カンマ区切り形式。
ファイルフォーマットの1つ。 Microsoft Office Excel で作成したデータをプログラムで処理する際の中間形式としてよく使用される。
CSV ファイルを操作する Perl モジュールとしては
Windows 用 CSV ファイル編集ツールとしては Cassava Editor がある。 ポータブルアプリケーションなので、USB メモリなどに入れておくと重宝する。
Xperia にしてから家計簿/小遣い帳 Android アプリを物色してみたんだけれどなかなか決定版がみあたらなかった。 今年の1月から使い始めている、Twitter のタイムラインから支払い tweet を抽出して集計してくれるサービス Cashbook がやはり自分には一番合っているようだ。
そんな Cashbook だが1つ惜しなと思うところがあった。それは溜めたデータをエクスポートする機能がなかった点。データをローカルに保存し、他のツールにインポートさせたり、集計したりすることができないので、Cashbook 上でのシンプルな集計を見るだけになってしまっていたのだ(それでも十分便利なんだけれど)。
ああエクスポート機能があればいいのにと Twitter でつぶやいたら、開発者の @exdesign さんが
とおっしゃってくれたのである。おお。
そして今日めでたく機能が追加された。素晴らしい。月ごとに支出項目を1レコードとして CSV 形式でエクスポートできるようになった。ありがとうございます!
Twitter 上で買ったことを公開しつつ記録するようにするとレコーディング・ダイエットよろしく、無駄な支出も減る。Twitter のヘビーユーザーは使うといいよ。
自分の Tweet は API で取ってきておおむね nDiki の記事にまとめてあるのですが、使い始めの頃はそんなことをしていなかったので手元にデータとして取ってありませんでした。公式機能で全ツイート履歴ダウンロードができるのは知っていましたがそのうちと思いつつずっとやり忘れていたので、ようやく腰を上げて全ツイート履歴リクエストを設定からしてみたところ、ほどなくして準備完了のメールが届きました。
ダウンロードした ZIP ファイルの中をみると、予想していた通り人間用に HTML ファイルがありました。そしてそれ以外に CSV 形式ファイル・JSON 形式ファイルが含まれていてきちんと利用しやすい形になっていて良くできているなと感心してしまいました。良いですね。
きちんと README.txt をみてみたら HTML ファイル (index.html) は JSON 形式ファイルを読んで表示するページになってました。なるほど。API のレスポンス仕様と同じ JSON 形式をエクスポートデータにしているのですね。
Mac 用年賀状ソフトとして購入して11月9日には届いていた宛名職人 Ver.24 のパッケージを開梱してようやくインストールしました。今まで使ってきた筆まめ Ver.19 の住所録は筆まめ側で ContactXML 1.1a 形式で書き出して、宛名職人 Ver.24 で読み込むことができました。
というのはありましたがあとはエラー無し。宛名職人の画面構成も使い方もまだ全くわかっていないので目視未確認ですが大丈夫だと信じたいところです。
CSV 形式で出力してカラムを突き合わせるなど面倒なことをしないといけないかなーと思っていたのですが ContactXML ではそういった手間が無かったので助かりました。
Twitterアナリティクス(analytics.twitter.com)からツイートアクティビティを CSV 形式でダウンロードできるので、軽く集計してみました。
自分のアカウントの過去28日間のデータだと、平日だと15時台から17時台の Tweet の平均インプレッションが数が比較的多めだという結果になりました。朝夕の通勤時間帯や12時台・13時台のお昼休み時より高めなんですね。
人が多そうな22時台以降ですがインプレッション数は少なめ。流れの速い時間帯はやはり少ないです。
11年。2007年4月登録の生き残り組であります。 #MyTwitterAnniversary pic.twitter.com/oSaqPlV5Xz
— Naney (@Naney) 2018年4月6日
2007年4月6日に Twitter のアカウントを作ったので今日で丸11年。ちなみに mixi は2004年11月19日に登録したので、13年5カ月弱ぐらい。Facebook は 2008年5月24日の登録なので、9年11カ月弱ぐらいです。
Twitter はオープンにつぶやける居心地のよい場所としてずっと使っています。逆に mixi はクローズドでハイコンテクストな場所としてつぶやいたり日記を書いたりと使い分けています。Facebook は最近面白くなくなってきたので1日1回ざっと見るぐらい。去年の春に話題になった Mastodon はアカウントを作ってみましたがまあ Twitter から移るには全く至りませんでしたね。
第40回隅田川花火大会は雨天の中決行の様子やたまがわ花火大会の中止の様子など、大イベントの状況がリアルタイムに流れてくるようなところは Twitter に圧倒的強さを感じます。
11年も使っているとその時その時で Twitter との付き合い方が変遷していきます。フォローを増やしてそれまでにない Tweet との出会いを志向したり、逆にフォローを絞ってソーシャルメディアに関わる時間をコントロールしたりを周期的に繰り返しています。
今年に入ってからは幅を広げるフェーズが到来していて積極的にフォローしています。写真系の Twitter アカウントをたくさんフォローしたら Web 界隈の Twitter-ers とは違う文化(「写真垢」「Instagram のように(?)反響のあった写真 Tweet のみを残す」「写真に対していいねする閾値の低さ」)などを感じたりできました。
Twitterアナリティクス(analytics.twitter.com)からツイートアクティビティを CSV 形式でダウンロードしてみたら結構いろいろ情報が入っていたので、スクリプトを書いて集計して眺めてみるようになりました。
Buffer での予約投稿スケジュールは今までネットでの記事などを参考になんとなく設定していたのですが、今はTwitterアナリティクスのデータを15分刻みで集計して「この時刻だと見られそうだな/リンクがクリックされそうだな」という時間帯にスケジュールする遊びをしています。
まあ今のフォロワー数とフォロワーのタイプだと時間帯で極端な変動があるほどではないので、そんなに気にしないで投稿すればいいじゃんという感じです。
現時点では Twitter クライアントは
Twitter 公式クライアントでのユーザー体験を把握しておくためにスマートフォンに公式クライアントアプリも入れるようにしました。「必要以上に通知が来る」「ホームはもはやタイムラインではない」あたりを実感しています。 twitcle plus でリスト別にタイムラインをチェックしたあと、時間があれば公式クライアントアプリでハイライトをみてみるのが最近の使い方。
最近 HiveQL クエリを実行して集計したりしている。 可視化は Google スプレッドシートで。 Google スプレッドシートは考察を一緒に書いておきにくい。
MkDocs で生成しているノートに一緒にチャートをおけるといいなと思って Chart.js をちょっと使ってみた。
MkDocs プラグインはなさそうなので、素で canvas 要素と script 要素を Markdown ファイルの中に書いて動かしてみた。
CSV ファイル (あるいは TSV ファイル / JSON ファイル) を読み込むようにできると管理が楽かな。
機会がある時にちょっとずつ使ってみよう。
4月最初の平日な月曜日。ビルのエントランスロビーに上がるエレベーターがいつになく混んでいた。春。
いよいよ今月下旬に無料で Twitter API を使って自分の Tweets を取得できなくなる。日々の記録も兼ねた Tweets もあるので、今後も保存していきたいのだけれどどうしようかなあ。
1日の Tweets がめちゃくちゃ多い訳ではないので、手でコピーしていくこともできるのだけれどちょっと時間がもったいない気がする。
Twitter Analytics から By Tweet でデータをエクスポート (CSV 形式) して加工するというのもありかな。Twitter Analytics はたまに集計不具合があったりするので、エクスポートデータに漏れがあるのではという懸念があるけれど。
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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