の3つ。で充電するものはこの間買ったモバイルバッテリを含め
の4台。モバクルツインはオフィスに置きっぱなしにしているので自宅には AC アダプタが2つしかない。これは足りない! 特にコイル鳴きせず枕元で充電できるのは iPad 2 付属のやつだけなので不便。ということで USB 充電器を新調することにした。
選んだのは USB 2.1A x 1 ポート + 1A x 3 ポートで合計4ポートのオウルテック OWL-ACUS4。iPad も OK。一晩使ってみたけれどもコイル鳴きもしなくてよろし。
OWL-ACUS4Tシリーズが出ているためか、この3月ぐらいから値下がりしてきているので買い。オウルテックのサイトにも「本製品はOWL-ACUS4Tシリーズとパッケージのカラー・型番が異なりますが、同じ製品仕様となります。」と書かれているので、こちらの方が得。
ただ1点難があって USB プラグの抜き差しが非常にかたい。マジ抜くの骨が折れる。特に iPod touch 5th 付属のライトニングケーブルが相性が悪いのか抜けなくて、それでもひっぱったら根元のカバーがずれてれしまい、それでも抜けずにプライヤーを使って抜くことになった。個体差のレベルなのかなあ、ここまで固い USB コネクタには出会ったことがなかった。
何度か試しているうちに、気持ち AC アダプタの底側に USB プラグのケーブル側を傾けるようにすると抜きやすいことはわかった。使っているうちにこなれてくるといいなあ。
とはいえ充電に7、8時間ぐらいかかるモバイルバッテリなどもあるので充電できるポート数が多いのは助かる。あと AC アダプタ1つで済むのでコンセントを何口もふさがなくてすむ。これで同時にたくさん充電できるぞ。
[ 製品レポート ]
一昨日5月28日に国内発売になった Chromecast、その日の 9:00 過ぎに Google Play で注文したのが今日到着した。ヤマト国際物流香港から羽田小口通関支店を通過しての配送*1。
3年前半前に購入した REGZA 37Z1 の背面の HDMI 端子に直挿し。横に並んでいる他の HDMI ケーブルと干渉せずに挿せた。REGZA 37Z1 は外付け HDD 用とは別にもう1つ USB 端子があるので Chromecast の電源は付属のケーブルでそこから得るようにした。AC アダプタのオン・オフとか考えなくて良いので手間なし。
Android デバイスに Chromecast アプリをインストールして、そこからセットアップ。特に迷うことは無いかな。Chromecast の Wi-Fi は 2.4GHz のみなので AtermWR9500N の 2.4GHz 側のアクセスポイントを選んで(というか 5GHz 側のは候補に表示されない)、パスワードを入力して設定完了を待てば OK。
Chromecast に Google アカウントを登録してそのアカウントで各種サービスを視聴するのだとてっきり思っていたのだけれどそうではないのね。コントロールする側がそれぞれのアカウントで再生したものが、Chromecast で再生されるだけなのか。それは良かった。自分のメインアカウントと、iPad 2 に設定してある家庭用のアカウントで、それぞれの再生リストや履歴をもったままにしておけるので気をつかわなくて良い。
ThinkPad X200 の Debian GNU/Linux sid 上の Google Chrome に Google Cast 拡張機能を入れてタブキャスト。とりあえずブラウズ画面は問題なく表示できた。
あと「画面全体をキャスト」もきちんとできた。ちょっとラグがあるのとファンがガンガン回るというのああるけれど。ThinkPad X200 のプロセッサが「インテル Core 2 Duo プロセッサー P8600 (2.40GHz 1066MHz 3MBL2)」なのでちょっとギリギリなのかな。Linux 側で静止画をスライドショーしてテレビで見る分には問題なし。
動画再生用 X クライアントで動画を再生している状態で「画面全体をキャスト」してもサウンドは送られないようなのでそういう動画の見方は今は無理げ。PC 側で音は出るけれど、テレビ側では遅れて映像が流れるのでタイミングが合わない。
ということで、当面は iPad 2 で YouTube を大画面で観るというのがメインの用途かな。iPad 2 だと一緒に観るには2人ぐらいまでで3人以上だとちょっと観にくいなと思っていたのでそういう時に使おう。当然だけれど解像度が低かったり圧縮ノイズが酷いのは大きな画面で観るとツラさ倍増なのでできればきちんと選別してゆっくり見たいところ。
あと、テレビの裏が埃だらけだった。小綺麗な Chromecast もすぐ埃が積もるんだろうなあ……。
[ 製品レポート ]
YAPC::Asia Tokyo 2014 の会場のホールは椅子に1つコンセントがついて便利なのだけれど、1つだとノート PC と USB 充電器の両方を同時に使えないので AC アダプタ用タップを金曜日に買った。
バッファローコクヨ サプライの BSACT01BK。
ノート PC の AC アダプタと AC ケーブルの間に入れて電源の口を増設するタイプ。
以前は長い間メネガレットを使っていて重宝していたのだけれど、接触不良になりがちになってきたので処分していた。今回は短いケーブルがついたものをチョイス。
表に2個口、裏に1個口と分かれているので充電器間の干渉を避けられるのが良い。
外出先だけでなく、自宅でもノート PC の近くからモバイルデバイスの充電の電源を取れるので便利。
[ 製品レポート ]
最近毎週遊ぶようになったニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータを都度都度 テレビ (REGZA 37Z1) の側面にある HDMI 端子につないでいたのですが、煩雑だし抜き差しを繰り返すのも嫌だなと感じたのでテレビの背面に長めの HDMI ケーブルを挿して手前に伸ばしておくのが良さそう。
を今までそれぞれ必要な時につないでいたので、HDMI 切替器を買うことしました。選んだのは定番の iBUFFALO HDMI 切替器 BSAK302。
AC アダプタが必要ないので好きなところに置けます。端子間の距離がそこそこあるので Chromecast と隣のHDMI ケーブルもぶつかることなく挿せました。
リモコンもついていますがこれは使う出番が無さそう。リモコン受信機も設置しないことにします。
テレビの横からだらんとケーブルを伸ばさなくて良くなったのでスッキリです。
[ 製品レポート ]
最近頻繁にインターネットへのアクセスが不調になる。ルータ AtermWR9500N を再起動すると直るので、面倒だが毎回 AC アダプタを抜き差ししていた。
不調になっている時の様子をチェックすると TCP/IP 通信自体はできているっぽく Wi-Fi も死んでいない。PC やスマートフォンの挙動をみていると、どうも DNS での名前解決が失敗しているみたいだ。
「AtermWR9500N のDNSフォワーディングの問題」か「OCN の DNS サーバの問題」のどちらかではないか。
不調になった時に AtermWR9500N に設定されている OCN の DNS サーバを確認し、 PC の DNS サーバ設定で指定することで問題がでなくなればルータの問題(通常は DHCP で DNS サーバとしてルータの LAN 側 IP アドレスが設定される)。
AtermWR9500N の接続先設定でネームサーバを「サーバから割り当てられたアドレスを使用にする」から「明示的にプライマリDNS・セカンダリDNSを指定」(パブリック DNS サーバなどに)して問題がでなくなれば OCN の問題。
なんだけれどまあいつ起きるが分からないのと、起きたら起きたで家族も困るのですぐ回復させたいというのもありルータを再起動してしまっているのである。
2017年11月30日公開されていたファームウェア Ver1.0.24 にアップデートしていなかったの気がついた。
WPA2の脆弱性(KRACKs)に対応しました。
とのことで今回の不調とは別件だけれど、このタイミングで Ver1.0.23 からアップーデート。
不調になったタイミングで host を確認したところ AtermWR9500N が駄目だった。
host twitter.com 192.168.0.1 (NG) host twitter.com OCN の DNS サーバ (OK)
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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