郵便屋さんに叩き起される。 ベリシモに注文した、Arc-AAA が到着。 郵便(速達)できたか。 Web でオーダーフォームを送ってから8日、ベリシモから注文確認書のメールがきてから6日。 たまに悪い噂も見かけるベリシモだが、今回は特に問題もなく。 話に聞く通り、コーヒーのおまけつき。
ちょうど昨日レザーケースが完成したしグッドタイミング。 あれは、本当はこの Arc-AAA 用に作ってた。 太さがほぼ同じようなので、ソリテールで型取り可能。 最初から Arc-AAA 用としてソリテールより短かめに作ってある。
実際、ソリテールならケースいらないし。 Arc-AAA は今のところ国内では入手しずらいし LED 向き出しだから一応ケースをということで。
軽いので最初ちゃちく感じたが、電池を入れるとしっくり。 ボディはそれなりに堅牢そう。 細部の加工はさすがにマグライトの方が上。
LED の方は夜の闇待ち。
数字だけ見ると暗く感じるが、体感では結構明るく感じる。
マグライトと同じ回転方向なのだが、マグは弛めていくと点灯に対して Arc-AAA は締めると点灯なのでちと迷う。
月初めということで。 WiKicker 0.07 をリリースしたあと、新橋 - 上野間ほうぼう巡りへ。
未現像のネガフィルムが1本あるのだが、自宅近くのミニラボが潰れてしまってどこに出したらいいのやら。 ということで、(焼きがまわったかもしれないが)2ちゃんねるでいい店だという投稿のあった、銀座デジタルイメージングセンターに出してみた。 新橋駅が最寄り、銀座ナイン2号館。
浄水器のカートリッジ。
Arc-AAA LED フラッシュライトの取り扱いを始めたとのことなので、1本買っておく。 クリップつきのグレーのバージョンのやつ。 3,900円。
CR123A x 2 で 460円。 マクセルなのでライト用にするつもり。
やっぱ DynaBook SS 3440 のバッテリーを買っておくことに。 しかし案の定ここも、ブツ無し。 取り寄せ(しかも部品扱いとの事)。
地下で、ネガアルバムと乾燥剤も。
同時プリントの受け取り。
浄水器のカートリッジを交換。
計画停電騒動を機に手持ちのフラッシュライトの見直し。
最初の2つはそこそこ明るいけどランタイムコストが高い CR123A だし、点灯時間が短い。 残りの3つは普通の単3形/単4形用でその点は問題無いのだがかなり暗め。
ということで LED フラッシュライトを新調。 選んだのは GENTOS 閃 SG-325。
SG-305 / SG-355B の後継機種。
単4形乾電池3本の小型 LED フラッシュライト。メーカー公称では150ルーメン。 2003年に買った SureFire E1E-HA + KL1-HA や Arc LSL-P より笑っちゃうぐらい明るい。LED も進化したな。 Arc LSL-P なんて15,900円(税別)出して買ったのに。こちらは3000円弱。 フォーカスコントロールもついていて使い勝手も良さそげだ。
質感の方は外装はまずまず。テールスイッチのゴムは E1e よりフニャフニャでびっくりしたけど実用上は問題無いよね。オレンジもちょっと派手だな。 電池ケースはチープで値段相応。 コストをかけるところ、かけないところのバランスが上手で安くできているのかな。
eneloop 公式対応でランタイムコスト的にも明るさ的にもメイン LED フラッシュライトはこれで決まりだな。
一方小型とはいえ常に携帯するにはまだちょっと大きいぞ。 もしもの時用の常時携帯はやはり Arc LSL-P にしよう。
しかしこの明るさを知ってしまうと、公称200ルーメンの SG-329 (CR123A x 1) も気になるなあ。
EDC (常時携帯)用に質感が高くて超小型な LED フラッシュライトFenix E05 R2を使うのがお薦め。
[ 製品レポート ]
停電対策として LED フラッシュライトをチェックしてGENTOS 閃 SG-325 を買ったんだけれど、フラッシュライト用の LED ってずいぶん明るくなってるのに驚いた。 SureFire E1e + KL1-HA やら Arc-AAA やら Arc LSL-P やらを買ってた2003年の頃とは全然違うのね。
GENTOS 閃 SG-325 は自宅常備用に1本と、持ち歩き用に1本買った。
自宅用としては SG-325 をメインに、バックアップとしては SureFire E1e + KL1-HA や ミニマグライト 2AA とかで OK。
持ち歩き用の SG-325 は身につけておくにはちょっと大きいのでバッグに入れておくとして、身につけておくのにはどれにするかと。今は Arc LSL-P を持ち歩いているんだけれどもうちょっと明るく、さらに CR123A ではなくて AA か AAA のものが欲しいなと。 CR123A を使うフラッシュライトはコンパクトでも明るいんだけれど、コストが気になってつい電池交換をケチってしまい暗いまま使い続けてしまって本末転倒になりがちだということがわかったので。
ということでここからは趣味レベルで携帯用 LED フラッシュライトを探してみた。 で辿りついたのが NiteCore EZ AA (NEW)。以下 EZ AA。 在庫があるところを見つけて購入。
写真左から以下。
Arc-AAA | LED | 単4形電池 x 1 |
Arc LSL-P | LED | CR123A x 1 |
ミニマグライト ソリテールライト | クリプトン球 | 単4形電池 x 1 |
NiteCore EZ AA (NEW) | LED | 単3形電池 x 1 |
SureFire E1e + KL1-HA | LED | CR123A x 1 |
GENTOS 閃 SG-325 | LED | 単3形電池 x 3 |
ミニマグライト 2AA | クリプトン球 | 単2形電池 x 2 |
長さはソリテールライトよりちょっと長いぐらい。テールランナーに突っ込んでおいても全然邪魔にならない。 キーチェーンに下げておくには大きい。
明るさはこの中では GENTOS 閃 SG-325 (eneloop 使用) について2番目(eneloop 使用)。 1m ぐらいだと SG-325 の方が若干明るいぐらい。 SG-325 はフォーカスコントロールレンズなのに対して、EZ AA はリフレクタということもあり EZ AA の方が中心から外側に向かってなだらかに暗くなっていく感じ。近距離だと EZ AA の方が見やすいかな。
単3形電池1本なので High Mode (160 ルーメン)だと 1.2時間しかもたないのだが、Low Mode (6ルーメン)だと32時間もつ(どちらもマニュアルより)。 多段階調光で好きな明るさを選べるので、明るさとランタイムを調整できるのも良いな。
またレンズを上にして立てられるように、テールがフラットになっているのも意外といい感じ。思った以上に安定して立つ。天井照射で室内を明るくすることができる。
ファーストインプレッションとしては質感・機能ともに満足。 Arc LSL-P と完全に交代できるな。
LED ランタン EX-777XP で家で遊んでいて「ちょっと眩しいな」と感じる → 遊び用に EX-2346MS が欲しいな。販売終了商品で数量限定モデルだけれど、まだ出回ってるし公式 eneloop 対応だし。→ ヤマダ電機結構 GENTOS 製品置いているのでもしかしてあるかも。→ 行ってみたけどなかった。そのかわりパトリオ4(GP-4BK)発見。単4形電池1本の超小型 LED フラッシュライト。公式 eneloop 対応。小型の LED フラッシュライト NiteCore EZ AA (NEW) がお気に入りでバッグに入っているんだけれど、肌身話さずにはまだちょっと大きいのでもっと小さいの持っててもいいよね。→ でもレビューとか見るとスイッチが壊れやすいらしい。→ お、Fenix E05 R2 か。デザインいいね。 Amazon.co.jp でも売ってるんだ。
という流れで Fenix E05 R2 を購入してしまった。単4形電池1本用、CREE XP-E R2 LED。今年4本目の LED フラッシュライト。
手にしてみると思った以上に小さい! EZ AA (NEW) の一回り小さいぐらいかなと思っていたけど、並べてみると驚き。長さ的には同じく単4電池1本の Arc-AAA と同じぐらい。これなら鍵と一緒にキーリングに下げておけるね。ちょっとガチャガチャ使ってもいいぐらいの値段だし。
明るさ的には EZ AA (NEW) の Low Mode (6ルーメン)と真中のモードの間ぐらいの明るさ。室内や手元・足元を照らすには十分な明るさ。また EZ AA (NEW) 同様テールがフラットなので立てて天井照射して室内を明るくすることもできる。
照射パターン的には EZ AA (NEW) より若干狭め。中心部はムラが無く見やすい。 手持ちの EZ AA (NEW) と E05 R2 を比べると E05 R2 の方がより自然な白色なので好みの LED をひけたようだ。ツイてる。
EDC アイテムとしてお薦めの一品。
気に入ったのでストック用に1本追加購入。
2014 Edition が出たので製品レポート。
[ 製品レポート ]
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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