去年まで参加していたのとは別の運動会。機材はほぼ例年通り。勝手が分からないのであまりガツガツいかない方針で。
E 20mm F2.8 SEL20F28 は持っていかなかった。
撮影雑感も例年通り。去年のよりちょっと広いので欲を言えば200mm (35mm 判 300mm 相当)よりもう少し望遠が欲しいなとは思った。でもまあ十分かな。
AF・ファインダー・動画のマイクについて改善したい。 α6000 (ILCE-6000) の後継機は出るのかな。
9月下旬の運動会は久しぶりだったんだけれど、ここ最近それほど暑くない陽気なのでブルーシートの上も快適だった。日差しがさすとさすがにジリジリくるけれど、いい感じで雲でかげったりしたので長時間そういう状態が無かったのも幸い。
発売日である昨日に購入した Xperia Z5 SO-01H は昨晩と今日とでだいたい Xperia GX でやっていたこととほぼ同じ事ができるまで設定が済みました。
発売前から酷評されていた発熱問題も、普通に使っていれば気にならないので一安心。 使い勝手で気になるところはカメラの解像度と画角。
Xperia Z5 標準のカメラアプリだと選べる解像度はプレミアムおまかせオートだと以下で
で、マニュアルだと選べる解像度は以下になります。
しかし標準のではないカメラアプリから使える解像度はこれとは違ってきます。Camera FV-5 だと選択できるのが
となります(アプリの設定画面の通りの表記)。20MP 以上の撮影ができないのは個人的にはいいのですが、 8MP 前後の 4:3 で撮影できないのが厳しい。3.1 MP だとちょっと物足りないので悩ましいです。ちなみに Camera ICS+ だと以下。
やはり 8.3MP にしたければ 16:9、4:3 にしたければ 3.1 MP ということになります。
8MP から 6MP ぐらいで 4:3 あるいは 3:2 で撮影できると嬉しいなと思います。ちなみに Xperia GX だと Camera FV-5 では 2592x1944 (5MP 4:3)で、Camera ICS+ でも 2592x1944 (5 メガピクセル) で撮っていました。
レンズは 35mm 判換算で 24mm 相当でかなり広角。なので普通に気軽に撮ると端に写っている人がすぐ歪んでしまうんですよね。
ということでこのあたりを考えると普段は Xperia Z5 標準のカメラアプリを使うのが無難なのかもしれません。 解像度で 8MP を選択し、画角については Clear Image Zoom 頼ると。 デジタルズームは使わない派だったのですがスマートフォンですし目くじらを立てずに使ってみようかと思います。8MP だと5倍まで、その上の解像度だと3倍までが Clear Image Zoom ということなので 8MP で使う分には余裕がありそうです。
発売日の2017年2月23日に届いた PowerShot G9 X Mark II を今日箱から出しました。液晶保護フィルムを貼り CHUMS のストラップを装備し、最近では珍しくしっかりとした厚さの取扱説明書を読みながらいじってみました。
1.0型センサーながらコンパクトなアルミボディはしっかりエッジのある形状で精悍な印象です。この大きさならいつでも持ち歩けます。コンパクトなボディに大きな鏡胴なので、右手で掴んだ際にグリップ部が狭いなというのが持った時の印象でした。リストストラップに手を通して持った方が安心です。
十字キーが無くタッチパネル液晶での操作が中心ですが特に迷うこともなく使いやすいです。
カメラ前面にあるコントローラーリングは何を割り当てるか迷うところ。28・35・50・84mm(35mm 判閑散)と切り換えられるステップズームはコントローラーリングに割り当てないと使えないのですが、露出補正や Av (Av モード時)も捨てがたいです。ここは使いながら決めようかなと。
3:2 だと以下を選択できます。
ちなみに α6300 だと以下。
Xperia Z5 では 3264x2448 (4:3)で撮ってるし、用途を考えると G9 X Mark II ではミドル(M)を常用しようかなと今のところ考えています。スマートフォン経由で SNS 等に投稿する場合は下記のように転送時に手間なしリサイズすることもできるので、普段は L で撮っておくというのもありではあります。
Xperia Z5 には Cannon Camera Connect for Android をインストールすることで Bluetooth を使ったかんたん接続 + Wi-Fi での転送を行えます。 NFC によるかんた接続もできますが Bluetooth だと端末を近づけなくて良いので格段に手間無しですね。 G9 X Mark II 側は電源を切った状態で机に置いておくだけで良いのでかなり気軽にできます。
転送時にリサイズするという機能もついてます。リサイズするようにすると 3:2 で撮った写真は 2400x1600 (S2) にリサイズされた画像ファイルがスマートフォンに転送されます。
Mac への Wi-Fi 転送も設定したいなと CameraWindow DC 8.10.9b for Mac OS X を MacBook Pro にインストールしてみたのですが、 macOS 10.12 では Wi-Fi 接続不可とのこと。アップデート待ちです。
写真枚数が少なくカードの抜き差しが面倒な場合は G9 X Mark II → Xperia Z5 → Synology DiskStation DS216j (NAS) → MacBook Pro (Cloud Station でリアルタイム同期)で済ませることにします。
液晶保護フィルムはケンコーの液晶プロテクターにしました。 G9 X Mark II が出る前なので G9 X 用を注文しましたがサイズはぴったりです。
G9 X Mark II はバッテリーチャージャーが付属しているのが良心的。本体チャージしかできないと不便ですし、かといって別売りだとわざわざ買うのもなぁと思ってしまうので。バッテリーパックは純正の NB-13L を1個合わせて買いました。まだ初日なので保ちは不明です。
メモリーカードはいつもの Transcend のを買い足し。α6300 でも使っているものです。
ケースは良さそげなのが見つからなかったのでハクバ カメララップ S にしました。
普段使いには PowerShot G9 X Mark II、しっかり撮りにいく時は α6300、雨や衝撃など気にせずより気軽に撮りたい時は FinePix XP70 といい感じにラインが組めたかなと。
スマートフォンの画質に不満で買ったということもあるので普段から持ち歩いてさっと撮るのに使っていきたいです。
[ 製品レポート ]
10月19日の発売以来入荷してもすぐ売り切れになっていた GIZMON Utulens Eマウントを先週の月曜日にようやく注文できて手に入りました。ギズモショップで税込み3,980円。 写ルンですのレンズをつけたレンズユニットと、同ショップで販売されている「ミラーレスカメラ用 L39マウントアダプター(税込み1,500円)」と同等品と思われるマウントアダプターで構成されている商品です。
焦点距離は 32mm で APS-C サイズの α6300 では 35mm 判換算 48mm の画角になります。絞りは F16 固定。現行品の「写ルンです シンプルエース」の F10 (ISO400 1/140秒)、「写ルンです 1600 Hi・Speed」の F14 (ISO1600 1/200秒) と比べてもかなり絞った設定になってます。日中野外で使う場合以外はかなり感度を上げる必要がありますね。
α6300 で撮ってみるとフレアがとても出やすいレンズということがわかります。レンズに少し強い光線が入るとコントラストが下がり色かぶりします。逆にそれが昔の写真ぽくていいですね。フレアが出ないシチュエーションでは思った以上にしっかり写ります。
APS-C サイズの α6300 だとちょど良い感じの周辺光量落ち。青空がぐっと締まります。 TC-1 を思い出すなあ。
パンフォーカスでの撮影は久しぶりでしたが、フォーカスを気にしないでパシャパシャ撮れるの楽しいですね。
[ 製品レポート ]
1.0型センサー搭載の超小型サイバーショット DSC-RX0 を使い始めて1カ月が経ちました。
毎日持ち歩いて気が付いた点や様子は以下。
良いです。やはりビジュアル・ブックマーク機再来ですよ、これは。
[ 製品レポート ]
GIZMON Utulens で昼休みに散歩。35mm 判換算で 32mm という焦点距離は、街中で目についたものを切り取るにはまだちょっと広いかな。
ワールドカップ日本初戦は家に帰ってから後半戦の最後20分ぐらい観戦。
DSC-RX0 は焦点距離 24mm 相当(35mm 判換算)でちょっと広く余計なものが写らないようにするのがなかなか難しい。フォーマットは変わるけれど 1:1 だと 30.7mm 相当(同)になるのでこれでちょっと使ってみようかなと思う。さっと変更できるようにFn(ファンクション)ボタンのファンクション下段5をピクチャープロファイルから横縦比に変更してみた。
1:1 に設定すると写真表示が背面モニタの一部だけになるので、ただでさえ小さいのにさらにちっちゃくてフレーミングには難儀しそう。
ちなみに 1:1 で撮っても RAW 画像は 3:2 で保存されていてメタデータとして 1:1 でクロッピングされているのね。RAW だからそう言われればそうだなと。(JPEG 画像は 1:1 で保存されている)。
1:1 なので縦横ないのに、被写体が縦っぽいなーと思うと無意識にカメラを縦位置にして撮っていて、あっ 1:1 だから意味なことしているなー自分でもおかしくなった。DSC-RX0 は縦横のセンサーが入っておらず表示時に自動回転されないので、1:1 なら常にカメラ横位置で撮っていた方が手間ないのにね。
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
nDiki は1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする Naney の Web 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。ちょっとしたノートは nNote にあります。
※内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。