ここまでは SH6 のオンボードVGA機能で表示していたが、VRAMが少ないのか解像度を上げると色数が出ないので、今まで使っていた G200 をやはり使う事にする。
……うんBIOS起動画面が出ない。 P2B-Fの時と一緒。 あちゃ、もしかしてトラブルをおこしていたのはもしや、ビデオカードか。
BIOSでオンボードVGAをDisableにしてみるが、やはりG200は駄目。
って、オンボードVGAをDisableにしてしまったため、BIOSの設定でオンボードVGA Enable にすることもできないじゃん。 ボードのジャンパでCMOSクリアして、オンボードVGAに戻す。
で、とりあえずしばらくはオンボードVGA機能でいく事にしますか。 まぁそれにしてもSH6がVGA機能ありで良かった。 そうでなかったら、ビデオカードもすぐに買い直さなければならないから。
サウンド機能も AC'97 Digital Audio コントローラ / AC'97 Audio CODEC を内蔵しているんだけど、Line Out しかなくアンプ内蔵でないので、前から使っているカードを使用する(今、しょぼいスピーカー使っているので)。
最初リソースが衝突して PCI にさしたオーディオアダプタが有効にならなかったが BIOS で AC97 Audio / Game Port Address / Midi Port Address を Disabled にして OK(マザーボードのマニュアルにきちんと書いてあった)。
Windows の画面を動画でキャプチャするソフト(群)。 ピットマップファイル、AVI、MPEG-1 を生成することができる。 マウスカーソルもキャプチャ可能。
槻ノ木隆氏がBroadBand Watch記事中、BL-C10、BB-NCP100の出力画面をキャプチャするのに利用していたのを読んで知ったソフトウェアである。
以前使ったWinkはコマ取りして編集するタイプなのに対し、こちらはムービーにしてしまうもの。 オフィスソフトウェアのチュートリアル作成には前者が、ゲームや動きのあるソフトウェアのデモ作成にはこちらが適しているかと思う。
OpenGL を使っているソフトウェアのキャプチャでちょっと試してみた。 負荷がかかる分ちょっと重く感じるようになるが許容範囲か。 動画中、録画時の垂直同期の関係のせいかズレの生じているフレームがあるがこれも許容範囲かな。
MPEG-1で保存するとあまり綺麗ではないが、Windows にインストール済みのCODECを使うことができるので、適切なものを選んでAVIで保存すると綺麗な動画になる。
レートとかよさそげな値をみつけておいて、ちょっとしたデモを作成する際に使ってみたい。
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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