nDiki : CS

CS (customer satisfaction、顧客満足)

2016年12月15日 (木)

Year-End Party 2016

今日いつもの場所で全社全グループの Year-End Party (YEP)。

そういえば今年は CS 部門からプロダクト部門へ移り、担当範囲・役職・チームメンバなどいろいろ変わった年でした。失うものあり、学んだものあり。個人的にもきちんと1年をふりかえり来年につなげたいなと。

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2017年2月17日 (金)

今日のさえずり: バナナのおかけで一日頑張れた気がします

2017年02月17日

  • 09:13 この時間から薄手のパーカで済むの嬉しい。会場でバッグに突っ込んでおける。
  • 09:23 RT @debianjp: Firefoxに引き続きThunderbirdも帰ってきました。長い間お疲れ様、Idedove。 https://lists.debian.org/... https://t.co/rXBoLJr7qU
  • 09:32 風つよっ。スカートはいてこなくて良かった。
  • 09:46 今日はきゅうり農家のお話からスタート。 #devsumi
  • 12:00 “山田和弘執行役員誕生とはCS界隈にとってどういう意味をもっているのかを考えてみた。” http://bit.ly/2kDLQ5Z
  • 12:45 無課金で自動販売機から無限にプレミアムボス ブラックが出てくる。 #devsumi
  • 13:33 オポチュニティバックログ。
  • 14:04 席が無いので一回休み。 #devsumi
  • 19:12 バナナのおかけで一日頑張れた気がします。
  • 20:18 RT @shmorimo: メルカリはCS、SREのようなコストセンターとみなされがちなところをとても大事にしてくれています。
  • 22:37 HDリマスター版 新世紀エヴァンゲリオン 第七話・第八話観たー。
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2017年2月23日 (木)

「Inspired 入門」 (第1回)

Inspired: 顧客の心を捉える製品の創り方

プロダクトオーナーやプロダクトマネージャー(PM)の必読書と言われているらしい「Inspired: 顧客の心を捉える製品の創り方」の内容を理解し、実践・共有することで力をつけていきましょうという「Inspired 入門」勉強会に参加してきました。今日が第1回。渋谷界隈でネットサービスを行っている4社から参加者が集まりました。

各社ネットサービスを展開していますが、お互いにビジネス領域が被らないためざっくばらんに話ができそうです。企業毎に組織体制や文化が異なり、プロダクトマネージャーの仕事・役割もそれぞれ違うよねということをあらためて感じました。取り組みや課題などをお互いに情報交換することで、いろいろ学びがありそうです。CS 部門経験者の方も何名かいて、ぐっと親近感がわきました。

今回は幹事役をしてくれた方が資料を用意してくださっていてそれを使いながらファシリテーションしてくれました。感謝。

話題から

ある方のところでは、ユーザーに影響のある施策についてはコンセプトシートを書くとおっしゃっていました。他の方はリーンキャンバスを作るようにしているとのこと。自分のチームではプロダクトバックログ上にストーリーを書いて済ませることも多いのですが、少し大きいサイズのものはこういったものを書いた方が良いなと今回感じました。

PM という役職・肩書のある会社はというお題については、ほとんどの方がないということでした。

それからユーザーストーリーマッピングを1日かけたという話をしてくれた方は「エンジニアも一緒に参加することで、作る側の納得感が出て良かった」とおっしゃってました。なるほどです。

Inspired より

今回は1章から3章がトピックだったので以下個人的なメモ。

第1部は「ソフトウェア製品の開発に関わる人たち」。人・プロセス・製品という3領域の中の「人」。その役割と責任について。

第1章: 製品開発の鍵を握る担当者とその役割

まずは役割の説明。プロダクトマネージャーのやることとして以下を挙げています。

プロダクトマネージャーの主な任務としては2つある。製品の市場性を評価することと、開発すべき製品を定義することである。

プロダクトマーケティングも兼務になっていることが多々あるがまったく別の技能が必要なので、兼務は非常に難しいとしています。この点は第2章で詳しく取り上げられています。プロダクトマーケティングが分離されていると助かります。

プロダクトマネージャーは5〜10人のエンジニアに対して1人必要とのこと。スクラムチームの人数ともだいたい同じ規模感。

第2章: プロダクトマネジメントとプロダクトマーケティング

「プロダクトマネジメントとプロダクトマーケティングをそれぞれしっかり」「製品の最終責任者を明確に」「プロダクトマネジメントは専任で」

プロダクトマネージャーの役割とプロダクトマーケティングの役割をきちんと区別するのが大切。

第3章: プロダクトマネジメントとプロジェクトマネジメント

ここではさらにプロダクトマネジメントとプロジェクトマネジメントを区別しましょうという話。

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2017年4月3日 (月)

mixiCS 担当になった

本日2017年度初出社。4月1日から CS オペレーションのグループの担当にもなりました。よろしくお願いします。

昨年4月にプロダクト担当になる前はもともとずっと CS 部門にいたのですが、その時は主に CS 開発まわりを担当していて直接オペレーションを行うグループを担当していたのは2014年10月からの3カ月という短い期間だけでした。今回またあらためてチャレンジしていきたいと思います。

[ Naney と mixi ]

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2017年10月13日 (金)

今日のさえずり: 13日の金曜日だ!

2017年10月13日

  • 08:08 コードも書いちゃう CS 素晴らしい。 / “ビジネス職だってコードを書く!ピクシブ流CSカルチャー - pixiv inside” http://bit.ly/2ziHMRn
  • 09:41 13日の金曜日だ!
  • 09:50 天気予報がビビらせてくるほどには寒くない。半袖 T シャツやめてパーカも羽織ってきたら電車のなか暑かった。
  • 15:00 また風景が変わるなー。 / “「ニッピン秋葉原本店」が10月末で閉店。1951年創業の“山の店”” http://bit.ly/2ydApwL
  • 15:01 今年は「めちゃ2イケてるッ!SP衆議院より一足お先に解散総選挙スペシャル」ないのかな?
  • 21:06 「花王 リセッシュ除菌EX ニオイ予防実験篇 CM (福士蒼汰)」で、赤く色をつけた汗のニオイ(モデル汗臭)を黄色い帽子にスプレーしたのを親役の人が嗅いで「クサイ」っていうのが頭から離れなくて厳しい。
  • 21:25 RT @rememberthemilk: We're 12 years old today! From Bob and the team, thanks for using Remember The Milk! 🐵🍰🎉 http://blog.rememberthemilk.com/...
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2018年3月16日 (金)

今日のさえずり: 休憩室の冷蔵庫を掃除してサッパリ!

  • 07:52 朝から雨なので普通の傘だな。
  • 08:00 いよいよ本日。久保村氏 @a_know 氏 @otoyo0122 氏。 / “JustTechTalk#11 エンジニアの新しいキャリア Customer Reliability Engineer (CRE)” http://bit.ly/2sVkWjF
  • 08:14 参加申し込み締め切り今日の 17:10 で、まだ空きがあって間に合うっぽい。
  • 12:10 3月16日告知で5月31日クローズ。 / “【重要】2018/05/31をもってメルカリ アッテのサービス提供を終了します” http://bit.ly/2FVaXQu
  • 13:27 休憩室の冷蔵庫を掃除してサッパリ!
  • 18:00 CS センターでの経験を持つ CRE の強み。 / “【CREウィーク金曜日】CRE チームで活きたこれまでの経験” http://bit.ly/2pggaZJ
  • 18:39 マグロの解体ショー見てる。
  • 21:32 今日の懇親会、一眼さげてるひとがいた。
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2018年4月20日 (金)

今日のさえずり: うちの事業部の CS、めちゃくちゃユーザーの皆さまの事を考えながら取り組んでいるので最高

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2019年1月19日 (土)

MICKE 引き出しユニットは配送で交換になった

朝にもう一度 MICKE/ミッケ 引き出しユニット キャスター付きを調整してみるもやはり上から2段目の引き出しがきつく、途中でひっかかりスムーズに固く強く押さないと閉まらない。ネジを閉め直したりレールを上下入れ替えたりしたが変わらず。上から3段目もひっかかりがあり、全体的に奥が狭いく入りにくい印象。

組み立てでしくじってもいないので、もしかしたらと思い 10:00 にIKEA カスタマーサポートセンターに電話してみた。

電話の向こうで組立説明書をみながら検討していただいた結果、部品交換ではなく全交換してくださるということになった。ありがたい。解体・パッケージングできれば通常の宅配便(早い)で手配できるとのことだったが、段ボール箱は処分済みだったので、大型便でそのまま回収・交換となった。

自分で組み立てるものは購入者側にとっても責任分界点が難しい。今回残念な気持ちが残ったら IKEA の家具を選択することが減るだろうなと思っていたのだけれどその点をしっかりサポートしてくれたのはさすがだな。

CS に関わってきた自分も、カスタマーロイヤルティ顧客生涯価値(LTV)についてしっかり考えていきたいな。

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2021年9月20日 (月)

『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』

ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー (文庫本)

社内の CS 部門の推薦図書リストを見せてもらった時に、ビジネス書が並んでいる中で目についたのがエッセイ (あるいはノンフィクション) である『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』だった。ソーシャルメディアでもたまに目にすることがありそのうち読みたいと思っていた。

この間チェックしたら文庫本化されて買いやすくなっていたので購入して読んでみることにした。1章1エピソードで空いた時間に少しずつ読み進められる構成だ。

人種の違いや貧富の差、性的多様性などからくる対立と分断について、中学生になった息子を育てる著者が英国での生活の中で感じたことが本書で綴られている。特定の思想に寄ることなく書かれているので反論が思い浮かんでイライラすること無く、多様性についてニュートラルにぼんやり考えながら最後まで読んだ。

良いか悪いか決めつけず多様性を受け入れるというのはこういうことだろうか。様々な人と接する CS 部門の人が薦める理由もそこにあるのかもしれないな。

[ 読書ノート ]

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2021年11月5日 (金)

第7回 『Hacking Growth グロースハック完全読本』を読む会 第5章 獲得をハックする

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『Hacking Growth グロースハック完全読本』を読む会の第7回目。今日は「第5章 獲得をハックする」。

アクイジション (Acquisition) とリファラル (Referral) についての章。

メッセージの発見とプロダクトへの反映

グロースハックでは「刺さるメッセージ」も実験によって作り出す。ソーシャルリスニングやサーベイ・CS 部門へのヒアリングから顧客の響く可能性の高い単語や言い回しを抽出し、効果が高いメッセージを実験によって発見する。発見したメッセージによってはブランディングだけでなくプロダクト自体まで変更してしまう。

「こういう社会課題をこのように解決したい」という信念と情熱をメッセージとして伝えていこうというのは全くない。実験で良かったものを採用していくといったところに軽さを感じた。まあ考え抜いたってそれが受けいられるメッセージかどうかは別の話といえばそうなんだけれども。

チャネルの優先順位付け

チャネル候補について「コスト・ターゲット・コントロール・インプット時間・アウトプット時間・スケール」6要素それぞれにスコアをつけ、相加平均をとる方法が紹介されていた。前の章でもスコアをつけて相加平均をとるのがあった。本書、点数をつけて平均をとるのが好きだな。

チャネルの3分類

本章ではチャネルを整理するため「バイラル/口コミ」(viral / word of mouth)「オーガニック(自然流入)」 (organic)「ペイド(有料施策)」(paid)という3分類を紹介している。輪読会ではペイド以外も費用がかかるのでどうもすっきりしないというような疑問の声があった。

口コミとインストルメンテッド・バイラリティ

バイラル性を「口コミ」と「インストルメンテッド・バイラリティ」の2つに区別する。プロダクトの機能として組み込んだバイラル性が効果を上げたようにみえて、実は口コミ方が成長の主要因だった例もあるよとのこと。

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About

Naney Naneymx

Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。

※本サイトの内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。

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