Obsidian はノートに別のノートの全体や一部を埋め込む機能があるのだけれど、埋め込むコンテンツの量が多いと全部は表示されず縦スクロールバーが出てしまう。
max-height が指定してあったので Obsidian アプリケーション用の CSS スニペットや Obsidian Publish サイト用の publish.css で max-height 設定を上書きするようにしてみた。
アプリケーションの方はうまくいったのだけれど Obsidian Publish サイトの方は何か変 (リロードすると表示されなくなったりする)。やはり埋め込みは使わないのがいいかなあ。
Obsidian の表示のカスタマイズ用に複数の CSS スニペットを用意して個別に有効・無効を切り替えられるのに今頃気が付いた。
「プレビュー画面用のスタイルシートと編集画面用のスタイルシート」「Obsidian 標準の構造用のスタイルシートと独自の構造・クラス用のスタイルシート」など分けたらずいぶん見通しが良くなった。
今までアプリ用のスタイルシートと Obsidian Publish サイト用のスタイルシート (publish.css) の2重管理が手間だった。「アプリだけ用のスタイルシート」「Obsidian Publish だけ用のスタイルシート」という切り口でもファイルを分けておき、 必要な CSS ファイルだけを make でマージして publish.css を生成するようにしたら解決できた。なるほどー。
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7月から Twitter のいいね数・Retweets 数を非表示にしてみている。他人の Tweets のいいね数・Retweets 数が分からないのなかなか良い。
一方で自分の Tweets のいいね数・Retweets 数はやはり知りたくて仕方ない。トライブの報酬が欲しいの。
TweetDeck については Better TweetDeck のカスタムCSSを修正して自分の Tweets のいいね数・Retweets 数は表示するようにした。
.stream-item:not([data-tweet-user-id='自分の ID (数字列)']) .like-count { display: none; } .stream-item:not([data-tweet-user-id='自分の ID (数字列)']) .retweet-count { display: none; } .stream-item:not([data-tweet-user-id='自分の ID (数字列)']) .reply-count { display: none; }
Google Search Console で表示されるページ エクスペリエンスが去年秋から急激に悪くなってきた。
PC は10月27日に 良好 URL 99.2% だったのが翌日から落ち始め、1月13日には 0.2% に。モバイルは 11月4日に 良好 URL 97.9% だったのが12月25日に 0.5% まで落ち、1月13日時点では 10.7% となっている。どちらも CLS の問題が指摘されていた。
「data-ad-status パラメータを使用して、広告未配信の広告ユニットを非表示にする」ようにしていた CSS コードを1月8日の夜にコメントアウトしたが、CLS が改善される様子がないので自動広告をオフにすることにした。
Scrapbox のグリッド形式ページリストでもう少し文字を詰め込みたいなと思って padding を午前中に調整した。
それから午前中に Obsidian Publish のデザイン変更がリリースされたので、午後はそのスタイルシートとスクリプトのアップデート対応をした。
ライトモード前提だった色のカスタマイズは .theme-light 時にだけ反映するようにし、 Light/dark toggle も有効にしてみた。合わせて Obsidian Desktop や Obsidian Mobile で使われている CSS snippets も整理してすっきり。
英語圏のツールは見出しの文字と余白が大きく感じることが多い。 Obsidian でも見出しが小さくなるようアレンジしている。文字が大きいと画面を覗かれた時にぱっと読み取られちゃいそうで気になるというのもあるしね。
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Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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