ミノルタが2002年2月6日に発売した、薄型デジタルカメラ。DiMAGE X シリーズ初代。 DiMAGE X の後継機種 DiMAGE Xi、DiMAGE Xt とモデルチェンジし、最新は DiMAGE Xg。
一度、動作不良を経験。新宿サービスセンターへ持ち込んだところ新品交換してくれた。 Linux Box とも付属のUSBケーブルを用いて接続する事ができる。
ケースは PORTER TRIP カメラケース (623-6489) を愛用中。
「おか」さんのレビューによれば、レンズカバーの開閉のトラブルが発生して3月8日に新宿に持ち込んだところ3月20日までの預かりとなったとのこと。
最近またPalm OS搭載PDAが気になりだしたんだけれど、今、国内だとやっぱりCLIEになっちゃうのかなぁ。 昼休みと帰りにちょっと触ってみた。
値段の割にはプラスチッきー。 ちょっと大きいし、予算オーバーなのであまりチェックせず。
カメラ付きでちょっと遊べそうだが、ちょっと遊んだだけで終わりそう(撮るなら別途 DiMAGE X使うだろうし)。 4つのアプリケーションボタンは非常に押しづらい。かなり減点。
廉価版だがアルミボディでなかなかいい質感。 4つのアプリケーションボタンは小さいけれど、PEG-TJ37よりは圧倒的に押しやすい。 自分のスタイルでは機能的にもこれで十分かな。
PEG-TJ37のアプリケーションボタンが押しやすかったら、そちらとどちらがいいか迷ったところ。
どこの展示機も付属の「伸縮スタイラス」は外されてしまっていて使い勝手が確認できなかった。 あれってどれぐらいの使いにくさなのだろう。
これから先の暖かくなってくる季節にCLIE(PEG-TJ25)を持ち運ぶ方法を思案中。
「吉田カバン」で良さそげなのはないかなと昨日チェックしたら、ソニースタイルから「LOWERCASE CC-PTR-LC-EX」というのが出ていた。 ジャストサイズなら悪くないなと思いカートに入れようとしたが入らない。 「PEG-TJ25を『ソニースタイル』で買ってないと駄目」だった。 てっきりカスタマー登録していればOKだと思っていたのだがそうではなかった。
所有している「PORTER TRIP カメラケース」もPEG-TJ25にジャストサイズで良いのだが、こちらは今のところDiMAGE XやTC-1用。 同じのを買うのも何なので他のものを探したところ TANKER のPDAポーチがちょっと大きいが良さそげ。
ということで本日、原宿のHEAD PORTERに行ってくる。
初詣で明治神宮に来る以外めったにこない原宿へ。 人だらけでチンタラとしか歩けない竹下通りを抜け、明治通りを渡ってムラサキスポーツの横の道を進んでいくと HEAD PORTER。
お目当てのPDAポーチがあったので、すぐ購入。8,500円也(税別)。
クラチカ ヨシダ 表参道の方にも行ってみるつもりだったが、こちらで1品買って満足したのでやめ。
ブラックを買ったつもりだったがネービーだった。 レジで確認されたけど、照明が暗くて気がつかなかった。 そういえば女性店員が裏から在庫品を持ってきたのだがレジの店員が「これブラック」とか行って取りかえさせていたな。 てっきり「ブラックを持ってきて」という意味で注意したのだがそうでなかったらしい。
まぁネイビーも悪くないのでいいや。
PEG-TJ25 にはかなりゆったりサイズ。 わかってはいたけど、やっぱりチャックで擦り傷だらけになりそうだな。
CLIE PEG-TJ25を買う → ちょっとメモリースティックに画像を入れて閲覧とかで遊ぶ -> メモリースティックデジカメがちょっと気になる -> 以前からちょっといいなと思っていたサイバーショットUシリーズが気になる -> 結局買う。
と、見事ソニーの戦略にはまってしまったらしい。
会社の帰りにヨドバシカメラ上野店に寄って購入。 しばらく前から価格チェックしていたのだが、底値からまた少し上昇してしまったようで少し残念。 あわせてカードリーダMCR-C7/U2も購入。 店員に「USB ケーブルも入ってますがよろしいですか?」と確認されたが、CLIEに差しているメモリースティックやDiMAGE XのSDメモリーカードの読み書きにも使いたいので別途欲しかったのである。
ちなみに「USB接続だと充電池消費して充電面倒だよな」と思っていたが説明書を見るとDSC-U40はUSB接続時バスパワーを使うらしいので、これはいらぬ心配であった。
それからメモリースティック Pro Duo 256MB も購入。 しかしユーザ領域は約220MBってどういうことよ。
[ 製品レポート ]
DSC-U40を買ったあとに一度テストはしてあったのだが再確認しておく。
DSC-U40はいわゆるプリ発光による調光を行う。 ヒカル小町DiでP-modeを選択する事で問題なく同調。
以前購入した IR84 でDSC-U40のフラッシュをカバーした状態でヒカル小町Diが同調するかどうかテストしたところ、こちらも問題なく同調。 DiMAGE Xではじかにフラッシュにフィルタを当てておくとフラッシュの発熱?でフィルタが変質しがちだったが、DSC-U40 では問題なさそうだ。
フラッシュが小さいため、粘着シートか何かで簡単に固定できるようにしたい。
今年の大事件、マイブームなど。
3月に購入。当初想定していたPEG-TJ25との連携はほとんどせず。 普段使いとしてはかなり重宝。 基本的に Web 日記素材用なので200万画素で十分。 光学ズームも無しだがWebで使う分にはトリミングで対応できるので問題無し。
フラッシュがレンズ直上にあるため、横位置では不自然な影が出にくいのも良い。 ただしレンズに近いので赤目になりまくり。
唯一の欠点は、露出補正が全くできないというところ。 「ビジュアル・ブックマーク」とはいえ露出補正ができないのは辛い。
DiMAGE Xの方はめっきり使わなくなってしまった。
大きなニューアイテムは無し。 結局モノクロ現像もやらなかったし。
来年は BESSA-R2A あたりが欲しいんだけれど、先立つものがあるかどうか。
前評判が高く、3月12日の発売以前からウオッチし続けていた FinePix F10。 フォト イメージング エキスポ 2005 で触った時の軽快さにノックダウン。
実は先週の金曜日も会社帰りにお金を握りしめて上野のヨドバシカメラまで行ったのだが、その時はグッと我慢して泣く泣く手ぶらで帰ってきたのであった。
どうやら「どうせ最後には買ってしまうパターン」の物欲状態にはいってしまったようだ。 ということで今日こそはと花粉の舞う中、ヨドバシカメラマルチメディア川崎ルフロンへ。
ポーチは店員が「メーカーのおまけなんで格好良くないですけど」と言った通り地味でチープなやつ。 しかし、バッグにつっこんでおく時には使えるかも。そういえば DiMAGE X もなんだかんだいって、初回出荷版にキャンペーン品としていたポーチをそのままずっと使っているっけ。
ちなみに FinePix F10 は手持ちの PORTER TRIP カメラケースやGRAPH GEARのDGB-016BKに納まるので、多分これらを使うことになりそうだ。
本当はあと、予備バッテリー、バッテリーチャージャー、カードリーダも欲しいのだが予算の関係でパス。 しばらくは本体充電 + 本体カードリーダ機能で我慢することにする。 FinePix F10は公称撮影可能枚数500枚で、かつ売りの高感度を生かしたノンフラッシュ撮影中心ということで(他のカメラでも極力フラッシュは使わないようにしているけど)、もしかしたら予備バッテリー無しでもいけるのではという期待もある。 ただ、本体充電のためにケーブル抜き差ししているとコネクタがバカにならないかちょっと心配。
カードリーダは多分そのうち欲しくなるはず。
[ 製品レポート ]
外出の直前にFinePix F10のレンズ(保護フィルター?)にポチッと汚れがあるのを発見。 軽く拭き取れるだろうと思い、オリンパス EEクリーナーを使ってさっと吹く。
取れん。
しかも拭きき残り。
はまった! レンズ前面が四角いタイプで、DiMAGE X と同様に拭きあげにくいタイプであった(DiMAGE X の時も苦労した)。 拭きムラのおきにくいEEクリーナーを使っていても、同心円状に拭きにくいので最後のところで筋が残ってしまう。 何度やっても綺麗にならないので、かなりブルーな気分。 結局最初の汚れも、落とせないタイプでがっかりだし。
「もう行きたくない」という気分だが、何とかギリギリのところでこらえて出発。 待ち合わせには痛恨の20分遅刻。申し訳ない。
帰宅してから、再度丁寧にクリーニングして納得できるところまで作業。 やはり出発前にはあまり手を入れないほうがいい。 焦るとダメ。 約束の時間はせまるし、デジカメのバッテリーは消耗していくし、何度も失敗しているうちにクリーナーがコーティングをおかさないか気がきでないしで、うまくいくものもうまくいかない。
会社に行く時も遊びに行く時も、基本的に何かしらカメラを携行している。 バッグに入れてしまうと取り出すのが億劫で撮らなくなってしまうから、身につけておきたい。 最近休憩中の DiMAGE X や DSC-U40 なら胸ポケットに入るが、主力である TC-1 や FinePix F10だとそうもいかない。 リュックを背負ってしまう事も多いので、取り出しやすい位置となると腰に下げるということになる。
この用途では PORTER TRIP カメラケースがジャストフィットで、使い勝手が良い。 しかしながら生地が薄いので、電車の中など人の多いところでは押し潰されないかちょっと心許無い時もある。
そんななか、ついに先週 BOBLBE-E から ANIARA が販売開始になった。 BOBLBE-E らしいデザインで、強度的にも安心できそうである。 問題は内寸。 iPod などのプレーヤーがひとつのターゲットになっているから、そんなに広くないかもしれない。 実測で厚さ2.2cmぐらいじゃないかと書いてあるサイトもあるし微妙である。
ということで、確実に手にとってみられるであろう自由が丘のコンセプトストアに行ってみることにした。 自由が丘につくと、雨が降り出していた。
お目当ての ANIARA はカウンターに展示してあり、箱がたくさん積まれていた。 それなりに入荷している様子。
手にとってみると、いつもいる兄ちゃんが 「はいったばかりですよ」と声をかけてくれた。 CABIN HOOK(SILVER)とショルダーベルトつき。 中に、固めのウレタンフォームが入っていた。聞くと「間仕切りなどに使ってください」とのこと。
「自分のデジカメ入れてみていいですか?」と断わって、TC-1 と FinePix F10を入れてみる。
ジャストフィット!
いやジャストフィットすぎて、気持ちくちを押し広がりつつ入れる感じである。 ちょっと余裕があった方が押された時に安心な気もするが、まあこれぐらいなら大丈夫であろう。
気にいったのであっさり購入決定。6,090円なり。
色は今のところ black のみ。近く他の色も出るとのこと。 交換用のシェルが出るのは、そのあともう少し遅くなりそうだといっていた。
帰って手持ちのポーチ群と比較したりした後、CRYSTAL COAT #1で早速コーティング。 艶消し系の表面処理なのでツルツルって感じではないが、色に深みがでていい感じである。
明日さっそく会社にしていこう。
[ 製品レポート ]
4年前に DiMAGE X を購入してから、デジタルカメラを持ち歩く生活が本格的に始まった*1。 それほどたくさん撮るほどではないが、それなりに枚数がたまってきた。
撮るだけ撮って過去の写真をあまり見る機会がなくもったいないので、何か写真管理ソフトウェアを試してみることにした。 Flickr を使っていてタグによる写真管理の良さを感じているので、そのような機能のあるものを探してみる。 Linux で使えるやつだと KDE 系である digiKam が良さそう。 ということで早速インストールして、手持ちの写真を放り込んでみた。
特に最後のは残念。gqview や ViX みたいに、同じウィンドウ内でサムネイル一覧とプレビューが表示できれば嬉しいのだが。
しかしながらタグ打ちは面倒だけれど、以外に楽しかったりする。 気がつけば随分長い間打ち続けていたり。
HTML アルバム作成や SimpleViewer 用エクスポートなどもできるし、Flickr へのアップロードもできる。 これ(と GIMP)があれば、大体やりたいことはできそうだ。
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
※本サイトの内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。