今年も棚卸しをかねて2018年にお金を払ったサブスクリプションサービスを書き出してみるよ。以下税込額。今年支払ったのは64,414円。昨年支払ったのが39,264円だったので大幅アップ。年末時点で継続しているもので月4,804円ほど。
新規の中でお値段以上の価値を感じたのは Lightroom を使うために購入した Adobe Creative Cloudフォトプランだ。写真表現の幅を広げることができた。
去年版は以下に。
月額1,543円(クレジットカード払い)。1年あたり18,516円。
レンタルサーバ。この nDiki の公開とメールボックスが主な用途。2009年に契約して安定稼働しているので乗り換えることもなくずっと利用継続中。
年額4,800円(Apple In-App Purchase)。
一番使いやすいタスク管理ツール。2007年に使い始め、最初に Pro にしてみたのは2010年。
年額3,300円 (Apple In-App Purchase)。
ノート・この nDiki 記事書き・プライベートな日記など、テキストファイル編集管理全般に使っているテキストエディタ (Mac アプリケーション・iOS アプリ)。これに代わるアプリケーションは存在しない。
月額324円(クレジットカード支払い)。1年あたり3,888円。
mixi のプレミアム会員サービス。mixi日記の表現力がアップするなどのプレミアムサービスを利用するのに登録中。登録しているといろいろな機能がちょっとずつ便利になる。
年額3,900円(クレジットカード払い)。
Amazon.co.jp のプレミアム会員サービス。今年は妻に譲ることも考えたんだけれど、やはり特典を使いたいなと思い自分で継続。先日読みたいと思った本が Prime Reading にあったのはラッキー。あとはたまに動画を観るぐらい。
年額5,200円(Google Play 支払い)。
ノートアプリのプレミアム会員サービス。利用頻度は低いけれど、スキャンした PDF ファイル置き場になっているのでやめられない。
2年間44.95ドル、5,146円(PayPal 払い)。1年あたり2,573円。
写真共有サービスのプレミアム会員サービス。ほとんど使用していないのだけれど nDiki の古い記事で表示に使っているところがあるので継続。nDiki で表示に使うのをやめたら Pro は止めるつもりでいる。
月額$10 / 1,200円(In-App Purchase) 7カ月 8,400円。
Twitter その他ソーシャルメディアへの予約投稿サービスの有料プラン。 Free Plan で十分だったので解約した。予約かどうかにかかわらず Twitter 投稿に常用している好きサービス。
年額 2,800円(In-App Purchase)。
日記アプリ。Android 版が出たので期待して使い始めたのだけれど、Day One Sync が大規模障害を起こしたり、 Day One 3 で Markdown 記法のテキストの扱いが不便になったり、 Android 版の機能追従が進まなかったりと、自分の使い方にはイケてないサービスになってしまった。次回は継続しない予定。
月額 1,058円(クレジットカード払い) 8カ月 8,464円。
Lightroom Classic CC で現像したくて購入。Lightroom CC mobile もちょこちょこ使ってる。購入してよかった。
支払いサイクルやポイント利用などで今年は支払いが無かったもの。支払っていたら1年あたり2,772円相当。
3年間4,860円(クレジットカード払い)。1年あたり1,620円。
さくらのレンタルサーバにした頃に VALUE-DOMAIN へ移管したあとずっと継続。
去年更新したので今年は支払いなし。
3年間3,456円。1年あたり1,152円。
2017年に再発行があり無料で3年延長されたので2020年まで有効。
前述した Buffer を今年始めて止めたぐらい。昨年支払っていて今年止めたものはなし。
少し前に Web 版の「新しい Twitter」にしてしばらく使っていたんだけれど https://mobile.twitter.com/ に切り替わるだけだったので戻した。新しい Twitter 使いたければそちらの URL でアクセスすればいいし。
「新しい Twitter」は今のところ、個人的に以下がちょっと不便。
デジタルハリネズミで撮影した動画はそのまま Twitter に投稿できない様子。
ブラウザでは MP4(H.264 形式、AACオーディオ)をサポートしているとのこと。
最初は FFmpeg で変換しようかと思ったのだけれどデジタルハリネズミの動画ファイルだとエラーになるので、 VLC で変換することにした。
VLC の [ファイル] - [変換/ストリーミング] で「変換とストリーミングダイアログ」を開く。プロファイルの選択で「Video - H.264 + MP3 (MP4)」のプロファイルを選び、[カスタマイズ]でオーディオコーデックのコーデックを MPEG Audio から MPEG 4 Audio (AAC) に変更し。新しいプロファイル「Video - H.264 + AAC (Twitter MP4)」として保存。
あとはデジタルハリネズミで撮った動画ファイルを指定して変換すれば OK。拡張子 m4v で作成された動画ファイルを Twitter に投稿できることを確認。 Buffer でも投稿できたのでこれでいいかな。
渋谷駅前交差点と空#トイデジ #デジタルハリネズミ pic.twitter.com/3vKBoZl4xH
— Naney (@Naney) August 12, 2019
頭に思い浮かんだ Twitter に投稿したいことをいったん書き留めておき、あとで表現を整理した上で Tweet するのに、久しぶりに Hootsuite を使ってみることにした。
スマートフォンアプリと PC ブラウザのどちらからでも下書きしたり再編集したりできるサービスって他に見当たらないんだよね(予約投稿に使っている Buffer でドラフト機能を使うには月 $65 の Premium 以上が必要で高くて手が出ない)。重い印象が強い Hootsuite だけれど、投稿用に使う分にはいけそうな感じだ。
昨日アクセスしたら Web 版のインタフェースが変わった。見た目だけでなく機能もけっこう削られており Twitter では質問・復活要望の声がちらほら。利用の少ない機能は整理してシンプルにしたいのはよく分かるし、使っている機能が無くなると不便なのもよく分かる。
Retweet 予約をした時に元 Tweet の投稿日時が表示されなくなったのが個人的にはちょっと不便になった。
全体的に Buffer の魅力が下がったので Hootsuite 併用にしようかな。最近の写真 Tweet の Retweet は引き続き Buffer で、それ以外の予約投稿(と下書き)は Hootusuite といった感じか。
「#DoneLIST」というハッシュタグを付けてやったことのリストを Tweet しているのを見て面白いなと思った。
「タスク管理のため」や「進捗感や自己肯定感を得るため」などで使われる done list だが、短くまとめて Tweet すると自分が何をしている人なのかを伝える表現にもなるんだなあ。何をしているかをもともと五月雨式に Tweets している訳だけれど、簡潔に 1 Tweet にまとめるとその日のハイライトぽくなってなんか良い。豆日記ぽさ。
ということで早速今日からやったことリストを Tweet してみることにした。
今日はこれでおしまいというタイミングで1日をふりかえって書き出し Tweet するのは大変だし、忘れちゃいそう。なので Buffer 上に 23:50 の予約投稿を午前中にあらかじめ作成しておき、何かやったタイミングでアップデートしていくことにしよう。
[ 今日したことリスト ]
今日は早めに家族が寝静まったので『シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇』を鑑賞。去年3月8日の劇場公開日に鑑賞して以来だ。8月13日にAmazonプライム・ビデオで配信が開始されてからずっと観たいと思っていたのだけれど、2時間35分という時間をなかなか確保できずようやくだ。
やっぱり良い。また心が満たされた。そして、やはり映画館で観ておいて良かったなと。
それから1月6日から続けている今日やったことリスト Tweet は 23:50 投稿で設定にしていたけれど、24:30 からの 25:00 に変更してみた。 23:50 で終わりと思ってやることを切り上げると少し早めに寝るようになって健康的だった日がある一方、 one more できたなというの先送りにしちゃった日もあった。 25:00 に設定しておいて、早めに今日はおしまいとした日は Buffer で Share Now して寝ればいいかなと。
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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