昨日いったらシャッターの閉まっていた床屋に予約の電話をしてみたが、つながらず。 やっぱり夏休み or 臨時休業?
F3/T + Ai Nikkor 50mm F1.4S
本日は、JR東日本の大井工場(JR京浜東北線大井町駅下車徒歩2分)の公開日。
大井工場は大井町駅前の4分の1(北東側)を占めておりその広さは東京ドーム3.6個分とのこと(東京ドームn個分って言われてもいつもピンとこないんだけど)。 この春に引越しをしてから、地元の駅前を占めているこの敷地をぜひ一度見に行きたいと楽しみにしていたのだ。 年1回だけの公開だし、このチャンスは逃がせない。
工場内は思った以上の人出。 JR大井町駅から、工場へ向かう人の流れもひっきりなし。 来場者は、鉄道ファンやアマチュアカメラマンが多いのかと思いきや、ファミリーが圧倒的であった。 もちろん、来場者の(ビデオカメラを含む)カメラ所有率は高く、みんな撮りまくってましたよ。
予想以上に、各種実演や体験コーナーが設けられており公開側のスゴイ力のいれようのようだ。 10:00 から 15:00 (入場は 14:30まで)なんだけれども、12:30頃にはすでに売り切れた商品や、終了してしまったイベントも多かったのでやはり好きな人は最初からいかないと駄目だね。
とりあえず、ぐるっと一通り。
いつもの床屋では今日はカットしてもらえなさそうなので、近所の床屋に行ってみることに。 今日カットしてもらったのは、web大井町で紹介されていた、「カットスペース246」。 大井町駅前から光学通りをすすんで5分ぐらいのところにある、外観はこじんまりとした理容室。
幸い他にお客さんもいず、待たずにカットしてもらう事ができた。 特徴は、頭皮のマッサージを力強く念入り丁寧にしてくれること。 これだけ、パワフルにしてもらったのは初めて。 髪の成長にはいいかも。
帰り際に、「インターネットで紹介されていたので来てみました。以前はWebページも公開されていたようですが?」と訊ねたら、Webサイトを見て来る人は殆どいないそうでレンタルサーバー代がもったいないので1年ほどでやめたとのこと。 ローカル系のサイトは実益に結びつけるのはなかなか大変だからねぇ。 無償情報提供ぐらいに考えていた方がとりあえずは無難。
理容師の方も親しみやすくて、お店ととも感じが良かったのでしばらくここに通おうかな。
ご近所のお婆さんが、町会のご案内にいらした。 町会費の集金の話とか、会長はどこそこの人だとか、お祭りの話だとかを伺う。
引越してきてからゴミ出しと並んで町会の事は気にしていたんだけど、とりあえずこの家がどこの町内会の所属になるのか判明。
区の広報紙にも「避難場所は町会・自治会単位」で指定されているので町会はどこだか確認しておきたかたんだよね。 お祭りとかの行事などもあるし、ほどよい距離でお付き合いしていけたらと思う。
2004年6月1日に山手電車区と大井工場が統合され「東京総合車両センター」となった。
友人が新しいレンズの購入を考えているということで Twitter でちょこちょこ会話した勢いで、少ないながら手持ちレンズと経験からのお薦めレンズを考えてみた。 ちなみに以下はまったく 35mm 判フィルムカメラベースでの話。 APS-C サイズ / DXフォーマットでは事情も違うはず。
現役で使っている一眼レフ用レンズは以下。
って、まあ語るほどもっているわけでもないわけだけれど。
28mm は風景やスナップに使いやすいと思うんだけれど、自分の場合 TC-1 (28mm) + 一眼レフ (それ以外)というコンビネーションで撮ってしまうので後回しになって持っていない。しばらく買う予定もなし。
35mm という焦点距離は一番使いやすい。 良くも悪くも普通な感じの写真が撮れる。
主力カメラ Nikon F100 では主に Ai AF Nikkor 35mm F2D を使っている。 F2 なので屋内外を問わず使えるし、コンパクトなのでカメラにつけて肩から下げても帰りにバッグに放り込んでも邪魔にならないのも嬉しい。
ちょっとしたおでかけの時はだいたいこれ1本で足りる。
50mm は標準レンズとして明るくてコストパフォーマンスも良いので気軽に使える。 ただ標準と呼ばれてはいるけれど意外と画角が狭いので、室内などだと撮りたいものが入りきらないことも多い。 皆でどこかに行く時にはこれ1本だとちょっと困ることがあるだろう。 写真散歩用としてはお薦め。
Nikon F3 には Ai Nikkor 45mm F2.8P を常用している。 Ai AF Nikkor 35mm F2D よりさらにコンパクトだし、マニュアルフォーカスレンズとして使いやすい。このレンズのおかげで Nikon F3 と一緒に買った Ai Nikkor 50mm F1.4S の出番が随分へった。
いわゆるポートレートに良いと言われている焦点距離。
自分の場合ポートレートを撮る機会はほとんどないので、ちょっと気分を変えたい時につけていく。 ズームレンズでカバーされている焦点距離だけれど、あえて 85mm 1本とすることで意識が変わって写真を撮るのがまた楽しくなる。
Nikon F100 と一緒に買った Ai AF Zoom-Nikkor 28-105mm F3.5-4.5D(IF) は当初メインレンズだったけれど、単焦点レンズを使うようになってからほとんど使わなくなった。 たまにつけるんだけれど単焦点レンズの明るさになれるとやっぱり開放F値が F2.8 ぐらいないとなあと感じてしまう。それとちょっと重く感じてしまう。
ビギナーらしく買い足した望遠ズーム Ai AF Zoom-Nikkor ED 70-300mm F4-5.6D は買った当初こそ使っていたけれどその後まったく使っていないなあ。
AT-X 280 AF PRO は結婚式/披露宴用に購入したレンズ。28-80mm F2.8。当時対抗馬としては Ai AF-S Zoom Nikkor ED 28-70mm F2.8D(IF) があったのだが、値段的に手が出せず。望遠側がソフトな写りになるが許容範囲かな。 単焦点レンズが良いとはいってもやはり開放F値2.8固定のズームレンズは無いと困る。結婚式/披露宴や各種イベントにはこれ。
ということで明るさとサイズ・価格を考えると単焦点レンズの最初の1本としては 35mm が一番お薦め。 長く使えるはず。
最近ふわっとした写真をあまり撮っていないなぁと先日思ったのですが、考えてみるとメインで使っている α6300 用に所有しているEマウントレンズは一番明るいでも E 20mm F2.8 SEL20F28 の F2.8 しかないのでした。
もっと明るいレンズで久しぶりに写真を撮りたいなと、 Ai Nikkor 50mm F1.4S を出してきました。2000年の4月11日に Nikon F3/T と一緒に購入したやつです。マウントアダプタ KIPON NIX-NEX (記事)も出してきて α6300 に装着。ボディの薄い NEX-5N につけてみた時はちょっと不格好だなと思っていたのですが、α6300 だとバランスもいい感じです。
α6300 でマニュアルフォーカスレンズを使うための設定をしていなかったので 以下のように設定を変更しました。
久々の Nikkor の感触良いですなー。
[ カメラのカスタム設定 ]
明るいレンズが欲しいなと、手頃なレンズを最近物色しています。
APS-C サイズのEマウントレンズだと
あたりかなと。普段使いしやすいのは 30mm (45mm 相当)なのですが、評判が高くまた手ブレ補正もついている 50mm (75mm 相当)の方も気になるところ。
50mm 単焦点レンズで所有しているものというと Ai Nikkor 50mm F1.4S なので、マウントアダプタでつけてちょっと散歩してみました。
広角〜標準レンズより主題を明確にして撮ることを強制されるのいいかもしれません。
それから α6300 はシャッタースピードは1/4000までなので夏の晴天だと開放で撮るにはNDフィルタがいりそうだなと。
α6300 (APS-C サイズ Eマウント)用に明るいレンズが欲しいなと検討した結果、お手頃価格で評判の良い E 50mm F1.8 OSS SEL50F18 を買うことにしました。昨日注文・到着して本日開梱です。NEX-5N / α6300 をもっていてどうして今まで買ってなかったんだろうなというぐらい、安いのに評判の良いレンズです。
シグマ 30mm F1.4 DC DN と迷いましたが、より望遠よりの SEL50F18 の方がレンズの明るさを活かした写真が撮れるかなという判断です。また SEL50F18 はどのみちまたいつか欲しくなって買っちゃうんだろうなというのもありました。
「将来フルサイズに移行する可能性を考えると」で同じく純正の 35mm フルサイズ用の FE50mm F1.8 SEL50F18F も検討してみましたが APS-C サイズで使う限りは SEL50F18 の方がずっと良さそう(描写・最短撮影距離・AF・外装など)なので、SEL50F18F は却下となりました。
SEL50F18 は2012年3月9日発売。 NEX 時代のストレートな筒型のデザインで α6300 より NEX-5N の方がしっくりきそう。α6300 にももちろんマッチします。フードをつけると結構な長さになるので、50mm にしては存在感があります(例えば Nikon F3/T + Ai Nikkor 50mm F1.4S に比べて)。
これでというメインラインナップになりました。写真を撮るのがますます楽しくなりそうです。
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
nDiki は1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする Naney の Web 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。
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