって食べログのレビューについても話題になりました。お店側にとっては納得のいかないレビューも多いだろうねという話。そこからレビューは個人の感想で自分たちがそう感じるかどうかは別だよねとなり、では3人で食べログ最低点の店を巡って実際どうだったかチェックしそれをコンテンツ化したら面白いんじゃないかと盛り上がりました。せっかくなので 14R の誰かも誘って4人にするとテーブル的にもいいんじゃないかな。
2カ月後ぐらいを目処に大井町を手始めにやってみようという話になりました。次回は自分が誘うきっかけ担当。楽しくなってきました。
学生時代の友人は代えがたい存在だと改めて感じた夜でした。
10年ぶりの高校のクラス会(前回は2010年)の話があがっているというきっかけで日野君から誘っていただき、自由が丘で旧交を温めてきた。声をかけてもらったことに感謝。昨日行ったスキーの土産ということで頂いた長野「雷鳥の里」もありがと。
日野君と会うのは2016年3月以来約4年ぶり。前回はまだフィーチャーフォンだった彼も昨秋ついにスマートフォンにしたとのことで、今回の連絡も Facebook Messenger からだった(最近 Facebook はたまにしか開かなくなったので連絡に気が付くのが遅れて申し訳なく)。
ここ最近お酒を飲まなくなったのでピザなどが食べられるお店なんかいいんじゃないかとお店を探して何軒かまわり、ニューパルビューB1Fの Di PUNTO ディプント 自由が丘店にたどり着いた。今日はそれほど混んでおらず、ゆっくり話せる良い雰囲気のお店だった。テーブルに置かれていた4つのトマト缶は流石にお通しではなくて、プレートの台として使うものだった。
我々の上の年代の卒業生は文集をよく作っているらしい。身近に印刷できるあてがあるということで、クラス会を機会に自分たちも文集を作ってはどうかという話になった。事前に原稿を集めてクラス会で配布というのは慌ただしいから、卒業30年にあたる来年がいいんじゃないかという話で盛り上がった。
文集なんて卒業文集以来の話で、この年で作るなんて何かこう知識階級へ背伸びしているような気恥ずかしさがありつつも満更でもないとも思えてくるのが自分でもおかしく感じた。
Web 日記を20年以上書いている身としては、その時に思っていること感じていることを書いておくのはとてもいい事だと思っているので、文集制作はいい話だと思う。「何十年後かにその文集を誰かが持っていて、当時の人はそんな事を考えていたんだと次の世代が読んでくれることがあれば面白い」という日野君の話いいなあ。
その他いろいろと雑談を。やはり気が置けない友人と話す時間はかけがえないなあ。
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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