後継機種として Che-ez! splash! が発売された。
撮像素子 | 35万画素 CMOS イメージセンサー |
画像サイズ(静止画) | HIGH 640x480 pixel (VGA) |
LOW 320x240 pixel (QVGA) | |
撮影可能枚数 | HIGH 26枚 / LOW 107枚 |
動画撮影時間 | HIGH 約8秒 (VGA) |
LOW 約28秒 (QVGA) | |
内蔵メモリ | 8MB SDRAM |
保存形式 | 静止画: BMP、PICT |
動画: AVI (QuickTime 対応) | |
レンズ | 4層グラスレンズ F2.8 f=6.2mm |
(35mm カメラ換算 44mm) | |
露出 | 自動 |
ホワイトバランス | 自動 |
撮影範囲 | 0.5m 〜∞ |
電池寿命 | 連続使用時 約4時間 ※1 |
電源 | 単4アルカリ乾電池 x 1個(別売) |
外形寸法 | (W)60 x (H)38.6 x (D)15mm (突起部除く) |
重量 | 約34g (電池、キーチェーン除く) |
えせライブカメラを見やすくするため、ImageMagick の convert で -contrast -normalize -equalize してみる。 あと、青味を抜かないといけないな。
convert した方がみずらいので、はずす。
Video4Linux を使っていて知ったのだが
なんて名前が使われている。 VGA, QVGA は馴染みがあるとして他は今回初めて知った ちなみに、Che-ez! SPYZ は VGA/QVGA。 DoCoMo の N503iS やパルディオ 633S の液晶サイズは QSIF にあたるね。 ビデオ系は詳しくないので詳細は知らぬ。そのうち調べてみるかな。
3:2 系の
は PhotoCD とかで使っているサイズ。 自分も 35mm フィルムをスキャンした時は 16BASE でとりこんで、必要に応じて他にリサイズしている。
自分で作る写真系の Web 素材はできるだけサイズ統一しておこうということで 3:2 系は
で、4:3 系は
なんてしている。 ……って調べたら 200x150 や 100x75 ってのも使っているな。
384x288 のかわりに SIF の方が整理がしやすいかなぁ。 でも微妙に小さい。
まぁ、ハードウェアの性能によって表示環境も変化していくからあまりこだわっても、しょうがないんだろうけど。
先週の金曜日の午後から、Che-ez! SPYZ での、Web カメラ が動かなくなった。 pensnap がカメラを認識しない。 なんでだろ。 USB ドライバもいじってないしな。
金曜日は社内のレイアウト変更でゴタゴタしていたので放置。 ガチャガチャやっている間に当たり所が悪くてお亡くなりなったのではないかと、ちょっと心配。
で、せっかくなので pensnap も pencam2 0.65 にしようかな と。 コンパイル。 ふむ。 問題なく動くな。 しかしインターフェースが変わったので cron スクリプトを書き替えなければならなくて面倒。
……もしや。 と思い、 pensnap 改をリコンパイル。 ふむ。 問題なく動くな。 libusb 辺りが変わったのかな。 まぁ、そういう事で現状維持で落ちつく。
この間うまくいっていなかった X31 + SPYZであるが、ウチに持って帰ってテストしたら問題なく動いてしまった。 先日はドライバがうまく初期化されていなかったとか、そのあたりなだけか?
4月5日に最後に動かして以降しばらく止めていた Web カメラであるが、この水・木と本社から出張してきたスタッフに「最近ずっと更新されてないですね」と言われてしまった。
ということで復活準備。
ということで問題なく撮影からアップロードまで動作。
cron で 10分毎にアップロードするようにもしてあったのだが、こちらはなぜかうまく動かず。 チェックしたら、ちょうど今日アップデートされた cron 3.0pl1-84 がアップデート失敗していた。3.0pl1-83 に戻して動作。
mixi ではミクシィ一覧などに「ニックネーム」と「写真」が表示される。 逆に言うとそれしか表示されない(正確には、それとマイミクシィ数と日記の更新表示)。
なので他人のところに何か遊んだ内容を表示させるには、ニックネームか写真をいじることになる。
今日は写真にメッセージを書けるようにしてみよう。 前回mixi 用画像アップローダで定期的にエセライブカメラの写真をアップロードするようにしたので、この写真にメッセージを書き込んでおくようにする。
もともと www.naney.org のエセライブカメラ用に GIMP の Script-Fu で日時を画像に貼りつけているので、その延長で実現するようにする。
mixi では写真がリスト表示される時は長辺が76ピクセルになるように縮小されるようだ。 文字が小さいとこの時に潰れてしまうので、今回は漢字で5x2文字ぐらいを書き込むようにサイズや位置を調整。
エセライブカメラに使っている Che-ez! SPYZ は会社に置きっぱなしなので、今日は代替画像で実験。 まあまあみれる感じ。
さて何を書いておこうか。
[ Naney と mixi ]
Che-ez! SPYZ でエセライブカメラをしているのだが、かなり以前から調子が良くない。 やっぱり接触不良かなぁ(前回)。
画質や使い勝手の事もありそろそろカメラを新しくしたい。 USB カメラだとノート PC と毎回接続する面倒さと、USBケーブルの取りまわしの面倒さがあるので、今度はネットワークカメラにしたい。 値段も下がってきているようだし。
できれば
今だと
あたりが候補かな。
TS-LCAM は形がいまいちだが、電源まわりがすっきりしているし値段的にもよい。 コレガも悪くなさそう。高いが別売りのPoE給電/受電アダプタで PoE を使える。 しかしどちらも Windows 以外で操作・閲覧できるのかいまいち不明。
BL-C10 はちょっと予算オーバーなのだが、Linux Firefox 上からも見られることが確認できた。 可動域の広さも魅力(パン/チルトは無くても良いのだけれど)。 また、公開されているライブカメラを見ると、暗所に強い!
かなり欲しくなった。
いわゆる LOMO っぽい写真が撮れるということで、人気が出ている VistaQuest VQ1005 が届いた。
VQ1005 は実は全くノーマークだった。 先日3月3日に鈴木商店の「デジタルトイカメラ『Genie III』を2008年3月8日より販売開始」するというプレスリリースを見て、チェックしたいるうちに VQ1005 に辿りついたというわけ。 既に生産終了しているという話もあるし、通販サイトでちょうど在庫があるしということで思わず注文してしまった。 Cyber-shot ケータイの SO905iCS 買ったばかりだし今回は見送ろうと思ったんだけれど、Twitter での VQ1005 話を見るにつけ買わずにはいられなくなってしまったのである。
さて、VQ1005 はきちっとしたブリスターパックに入ってきて「パッケージしっかりしているな」と思ったが、開けてみたら予想以上にチープな造りだった。 いやしょぼいとは聞いていたけれど、ここまでとは。 まあ憎めないチープさだ。
トイデジカメといえば、手元に Che-ez! SPYZ がある。 当時のトイデジカメの中では画質に定評があったカメラだ。 しばらく Linux ノート PC に USB 接続して定点撮影に活用していた。 VQ1005 の内蔵メモリと同様に揮発メモリに保存することができたが、メモリカードは挿さらない。
比べると VQ1005 は SDメモリーカードが挿さるので、電池切れで撮影した画像が消えることもないし、PC に移すのも楽だし使い勝手は良さそうである。
VQ1005 は小さい小さいと言われるが、Che-ez! SPYZ や、ビジュアルブックマーク機である Cyber-shot U (DSC-U40) と比べると実はそれほどでもない。 ただカメラっぽくなさでは断突である。
とりあえず室内で初撮影してみた。 こってりした色あいの写真を見て、なるほどこれは面白いと素直に感じた。 誰でもアートっぽく撮れる感じ。
日常の中でこれでパチリパチリしてみよう。
[ 製品レポート ]
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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