http://lightertricks.com/ の BASIC SKILLS の下、Squeeze Zone の中の
がやっとだいたいできるようになった。Thumb Squeeze と Reverse Thumbs Squeeze には苦戦したが気がつけばそれなりの割合で成功するようになってきた。 もう一練習か。
ちなみに重心の関係で Inverse 系はとても簡単。
残りの
のうち Palm Squeeze は簡単だが、他はまだだめ。 Side Squeeze なんかできるようになるのか?
先日 reStructuredText ベースの要求仕様書ファイルから、LaTeX への変換プログラムを Perl で作成した。rst2xml で変換した XML 文書経由で。
欲しいところだけまずは実装して使ったんだけれど、この先使っていくには細かいところを組んでいく必要がある。やっぱりフルスクラッチするのは面倒だな。
本来は Docutils 用の Writer を作成するのが王道。
しかし Python なんだよね。以前に何度か覚えておこうと思ったんだけれど動機づけが弱かったのかいつも途中でフェードアウト。 しかし今回は明確な目的があるので、もりもりやりそう。
まずは既存の docutils.writers.latex2e.py あたりをコピーしていじって遊んでみるかな。 自分の場合この方法が一番覚えるのが早い。 小学生の時に最初にBASICをいじった時も、既存のゲームのパラメータとか改造から入ったし。
さて、その latex2e.py であるが「documentclass がオプションや設定ファイルで変更できるものの、標準の LaTeX2e 用のもののどれかしか駄目」だったりなど、普通に使うにもちょっといじる必要がありそう(jsbook とか使いたいし)。
一旦自分好みの LaTeX2e Writer を作ってから、それを拡張する形で特定文書毎の Writer を作るのがよさそうだ。
増上寺の花見を終えて三解脱門を出る。大門をくぐって右に進むと、軍艦ビルだ。
秀和芝パークビルは小学生の間で軍艦ビルと呼んでいた。 いわゆるオフィスビルなのだが、1Fにはその時その時で様々なテナントが入る。
小学生のときにはいりびたっていた。 目がくらむようなら様々なグッズが所狭しと並んでいたバラエティショップがあった。
科学雑誌 Newton のキャンペーンで「コンピュータが出題するクイズに答えて高得点を出すと、その雑誌をもらえる」というのをやっていて、それこそ問題を暗記するまで繰り返しやって景品をゲットした。
バックギャモンを覚えたのもここだ。
バンダイのアルカディアで遊んだり、はたまた TOMY のぴゅう太を触ってみたりもした。
NEC やら富士通やら国内コンピュータメーカがショールームを持っていてそれこそ毎日きていじっていた。 展示機にデモとしてインストールしてあったゲームを遊んだり、BASIC プログラムのパラメータをいじってみたり、マイコンBASICマガジンのコードをぽちぽち入力したり、帳票ソフトに適当な文字を打って印刷してみたり。
今の自分を作った重要な場所であったりする。
そしてまた軍艦ビルはその先少しいったところにある芝プールからの帰り道にあるビルであり、夏の暑い時にはたまらないウェンディーズのフロスティを買い食いする場所であった。
大学生になってからは彼女とひと泳ぎして、1Fダイエーナウの軽食コーナーでチープに気怠い時間過ごしたりもした。
などなど、以外に自分の中では思い出の場所であったりするのだ。 ダイエーの浜松町オフィスセンターが入っていることもあってかダイエーナウ芝公園店というスーパーが入っているのだが、それも今年閉店という話。 2006年6月の本社機能の移転に伴っての閉鎖らしい。
場所がら昔から来客数は多くなかったようだし、お膝元での実験ショップ的な意味合いもあった店舗だったと思うので、本社機能が移転してしまえば採算が取れなければ閉店ということだろうか。
今後どうなっていくのかと想像しつつ、久しぶりにウェンディーズで食事。 やっぱり2流っぽい味。
YAPC::Asia Tokyo 2010 でノベルティとしてもらった mixi FRISK ケース、けっこう気に入っていて中身を交換しながら使っていたんだけれど、ちょっとユルくなってきちゃったんで
YAPC::Asia Tokyo 2010 でもらった mixi FRISK ケースの固定が甘くなったので今の FRISK が無くなったら終わりにする。 http://twitter.com/.../24761769255763968
って Tweet したらなんとミクシィの CTO ニール佐藤氏 (@nealsato)から
@Naney オフィスに遊びに来ていただければ交換に応じます! http://twitter.com/.../24764299335438336
との @ が! マジスカ!
もう行きます行きます! 会社休んで FRISK ケースもらいに行きます! ということでさっそくアポイントメントいただいて遊びに行ってまいりました。
また Tweet を見かけてくださったミクシィの山下秀孝氏 (@weboo)も声をかけてくださって一緒にお会いいただきました。
17階にあるミクシィ受付は明るくて開放的で都心方面を見渡せる絶景フロア。 受付には綺麗なオネーサンがいて(行くまで、きっとタッチパネルとかそんなので呼び出すんだと勝手に想像してた)応対していただきました。 大きな会社でよくある受付での用紙記入があり、目的欄があったので「FRISK ケース交換のため」と書いてみたかったんだけれど会社名と名前を書いたところで「それで結構です」と止められてしまい、ちょっと残念。
ニール氏・山下氏と初対面のご挨拶をした後(あ、Inkscape で作った Twitter 名刺をお渡しした最初の方になります)、念願の mixi FRISK ケースを頂きました(2つも)。それとボールペンとシールも。ありがとうございます!
@Naney 技術ネタのお話し相手をしていただければ是非! http://twitter.com/.../24767513728389120
というのを真に受けていろいろお話を伺わせていただきました。
ニール氏の最初のコンピュータが PC-8801mkII で独学で BASIC やアセンブリ言語を学んでプログラミングされたとのこと。
ちなみに私は初めて PC に触ったのは PC-6001 あたりぐらい。初めて買ってもらったのは PC-88VA2 でした。プログラミング言語はやはり BASIC から。その次は C 言語そして C++ 言語へ。アセンブリ言語はちょっとかじったぐらいでした。 それからニール氏は PHP の国際化プロジェクトの立ち上げにも関わられたとのこと。知らずに PHP dis ってしまってゴメンなさい。
山下氏は OpenSocial などにお詳しい方です。なんと nDiki を数年前からご存知だったとのことで非常に光栄でした(今はメンテしてなくて止まっているエセライブカメラもご存知でした)。
ランチもご馳走になってしまい、ノベルティともどもありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
ちなみに確認してみたら mixi への登録は2004年11月19日でした。もう6年以上になるんですね。 登録の2日後にmixi 用画像アップローダを作り、9日後にmixi の写真にメッセージを自動的に埋めこんで他人のページにネタをねじこむとかやってました。
ランダムアクセスして足あとがどれぐらい増えるのかとか試して、しばらくして警告メールを受けとったりもしましたが時効ですね。
How many files(0-15)?
っていう話をしたけど25歳のエンジニアには当然通じなかったし、まずもって MS-DOS (PC DOS) ももはや知らない世代なのであった。まあそうだよね。おもわず「FD ファイラ」で Google 画像検索して和むなど。
シニアエンジニアには「そうなんDOSね」って言えって言われた。
あと自分用メモ。PDF ファイルをページ毎に PNG ファイルに変換するの何でやろうかなと思って調べたら ImageMagick であっさりできるのね。
convert -density 300 hoge.pdf hoge.png
でいける。お便利。
今日は SNS 系2サービス登録。
食べログは飲み会などの時に「ここです」的 URL を連絡としてもらうことはあるのだけれど、食べログコミュニティがあったりと SNS 的要素もあるので、どんなことができるのか登録してみた。
価格.comID 取得して、食べログ課員登録して、食べログレビュアー登録してとステップ数は多め。
登録するとお店の口コミだけでなくいろいろ書き込みなどができるようになる。「プロフィールが作れて」「足あとがあって」「日記が書けてコメントがもらえて」「食べログコミュニティがあってトピックがあって返信があって」「メッセージ機能があって」など SNS 的要素がいっぱいあってへーとなった。
ネットスターフィルタリングカテゴリは「大カテゴリ 趣味」「小カテゴリ 食事・グルメ」なんだけれど、立派なコミュニティサイトかな。
ソーシャルネットワークプラットフォーム。簡単にコミュニティを開設できるサービス。とりあえず sandbox 的に1つコミュニティを作ってみた。
1つのコミュニティにメンバーが集まる感じなのであまり SNS っぽくはない(多分)。公開範囲を変えたり招待制にできたりというところで使い勝手が良さそう。BASICプラン(無料)でもいろいろ設定できるし遊べる感じなので割と気軽に使ってもいいかなと。逆に PRO は年10,500円で、月額プランがないのでアップグレードするにはそれなりの本気度がいる。ビジネスのターゲットがもうちょっと本気の人向けなのかもしれない。
アカウントは1つなんだけれど、それぞれのコミュニティに入る時にログインという体になっているのがちょっと新鮮。プラットフォームだからといえばそうであるけど。自分の専用コミュニティ感が出せるのはいいね。
C MAGAZINE と言えば1989年から2006年まで出版されていたプログラミング雑誌。その C MAGAZINE が電子書籍で復刻というトピックがSBクリエイティブがで出ていた。
高校生の時に読み始めて、付録として収録されていた LSI C-86 試食版で C の世界に足を踏み入れた(それまでは BASIC 中心だった)。初めて Perl というものを知ったのも C MAGAZINE (記事)。
C MAGAZINE はオブジェクト指向などのパラダイムやいろいろなアルゴリズムなどのプログラミングについてのいろいろな事を知るきっかけとなっていた雑誌だった。当時はまだ World Wide Web にも触れておらず、プログラミングついての情報は雑誌・書籍が中心だった。
その後 UNIX Magazine や Software Design なんかで UNIX 系に触れていくことになったり。
コンピュータ雑誌を定期購読しなくなってから久しく、情報は Web から得られる時代にはなったけれど、やはり雑誌を通していろいろなきっかけを得るというのはまだまだ悪くないと思うんだよね。
ソフトウェアエンジニアビギナーのための推薦図書とかの話とか定期的にでるけれど、そういう層は特にコンピュータ雑誌を定期的に読むといいと思うんだよね。そこでいろいろなことに触れて面白そうなことを見つけて出発点とすれば良いと思う。
SHIBUYA FUKURAS#photography pic.twitter.com/A2HJMQzQLs
— Naney (@Naney) January 6, 2020
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
※本サイトの内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。